ne2k,rtl8139 on hvm

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*hvm上の仮想NICの使いわけ たいしたことはしません。ほんの数文字加えるか加えないかというかんじです。 Xen HVMがデフォルトで提供できる仮想NICは2種類です。XenっていうかQemuですかね。 HVMのネットワーク設定とかがまだ終わってない人は[[こちら>>http://www35.atwiki.jp/yoshinabu/pages/30.html]]もあわせてどうぞ。 **rtl8139を使う hvmを構築する際に書いたコンフィグファイルのvifの部分を以下の様にします。 vif = [ 'type=ioemu, mac=00:16:3e:00:00:11,bridge=xenbr0' ] **ne2000互換NICを使う vifの部分を以下の様にします。 vif = [ 'type=ioemu, mac=00:16:3e:00:00:11,bridge=xenbr0,model=ne2k_pci' ] 僕が使用しているhvmコンフィグファイルのサンプルに従うとこのようになります。 model=ne2k_pci となっていますが、これだとうまく動きませんでした。DHCPでアドレスは取ってくるものの、pingはとおらないしsshもできないという感じでした。不思議! **pcnet32を使う で、よくわからんのでwebで漁った情報からpcnetを使ってみることに。 vif = [ 'type=ioemu, mac=00:16:3e:00:00:11,bridge=xenbr0,model=pcnet' ] これは使えました。 *余談 余談ですが、仮想NICにne2kを使うとrtl8139を使ったときの半分以下のスループットになりました。 iperfで測りました
*hvm上の仮想NICの使いわけ たいしたことはしません。ほんの数文字加えるか加えないかというかんじです。 Xen HVMがデフォルトで提供できる仮想NICは2種類です。XenっていうかQemuですかね。 HVMのネットワーク設定とかがまだ終わってない人は[[こちら>>http://www35.atwiki.jp/yoshinabu/pages/30.html]]もあわせてどうぞ。 **rtl8139を使う hvmを構築する際に書いたコンフィグファイルのvifの部分を以下の様にします。 vif = [ 'type=ioemu, mac=00:16:3e:00:00:11,bridge=xenbr0' ] **ne2000互換NICを使う vifの部分を以下の様にします。 vif = [ 'type=ioemu, mac=00:16:3e:00:00:11,bridge=xenbr0,model=ne2k_pci' ] 僕が使用しているhvmコンフィグファイルのサンプルに従うとこのようになります。 model=ne2k_pci となっていますが、これだとうまく動きませんでした。DHCPでアドレスは取ってくるものの、pingはとおらないしsshもできないという感じでした。不思議! なんか、ne2k_pciはデフォルトだとdisableになっているらしいので、HVMのコンフィグファイルに ne2000 = 1 というのを書き加えるようです。 **pcnet32を使う で、よくわからんのでwebで漁った情報からpcnetを使ってみることに。 vif = [ 'type=ioemu, mac=00:16:3e:00:00:11,bridge=xenbr0,model=pcnet' ] これは使えました。 *余談 余談ですが、仮想NICにne2kを使うとrtl8139を使ったときの半分以下のスループットになりました。 iperfで測りました

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