Xenoblade ゼノブレイド 攻略 @ Wiki

ジェムクラフトについて

まずはじめに

序盤はコロニー9のジェム爺さんのところに行かないと生成できないが、
コロニー6復興イベントをこなすことで、メインメニューからいつでも生成が可能になる。

キズナ値が重要になってくるのでメンバーも揃わない序盤はあまり積極的にクラフトする必要はない。
なのでＩやⅡのいらない結晶は全部売りさばいてもよい、リキが加入すればシリンダー化がしやすくなるのでそれからで十分。

結晶の選択

選択時に１つの成分が100%を越えた時点でそれ以上の結晶を混ぜることはできなくなり、クラフト開始をしなければならない。
逆に言えば100%を超えなければ結晶をどんどん追加できる。
100%を１つも越えなくても２つ以上の結晶を混ぜればクラフトは開始できる。
これを利用して低純度の成分を高純度のシリンダーにするといった手法が取れる。

シリンダーとは

クラフト結果で100%に満たない、ジェムにならない成分を1種保存するためのものであり、
これを利用して複数の成分がある結晶から成分を個別に抽出するという方法が取れる。

クラフトアニメーション中の画面中央に縦に伸びるゲージがシリンダーゲージと呼ばれる。
シリンダーゲージは「トロ火」が発生することによって伸び、ゲージ上限に達した分だけシリンダー使用数が上がっていく。
シリンダーに収められなかった成分は捨てることになる。

純度とは

成分の横に表示された％が純度である。これが100%を超えるとジェムになる。
この純度を上げて高性能・上位の結晶を作るのがジェムクラフトの肝となる。

純度が一定値を超えるとHEAT（ヒート）となり、ワンランク上のジェムができる。
またその上のMEGAHEAT状態になるとワンランク上のジェムが最高性能で２つできる。
※200%でHEAT、300%MEGAHEATが基本的な目安、違う場合もある。

メンバーの選択（シューターとエンジニア）

• シューターとは特殊能力の選択である、キャラによって能力が違う。
• エンジニアは3種類の火（強火・弱火・トロ火）の発生頻度の違いを指す。
  ラインなら強火が発生しやすく、弱火とトロ火はあまり出ない。

火の種類

• 強火は1つの純度が3％～10％増加
• 弱火は全ての成分の純度が1％～5％増加
• トロ火はシリンダーゲージが30％～70％増加

クラフト回数とは

火の起こる回数を指す。
クラフト回数はシューターとエンジニアのキズナ値に比例して増加していく。（最大10-15回）

フィーバーとは

クラフト回数が増えること、どのキャラの組みあわせでも低確率で発生する。(およそ+3～10回)

サポートの発生

クラフト中に他の仲間が登場して純度を大幅にあげてくれる、
この発生確率は選んだシューター、エンジニアと他の仲間のキズナ値が高いほど上がる。

MEGAHEATについて

メガヒート状態で作成したジェムには、

1. そのランクで最大性能のジェムになる。
   ステータス値上昇ジェムならランクx10が上限、ランク6だけは100が上限。
2. 2つできる

サポートが発生しないとなかなか難しいので、狙うのはメンバーが増えて且つキズナ値が高くなる中盤からになりますが、
これを狙っていくのがジェムクラフトの目的と言っても差し支えない。

メガヒートを狙うのに一番お手軽な方法は高純度なシリンダーを２つ組み合わせる方法。
高純度シリンダーを作ることこそがジェムクラフトの一番の肝となる。

高純度シリンダー化についてあれこれ

• 高純度結晶の扱い
  90%以上の成分が並ぶ高純度結晶をシリンダー化するのはかなり難しい。
  1回でも純度が上がるとジェム化する危険があるため、多くの要らない成分を混ぜ込んで分散させる方法が最適になる。
  全ての純度が上がる「弱火」は天敵となるため、エンジニアは弱火が超苦手なリキが最適かつ唯一。
  シューターはフィオルンかカルナで、キズナ値が低いほうを選ぶ。
  運任せなのであまり期待せずに結晶を処分する気で挑むのが良い。
  
• 低純度結晶の扱い
  50%以下の成分が並ぶ低純度結晶をシリンダー化するのは難しくはない。
  ただ同じ成分の低純度シリンダーをいくつも用意するのは意外と大変で、レアな成分だと更に難しくなる。
  そのためある程度純度を高めておきたい場合もある。
  

クラフト能力表

• 強火は1つの純度が3％～10％増加
• 弱火は全ての純度が1％～5％増加
• トロ火はシリンダーゲージが30％～70％増加
• フィーバー：3回～10回連続でクラフトが行われる

得意や苦手というのはその火が出る確率に影響する。
たとえばシュルクならトロ火が出やすく他は普通ということ。

よくわからないよ！

1. セーブ&ロードを繰り返し、クラフト回数の少ない組み合わせで欲しいジェム能力の純度90%～99%シリンダーを2つ作る
   周回等で全員の絆が最高だったり、元々高純度の結晶を使う場合はリキをエンジニアにし、不要なゴミ結晶を混ぜまくって純度の上昇分散を狙う
2. クラフト回数の多い組み合わせで1で作った純度90%以上シリンダー2つを使ってセーブ&ロードを繰り返しメガヒートを狙う
3. ランクが1つ上昇したうえに補正最大値のジェムが2つゲット出来る

• 終盤～クリア後
  上記の手順1で欲しい効果を分離したシリンダーを用いてシューターにリキ、エンジニアにラインを使いクラフトする。シリンダーの純度を上げる必要はない。
  何度かロードする必要は出てくるが、この二人だと20%程度からでもメガヒートを起こせるので、非ユニークの結晶や採掘でしか取れない効果の結晶を使う場合に大変便利。
  欲しい効果が元々高純度でシリンダー化が難しい場合、ダンバンとフィオルンの絆を最大まで上昇させて、
  シューターにダンバン、エンジニアにフィオルンという組み合わせでシリンダー化せずメガヒートでジェムに出来る。
  

ランクV結晶早見表

・純度はランダム10～40%のうちランダム(ユニークは40-89%程度からランダム)
・対象の効果が2種以上ある場合はその中から2種

モンスタードロップ

太文字は確実に含まれる固定効果で数値が高い、各ほぼ3種、一部4種
ユニークも見た目が同じモンスターのドロップいずれかとジェム効果は同じ。
見た目が同じでも名前が違うと、ジェム効果が違うなんてザラなので注意(テフラ洞窟の蜘蛛とか如実)。
ユニークの結晶は純度が高く、メガヒート狙いならシリンダー化する必要は無い
究極,Vのナンバリングは省略して表記、貴重っぽいジェム効果を赤字表記

採掘

通常の結晶からは1～2コ、大結晶（採掘ポイントが2つ以上あるやつ）からは2～3コのジェム効果がつく。
純度は40%↑、大結晶なら80%↑程度のものが採れる。また運が良ければレア結晶が出ることがある。
レア結晶だった場合は通常の結晶なら効果2コ、純度50%↑、大結晶なら効果4コ、純度90%↑になる。