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*FreeBSDのソースコードを取得する
どうもFreeBSDではCVSupを使うのが一般的なようです。
ここではCVSupを使用せずにソースコードを取得する方法を書きます。
**CVSを使う
通常のCVSを使用しても取得できるようです。
参考URL:[[http://www.jp.freebsd.org/www.FreeBSD.org/doc/en_US.ISO8859-1/books/handbook/anoncvs.html]]
**ftpサイトからダウンロード
ftpサイトにはソースコード丸々ではおいてありません。分割されておかれているので、それをまとめます。
まずは分割されている欠片をダウンロードしてきます。
今回はi386のソースがほしいので、[[ここ>ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/releases/i386/6.2-RELEASE]]の下の/src/からssys.a*というファイルをダウンロードします。linuxとかだと
wget ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/releases/i386/6.2-RELEASE/src/ssys.a*
とかで出来ると思います。
ダウンロードしたら、そのファイルを固めます
cat ssys.a* > ssys.gz
別に拡張子はなんでもいいですが、かためるとgzipになっているようです。
それを解凍すればsysというディレクトリが出来ていて、そこにソースが入っています。
解凍は以下の様にします。
tar xvzf ssys.gz
*FreeBSDのソースコードを取得する
一番簡単なのはFreeBSDをインストールしたマシンから持ってくることだと思います。ですが、今回はそれを行わずにソースコードを取得したいと思います。
どうもFreeBSDではCVSupを使うのが一般的なようですが、ここではCVSupを使用せずにソースコードを取得する方法を書きます。
**CVSを使う
通常のCVSを使用しても取得できるようです。
参考URL:[[http://www.jp.freebsd.org/www.FreeBSD.org/doc/en_US.ISO8859-1/books/handbook/anoncvs.html]]
**ftpサイトからダウンロード
ftpサイトにはソースコード丸々ではおいてありません。分割されておかれているので、それをまとめます。
まずは分割されている欠片をダウンロードしてきます。今回はi386のソースがほしいので、[[ここ>ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/releases/i386/6.2-RELEASE]]の下の/src/からssys.a*というファイルをダウンロードします。linuxとかだと
wget ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/releases/i386/6.2-RELEASE/src/ssys.a*
とかで出来ると思います。
ダウンロードしたら、そのファイルを固めます
cat ssys.a* > ssys.gz
別に拡張子はなんでもいいですが、かためるとgzipになっているようです。それを解凍すればsysというディレクトリが出来ていて、そこにソースが入っています。
解凍は以下の様にします。
tar xvzf ssys.gz