■イクスキューショナー


  • Ⅰ 処刑者の名を持つ魔物の爪を用いた長剣。クイーンアントのドロップを素材とする。攻撃力+97 STR+6 TEC+4
  • Ⅱ 敵を斬るということにのみ特化した両手剣。攻撃力+90
  • その名のとおり処刑用に作られた両手剣。戦闘ではなく儀礼に使う剣なので切っ先が存在せず、先端が丸くなるか刀身が鉈の様に長方形になるのが特徴。
  • 名前を聞いた時にすぐ斧が浮かんだ。
  • 某静岡の▲がズルズルしてるやつを想像した
  • 地球外生命体および団体名ではない。
  • 1で、やっと女王蟻を倒して手に入れたのがこれじゃなくてブシドー最強クラスの武器だった自分は運を使い果たしたと思う。
  • ↑逆鱗マラソンが楽しくなりそうだな
  • ↑無論悪い意味でだ。
  • 西海アナゴ「断罪のエクセキューションッ!!!」
  • 素材的な意味では間違いなくプレイヤーの心を処刑してます
  • SQとはかなり関係の薄い話題になるが、GBソフトの某外伝2では人間ロード専用の「ベイキングブレード」という武器がこれと同型の剣という設定(公式攻略本記載)だったため、この剣に特別な思い入れを持つオールドゲーマーがときたま居る。
  • ベイブレード?(難聴)
  • 1の不良在庫ランキングで五指に入る武器
  • エクスキューズミーとおんなじイントネーションだなぁって思った私って 女王蟻ごめんな
  • ↑ごめん蟻全然関係なかったわ
  • ベイキングブレードなつかしい♪
  • 死刑執行人が斬首刑のために使用した剣はエクセキューショナーズソード(日本では「エグゼキューショナーズソード」と呼ばれることもあるが、英語の発音に従う場合は濁らない)である。全長80~130cm程度、重量0.8~1.3kg程度。両手での使用を意図されており、鍔は極めて短く、大抵は真っ直ぐで、柄頭は洋ナシ状もしくは切子状をしている。戦闘用の剣と異なり刀身に切っ先がないのは、突くための機能が不要であるためである。中世ヨーロッパでは、斬首刑は普通の剣で執行されていたため、処刑専用の剣として知られる最古の例が登場するのは1540年頃である。この専用の剣は、その後17世紀に至るまで使用されたが、18世紀前半にギロチンによる斬首刑が行われるようになると急速に使用されなくなった。
  • エクセキューショナーズソードの刀身はしばしば、処刑や拷問の道具の図、あるいはキリストの磔刑図などのシンボリックなデザインで飾られ、そこには道徳的な内容の銘文が添えられた。たとえば、フランス・パリの死刑執行人であるサンソン家が司法省から授けられたという剣は、刃渡り4ピエ(130センチ)、柄の長さ10プス(27センチ)で、鐔元に近いところに「正義の剣(Épée de Justice)」と彫られていた。また、15世紀ドイツ・フランクフルトで使用されていた剣には「この剣を振り上げし時、我は科人に永久の生を祈らん(Wan Ich Das Schwert thue Auffheben / So Wünsch Ich Dem Sünder Das Ewige Leben)」と刻まれている。処刑人の剣は、処刑に使われなくなった後も、時として司法権の象徴として用いられ続けた。
  • ↑&↑2 ガチで書いてくれたのは分かった。めんどくさいので5行400文字以内で説明くれ
  • 新1では攻撃力+90のみ。素材もクイーンアントのものから突破後の14Fザコドロップと格下げされたが、攻撃力は第4階層で入手できる剣の中で最高値。火力担当のソードマンやダークハンターならTP事情を他で補った上でこちらを選ぶ手もあるか。
  • ↑3で語られているサンソン家の末裔は後に死刑反対論者に転向し、スティールボールランのジャイロ・ツェペリのキャラ設定にも大きな影響を与えたという。まあ現代では死刑反対論者やというと胡散臭い側面も持つが。
  • ギロチンを考案したシャルル=アンリ・サンソンは二千人以上の首を斬った執行者でありながら、生涯を通して死刑反対論者だった。しかし威圧感を煽るギロチンは「愛国者カッター」と呼ばれて恐怖政治の道具として使われ、それに失望したサンソン家は一族の名前を変えてしまったという。
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