「how to make kernels for dom0 and domU」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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*Xenのドメインで起動するカーネルイメージを作成する
ReadMeに書いてあるので、英語が胆嚢な人はそちらをどうぞ。
英語が読めなくてもlinux得意な人もそちらをどうぞ。
僕はかなり初心者なのでそのほか僕より詳しい人はそちらをどうぞ。
**ダウンロード
どっかからソースコードをダウンロードしてきてください。
**解凍
頑張って解凍してください。
**簡単にインストール
ソースファイルの最上階にあるスクリプトを実行。
sh ./install.sh
これで一応/bootにxenのカーネルとかxen用のlinuxカーネルとかがインストールされて、
grub使っているならたぶんgrubとかも書き換えられて、きっと次回起動時に選択できるようになってる気がする。
かなり昔にやったからあんま覚えてない。
やってみるといろいろ不幸なことが起きるかもしれない。
grubの設定がいろいろ書きかえられちゃって起動できなくなったりするかもしれない。
直せる人はいいけど、そうでないひとは困っちゃうかもしれない。
自分は使いません。
**上のスクリプトを使わない方法。
以下はxenのソース下で行ってください。
***初めてのビルド又は既存のコンフィグを破棄したいhito
make world
make install
ってしてください。
たぶん/bootにxenバイナリであるxen.gzとDom0とDomUどちらでも使えるlinuxカーネルとモジュールが出来ているはず。
このときにDom0用とDomU用の二つのカーネルを作りたいときは以下の様にします。
make KERNELS="linux-2.6-xen0 linux-2.6-xenU"
make install
かな。よくわからんけど。
サイズは以下のようになっています。
-rw-r--r-- 1 root root 2592936 2007-08-06 21:16 vmlinuz-2.6.18-xen0
-rw-r--r-- 1 root root 1313579 2007-08-06 21:21 vmlinuz-2.6.18-xenU
PAEのことも書いてあったけど、自分は使わないので割愛。
***コンフィグを変更しないでカーネルを再構築
make dist
すると、xen,kernels,tools,docsがxenのソース下のdist/にインストールされる。
***変更したコンフィグでカーネルを再構築
make linux-2.6-xen-config CONFIGMODE=menuconfig
make linux-2.6-xen-build
make linux-2.6-xen-install
コンフィグによってはinitrdが必要になるので、それも作成。
depmod 2.6.18-xen
ここの数字はバージョン名なので、作りたいramdiskのバージョン名にして下し阿。
mkinitrd -o /boot/initrd-2.6.18-xen.img 2.6.18-xen
xen3.0.3以降は
mkinitrd.yaird -o /boot/initrd-2.6.18-xen.img 2.6.18-xen
にしてください。
*Xenのドメインで起動するカーネルイメージを作成する
ReadMeに書いてあるので、英語が胆嚢な人はそちらをどうぞ。
英語が読めなくてもlinux得意な人もそちらをどうぞ。
僕はかなり初心者なのでそのほか僕より詳しい人はそちらをどうぞ。
**ダウンロード
どっかからソースコードをダウンロードしてきてください。
**解凍
頑張って解凍してください。
**簡単にインストール
ソースファイルの最上階にあるスクリプトを実行。
sh ./install.sh
これで一応/bootにxenのカーネルとかxen用のlinuxカーネルとかがインストールされて、
grub使っているならたぶんgrubとかも書き換えられて、きっと次回起動時に選択できるようになってる気がする。
かなり昔にやったからあんま覚えてない。
やってみるといろいろ不幸なことが起きるかもしれない。
grubの設定がいろいろ書きかえられちゃって起動できなくなったりするかもしれない。
直せる人はいいけど、そうでないひとは困っちゃうかもしれない。
自分は使いません。
**上のスクリプトを使わない方法。
以下はxenのソース下で行ってください。
***初めてのビルド又は既存のコンフィグを破棄したいhito
make world
make install
ってしてください。
たぶん/bootにxenバイナリであるxen.gzとDom0とDomUどちらでも使えるlinuxカーネルとモジュールが出来ているはず。
このときにDom0用とDomU用の二つのカーネルを作りたいときは以下の様にします。
make KERNELS="linux-2.6-xen0 linux-2.6-xenU"
make install
かな。よくわからんけど。
サイズは以下のようになっています。
-rw-r--r-- 1 root root 2592936 2007-08-06 21:16 vmlinuz-2.6.18-xen0
-rw-r--r-- 1 root root 1313579 2007-08-06 21:21 vmlinuz-2.6.18-xenU
PAEのことも書いてあったけど、自分は使わないので割愛。
***コンフィグを変更しないでカーネルを再構築
make dist
すると、xen,kernels,tools,docsがxenのソース下のdist/にインストールされる。
***変更したコンフィグでカーネルを再構築
make linux-2.6-xen-config CONFIGMODE=menuconfig
make linux-2.6-xen-build
make linux-2.6-xen-install
コンフィグによってはinitrdが必要になるので、それも作成。
depmod 2.6.18-xen
ここの数字はバージョン名なので、作りたいramdiskのバージョン名にして下し阿。
mkinitrd -o /boot/initrd-2.6.18-xen.img 2.6.18-xen
xen3.0.3以降は
mkinitrd.yaird -o /boot/initrd-2.6.18-xen.img 2.6.18-xen
にしてください。
**起動時エラー
カーネルを作り、grub/menu.lstを変更してリブートしたが起動しないことがよくある。原因はXen上で動作するカーネルのコンフィグであることが多い。あとはmenu.lstの書き間違えとか。そんなミスを書きます。
***ファイルシステムがマウントできない(cannot mount fs module)
最初にこれで躓きました。原因はコンフィグしたときのモジュールの設定とかにあるかもしれません。
file system -> ext3
とかをモジュールにして、initrdとかでモジュールを作り、/grub/boot/menu.lstに
module /boot/initrd-2.6.18-xen.img
とかを書かないとこれが起こる可能性があります。
どうやら通常のコンフィグではext3ファイルシステムはモジュールとなっています。
Xenを入れるときにほぼ毎回これをやってしまいます。
***Gnomeが起動しない
ログオン画面までは行ったのですが、ユーザ名とパスを入力したらXが落ちました。.xsession-errorsを見れと言われました。
メッセージの内容としては
で、非常に残念なことに、どうやって直したか覚えていません。
Xen起動時のワーニングメッセージにtlsなんちゃらとか出てたら
mv /lib/tls /lib/tsl.disable
とかやってみてください。