Q.師匠が欲しがったものってなによ
Q.猫らーめんって結局なんだったの
A.自虐的代理代理戦争とともに受け継がれてるラーメン屋。
Q.あの白と黒の山盛りの粉はなんなんだぜ?
A.
482 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2010/05/21(金) 20:31:04 ID:Lbp9LjKeP
白はグルタミン酸ナトリウム
黒は焦がしにんにくのパウダー
でも見た目は鰹節で出汁とってる薄味のしょうゆラーメン
Q.で、自虐的代理代理戦争って結局何よ
A.
869 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2010/05/15(土) 01:56:42 ID:4DRO49Jp0
>>868
代理戦争だからな
当人達には別に諍いはない
たぶん最後のシーンのような引継ぎがあったんだろう
872 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2010/05/15(土) 02:00:28 ID:uub/dlrC0
>>868
樋口師匠と城ヶ崎先輩も先代から同時期に代理を引き継いだ。
戦争は「やり過ぎない程度のいたずら」を、交互に行う。
最後のじゃんけんはこれまでのいたずら勝負ではなく、次の代理の先攻後攻を決めるだけの物。
839 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2010/05/14(金) 22:50:18 ID:0XJBLD7f0
今回は個人的にはちょっと微妙だったかなぁ。
原作読んでりゃ大体わかるけど逆に納得しづらい部分もあるし
原作読んでなけりゃ相当消化不良だったんじゃないかね。
今後描写されるかもわからんからネタバレ避けるけどせめて
伝統と化してるから止められないし猫ラーメンも伝統の一部、
決着付けていいものかわからないから悪戯合戦になってる、
酷くなりすぎないように立会人がいる、辺りは描写してよかったんじゃないかと思う。
Q.頑固な店長たちは、何で明石さんには親切なの?
A.参考文献「かぐや姫」。ちなみに「私」も勘違いしているが、奔走するのは求婚者たちである。
伏線
- 樋口師匠は1年近く本を返さないので図書館警察に狙われている
- 樋口師匠が読んでいた本は、「私」が古本市で購入した『海底二万海里』である(第5話)。同名の本は実在する。
- 「私」の部屋に1000円札が詰め込まれたリュックがあった。
- モチグマン(白)を樋口師匠の部屋で見つける。
- 城ヶ崎先輩が「お蔭様で健康そのものさ」と、歯を輝かせて羽貫さんに言う(歯科衛生士としての羽貫さんとの接点の示唆)
- この世界ではモチグマンは電球にぶら下がったままで、なくなっていない。
小ネタ
- 樋口師匠が「私」に渡した本は『天才西尾商店の憂鬱』。同名の本は実在しないが、西尾商店は亀の子たわしの老舗である。
- 幻の亀の子たわしを持っていた人物の帽子のロゴははてなブックマーク
- 賀茂大橋で師匠が吐いた煙は「アホ」と「ボケ」の2つに読める
最終更新:2010年10月31日 13:58