■キタラ

  • Ⅰ 弦を指ではじいて演奏する弦楽器の一つ。バード専用。TP+30
  • 古代ギリシアに存在した弦楽器の一種。音を響かせる共鳴箱がついた竪琴型をしているものが一般的。
  • バードに装備させるものがこれといって思いつかない場合、とりあえずキタラを装備させてキタラいいと思われる。
  • 予想通り、そうキタナ。
  • おい誰だアイスコフィン使った奴 手に入れたばかりで嬉しいからって人に向かって撃つもんじゃないぞ
  • キタラは中世以前のラテン語読みで、古代ギリシア語ではキタラーと語尾を延ばしていたようだ。ちなみに近代ギリシア語では本来の意味を失って、ギターを意味する言葉になっているらしい。
  • キタラは7弦のリラ(リュラー、ライア、ライアーとも呼ばれる弦楽器)が職業用に変化したものである。シンプルなリラとは違って、キタラは主として専門の楽人が使用し、右手に持った堅いプレクトラム(爪)で演奏した。バルビトスという楽器もあり、低音専門のキタラの一種で、東エーゲ海や古代小アジアでは一般に使われていた。主に舞踊や、叙事詩の朗誦、吟唱詩(ラプソディ)、頌歌(オーデー)、抒情歌などで伴奏として用いられた。また、歓迎会や宴会、国の公的競技、そして技量の試験などにおいてはソロで奏でられた。
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