■モリビトせん滅作戦
- 世界樹の迷宮1のミッション。
- 執政院の長よりの直々の指令で、第四層に住むモリビト達の居住区に潜入して彼らを退治してきて欲しい、という内容のミッション。
- 名前からして剣呑なミッション。正直長の意図を図りかねる。
- ミッションが終ってしまった後もレベリングのために作戦を自主的に続ける冒険者もいるとか・・・
- これほど受領したくないミッションもない
- ↑↑殲滅作戦ってことにしとけばそのうち息切れした冒険者がモリビトにやられて秘密守れるだろ、という意図だと解釈している
- れっきとした文明と感情を持った者達をあたかも下等生物のように扱い、果ては殲滅までも促したこのクエストの罪は重い。ってか上にもあるようにヴィズルの意図をイマイチ計りかねる。
- ↑↑の言うように、冒険者をモリビトにけしかけて敵対させることでモリビトに門番役をやらせる作戦だったのかな、と。主人公達が突破できたのは想定外。
- 世界樹シリーズで一番酷いミッションじゃなかろうか。俺なら絶対やらない。
- 門番(コロトラングル)を殺し、住処に侵入して虐殺し、神と崇める存在まで殺してまで進む冒険者の心中やいかに。
- 炎スキル修得アルケミスト「ヒャッハァ!汚物は消毒だぁ〜!!」
- ↑某世紀末救世主に「ひでぶ」とか奇妙と形容するしかない断末魔を叫ぶんですね、分かります
- ↑↑↑コロちゃんやイワちゃんは死なない。
スモールサイズになるだけだ。
- 個人的にはなかなかインパクトのあるミッションだったとは思うが、シンジュクにたどり着いた時の驚きに全部食われた。あわれモリビトよ・・・。
- 散々な言われようだが、一応このミッション完了後も普通にモリビトの雑魚やFOEは出てくる
- Ⅲの中盤はフカビトせん滅作戦と言っても良いかも
- 「モリビトせん滅大作戦」と打つとB級アクション映画のタイトルに見えなくもない。
- 新世界樹ではどうなるんだろ?
- ↑普通に続投したな。つーか、モリビトの巫女さん連れ帰る以外になんか変わったか?
- 戦いたくなくても討たざるをえない理由が追加された
- 執政院と結託していて、樹海の秘密に触れようとした冒険者を始末しているのかと思われたが、どうやら純粋に対立関係にあったことが判明する。
- ヒトは一歩前進したが、その一歩には数多の命が費やされた
- 新では罪悪感を無くす処置がされている、安心してブーストクロスチャージを貴婦人とか姫君にぶち込むといい
- 歴代世界樹の中で、後味の悪いミッションの筆頭だと思っている。
- ↑↑熱病?知らんなぁ。………そんなもんがあっても罪悪感バリバリだったよ………。
- ラクーナお姉さんがずっとモリビトと戦うことを拒んでいたが、やっと決心して、いざ戦いを始めてみると「気持ちよかったわねぇ///」これはひどい。
- 色んな二次創作サイトさんでこのミッションは話の種になってる
- まあ良くも悪くも1や新での根幹部分のミッションだからねぇ。個人的には新でマイクに話を聞きに行くところはもっと掘り下げてほしかった。実は現代における鳥インフルみたいなものだったんだぜ! みたいな
- せん滅の「せん」がひらがななのは字が潰れるからだと思われる。まあパソコンですら潰れてるんだけどね。殲。
- 熱病とかの理由付けは余計だったかな、という個人的感想。 「富と名誉」のためだけに好奇心の赴くまま血を血で染めて潜って行くのがエトリアのお話の魅力だよ(ゲス顏)
- 誰も彼もが↑みたいなゲスな欲望持ってるわけではないが、あの後味の悪さが有るからこそ、階段を降りたときの衝撃が巨大な物になる。本当に殺し尽くすしかなかったのかという後悔を抱えながら彼らの護っていた樹海最奥のワープ装置を降り目の前に広がる光景に殴り倒され、次々襲いかかる衝撃の展開によってモリビトへの罪悪感は忘却の彼方へ…となる。上手い物である。
- モリビト殺すべし 慈悲はない
- ↑モリビト「アイエエエエ!?ボウケンシャ!?ボウケンシャナンデ!?」
- ハイクを詠め。「介錯」してやる。
- ショーグン様は帰って、どうぞ
- ワイバーンママから一人っ子を命じられるまま拉致した時点で既に・・・
- 人型(自分達)と同じ様な容姿だから尊重・戦いたくない?そんな考えは人の命が他の生命より重いとする人の驕りだろう・・・魔物達の生存圏に武力をもって侵略した時点で一階のボウケンシャも30階のボウケンシャも同じよ。こんな仕事(樹海探索)を自分の意思で選んで置きながら何を今更と思う
- ハイラガの血気盛んなボウケンシャーなら特にひどく後ろめたいことも考える間もなく依頼を遂行しそうだ。ごちゃごちゃうるせー!
- ↑↑人型だからじゃなくて、話が通じる相手だから戦いたくないんだろう
- マップ場にはないがモリビトの集落とか存在してたら冒険者に襲撃されるのだろうか?このミッション最大な謎が王を見たことないロリピコである。
- 熱病は治らないし感染するから殺してもいいって、そんな理屈は通らないわなぁ……シララの言うことは至極当然だし、そのシララとなんとなく和解できてしまうような展開もありえないだろうと思うのだが……。
- マイクに熱病は治せないと言われた後の絶望感はハンパなかった。
- クラシックだと名前のままだが、ストーリーだとモリビトを連れて帰ってくる。ストーリーではかなり影響が変わるようだ。
- 周りのFOEに気づかれないようにボスを倒す新世界樹より、FOEを皆殺しにしなければならない無印の方が殲滅作戦ぽい
- 新の場合、ウィズルを乗っ取っていた世界樹の意識が神送りの儀式を阻止しようとしたとも考えられる。冒険者がhageればセルは倒されずに済むし、モリビトが居なくなれば儀式は不可能…と思ったのかもしれない。誤算があったとしたら、ボウケンシャー達の成長速度だろう。
- 聖杯「俺達なら治せるんじゃね?」供物「人なら機械になろうが、魔物になろうが治せるけど、モリビトはどうだろう……」
- ↑それは治すと言わないのではw
- ↑×2竜の血「俺を忘れてちゃあ困るぜ」
- ↑×3&2蟲「熱病?食ってやんよ」
- 自分の理由と相手の理由があって、和解出来なくても自分の理由の方が重い。単純な計算式じゃん?
- 初代、及び新共にこのミッションが執政院からの最後のミッションなのが嫌だな~。他だとそれなりにかっこいい…と言うか、やる気を誘うミッションが発令されるに
- 3も1程ではないが結構アレだったような・・・。2と4に関しては同意
- ロリピコをゲーチスと考え敵として出てきたのはプラズマ団のしたっぱと考えた俺は外道の極みなのか?
- なお新では角笛を吹きながら喜び勇んでモリビトを狩るボウケンシャーが後を絶たないもよう
- オレルスは相当な葛藤があったようで、滅多に行かない金鹿の酒場で苦い酒を飲んでいた模様。
- メディ子「私の杖の染みにされたい奴からかかってきなさい」
- オレルスが悔恨の酒を飲んで済む話じゃないな…
- ミッション受領後は枯レ森での戦闘のみ無言っていう演出にするべきだったと思う。
- 本当にどうでもいい話だけど、新2のグリモアトレードには「せん滅」ではなく「殲滅」ケミが来る
- 本当にどうでもいい話だけど、新2のグリモアトレードには「せん滅」ではなく「殲滅」ケミが来る
- 本当にどうでもいいことを二回書き込んで後悔
- ヒロインが殺された直後のボス戦でもいつものハイテンションでだんだん乗ってきたとか言ってるゲームを経験済みだったから気持ちよかったわねぇは特に気にならなかったぜ
- メガテンは狼の顔をした狼だが、世界樹は羊の顔をした狼なのだなと…何を言っているのか わからねーと思うが(以下略
- ここに至り、人々はふたつに分かれた。すなわち、ゲームを置いた者と、続けた者とにである。
- どう言いわけしても、ここでのプレイヤーは虐殺を繰り返す侵略者だと思う。
- ↑だからこそ開き直ってヒャッハーしてたのが私です
- 某ソシャゲの異聞帯みたいなものだと思えば…ま、多少はね?
- MGSVでプレイヤー自身が勧誘した仲間を射殺していくミッションで新1のこれを思い出したのはナイショ
- 人間は「仕事だと割り切れば(自分が一番大きな責任を背負わなければ)思いの外残酷になれる」生き物だそうだ。納得
- 異種族に対する軍事的行動を一介の冒険者に実行させるのは最悪の対処法だと思う。冒険者がかのピサロ・コルテスみたいに略奪に走ったら目も当てられない。「裏山に潜むモンスターの退治」みたいな、TRPG初心者の精神に喝を入れるような案件。
- まあ直ぐに出せる最高戦力だろうしその辺は仕方無い部分もあるだろう…納得はし難いが
- リマスター版では例のイベントの会話で「意訳:モリビトの精鋭達と守護鳥を全滅させれば勝ちだ」と色変更してまで強調するようになった。詰み防止?
- ハードの関係で世界樹配信者が増えてるけど、このミッションへの反応が一番気になる
- 最新作に慣れていればいるほど衝撃の大きいミッションかも知れない。樹海に挑む理由や大義名分はあれど、冒険者は決して正義の使者ではなく自らの欲望と好奇心故に歩む者なのだと再認識させられるだろう。しかしやっている事としてはこれまで言葉が通じない種族に対して取って来た処置と殆ど同じでもあり、樹海の踏破や人の営みがおびただしい流血の上に実現しているという事実を改めて感じさせてくれるのではないだろうか。