how to use freebsd on xen

XenのhvmドメインでFreeBSDを使う

タイトルには「使う」と書きましたが、使えていません。
イメージをマウントしてインストールしようとすると失敗するみたいです。
このスクリーンショットの画面から先に進みません。
screenshot
もし何か解決策を知っていて、教えても良いよという方がいればコメントお願いします。
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デフォルトカーネルを使用してhvmドメインでFreeBSDを使う

インストールディスクからはインストールできなかったので、別のマシンにFreeBSDをインストールしてデフォルトカーネルとファイルシステムを持ってきてみる。

とりあえずVirtualboxにFreeBSDをインストール。/boot/kernel/にデフォルトカーネルがある。kernelという名前になっている。これをscpとかrsyncとかで用意したXen用のマシンに移動する。

イメージファイルを作って、そこにFreeBSDのファイルシステムを作成する。FreeBSD内で作業する。
dd if=/dev/zero of=bsd.img bs=1024k count=1000
chflags -R nodump bsd.img
bsdlabel -e md0 #これの意味がわからない
mdconfig -a -t vnode -f bsd.img -u 0
newfs -U /dev/md0
mkdir testdir
mount /dev/md0 testdir
dump -1 -a -f ./root.dump -u / #ルートファイルシステムのバックアップを取る
cd testdir
restore rf ../root.dump
cd ..
umount testdir
これでいいと思う。
ルートファイルシステムのバックアップのためにどれくらい容量が必要かを調べる。
df
としてみる。すると
Filesystem   1k-blocks    usd  Avail   Capacity  Mounted on
/dev/ad0s1a        xxx    xxx    xxx        xx%  /
/devfd               1      1      0       100%  /dev
みたいに出る。usedの項目を見ればサイズがわかる。サイズを確認しておくと、幸せなことがあるかもしれない。
ファイルシステム全体をダンプすると、ddで作成したイメージファイルも一緒にダンプしてしまうので、当たり前だけどイメージファイルの容量が足りなくなる。それを回避するためにイメージファイルにnodumpフラグを立てている。

コンフィグファイル

カーネルとファイルシステムのイメージができたら、次はXenのコンフィグファイルを書きます。
hvm用のコンフィグファイルは/etc/xenにあるのでサンプルをコピーしてきて使います。
サンプルファイルから変更した点は以下です
vif = [ 'type=ioemu, mac=00:16:3e:00:00:11,bridge=xenbr2' ]
extra = "/home/yoshi/work/hvm02/bsd-default-kernel"
extra += "boot_verbose"
extra += ",boot_single"
extra += ",kern.hz=100"
extra += ",vfs.root.mountfrom=ufs:/dev/xbd769a"
boot="c"
vncpasswd='aaaaaaaa'
usbdevice='mouse'
usbdevice='tablet'
こんな感じです。名前とかはどうでもよいです。vifのxenbrに関してはさんこうURLを見てください。FreeBSDよくわからんので、どっかのこぴぺです。誰か教えてください。


編集中に期限切れとかマジで勘弁。


参考にしたページ

最終更新:2008年09月05日 20:23
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