■ザワークラフト
- 世界樹の迷宮Ⅲの大航海クエストに登場する船の装備。20ターン航海可能になる。
- ドイツを中心に食されているキャベツの漬物。千切りにしたキャベツを香辛料と共に塩漬けにして作る。
- コストが割と高めだが、手に入った段階ではこれを装備しないと行けない地点がある。
- ざわわ、ざわわ~♪
- 乳酸発酵食品であり、名前の通りえらく酸っぱい。
- 肉料理の付け合せ等に。ご飯のお供としてはちょっと微妙。
- ドイツ生まれなだけあってビールにめっちゃ合う。ウインナーとポテトと揃うと無敵。
- ビタミンCを多く含み保存が効くため、長い航海の際の壊血病予防に使われた。伝統的な健康食品。輸入食品を扱っているお店などで、割りかし安価で購入できるので、機会があればお試しあれ。
- 実物はあまり美味しくない
- おいしそうと期待して食べたらおいしかった これは20ターン持つ訳だ
- 誤植だと思うが、実際のものはザワークラウト(Sauerkraut)。オリジナルアイテムなのかもしれないが。
- ↑ふ、と書いてう、と読ませるんだよ、きっと!!!!
- ふう…
- ↑↑↑ザワークラフトと表記されてる製品もあるし誤植ではないかと
- 「カタクラフト」の件もあるし、担当のスタッフが「クラフト」に引っ張られやすい人だったのだろう
- ドイツ人の船乗りがよく食べてたからドイツ人の蔑称がクラウツになったんだっけ?イギリス人は船にライムを載せてたからライミー
- 18世紀の船乗りキャプテンクックことジェームズ・クックが船内にこれを大量に積み込み、船員が一人も壊血病にならずに航海を成功させたという。だが8世紀のヴァイキング達は、松の樹皮を混ぜた航海用のパンによって、壊血病をしのぐだけの技術や知恵を持っていた。古い技術は必ずしも新しい技術に劣るとは限らないのだ
- 「世の中キャベツだな」というセリフがあるが、ザワークラウ(フ)トの説明と歴史上の恩恵を見る限り、むしろキャベツ様様である。
- リマスターでもクラフトのままである。 アプデされてもそのままな辺り作り方を覚えたボウケンシャーが自作したクラフト系アイテムなのかもしれない
- 実は世界樹やるまでビールの一種だと思ってた
- かのクック船長がこれを大量に積み込んだ際、最初は船乗り達には不人気だったが、クック船長達上官が率先して食べた結果、「そんなに美味いのか?」と船乗り達も関心を示し、最後は余りの人気に配給制になったとか。