how to use network in Domain U

「how to use network in Domain U」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

how to use network in Domain U」(2007/12/05 (水) 22:04:43) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*XenのDomain Uでネットワークを使う 使えなかった人は以下のことを試すといいかもしれません。 新規のドメインを作るときに使うドメイン用の設定ファイルに vif=[""] と書く。 ドメインUを起動して、/etc/network/interfaceを以下の用に書き換える。 auto lo iface lo inet loopback auto eth0 iface eth0 inet dhcp そしてリブート reboot *XenのDomainUに複数のNICを提供する 通常だとXenはeth0しか持ちませんが、複数のNICを使用することも出来ます。 まずはDom0側で以下のことをします。 /etc/xen/scripts/network-bridgeを任意の名前でコピーします。ここではmy-network-bridgeとします。 次に自分のPCのがOSからどんなインターフェイス名で認識されているかを調べます。以下のコマンドを入力します。 su ifconfig すると eth0 ... ... ... eth1 ... ... ... とか出てこれば、eth0とeth1がOSに認識されているethernetカードになります。 次にさっきコピーして作ったmy-network-bridgeを編集します。以下の様に書いてください。 ---- 参考URL http://www.stbbs.net/blog/2007/03/xen-domu.html http://seldon.cocolog-nifty.com/petapeta/2007/04/etch_xen.html ----
*XenのDomain Uでネットワークを使う 使えなかった人は以下のことを試すといいかもしれません。 新規のドメインを作るときに使うドメイン用の設定ファイルに vif=[""] と書く。 ドメインUを起動して、/etc/network/interfaceを以下の用に書き換える。 auto lo iface lo inet loopback auto eth0 iface eth0 inet dhcp そしてリブート reboot *XenのDomainUに複数のNICを提供する 通常だとXenはeth0しか持ちませんが、複数のNICを使用することも出来ます。 まずはDom0側で以下のことをします。 /etc/xen/scripts/network-bridgeを任意の名前でコピーします。ここではmy-network-bridgeとします。 次に自分のPCのがOSからどんなインターフェイス名で認識されているかを調べます。以下のコマンドを入力します。 su ifconfig すると eth0 ... ... ... eth1 ... ... ... とか出てこれば、eth0とeth1がOSに認識されているethernetカードになります。 次にさっきコピーして作ったmy-network-bridgeを編集します。以下の様に書いてください。 #highlight(){{ #!/bin/sh dir=$(dirname "$0") "$dir/network-bridge" "$@" vifnum=0 netdev=eth0 "$dir/network-bridge" "$@" vifnum=1 netdev=eth1 }} 次にこのスクリプトを呼び出すように/etc/xen/xend-config.sxpを変更します。 (network-script network-bridge) と書いてあるところをコメントアウトして、 (network-script my-network-bridge) とします。 次にxendを再起動します。 xend restart カクニンします。 ifconfig 以下のようなものが出ていればOKです。ここではxenbr0とxenbr1が出ているはずです。 xenbr0 ... ... ... xenbr1 ... ... ... カクニンが終わったらrootから抜けます。 exit 次に仮想計算機側の設定をします。起動するためのコンフィグファイルを編集します。 ここでは2つのNICを使うように設定を変更します。 vif = ... の項目を以下の様に編集します。 vif = ['type=ioemu, mac=00:16:3e:00:00:11, bridge=xenbr0'] vif = ['type=ioemu, mac=00:16:3e:00:00:12, bridge=xenbr1'] macの値はかぶらないようにします。macはmac addressのことで、上位3桁00:16:3eの部分はxenのベンダIDになります。 それ以下を自由に変えてください。bridgeのところには、さっきカクニンしたxenbrを入れてください。 これでOKです。 あとは仮想計算機を起動して、ネットワークの設定をします。eth0とeth1が使えるはずなので、両方設定します。 ここでは割愛します。 eth 設定 "自分の使っているOSの名前" とかで調べれば各ディストリビューションごとの設定方法が出てくるでしょう。 ---- 参考URL http://seldon.cocolog-nifty.com/petapeta/2007/04/etch_xen.html http://www.stbbs.net/blog/labels/Xen.html ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。