■フロントガード
新2
- 効果:このターン、前列の味方への 物理ダメージを軽減する
説明:盾を構えて敵の攻撃を防ぐスキル
- 詳細:アクティブ・防御:盾専用・ガード(Lv10) / 消費TP4~TP12 / 腕、依存STなし / 前提:盾マスタリーLv1(必要SP1+自動習得)
習得:パラ
- 1・2に登場するパラディンのガードスキル。前列にいる味方の物理攻撃によるダメージを低減。
- 前衛にダクハンやブシドーのようなもろい職がいる場合は非常に頼れる。無印ではレベル5以上の軽減率の上昇が非常に緩やかになるので5止め推奨。
- ガード系の技の特徴として、使用ターンしか効果がない代わりに強化枠を使わない。この強化枠を使わずにダメージを減らせるというのは後半ほど活きてくる。
- ダメージを軽減するが、反面回避が発生しないデメリットあり。特にII に多い低命中・大ダメージの攻撃スキルを使う敵に対する使用は注意が必要。
- フロースノヤドさんの名前ネタにも使われる。
- 「お肌の悩みをフロントガード♡」
- 某パラディンさんの項目と勘違いしてみた。
- フロなんとかししょー
- ししょーといえばこの技、かもしれない
- ししょー×シールドスマイト×フロントガード= 破 壊 力
- 迷宮IIIではバックガードと統合される形となり「ラインガード」という名で登場した。
- 新世界樹では再びフロントとバックと分かれた。何故別々にしたし
- バックガードもそうだが、発動回数の制限が無くなった。更に稀少種からも先手を取れる程補正がかかっている
- エキスパートでは雑魚の攻撃力が半端じゃないので中盤以降は雑魚戦でもほぼ必須スキルになる。そして終盤になるとガードしてても普通に戦闘不能になるほど敵の攻撃が激化するので、やがてパリングに取って代わられる。
- しかしピクニックでは敵の攻撃が弱すぎるのでフロントガードはボス以外ほとんど使われなくなる。悲しい
- リメイク前と比較すると、使用したターン中なら何度でも確実に発動+回避判定もしっかり行われる、とかなり強化された。しかし肝心のダメージ軽減率が心もとない。レベル10でようやっと半減くらい。
- ↑×1~3 お前らにフロントの悲しみの何がわかるってんだよ。
- ↑ おいやめろ馬鹿 早くもこの項目は終了ですね
- 重ね掛けが可能。複数人の手が必要になるが、軽いTP消費で高い軽減効果が得られる。
- TPは軽いので序盤はすごく頼りになる。4~5層あたりから防御陣形+ガードでも痛くなってくるが
- レベル10でブーストすると軽減率がグンと上がりダメージが2割まで落ちる
- ディバイド系のように味方を庇う訳でもなく、単に対象へのダメージを減らすこれらの技の原理は何気に謎。属性ガード等と共に、盾を媒介として特定条件に反応するバリアでも展開してるのだろうか。
- ↑ ディバイドと同じように盾を構えて攻撃された味方の前に立ちふさがる 守られた人が受けるダメージは立ちふさがった時に突き飛ばされた分
- 属性攻撃は軽減しない点も注意。2層辺りから三色ガードと使い分けか問題になってくる
- 新のガードスキルの中では燃費が良い点が最大の長所か。これを切り捨ててパリング・ディバイドに邁進した結果ガス欠に悩むラクーナさんも居たかもしれない
- ↑パリングやりまくってTPきれてからこれのよさに気づいた
- 後衛はダメージが下がるので、どちらのガードを使うかと言われればこちらの方が使用頻度は高いだろう。
特にブシドーのような紙耐久な前衛がいる場合は尚更。
- 新世界樹2でもパラディンと共に続投した。TP消費が倍になった点が辛い。
- 新2でも相変わらずの安定感。TP消費が増えたとはいえパラディンの最大TPも増えたので相対的には変わらない。とはいえ序盤は1振りで止め、挑発+パリングの方が息が長い
- もうフロントガード20じゃないと探索できない。
- ↑ 20のフロントガードのおかげで後列より前列のほうが堅いっていうね。ベルトランとフラヴィオが後列なせいでフラヴィオはいつも瀕死
- あれ?こんなところにパラディンの遺体が・・・
- 新2だと☆でダメージ半分まで減らせる 盾をデフォルトで装備できるプリン(セ)スやソードマンにグリモアで持たせると色々役に立つ
- SQ2で一度でも発動するとその後誰にも発動しなくなることがよくあってししょーに殺意が沸いた
- ラインガード
- ↑検索と誤爆・・・失礼
- 挑発やディバイド系の防御スキルと比べると使用者への負担は少ないがPT全体にある程度の防御力が求められる
- フォレスト・セル戦での生命線だった。これがないと前列が軽く死ねる。
- 世界樹Xでは パラディンの novice スキル。
- 序盤はたぶんTP足りない。本領発揮は中盤以降か?
- なんと、バックガードより 消費TPと必要SPが多い。
- しかし頑なにラインガードに統一しない理由は何なんだろう
- ラインガードSP10→フロントガードSP6、バックガードSP4 と考えればちょっとお得感が…
- やっぱり便利だなぁ、適当に使っても強い。
- 全振りだと、シールドアーツ2.23個分の効果なのね。
- 威力は抑えるが攻撃そのものは通す、それがたとえどんなに弱い攻撃だろうと。
- 旧2だとコレの有無で世界が変わる… かもしれない
- Xインペリアルと相性が最高に良い。いつもお世話になってます
- Xのコレは隠れ強スキルだと思うんだ。
- 初代では盾無しでも使えて属性も軽減できたらしい。設定ミスなのだろう
- 身体ひとつで味方を護る…なんか格好良いな
- 新2からLV1でも70%まで軽減とかなりパワーアップし使いやすくなった。この数値設定はVのライガ、Xのフロガにも引き継がれている。ちなみに、新2とXで★時の軽減率が同じなのだが、新2はここから性能がさらに伸びるという辺り、新2とXのゲーム性の違いを端的に表しているスキルと言えなくもない
- 新2:Lv1 → スキル習得 消費TP4
Lv2~Lv4 → 軽減率↑ / Lv5 → 軽減率↑↑ 消費TP8
Lv6~Lv9 → 軽減率↑ / Lv10(★) → 軽減率↑↑ 消費TP12
- 先行プレイ動画見る限り盾無しでも使えるバグ?はそのまま。資金節約に使える?
- リマスター版では「1ターンにつき軽減できる回数制限がある」ことをすっかり忘れていて中々痛い目に遭った。初代はそれでも単体ボス戦では属性攻撃も軽減するので中々頼りになるのだが
- 一匹分しか軽減できない初代、2ヒット目すら安定しない旧2、同列じゃないと使い物にならない3、そもそもない4、これでは耐えきれないことが多い新1ときてようやく新2で完成した感がある
- 初代→2 で何故こんなに使い勝手悪くなった?って思ったけど、初代だと「1回の全体攻撃はまとめて『1回の攻撃』扱い(すべて軽減対象)」だったのね
- ラインガードどうこうとかいう記述が↑の方にあるけど、ラインガードを持ってるのってファランクスとドラグーンでパラディン自身がラインガードを持ったことは一度もないのよね。新やXでもフロント・バックガードを貫いたのはパラディンらしさに必要だと思われた…んじゃないかなあと。
■関連項目