how to use ctags

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*ctags 関数や構造体、マクロなどにタグ付けをすることで、ソースを読むのが格段に楽になります。そのためのタグ付けアプリケーションがctagsです。 debianとかならapt-getでたぶん入ります。 使いかた。タグを作りたいディレクトリに移動して find . -type f|xargs ctags -a これで再帰的に一番下のディレクトリまでタグを作ってくれます。 **vimで使う .vimrcに以下を書く。 set tags= 使いたいtagへのpath 使いたいtagへのpathというのは、例えば /usr/src/linux-source-2.6.22/tags などです。この場合はlinux-source-2.6.22/で上のタグを作成するコマンドを実行した場合ですね。 いちいち書き換えるのは面倒ですが、読みたいカーネルソースのバージョンによっては実体の場所が変わっていたりするので、コードリーディングをするごとに書き換えるのも良いかもしれません。 vimの実行中に、移動したいタグの上で Ctrl + ] で実体へジャンプ。 Ctrl + T で戻る。
*ctags 関数や構造体、マクロなどにタグ付けをすることで、ソースを読むのが格段に楽になります。そのためのタグ付けアプリケーションがctagsです。 debianとかならapt-getでたぶん入ります。 使いかた。タグを作りたいディレクトリに移動して find . -type f|xargs ctags -a これで再帰的に一番下のディレクトリまでタグを作ってくれます。 **vimで使う .vimrcに以下を書く。 set tags= 使いたいtagへのpath 使いたいtagへのpathというのは、例えば /usr/src/linux-source-2.6.22/tags などです。この場合はlinux-source-2.6.22/で上のタグを作成するコマンドを実行した場合ですね。 いちいち書き換えるのは面倒ですが、読みたいカーネルソースのバージョンによっては実体の場所が変わっていたりするので、コードリーディングをするごとに書き換えるのも良いかもしれません。 以下は+というのが同時押しです。 例えば g Ctrl + ] というのは、gを押した後Ctrlを押しながら]をオスということです。 vimの実行中に、移動したいタグの上で Ctrl + ] で実体へジャンプ。 Ctrl + T で戻る。 Linuxカーネルとか読んでると、実態が一つではないことがある。いや、実態は一つなんだけど、同一タグがいくつもあるというか。そういうときは g Ctrl + ] で選択ができる。どんな風に選択するかは実行すれば分かる。 Ctrl + w ] で定義を別窓で見ることができる。実行すれば分かる。 コードを追いかけるときにいつもgrepとかでがちゃがちゃやってた時期が懐かしいです。

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