■ビートルロード
- 世界樹の迷宮Ⅰのモンスター。樹海の中で最大の大きさを誇る甲虫の王。
- 見た目の通り物理に耐性を持つ。属性攻撃に弱いが、特に炎属性と氷属性が有効。
- 強化がかかっていると「解除の光」で全て消してくる。普通に殴られても痛いので手早く倒したい。
- 元ネタと思われるカブトガニもドロップアイテムの「深青の鮮血」と同じで血が青い
- 4で下位種の羽ばたきカブト共々久しぶりに登場。カラーリングが黄色から灰色に変わっている。
- スケール的にフォートレスを超えた「シェルキャッスル」で全てのモンスターへの攻撃を肩代わりする。が、発動が遅い。
- 6層モンスターのメイン盾。火力は大したことないが身を挺して仲間を守る健気な奴。
- いやらしい敵が多い中、逃げるだけなら安心できる敵
- この仲間想いないいモンスター・・・狒狒王のやつに見せてやりたい。
- 遅すぎてディバイドが間に合わないので基本的に空気、6層の良心。シェルキャッスルが先制発動などしようものなら6層はさらなる地獄になっていただろう
- 4の6層ではこいつ2体前衛+後ろに赤獅子という出現パターンがある。開発者的には堅いコイツ2体にてこずってる間に赤獅子が起きて〜ってパターンにしたかったのだろう。打ち破ろうと思えば急いでビートルを倒して赤獅子を前に出したり、赤獅子を遠距離攻撃で倒したりしなければならない。 が、悲しいかな、この出現パターンに対する最善手は「全員で逃走連打」である。
- 瞬殺したい敵が多い六層において、コイツのディバイドは地味にhage率を上げている。目立たないが、縁の下の力持ち的なやつ
- 6層のオアシス。うまいことこいつだけ残ったときは安全にTPを回復できる。
- ライデンジュウ同伴の際はディバイド→ビートル死亡→ライデンジュウ覚醒という流れを警戒して必ず駆除役にクイックステップ使ってる
- 下位種にも言えるけど、弱ってる時の仕草や、倒れた時にコロンとひっくり返るのがかわいい。
- 「みんなをまもるよ!(`・ω・´)(シェルキャッスル」「全員行動終わってんだけど」「(´・ω・`)」
- ↑4 でも触れているようにコイツだけを残せば、モノノフの羅刹→解除、インペでインパルス回し、ミスで陣回復や心得系によるTP回復…など生きたメディカ&アムリタ扱いである。攻撃力もモグラのが脅威な位慎ましい為、危険はほぼ無い。…マスコット?
- 雷電、ヤンマ、赤獅子等いろいろ面倒だけど何もしなければ無害なのがこいつに随伴してる時はひたすら逃げるという選択肢もある
- 奇数ターンに盾になる(?)
- ↑3さらにいうなら、方陣や踊りで回復しつつ、ひたすら全員通常攻撃でバーストゲージも回収可能である。
- ライデンジュウをかばって死亡→ライデンジュウ覚醒。ジャンプ漫画のような展開に胸が熱くなるな・・・
- ↑しかし冒険者の肝は冷える
- ↑そして綿毛は散る
- うちのPTほとんどこいつより行動遅かったわ…
- 4がこんなだったので1で舐めてかかってしまい制圧されました。つまり、hageました
- 新世界樹では「解除の光」で強化を打ち消してくる。
- 積み技なんて使わないから平気…と思いきや、探索準備の効果を打ち消してきたりしやがる。防衛本能があるから大丈夫、と思っていたら解除されて花びらに状態異常にされたり、固縛への手筈を剥ぎ取られてバインドスレッドに縛られる、などの嫌なコンビネーションが発生したりする。
- 新だとラウダナムは弱体まで消してしまうため、解除の光をグリモア化すると役に立つ
- こちらにバフがかかっていると高確率で解除の光を使ってくるのでGOOD発動状態かつ角笛があればかなり狙いやすい。
なおエネミースキルの中では例外的にレベルで消費TPが変動する。
- ドライブを吸い取って死ぬだけの簡単なお仕事。スナイプを吸われるのも地味に厄介
- ストーリーで有益なエネミースキル。バードのスキルも同じ効果が存在しTP消費が軽いものはあるが速度補正にマイナスがある点、こっちにも出番はある。
- SQ敵の技名ランキング上位「シェルキャッスル」
- スカラベウス・フォルティスという名前ではない
- ムシキング感ある名前
- 初代のコイツはスペック的にはアーマービーストの下位互換だが、最速で18階到達時点で出会うため相対的には彼らより脅威かもしれない。
- ↑5層22Fで初めて出遭って、成すすべなくhageました。個人的に、さほどでもないさん達と同等のトラウマモンスター