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「掛け合い_クエスト」(2010/08/14 (土) 04:36:51) の最新版変更点
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#contents
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[[プレイアワード]]の「広がるおしゃべり」「おしゃべり好き」「おしゃべり大好き」に影響あり
クエスト固有の会話は[[こちら>会話に混じりたい]]
*何かに気付いた時
**シュルク
操作キャラ時
「何か困ったことになってるみたい―――」
割り込み時
「何があったんです？
力になりますよ！」
|ライン|ライン：&br()「また厄介事に首突っ込むのか？&br()ほんと シュルクはお人好しだぜ」&br()「まあ そこがいいとこなんだけどな！」&br()シュルク：&br()「ラインだって&br()困ってる人は見過ごせないだろ？」&br()「ほら わけを聞こうよ」|
|フィオルン|フィオルン：&br()「シュルク 話を聞いてみようよ&br()なんか 放っておけないじゃない？」&br()シュルク：&br()「うん 僕も同じ気持ち」&br()「じゃあ 話を聞かせてもらおう」|
|カルナ|カルナ：&br()「気になってるみたいね シュルク&br()わかるよ 私もそうだから」&br()シュルク：&br()「カルナも？&br()だったら 話を聞いてみよう」|
|ダンバン|ダンバン：&br()「どうする シュルク&br()一肌脱いでみるか？」&br()シュルク：&br()「ええ このまま放っておけませんから」|
|メリア|メリア：&br()「放っておけないんだろう シュルク？&br()少しくらいの寄り道 私は構わんぞ？」&br()シュルク：&br()「ありがとう メリア&br()理由を聞いてみるよ」|
|リキ|リキ：&br()「勇者としては放っておけないも&br()シュルク 話を聞いてみるも！」&br()シュルク：&br()「ああ わかってる！」|
**ライン
「何だ？」&br()「冴えない面してるな」
|シュルク|シュルク：&br()「ラインも気づいた？&br()何か悩みがある そんな感じだよね」&br()ライン：&br()「ああ 放っておけねえ&br()よし 話を聞いてみるか！」|
|フィオルン|フィオルン：&br()「へー ラインもそういう気遣いが&br()できるようになったのね」&br()「えらい えらい」&br()ライン：&br()「なーんか引っかかる言い方だけど――&br()俺も成長したってことだよな！」&br()「じゃ わけを聞いてみるぜ」|
|カルナ|カルナ：&br()「ちょっと様子がおかしいわね&br()聞いてみる？ ライン」&br()ライン：&br()「おう こういう時ってのは&br()たいてい問題抱えてんだよな！――」|
|ダンバン|ダンバン：&br()「よく気付いたな ライン&br()――だとしたら 俺達には何ができる？」&br()ライン：&br()「ええと――&br()話を聞いてみるっきゃないよな」|
|メリア|メリア：&br()「言葉は悪いが その気遣い――」&br()「ライン そなた&br()いいところがあるな」&br()ライン：&br()「気付くの遅いって！」&br()「さあ 冴えない顔のわけ&br()聞いてみようぜ」|
|リキ|リキ：&br()「ライン 詳しく聞いてみるも！&br()大事件のにおいがするも～」&br()ライン：&br()「わーってるって そうあせるなよ」&br()「これから聞いてみるから&br()ちょっと待てって」|
**フィオルン
「あれ？」&br()「何かマズイことになってる？」
|シュルク|シュルク：&br()「ほんとだ なんだか様子がおかしいね」&br()フィオルン：&br()「シュルクもそう思う？」&br()「ね 何があったか聞いてみようか？」|
|ライン|ライン：&br()「するどいな フィオルン&br()たしかに 様子がおかしいもんな！」&br()「ちょっと話を聞いてみようぜ？」&br()フィオルン：&br()（ラインに言われると 勘違いだったかもって&br()ちょっと心配――）|
|カルナ|カルナ：&br()「察しがいいのね」&br()「きっと いいお母さんになれるわよ&br()フィオルン」&br()フィオルン：&br()「か 関係ない気がするんですけど！」&br()「それよりも どういうわけか&br()聞いてみないと――」|
|ダンバン|ダンバン：&br()「どうした フィオルン&br()何か気になることでもあったか？」&br()フィオルン：&br()「お兄ちゃんも気付いてるくせに！」&br()「この人何か困ってるよ&br()話 聞くでしょ？」|
|メリア|メリア：&br()「話を聞いてみるべきだな&br()放っておけない そうだろう？」&br()フィオルン：&br()「うん メリアの言うとおりね」|
|リキ|リキ：&br()「リキもそう思ったも！&br()フィオルンと一緒だも！」&br()フィオルン：&br()「あらあら&br()じゃあ 話を聞いてみよっか？」|
**カルナ
「様子がおかしい―――&br()悩み事かしら？」
|シュルク|シュルク：&br()「話を聞いてみようよ カルナ&br()少しくらいの寄り道 いいよね？」&br()カルナ：&br()「悪いわけないじゃない&br()シュルクのそういうとこ 好きよ」&br()「さ 聞いてみましょう」|
|ライン|ライン：&br()「だとしたら放っておけねえな！&br()カルナ 詳しい話を聞こうぜ？」&br()カルナ：&br()（ほんと まっすぐな性格――&br()これって悪くない感じね）|
|フィオルン|フィオルン：&br()「すごい――&br()カルナって なんでもわかっちゃうのね」&br()カルナ：&br()「まあね 衛生兵ってメンタルケアもするから」&br()「でも これ以上は&br()聞かないとわからないわね」|
|ダンバン|ダンバン：&br()「カルナも気付いたか？」&br()「さあて どうする？」&br()カルナ：&br()「決まってるじゃない 話を聞くの&br()衛生兵としての初歩よね」|
|メリア|メリア：&br()「悩みのひとつやふたつ&br()そなたなら すぐに解決しそうだな」&br()カルナ：&br()「ふふ お世辞でも嬉しいわよ？」&br()「じゃあ 期待に応えましょうか！」|
|リキ|リキ：&br()「カルナ 理由を聞いて欲しいも」&br()「――リキには教えてくれなさそうも」&br()カルナ：&br()「勇者ともあろう者が何言ってるの！」&br()「来なさい リキ&br()一緒に話を聞くわよ？」|
**ダンバン
「ん？」&br()「苦悩が顔ににじみ出ているな」
|シュルク|シュルク：&br()「話を聞いてみませんか？&br()きっと力になれる事があると思うんです」&br()ダンバン：&br()「お前ならそう言うと思ったよ&br()よし 詳しく聞いてみよう」|
|ライン|ライン：&br()「わかったぜ ダンバン&br()あんたが次に何言うか」&br()「この人の力になろう――そうだろ？」&br()ダンバン：&br()「そういうことだ ライン&br()さあ 話を聞くぞ」|
|フィオルン|フィオルン：&br()「お兄ちゃんて 他人のことはよくわかるのね&br()自分のことはさっぱりなくせに」&br()ダンバン：&br()「心配か？&br()大丈夫 俺はわかってるつもりだよ」&br()「それより今は この人の話だ――」|
|カルナ|カルナ：&br()「それなら 笑顔に変えてあげましょうよ&br()ね ダンバン？」&br()ダンバン：&br()「賛成だ 早速話を聞こう」|
|メリア|メリア：&br()「話は簡単だ&br()苦悩は取り除く そうだろう？」&br()ダンバン：&br()「メリアらしいな&br()もちろん 異論はないさ！」|
|リキ|リキ：&br()「クノーはよくないも！&br()なくさないとダメなんだも！」&br()ダンバン：&br()「そうだな リキ&br()なら 俺達でなくしてやろうぜ？」|
**メリア
（この顔――&br()深い悩みを抱えているな――）
|シュルク|シュルク：&br()「どうしたの メリア？&br()すごく厳しい顔してる――」&br()メリア：&br()「この者の話が聞きたい」&br()「シュルク 共に聞いてくれ」|
|ライン|ライン：&br()「なあ メリア&br()この人 なんか困ってねえ？」&br()「俺さあ――」&br()メリア：&br()「皆まで言うな」&br()「さあ わけを聞いてみるぞ&br()ライン」|
|フィオルン|フィオルン：&br()「メリア 今何考えてるか&br()当てようか？」&br()「この人を放っておけない――&br()違う？」&br()メリア：&br()「かなわいな そなたには」|
|カルナ|カルナ：&br()「思ってるだけじゃダメよ メリア&br()言葉にして初めて伝わる――」&br()「何事もね！」&br()メリア：&br()「わ わかっている！&br()これから話を聞くところだ」|
|ダンバン|ダンバン：&br()「なあ あんた&br()何か悩みがあるんだろう？」&br()「話してくれ 相談に乗ろう」&br()メリア：&br()（――！）&br()（ダンバンも気付いていたか）|
|リキ|リキ：&br()「助けてあげてもいいも？&br()なんか かわいそうだも」&br()メリア：&br()（――リキ！？&br()私の心がわかるのか！？）|
**リキ
「なんだも！？」&br()「様子がおかしいも！」
|シュルク|シュルク：&br()「うんうん 何かありそうだね&br()リキ 僕達にできることないかな？」&br()リキ：&br()「じっくり悩みを聞いてやるんだも！」|
|ライン|ライン：&br()「わかったから あんま騒ぐなって！」&br()「で どうすんだ？&br()話でも聞いてみるか？」&br()リキ：&br()「もちろんだも！」&br()「さあ 聞けだも！ ライン！！」|
|フィオルン|フィオルン：&br()「あ 知ってる！&br()それってノポンの勘ってやつでしょ！？」&br()リキ：&br()「そうだも そうだも&br()ドンガ直伝のノポンの勘だも！」&br()「さあさあ わけ話すんだも！」|
|カルナ|カルナ：&br()「原因は何かしら？&br()リキ ちょっと聞いてみない？」&br()リキ：&br()「ちょっとじゃなくて たっぷり聞くも！&br()それが勇者のつとめなんだも！」|
|ダンバン|ダンバン：&br()「心配事があるって感じだな」&br()「どうだ リキ？&br()少し話を聞いてみるってのは」&br()リキ：&br()「さすが ダンバンも！&br()リキも同じ考えだったんだも」&br()「ほんとにほんとだも」|
|メリア|メリア：&br()「興奮しなくてもよい」&br()「私がわけを訊くから&br()リキも一緒に聞くのだぞ？」&br()リキ：&br()「メリアちゃんは優しいも～&br()リキ いっしょうけんめい聞くも！」|
&br()
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*詳しく聞く時
**シュルク
「詳しく聞かせてもらえますか？」
|ライン|ライン：&br()「話してみろよ&br()シュルクがなんとかしてくれる」&br()シュルク：&br()「ラインもね！」|
|フィオルン|フィオルン：&br()「シュルク 私も知りたい！」&br()シュルク：&br()「そうだね 詳しく聞かせてもらおう」|
|カルナ|カルナ：&br()「力を貸す気なら手伝うわよ&br()シュルク？」&br()シュルク：&br()「ありがとう カルナ」&br()「じゃあ 話を聞いてみよう」|
|~|カルナ：&br()「そうね 私も聞きたいわ|
|ダンバン|ダンバン：&br()「何か事情があるらしい」&br()「シュルク 手を貸すか？」&br()シュルク：&br()「ええ 僕にできることなら――」|
|メリア|メリア：&br()「思う存分話せ」&br()「シュルクは聞き上手だからな」&br()シュルク：&br()「ちょっと メリア！」|
|リキ|リキ：&br()「なんだも シュルク&br()わからないんだも？」&br()「んー」&br()「リキもわからないも」&br()シュルク：&br()「聞いてみるしかないよね」&br()「あの どうしたんです？」|
**ライン
「詳しく話してくれよ」
|シュルク|シュルク：&br()「ラインて 困ってる人を&br()放っておけないタチだもんね」&br()ライン：&br()「ちゃ 茶化すなよ」&br()「聞くだけだって！――」|
|フィオルン|フィオルン：&br()「ライン もっと丁寧に――」&br()「――ごめん&br()そんなライン もっとヘンね」&br()ライン：&br()「へいへい&br()どうせ乱暴者ですよ」&br()「ま いいさ」&br()「で どうしたって？」|
|カルナ|カルナ：&br()「いい子ね ライン」&br()「話を聞くって大事なことよ」&br()ライン：&br()「ちぇ おふくろみたいに言うなよ」|
|ダンバン|ダンバン：&br()「相手の目を見てみろ ライン」&br()「何が言いたいのか――&br()きっと理解できるはずだ」&br()ライン：&br()（じーーーーー）&br()（ダメだ まったくわからねえ）|
|メリア|メリア：&br()「聞いて――&br()背負えるのか ライン？」&br()ライン：&br()「ああ 平気だぜ」&br()「メリアも助けてくれるなら――&br()きっと な」|
|リキ|リキ：&br()「ライン 聞いてわかるのかも～？」&br()ライン：&br()「わ わかるって！&br()ったく 言ってくれるぜ」|
**フィオルン
「よければ詳しく聞かせて？」
|シュルク|シュルク：&br()「うん 事情がわかれば力になれる」&br()「だよね フィオルン」&br()フィオルン：&br()「そういうこと！」|
|ライン|ライン：&br()「そうやって&br()すぐに首突っ込んで――」&br()「シュルクの世話だけじゃ&br()足りないってか？」&br()フィオルン：&br()「ラ ライン！」|
|カルナ|カルナ：&br()「フィオルンて――」&br()「世話焼き好きよね やっぱり」&br()フィオルン：&br()「カルナにも&br()しっかり手伝ってもらうからね！」&br()「さ 詳しく聞きましょ？」|
|ダンバン|ダンバン：&br()「シュルクのことなら&br()よくわかってるのにな」&br()フィオルン：&br()「そ そんなこと！」&br()「――それがわかってたら&br()苦労しないわよ」|
|メリア|メリア：&br()（まるで自分のことのように&br()親身に――）&br()（――彼女の強さはこれか）&br()フィオルン：&br()（メリアがじっと見てる――）&br()（私 変なこと言ったかしら？）|
|リキ|リキ：&br()「フィオルン&br()リキの話もくわしく聞きたいも？」&br()フィオルン：&br()「ふふ」&br()「リキの話は&br()また今度ゆっくりね」|
**カルナ
「詳しく話してみて？」
|シュルク|シュルク：&br()「カルナ 僕も手伝うよ」&br()カルナ：&br()「ありがと シュルク」&br()「まずは話を聞きましょう」|
|~|シュルク：&br()「そうだね 話を聞いてみよう」|
|ライン|ライン：&br()「カルナもわからないか！」&br()「いやあ 俺もさっぱりでさ！&br()そうかあ カルナも同じか～！」&br()カルナ：&br()（そこまで言われると&br()なんか引っかかるわね）|
|フィオルン|フィオルン：&br()（すっごい落ち着いた対応――）&br()（カルナって――&br()なんていうか 大人って感じ）&br()カルナ：&br()「どうしたの フィオルン？&br()さ 一緒に話を聞きましょ」|
|ダンバン|ダンバン：&br()「カルナ 手を貸すつもりだな？」&br()カルナ：&br()「ふふ あなただって同じことするでしょ？」&br()「続きを聞きましょ？」|
|メリア|メリア：&br()「うむ 語ってみよ」&br()カルナ：&br()（語ってみよ――って）&br()（でもこれもメリアの魅力なのよね）|
|リキ|リキ：&br()「リキもわからないも&br()だからカルナ 安心するも」&br()カルナ：&br()「はいはい ありがとうね」&br()「じゃあ そのわからないことを&br()聞いてみるとしましょうか？」|
**ダンバン
「詳しく話してもらえるか？」
|シュルク|シュルク：&br()「まずは聞くこと&br()ダンバンさんが教えてくれましたよね」&br()ダンバン：&br()「わかってきたな シュルク」&br()「そういうわけだ&br()さあ 聞かせてくれ」|
|ライン|ライン：&br()「そうそう 俺とダンバンが相談に乗るぜ？」&br()ダンバン：&br()「ああ 聞かせてもらおう」|
|フィオルン|フィオルン：&br()「お兄ちゃん！&br()また厄介事を背負い込むつもり！？」&br()ダンバン：&br()「俺は誰の兄貴だったかな？」&br()「こいつは生まれつきってやつさ&br()さあ 詳しく聞かせてもらおう」|
|カルナ|カルナ：&br()（なるほどね）&br()（英雄ダンバンの呼び名は&br()世界を救ったからだけじゃないのね）&br()ダンバン：&br()「何を考えている？」&br()「カルナだってそうするだろう？」|
|メリア|メリア：&br()（こうして助け合う&br()これがホムスの強さだ）&br()（しかし 我らハイエンターは――）&br()ダンバン：&br()「考え込むなよ メリア」&br()「自分の気持ちに正直になる&br()大事なのはそういうことだ」|
|リキ|リキ：&br()「ダンバンは優しいも」&br()「悩みを放っておけないも」&br()ダンバン：&br()「こんな時代だからな&br()誰だって助け合うさ」&br()「さ 話を聞こうぜ」|
**メリア
「詳細に聞かせてもらおうか」
|シュルク|シュルク：&br()「メリアの言う通り&br()今の話だけじゃわかりづらいね」&br()メリア：&br()「だろう？」&br()「詳しく訊いて――&br()事と次第によっては力になろう」|
|~|シュルク：&br()「そうだね 話を聞いてみよう」|
|ライン|ライン：&br()（詳細に――か）&br()（なーんか&br()メリアって硬いんだよなぁ）&br()（あれ？）&br()（俺 メリアを意識してる？）&br()（いやいやいや&br()ないない）&br()メリア：&br()「どうした？&br()ラインも詳細に聞きたいだろう？」&br()「いや 答えなくてもよい&br()続きを聞くとしよう」|
|フィオルン|フィオルン：&br()「私はすこ～し見当ついたかな」&br()「きっとあれよ」&br()メリア：&br()（む）|
|カルナ|カルナ：&br()「メリアは適当に喋る人よりも&br()しっかりと話す人の方が好みなのよね？」&br()メリア：&br()「な 何のことだ？」&br()「いや そんなことよりも&br()今はこの人の話を聞くべきだ」|
|ダンバン|ダンバン：&br()「メリア 俺も一緒に聞こう」&br()メリア：&br()「助かる」&br()「おそらく&br()何か困り事があると見受けたが――」|
|リキ|リキ：&br()「メリアちゃんが聞くなら&br()リキも一緒に聞くも！」&br()メリア：&br()「うむ 続けてもらおう」&br()「リキと私で相談に乗るのだ」|
**リキ
「勇者にしっかり話してみるといいも！」
|シュルク|シュルク：&br()「さすが 勇者リキ！&br()困った人は見過ごせないよね！」&br()リキ：&br()「そういうことだも！」&br()「さあさあ 聞くも&br()一緒に聞くも！」|
|ライン|ライン：&br()「ったく&br()調子良いこと言っちゃってよ」&br()「結局 他人まかせはやめてくれよ？」&br()リキ：&br()「？？？」&br()「誰が他人任せだも？」&br()「いいもいいも&br()まずは話を聞くも」|
|フィオルン|フィオルン：&br()「偉いわ リキ&br()力になってあげるのね？」&br()リキ：&br()「もちろんだも！&br()リキは勇者だも！」|
|カルナ|カルナ：&br()「リキ 話を聞くからには&br()ちゃんと相談に乗るのよ？」&br()「聞くだけ聞いて&br()知らんぷりはなしだからね？」&br()リキ：&br()「ギク！」&br()「カルナ ごかいだも！」|
|ダンバン|ダンバン：&br()「俺にも聞かせてもらおう&br()いいだろ リキ？」&br()リキ：&br()「勇者と英雄のコラボだも！&br()すぐに解決するんだも！」|
|メリア|メリア：&br()「見ての通り&br()リキは信頼できる勇者だ」&br()「遠慮せず 話してみるといい」&br()リキ：&br()「さすがメリアちゃん&br()よーくわかってるんだも」&br()「ほら 話してみるも&br()勇者リキが力になるも」|
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*問題を聞いた時
**シュルク
「穏やかじゃないですね」
|ライン|ライン：&br()「このまま放っておけば――&br()嵐のように大荒れになりそうだな」&br()シュルク：&br()「うん――&br()このままじゃいけないよね」|
|フィオルン|フィオルン：&br()「大変だよ シュルク！&br()私達で何かできないかな？」&br()シュルク：&br()「うん このまま&br()放っておけることじゃないね」|
|カルナ|カルナ：&br()「これは――&br()シュルクの出番かしら？」&br()シュルク：&br()「カルナも協力よろしく！&br()だってこれ かなり厄介そうだし――」|
|ダンバン|ダンバン：&br()「そうだが――」&br()「シュルクなら&br()解決できるだろう？」&br()シュルク：&br()「か 買い被りですよ！&br()この問題 簡単じゃないですよ」|
|メリア|メリア：&br()「――この流れ&br()何か厄介な依頼をされる――」&br()「そう思わないか シュルク？」&br()シュルク：&br()「同感だよ」&br()「それも一筋縄じゃあ&br()いかなさそうなやつをね」|
|リキ|リキ：&br()「リキ怖いも！&br()た 大変なことが起こるんだもーー！」&br()シュルク：&br()「お 大げさだよ リキ&br()確かにまずい状況だけど――」|
**ライン
「そいつはキてるな」
|シュルク|シュルク：&br()「僕とラインがケンカするのと&br()どっちがキてるかな？」&br()ライン：&br()「そりゃあ――」&br()「比べられねぇな&br()どっちも相当キてるぜ」|
|フィオルン|フィオルン：&br()「なに冷静ぶってるのよ ライン&br()内心ハラハラしてるくせに」&br()ライン：&br()「れ 冷静ぶってなんかねえさ&br()やべえなって思ってるって！」|
|カルナ|カルナ：&br()「大変な状況ほど&br()燃えてくるのがラインよね？」&br()ライン：&br()「限度があるって！」&br()「カルナも聞いたろ？&br()結構 ヤバい状況だぜ？」|
|ダンバン|ダンバン：&br()「防衛隊で鍛えられたお前には&br()たいした問題じゃないだろう？」&br()ライン：&br()「いやあ 腕立て1000回よりも&br()キビしい状況だぜ これは」|
|メリア|メリア：&br()（キてる――）&br()（わからん どういうことだ？）&br()ライン：&br()（お メリアも神妙な顔だ――）&br()（それくらい&br()キてるってことだな うん）|
|リキ|リキ：&br()「リキのケーザイジョーキョーのほうが&br()よっぽどキてるも！」&br()ライン：&br()「たしかにな！&br()どっちも見過ごせねえ問題だ」|
**フィオルン
「それは心配ね」
|シュルク|シュルク：&br()「力になってあげようよ フィオルン&br()そうすれば この人も安心できるよ」&br()フィオルン：&br()「そうね 大変そうな話だけど&br()私達なら――」|
|ライン|ライン：&br()「フィオルンが心配するのは&br()シュルクのことだけかと思ってたぜ？」&br()フィオルン：&br()「そ そんなことないわよ！&br()このことも心配してるわよ！」&br()「――ちょっとだけ」|
|カルナ|カルナ：&br()「なんとかしたいわね――&br()心配するだけじゃ女がすたるもの！」&br()フィオルン：&br()「賛成！&br()この話 放っておけないわ！」|
|ダンバン|ダンバン：&br()「心配と言えばあれだな&br()フィオルンが数えで八つになった時に――」&br()フィオルン：&br()「お兄ちゃん それ以上言ったら&br()もう知らないからね！？」&br()「――あ あの時より&br()この話のほうがずっと大変だってば！」|
|メリア|メリア：&br()「心配するだけか？」&br()「――すまん&br()そなたはそんな女ではないな」&br()フィオルン：&br()「メリアだって違うでしょ？&br()見過ごせないよね この話」|
|リキ|リキ：&br()（今こそチャンスも！&br()ノポンダンスで皆笑顔だも！）&br()フィオルン：&br()「ちょっとリキ 何か企んでるわね？」&br()「ダメよ 今大事な話中！」|
**カルナ
操作キャラ時
「――大変ね」
割り込み時A
「問題ね これは」
割り込み時B
「そう 問題だわ」
|シュルク|シュルク：&br()「なんとかできないかな カルナ？」&br()カルナ：&br()「これも何かの縁だもの&br()困ってるなら力になりましょう」|
|ライン|ライン：&br()「なんか気になるな&br()ちょっと寄り道しようぜ カルナ？」&br()カルナ：&br()「いいわよ」&br()「このまま放っておける感じじゃないしね」|
|フィオルン|フィオルン：&br()「じゃあ 私達で力になるってのはどう？」&br()カルナ：&br()「あなたらしい提案ね」&br()「面倒な問題みたいだけど――&br()いいわ 私も乗るわ」|
|ダンバン|ダンバン：&br()「だが見過ごせない&br()違うか カルナ？」&br()カルナ：&br()「当然ね」&br()「でも ダンバン&br()簡単には行かなさそうよ？」|
|メリア|メリア：&br()「この話 続きがありそうだ&br()カルナ 聞いてみよう」&br()カルナ：&br()「だいたい想像つくけどね」&br()「とっても厄介な話なのよ？&br()こういう時って」|
|リキ|リキ：&br()「リキ 何か手伝えるも？&br()何かやれることあるも？」&br()カルナ：&br()「ええ きっとね」&br()「皆勇者を待ってるかもよ？」|
**ダンバン
「問題だな」
|シュルク|シュルク：&br()「でも 僕らなら何かできるはず&br()そうですよね ダンバンさん？」&br()ダンバン：&br()「やる気だな シュルク！」&br()「――だが&br()なかなか面倒な問題だぞ？」|
|~|シュルク：&br()「ええ まずいですよ」|
|ライン|ライン：&br()「問題は放っておけない&br()そうだよな ダンバン？」&br()ダンバン：&br()「そうだ ライン&br()どれだけ困難でも な」|
|フィオルン|フィオルン：&br()「そう？&br()お兄ちゃんならなんとかできるでしょ？」&br()ダンバン：&br()「わからんぞ フィオルン？」&br()「深い事情がありそうだからな」|
|カルナ|カルナ：&br()「大事になる前に&br()私達でなんとかしない？」&br()ダンバン：&br()「同感だ カルナ&br()どうやら手に負えない様子だからな」|
|メリア|メリア：&br()「ダンバンがどうするか――&br()拝見させてもらおう」&br()ダンバン：&br()「とにかく 大変みたいだからな」|
|リキ|リキ：&br()「きっと困ってるも&br()ダンバン なんとかするも！」&br()ダンバン：&br()「そうしたいとは思うんだが――&br()俺もこんなケースは初めてでな」|
**メリア
「難儀だな」
|シュルク|シュルク：&br()「メリアなら何かいい案があるんじゃない？」&br()メリア：&br()「頼りにしてくれるのは嬉しいが――&br()シュルク これは手強いぞ」|
|ライン|ライン：&br()「なんか余裕あるな メリア&br()もう解決策があんのか？」&br()メリア：&br()「それは話を聞いてからだ&br()今は難儀だとしか言えん」|
|フィオルン|フィオルン：&br()「放っておけないって&br()顔に書いてあるよ メリア？」&br()メリア：&br()「そなたも な」&br()「まったく お互い物好きだ&br()難儀だとわかっているのに――」|
|カルナ|カルナ：&br()「そうかしら？&br()あなたには簡単な問題じゃない」&br()メリア：&br()「カルナは私を買い被りすぎる&br()難儀は難儀だぞ？」|
|ダンバン|ダンバン：&br()「けど なんとかするんだろう？」&br()メリア：&br()「ああ このままでは&br()もっと面倒になりそうだからな」|
|リキ|リキ：&br()「大丈夫 リキがついてるも！」&br()「メリアちゃんは&br()安心してればいいんだも」&br()メリア：&br()「リキ 気持ちは嬉しいが――&br()困っているのはこの者だぞ？」|
**リキ
「それ大ピンチだも！」
|シュルク|シュルク：&br()「ピンチなら切り抜けようよ&br()力を合わせてさ！」&br()リキ：&br()「シュルク 油断するなも？&br()勇者リキは 今とっても慎重だも！」|
|ライン|ライン：&br()「落ち着けって&br()勇者の名が泣くぜ？」&br()リキ：&br()「勇者だからわかるんだも！&br()これは大事件なんだも！」|
|フィオルン|フィオルン：&br()「ピンチをチャンスに変えるのが&br()勇者ってものよね？」&br()リキ：&br()「こ この話をチャンスに変えるも！？」&br()「いくらリキでもそれは大変だも～」|
|カルナ|カルナ：&br()「それなら何とかしないとね&br()リキだって放っておけないでしょう？」&br()リキ：&br()「おうだも！&br()これは勇者の出番だも！」|
|ダンバン|ダンバン：&br()「それだけで済ましはしないよな リキ？」&br()リキ：&br()「も もちろんだも！&br()困難に立ち向かってこその勇者だも！」|
|メリア|メリア：&br()「我らに何ができるか――&br()考えてみるか」&br()リキ：&br()「メリアちゃんが考えてくれるなら&br()リキも安心だも！」|
----
*受注時
**シュルク
「大丈夫 すぐに終わらせますよ」
|ライン|ライン：&br()「俺とシュルクが揃えば&br()向かうところ敵なしだ」&br()「安心して待ってろよ！」&br()シュルク：&br()「気合い入れていくよ ライン！」|
|~|ライン：&br()「そうだな！ 期待してていいぜ！」|
|フィオルン|フィオルン：&br()「シュルク 気をつけてよ？&br()そうやってムチャばっかりするんだから！」&br()シュルク：&br()「大丈夫！&br()だって フィオルンがいるからね！」|
|カルナ|カルナ：&br()「ええ 全力でいきましょう！」&br()「大丈夫 ちょっとくらい怪我しても&br()私が治してあげるから！」&br()シュルク：&br()「ありがとう カルナ&br()期待させてもらうよ！」|
|~|カルナ：&br()「そうね 私も手伝うわ」|
|ダンバン|ダンバン：&br()「よーし シュルク！&br()久々にやるか！」&br()シュルク：&br()「はい！」|
|~|ダンバン：&br()「ああ 俺も尽力しよう|
|メリア|メリア：&br()「私も手を貸すぞ シュルク&br()この力 存分に使ってくれ」&br()シュルク：&br()「助かるよ メリア！」|
|リキ|リキ：&br()「シュルクがその気になれば&br()ほんとにすぐだも！」&br()シュルク：&br()「リキの力も当てにしてるからね！」|
**ライン
「おう ちゃちゃっと終わらせてくるぜ！」
|シュルク|シュルク：&br()「その意気だよ ライン！」&br()ライン：&br()「ああ シュルク！&br()お前の力も借りるぜ！」|
|フィオルン|フィオルン：&br()「ちゃちゃっとなんて&br()ほんと ラインはお調子者なんだから」&br()「でも 私も負けないようにがんばるわ！」&br()ライン：&br()「へへへ フィオルンには負けないぜ！？」|
|カルナ|カルナ：&br()「意気込みはいいけど&br()仕事は確実に 丁寧に 正確にね ライン？」&br()ライン：&br()「あったりまえさ！」&br()「――いや&br()やっぱ丁寧さはカルナに任せるぜ！」|
|ダンバン|ダンバン：&br()「余裕だな ライン&br()だが 気を抜くなよ！」&br()ライン：&br()「わかってるって！」|
|メリア|メリア：&br()「そなたの馬鹿力 期待させてもらうぞ」&br()ライン：&br()「お おいおい&br()バカは余計だろ！？」|
|リキ|リキ：&br()「さすがラインだも！&br()ちゃちゃっとご褒美にありつくつもりだも？」&br()ライン：&br()「さすが わかってるじゃねえか！」&br()「いやいやいや&br()これは人助け 世のため人のためだぜ？」|
**フィオルン
操作キャラ時
「わかった 一生懸命やるね」
割り込み時
「ええ がんばりましょう！」
|シュルク|シュルク：&br()「うん！&br()フィオルン 一緒にがんばろう！」&br()フィオルン：&br()「一緒に――」&br()「うん！&br()がんばろうね シュルク！」|
|ライン|ライン：&br()「いいぜ フィオルンだけじゃ心配だからな&br()俺も一緒に行ってやるぜ！」&br()フィオルン：&br()「誰も頼んでないでしょ！」&br()「でも ま ありがと」|
|カルナ|カルナ：&br()「いい返事ね フィオルン！&br()一気に片付けましょう！」&br()フィオルン：&br()「はい！」|
|ダンバン|ダンバン：&br()「兄としては&br()妹をひとり行かせるわけにはいかんな」&br()フィオルン：&br()「はいはい」&br()「じゃあ お兄ちゃんにも&br()しっかり手伝ってもらいますからね！」|
|メリア|メリア：&br()「私もがんばります！」&br()「――少し真似したかっただけだ&br()気にするな」&br()フィオルン：&br()「いいと思うよ そういうの」&br()「一緒にがんばろう？」|
|リキ|リキ：&br()＜フィオルンが頑張るならリキも頑張るも！＞&br()フィオルン：&br()「ありがと リキ」&br()「じゃあ 行こっか！」|
**カルナ
「わかったわ 必ずやり遂げる」
|シュルク|シュルク：&br()「少しずつでいい&br()ひとつひとつ やり遂げよう！」&br()カルナ：&br()「その通りね シュルク&br()さあ 張り切って行くわよ？」|
|~|シュルク：&br()「うん 絶対に成功させよう！」|
|ライン|ライン：&br()「俺を忘れるなよ カルナ？&br()一緒にやり遂げるんだ！」&br()カルナ：&br()「もちろん！」&br()「ラインが死に物狂いで&br()がんばってくれるのよね？」&br()「ふふふ」|
|フィオルン|フィオルン：&br()「頼もしい言葉――&br()私も見習わないとね」&br()カルナ：&br()「できるわよ あなたなら&br()さあ 手を貸してちょうだい？」|
|ダンバン|ダンバン：&br()「お前がそう言うなら安心だ&br()俺は高みの見物と洒落込むか――」&br()カルナ：&br()「からかわないで」&br()「私一人じゃムリ&br()あなたの力も必要なのよ？」|
|メリア|メリア：&br()「必ずやり遂げる――&br()簡単じゃないが そなたならやれる気がする」&br()カルナ：&br()「あなたから学んだのよ？」&br()「やり遂げること――&br()それが大切だってね」|
|リキ|リキ：&br()「偉いも！&br()カルナも勇者だも！」&br()カルナ：&br()「光栄よ リキ」&br()「でも 勇者リキの力だって&br()当てにしてるからね？」|
**ダンバン
「まかせろ すぐに終わらせる」
|シュルク|シュルク：&br()「ダンバンさんが請け負ったなら&br()もう安心ですね！」&br()ダンバン：&br()「ああ 期待に応えんとな！」|
|ライン|ライン：&br()「そうだぜ&br()ダンバンに任せりゃ すぐ終わるさ」&br()ダンバン：&br()「一人の力など高が知れている」&br()「お前の力も必要だ&br()頼むぞ ライン！」|
|フィオルン|フィオルン：&br()「さすが お兄ちゃん！」&br()「でも 無理はやめてね&br()私 心配なんだから」&br()ダンバン：&br()「大丈夫だ」&br()「俺はひとりじゃない&br()お前も 皆も一緒だろう？」|
|カルナ|カルナ：&br()「英雄ダンバン健在ね&br()いいわ 私も手伝うわ」&br()ダンバン：&br()「ありがたい！」&br()「俺みたいなイノシシには&br()回復エーテルが欠かせないんでな」|
|メリア|メリア：&br()「これでこの方も安心だろう」&br()ダンバン：&br()「油断は禁物だ&br()メリア お前の力も借りるぞ！」|
|リキ|リキ：&br()「今こそ 勇者と英雄のコラボだも！」&br()ダンバン：&br()「ありがとよ リキ&br()力が湧いてきたぞ！」|
**メリア
操作キャラ時
「承った 期待して構わんぞ」
割り込み時
「うむ 速やかに問題解決を図ろう」
|シュルク|シュルク：&br()「やる気だね メリア」&br()「よし 僕にも手伝わせてよ！&br()――いいだろ？」&br()メリア：&br()「か 構わないぞ」&br()「いや――」&br()「――ありがとう」|
|~|シュルク：&br()「うん 絶対に成功させよう！」|
|ライン|ライン：&br()「頼もしいな メリア！」&br()「よーし 俺も負けないぜ！」&br()メリア：&br()「いいだろう」&br()「どちらが先に解決するか&br()勝負だぞ ライン！」|
|フィオルン|フィオルン：&br()「よーし メリア！&br()女の子パワーでがんばっちゃお！」&br()メリア：&br()（――女の子パワー）&br()（私も頑張らなくては――）|
|カルナ|カルナ：&br()「そういう時はね メリア」&br()「『期待して待っててね！』&br()――って言うのよ？」&br()メリア：&br()「それは――」&br()「言いづらいな」&br()「き――期待して」&br()「――待っててね？」|
|ダンバン|ダンバン：&br()「その意気込み 俺も乗った」&br()「助太刀するぞ メリア！」&br()メリア：&br()「頼もしい限りだ&br()力を借りるぞ ダンバン」|
|リキ|リキ：&br()「うんうん&br()メリアちゃんはエライも」&br()「リキはそんなメリアちゃんを&br()ずっと見守ってるも！」&br()メリア：&br()「見守るだけではダメだ&br()そなたの力も必要なのだぞ リキ」|
**リキ
「余裕だも！ リキは勇者だも！」
|シュルク|シュルク：&br()「そうさ！&br()めいっぱいやろう リキ！」&br()リキ：&br()「おうだも！」&br()「――シュルクとめいっぱいだも！」|
|ライン|ライン：&br()「余裕かあ！？」&br()「まあいいや&br()ピンチになったら俺が助けてやっからよ！&br()リキ：&br()「ラインの世話にはならないも！」&br()「――でも&br()ちょっとだけ期待してるも」|
|フィオルン|フィオルン：&br()「そうね&br()期待してるわ 勇者さま！」&br()リキ：&br()「わーはーは！&br()リキに任せるも！」|
|カルナ|カルナ：&br()「勇者さまのお手並み拝見ね！」&br()リキ：&br()「カルナ ホれるなも？」|
|ダンバン|ダンバン：&br()「その言葉 二言はないな？&br()ならば俺も力を貸そう！」&br()リキ：&br()「ニゴンないも！」&br()「ダンバン 付いて来るも！」|
|メリア|メリア：&br()「どうやら 私の出る幕はなさそうだな」&br()リキ：&br()「ダ ダメだも！」&br()「メリアちゃん一緒にやるも！&br()でないとリキががんばれないも！」|
----
*断る時
**シュルク
「すみません 今はちょっと――」
|ライン|ライン：&br()「なんだよ シュルク！&br()助けてやろうぜ！」&br()シュルク：&br()「今はダメなんだ&br()――ごめん」|
|~|ライン：&br()「まあ そういう時もあるか」|
|フィオルン|フィオルン：&br()「シュルク！？&br()手伝ってあげようよ！」&br()シュルク：&br()「ごめん――」|
|~|フィオルン：&br()「うーん 仕方ないね」|
|カルナ|カルナ：&br()「話だけ聞いて――&br()なんて ひどいじゃない？」&br()シュルク：&br()「うん――ごめん」|
|~|カルナ：&br()「まあ――&br()仕方ないわね」|
|ダンバン|ダンバン：&br()「どうした シュルク&br()力を貸さないのか？」&br()シュルク：&br()「すみません&br()今は できないです」|
|メリア|メリア：&br()「気持ちはわかるが――&br()シュルク その選択は間違っている」&br()シュルク：&br()「わかってるつもりだよ&br()でも 今はごめん」|
|リキ|リキ：&br()「シュルク ノポンは人情すごーく大切だも&br()断ったらだめも！」&br()シュルク：&br()「ごめんよ」|
|~|リキ：&br()「そうだも ムリなんだも」|
**ライン
「悪い 今は勘弁してくれ」
|シュルク||
|フィオルン||
|カルナ||
|ダンバン||
|メリア||
|リキ||
**フィオルン
「ごめん また今度ね」
|シュルク|シュルク：&br()「どうしたのさ 急に&br()力になってあげないの？」&br()フィオルン：&br()「――ごめんね 今はちょっと――」|
|~|シュルク：&br()「うん また今度――」|
|ライン|ライン：&br()「なんだよ&br()困ってる人は放っておかないはずだろ？」&br()フィオルン：&br()「私だって 万能じゃないわよ&br()こういう日だってあるの！」|
|~|ライン：&br()「まあ そういう時もあるか」|
|カルナ|カルナ：&br()「その歯切れの悪い返事――&br()フィオルン 何か悩んでる？」&br()フィオルン：&br()「ううん なんでもないの&br()ごめん 今は力になれなさそう」|
|~|カルナ：&br()「まあ――&br()仕方ないわね」|
|ダンバン|ダンバン：&br()「お前がそう言うなら&br()何か理由があるんだろう&br()だがそのままでいいわけじゃないぞ」&br()フィオルン：&br()「わかってる&br()必ず戻ってくるわよ」|
|~|ダンバン：&br()「そうか――&br()無理はできんか」|
|メリア|メリア：&br()「その答えで後悔はないか？&br()シュルクならどう思うかな？」&br()フィオルン：&br()「シュ シュルクは関係ないでしょ！&br()私は私の決断をしたのよ」|
|~|メリア：&br()「成すべきことのために――&br()今は仕方あるまい」|
|リキ|リキ：&br()「フィオルン 断るのよくないも&br()こまってる人 悲しむも」&br()フィオルン：&br()「そうね リキ&br()でも――&br()私 今はできない&br()ごめんね」|
|~|リキ：&br()「そうだも ムリなんだも」|
**カルナ
「ごめんなさい 今はダメなの」
|シュルク||
|ライン||
|フィオルン||
|ダンバン||
|メリア||
|リキ||
**ダンバン
「すまんな またにしてくれ」
|シュルク||
|ライン||
|フィオルン||
|カルナ||
|メリア||
|リキ||
**メリア
「すまない 今は成すべきことがある」
|シュルク||
|ライン||
|フィオルン|フィオルン：&br()「今はって――&br()じゃあ いつならいいの？」&br()メリア：&br()「それは わからない――&br()いつか 私達が力をつけた時だ」|
|カルナ||
|ダンバン||
|リキ||
**リキ
「ごめんも 今はムリだも」
|シュルク||
|ライン||
|フィオルン||
|カルナ||
|ダンバン||
|メリア||
----
*解決時
**シュルク
「よかった これで解決ですね」
|ライン|ライン：&br()「やったな シュルク！&br()次もこの調子で行こうぜ！」&br()シュルク：&br()「もちろん！」&br()「どんどん行くよ！」|
|~|ライン：&br()「そういうこと！ &br() 頑張ったかいがあったな！」|
|フィオルン||
|カルナ|カルナ：&br()「さすがね シュルク &br()あなたなら やれると思ってたわ&br()シュルク：&br()「僕の力じゃないさ&br()皆で解決したんだからね！|
|ダンバン||
|メリア||
|リキ||
**ライン
「これで一件落着ってわけだ」
|シュルク||
|フィオルン||
|カルナ||
|ダンバン|ダンバン：&br()「そういうわけだ&br()ライン 頑張ったな！&br()ライン：&br()「へへっ ダンバンに言われると&br()すっげぇ嬉しいぜ」|
|メリア||
|リキ||
**フィオルン
「ああ よかった」&br()「これで一安心ね」
|シュルク|シュルク：「なんとか やり遂げられたね！」|
|ライン||
|カルナ||
|ダンバン||
|メリア|メリア：&br()「そなたの一生懸命さが&br()この結果を生んだのだ」&br()フィオルン：&br()「私 それしかできないから――&br()ふふ 悪くない気分」|
|~|メリア：&br()「うむ&br()いい働きができたな」|
|リキ||
**カルナ
「よかった&br()役立ったなら 何よりね」
|シュルク|シュルク：&br()「カルナって元衛生兵だよね？&br()やっぱり人の役に立ちたくて――？&br()カルナ：&br()「まあね だって気持ちいいじゃない？&br()喜ぶ顔が見られるって&br()シュルク：&br()「うん 喜んでくれてるさ！|
|ライン||
|フィオルン||
|ダンバン||
|メリア||
|リキ||
**ダンバン
「気にするな たいしたことではない」
|シュルク||
|ライン|ライン：&br().oO(くー！シビれるー！)&br()ライン：&br().oO(俺も言ってみたいぜ&br()そんなセリフ)&br()ダンバン：&br()「なんだ ライン？&br()ずいぶん鼻息が荒いな？」|
|フィオルン||
|カルナ||
|メリア||
|リキ|リキ：&br()「いや たいしたことだったも！」&br()「リキは知ってるも&br()つらくて苦しい仕事だったも！」&br()ダンバン：&br()「そうか？」&br()「俺より リキのほうが&br()よほどたいしたことなさそうに見えたがな？」|
**メリア
「私は力になれたのだろうか」
|シュルク||
|ライン||
|フィオルン|フィオルン：&br()「もっと素直に喜んでいいと思うよ？&br()メリア とっても頑張ってたもの」&br()メリア：&br()「すまない 慣れていなくて――」&br()「――優しいのだな そなたは」|
|カルナ|カルナ：&br()「これ以上ないくらいにね！」&br()「メリア！ほら シャンとして！」&br()メリア：&br()「そうか――」&br()「いや それなら良いのだ&br()カルナ ありがとう」|
|ダンバン|ダンバン：&br()「心配ない 力になれたさ」|
|リキ|リキ：&br()「メリアちゃんのちからが&br()いっちばん大きかったも！」&br()「リキはちゃんと見ていたんだも！」&br()メリア：&br()（アイゼル ホグド――&br()――ガラン ダミル）&br()（そなたらも見ていてくれただろうか――）|
|~|リキ：&br()「なれたもなにも大成功だも！」|
**リキ
「よかったもー&br()ほんと よかったもー」
|シュルク|なんとか やり遂げられたね！|
|~| |
|ライン|そうだな 頑張ったかいがあったな！|
|~|ライン：&br()（な 泣いてる！？）&br()リキ&br()「ライン！&br()こ こっちを見るなも！」|
|フィオルン| |
|~| |
|カルナ| |
|~| |
|ダンバン|これで万事解決だ|
|~|ダンバン：&br()「ああ やったな リキ！&br()これは俺も負けてられないな」&br()リキ：&br()＜勇者VS英雄！&br()どっちがかつやくするか勝負だも！＞|
|メリア| |
|~| |
#contents
----
[[プレイアワード]]の「広がるおしゃべり」「おしゃべり好き」「おしゃべり大好き」に影響あり
クエスト固有の会話は[[こちら>会話に混じりたい]]
※ 受注時、断る時、解決時は[[こちら>掛け合い_クエスト2]]
//すいません、容量が足りなかったみたいなので分割させていただきました
*何かに気付いた時
**シュルク
操作キャラ時
「何か困ったことになってるみたい―――」
割り込み時
「何があったんです？
力になりますよ！」
|ライン|ライン：&br()「また厄介事に首突っ込むのか？&br()ほんと シュルクはお人好しだぜ」&br()「まあ そこがいいとこなんだけどな！」&br()シュルク：&br()「ラインだって&br()困ってる人は見過ごせないだろ？」&br()「ほら わけを聞こうよ」|
|フィオルン|フィオルン：&br()「シュルク 話を聞いてみようよ&br()なんか 放っておけないじゃない？」&br()シュルク：&br()「うん 僕も同じ気持ち」&br()「じゃあ 話を聞かせてもらおう」|
|カルナ|カルナ：&br()「気になってるみたいね シュルク&br()わかるよ 私もそうだから」&br()シュルク：&br()「カルナも？&br()だったら 話を聞いてみよう」|
|ダンバン|ダンバン：&br()「どうする シュルク&br()一肌脱いでみるか？」&br()シュルク：&br()「ええ このまま放っておけませんから」|
|メリア|メリア：&br()「放っておけないんだろう シュルク？&br()少しくらいの寄り道 私は構わんぞ？」&br()シュルク：&br()「ありがとう メリア&br()理由を聞いてみるよ」|
|リキ|リキ：&br()「勇者としては放っておけないも&br()シュルク 話を聞いてみるも！」&br()シュルク：&br()「ああ わかってる！」|
**ライン
「何だ？」&br()「冴えない面してるな」
|シュルク|シュルク：&br()「ラインも気づいた？&br()何か悩みがある そんな感じだよね」&br()ライン：&br()「ああ 放っておけねえ&br()よし 話を聞いてみるか！」|
|フィオルン|フィオルン：&br()「へー ラインもそういう気遣いが&br()できるようになったのね」&br()「えらい えらい」&br()ライン：&br()「なーんか引っかかる言い方だけど――&br()俺も成長したってことだよな！」&br()「じゃ わけを聞いてみるぜ」|
|カルナ|カルナ：&br()「ちょっと様子がおかしいわね&br()聞いてみる？ ライン」&br()ライン：&br()「おう こういう時ってのは&br()たいてい問題抱えてんだよな！――」|
|ダンバン|ダンバン：&br()「よく気付いたな ライン&br()――だとしたら 俺達には何ができる？」&br()ライン：&br()「ええと――&br()話を聞いてみるっきゃないよな」|
|メリア|メリア：&br()「言葉は悪いが その気遣い――」&br()「ライン そなた&br()いいところがあるな」&br()ライン：&br()「気付くの遅いって！」&br()「さあ 冴えない顔のわけ&br()聞いてみようぜ」|
|リキ|リキ：&br()「ライン 詳しく聞いてみるも！&br()大事件のにおいがするも～」&br()ライン：&br()「わーってるって そうあせるなよ」&br()「これから聞いてみるから&br()ちょっと待てって」|
**フィオルン
「あれ？」&br()「何かマズイことになってる？」
|シュルク|シュルク：&br()「ほんとだ なんだか様子がおかしいね」&br()フィオルン：&br()「シュルクもそう思う？」&br()「ね 何があったか聞いてみようか？」|
|ライン|ライン：&br()「するどいな フィオルン&br()たしかに 様子がおかしいもんな！」&br()「ちょっと話を聞いてみようぜ？」&br()フィオルン：&br()（ラインに言われると 勘違いだったかもって&br()ちょっと心配――）|
|カルナ|カルナ：&br()「察しがいいのね」&br()「きっと いいお母さんになれるわよ&br()フィオルン」&br()フィオルン：&br()「か 関係ない気がするんですけど！」&br()「それよりも どういうわけか&br()聞いてみないと――」|
|ダンバン|ダンバン：&br()「どうした フィオルン&br()何か気になることでもあったか？」&br()フィオルン：&br()「お兄ちゃんも気付いてるくせに！」&br()「この人何か困ってるよ&br()話 聞くでしょ？」|
|メリア|メリア：&br()「話を聞いてみるべきだな&br()放っておけない そうだろう？」&br()フィオルン：&br()「うん メリアの言うとおりね」|
|リキ|リキ：&br()「リキもそう思ったも！&br()フィオルンと一緒だも！」&br()フィオルン：&br()「あらあら&br()じゃあ 話を聞いてみよっか？」|
**カルナ
「様子がおかしい―――&br()悩み事かしら？」
|シュルク|シュルク：&br()「話を聞いてみようよ カルナ&br()少しくらいの寄り道 いいよね？」&br()カルナ：&br()「悪いわけないじゃない&br()シュルクのそういうとこ 好きよ」&br()「さ 聞いてみましょう」|
|ライン|ライン：&br()「だとしたら放っておけねえな！&br()カルナ 詳しい話を聞こうぜ？」&br()カルナ：&br()（ほんと まっすぐな性格――&br()これって悪くない感じね）|
|フィオルン|フィオルン：&br()「すごい――&br()カルナって なんでもわかっちゃうのね」&br()カルナ：&br()「まあね 衛生兵ってメンタルケアもするから」&br()「でも これ以上は&br()聞かないとわからないわね」|
|ダンバン|ダンバン：&br()「カルナも気付いたか？」&br()「さあて どうする？」&br()カルナ：&br()「決まってるじゃない 話を聞くの&br()衛生兵としての初歩よね」|
|メリア|メリア：&br()「悩みのひとつやふたつ&br()そなたなら すぐに解決しそうだな」&br()カルナ：&br()「ふふ お世辞でも嬉しいわよ？」&br()「じゃあ 期待に応えましょうか！」|
|リキ|リキ：&br()「カルナ 理由を聞いて欲しいも」&br()「――リキには教えてくれなさそうも」&br()カルナ：&br()「勇者ともあろう者が何言ってるの！」&br()「来なさい リキ&br()一緒に話を聞くわよ？」|
**ダンバン
「ん？」&br()「苦悩が顔ににじみ出ているな」
|シュルク|シュルク：&br()「話を聞いてみませんか？&br()きっと力になれる事があると思うんです」&br()ダンバン：&br()「お前ならそう言うと思ったよ&br()よし 詳しく聞いてみよう」|
|ライン|ライン：&br()「わかったぜ ダンバン&br()あんたが次に何言うか」&br()「この人の力になろう――そうだろ？」&br()ダンバン：&br()「そういうことだ ライン&br()さあ 話を聞くぞ」|
|フィオルン|フィオルン：&br()「お兄ちゃんて 他人のことはよくわかるのね&br()自分のことはさっぱりなくせに」&br()ダンバン：&br()「心配か？&br()大丈夫 俺はわかってるつもりだよ」&br()「それより今は この人の話だ――」|
|カルナ|カルナ：&br()「それなら 笑顔に変えてあげましょうよ&br()ね ダンバン？」&br()ダンバン：&br()「賛成だ 早速話を聞こう」|
|メリア|メリア：&br()「話は簡単だ&br()苦悩は取り除く そうだろう？」&br()ダンバン：&br()「メリアらしいな&br()もちろん 異論はないさ！」|
|リキ|リキ：&br()「クノーはよくないも！&br()なくさないとダメなんだも！」&br()ダンバン：&br()「そうだな リキ&br()なら 俺達でなくしてやろうぜ？」|
**メリア
（この顔――&br()深い悩みを抱えているな――）
|シュルク|シュルク：&br()「どうしたの メリア？&br()すごく厳しい顔してる――」&br()メリア：&br()「この者の話が聞きたい」&br()「シュルク 共に聞いてくれ」|
|ライン|ライン：&br()「なあ メリア&br()この人 なんか困ってねえ？」&br()「俺さあ――」&br()メリア：&br()「皆まで言うな」&br()「さあ わけを聞いてみるぞ&br()ライン」|
|フィオルン|フィオルン：&br()「メリア 今何考えてるか&br()当てようか？」&br()「この人を放っておけない――&br()違う？」&br()メリア：&br()「かなわいな そなたには」|
|カルナ|カルナ：&br()「思ってるだけじゃダメよ メリア&br()言葉にして初めて伝わる――」&br()「何事もね！」&br()メリア：&br()「わ わかっている！&br()これから話を聞くところだ」|
|ダンバン|ダンバン：&br()「なあ あんた&br()何か悩みがあるんだろう？」&br()「話してくれ 相談に乗ろう」&br()メリア：&br()（――！）&br()（ダンバンも気付いていたか）|
|リキ|リキ：&br()「助けてあげてもいいも？&br()なんか かわいそうだも」&br()メリア：&br()（――リキ！？&br()私の心がわかるのか！？）|
**リキ
「なんだも！？」&br()「様子がおかしいも！」
|シュルク|シュルク：&br()「うんうん 何かありそうだね&br()リキ 僕達にできることないかな？」&br()リキ：&br()「じっくり悩みを聞いてやるんだも！」|
|ライン|ライン：&br()「わかったから あんま騒ぐなって！」&br()「で どうすんだ？&br()話でも聞いてみるか？」&br()リキ：&br()「もちろんだも！」&br()「さあ 聞けだも！ ライン！！」|
|フィオルン|フィオルン：&br()「あ 知ってる！&br()それってノポンの勘ってやつでしょ！？」&br()リキ：&br()「そうだも そうだも&br()ドンガ直伝のノポンの勘だも！」&br()「さあさあ わけ話すんだも！」|
|カルナ|カルナ：&br()「原因は何かしら？&br()リキ ちょっと聞いてみない？」&br()リキ：&br()「ちょっとじゃなくて たっぷり聞くも！&br()それが勇者のつとめなんだも！」|
|ダンバン|ダンバン：&br()「心配事があるって感じだな」&br()「どうだ リキ？&br()少し話を聞いてみるってのは」&br()リキ：&br()「さすが ダンバンも！&br()リキも同じ考えだったんだも」&br()「ほんとにほんとだも」|
|メリア|メリア：&br()「興奮しなくてもよい」&br()「私がわけを訊くから&br()リキも一緒に聞くのだぞ？」&br()リキ：&br()「メリアちゃんは優しいも～&br()リキ いっしょうけんめい聞くも！」|
&br()
----
*詳しく聞く時
**シュルク
「詳しく聞かせてもらえますか？」
|ライン|ライン：&br()「話してみろよ&br()シュルクがなんとかしてくれる」&br()シュルク：&br()「ラインもね！」|
|フィオルン|フィオルン：&br()「シュルク 私も知りたい！」&br()シュルク：&br()「そうだね 詳しく聞かせてもらおう」|
|カルナ|カルナ：&br()「力を貸す気なら手伝うわよ&br()シュルク？」&br()シュルク：&br()「ありがとう カルナ」&br()「じゃあ 話を聞いてみよう」|
|~|カルナ：&br()「そうね 私も聞きたいわ|
|ダンバン|ダンバン：&br()「何か事情があるらしい」&br()「シュルク 手を貸すか？」&br()シュルク：&br()「ええ 僕にできることなら――」|
|メリア|メリア：&br()「思う存分話せ」&br()「シュルクは聞き上手だからな」&br()シュルク：&br()「ちょっと メリア！」|
|リキ|リキ：&br()「なんだも シュルク&br()わからないんだも？」&br()「んー」&br()「リキもわからないも」&br()シュルク：&br()「聞いてみるしかないよね」&br()「あの どうしたんです？」|
**ライン
「詳しく話してくれよ」
|シュルク|シュルク：&br()「ラインて 困ってる人を&br()放っておけないタチだもんね」&br()ライン：&br()「ちゃ 茶化すなよ」&br()「聞くだけだって！――」|
|フィオルン|フィオルン：&br()「ライン もっと丁寧に――」&br()「――ごめん&br()そんなライン もっとヘンね」&br()ライン：&br()「へいへい&br()どうせ乱暴者ですよ」&br()「ま いいさ」&br()「で どうしたって？」|
|カルナ|カルナ：&br()「いい子ね ライン」&br()「話を聞くって大事なことよ」&br()ライン：&br()「ちぇ おふくろみたいに言うなよ」|
|ダンバン|ダンバン：&br()「相手の目を見てみろ ライン」&br()「何が言いたいのか――&br()きっと理解できるはずだ」&br()ライン：&br()（じーーーーー）&br()（ダメだ まったくわからねえ）|
|メリア|メリア：&br()「聞いて――&br()背負えるのか ライン？」&br()ライン：&br()「ああ 平気だぜ」&br()「メリアも助けてくれるなら――&br()きっと な」|
|リキ|リキ：&br()「ライン 聞いてわかるのかも～？」&br()ライン：&br()「わ わかるって！&br()ったく 言ってくれるぜ」|
**フィオルン
「よければ詳しく聞かせて？」
|シュルク|シュルク：&br()「うん 事情がわかれば力になれる」&br()「だよね フィオルン」&br()フィオルン：&br()「そういうこと！」|
|ライン|ライン：&br()「そうやって&br()すぐに首突っ込んで――」&br()「シュルクの世話だけじゃ&br()足りないってか？」&br()フィオルン：&br()「ラ ライン！」|
|カルナ|カルナ：&br()「フィオルンて――」&br()「世話焼き好きよね やっぱり」&br()フィオルン：&br()「カルナにも&br()しっかり手伝ってもらうからね！」&br()「さ 詳しく聞きましょ？」|
|ダンバン|ダンバン：&br()「シュルクのことなら&br()よくわかってるのにな」&br()フィオルン：&br()「そ そんなこと！」&br()「――それがわかってたら&br()苦労しないわよ」|
|メリア|メリア：&br()（まるで自分のことのように&br()親身に――）&br()（――彼女の強さはこれか）&br()フィオルン：&br()（メリアがじっと見てる――）&br()（私 変なこと言ったかしら？）|
|リキ|リキ：&br()「フィオルン&br()リキの話もくわしく聞きたいも？」&br()フィオルン：&br()「ふふ」&br()「リキの話は&br()また今度ゆっくりね」|
**カルナ
「詳しく話してみて？」
|シュルク|シュルク：&br()「カルナ 僕も手伝うよ」&br()カルナ：&br()「ありがと シュルク」&br()「まずは話を聞きましょう」|
|~|シュルク：&br()「そうだね 話を聞いてみよう」|
|ライン|ライン：&br()「カルナもわからないか！」&br()「いやあ 俺もさっぱりでさ！&br()そうかあ カルナも同じか～！」&br()カルナ：&br()（そこまで言われると&br()なんか引っかかるわね）|
|フィオルン|フィオルン：&br()（すっごい落ち着いた対応――）&br()（カルナって――&br()なんていうか 大人って感じ）&br()カルナ：&br()「どうしたの フィオルン？&br()さ 一緒に話を聞きましょ」|
|ダンバン|ダンバン：&br()「カルナ 手を貸すつもりだな？」&br()カルナ：&br()「ふふ あなただって同じことするでしょ？」&br()「続きを聞きましょ？」|
|メリア|メリア：&br()「うむ 語ってみよ」&br()カルナ：&br()（語ってみよ――って）&br()（でもこれもメリアの魅力なのよね）|
|リキ|リキ：&br()「リキもわからないも&br()だからカルナ 安心するも」&br()カルナ：&br()「はいはい ありがとうね」&br()「じゃあ そのわからないことを&br()聞いてみるとしましょうか？」|
**ダンバン
「詳しく話してもらえるか？」
|シュルク|シュルク：&br()「まずは聞くこと&br()ダンバンさんが教えてくれましたよね」&br()ダンバン：&br()「わかってきたな シュルク」&br()「そういうわけだ&br()さあ 聞かせてくれ」|
|ライン|ライン：&br()「そうそう 俺とダンバンが相談に乗るぜ？」&br()ダンバン：&br()「ああ 聞かせてもらおう」|
|フィオルン|フィオルン：&br()「お兄ちゃん！&br()また厄介事を背負い込むつもり！？」&br()ダンバン：&br()「俺は誰の兄貴だったかな？」&br()「こいつは生まれつきってやつさ&br()さあ 詳しく聞かせてもらおう」|
|カルナ|カルナ：&br()（なるほどね）&br()（英雄ダンバンの呼び名は&br()世界を救ったからだけじゃないのね）&br()ダンバン：&br()「何を考えている？」&br()「カルナだってそうするだろう？」|
|メリア|メリア：&br()（こうして助け合う&br()これがホムスの強さだ）&br()（しかし 我らハイエンターは――）&br()ダンバン：&br()「考え込むなよ メリア」&br()「自分の気持ちに正直になる&br()大事なのはそういうことだ」|
|リキ|リキ：&br()「ダンバンは優しいも」&br()「悩みを放っておけないも」&br()ダンバン：&br()「こんな時代だからな&br()誰だって助け合うさ」&br()「さ 話を聞こうぜ」|
**メリア
「詳細に聞かせてもらおうか」
|シュルク|シュルク：&br()「メリアの言う通り&br()今の話だけじゃわかりづらいね」&br()メリア：&br()「だろう？」&br()「詳しく訊いて――&br()事と次第によっては力になろう」|
|~|シュルク：&br()「そうだね 話を聞いてみよう」|
|ライン|ライン：&br()（詳細に――か）&br()（なーんか&br()メリアって硬いんだよなぁ）&br()（あれ？）&br()（俺 メリアを意識してる？）&br()（いやいやいや&br()ないない）&br()メリア：&br()「どうした？&br()ラインも詳細に聞きたいだろう？」&br()「いや 答えなくてもよい&br()続きを聞くとしよう」|
|フィオルン|フィオルン：&br()「私はすこ～し見当ついたかな」&br()「きっとあれよ」&br()メリア：&br()（む）|
|カルナ|カルナ：&br()「メリアは適当に喋る人よりも&br()しっかりと話す人の方が好みなのよね？」&br()メリア：&br()「な 何のことだ？」&br()「いや そんなことよりも&br()今はこの人の話を聞くべきだ」|
|ダンバン|ダンバン：&br()「メリア 俺も一緒に聞こう」&br()メリア：&br()「助かる」&br()「おそらく&br()何か困り事があると見受けたが――」|
|リキ|リキ：&br()「メリアちゃんが聞くなら&br()リキも一緒に聞くも！」&br()メリア：&br()「うむ 続けてもらおう」&br()「リキと私で相談に乗るのだ」|
**リキ
「勇者にしっかり話してみるといいも！」
|シュルク|シュルク：&br()「さすが 勇者リキ！&br()困った人は見過ごせないよね！」&br()リキ：&br()「そういうことだも！」&br()「さあさあ 聞くも&br()一緒に聞くも！」|
|ライン|ライン：&br()「ったく&br()調子良いこと言っちゃってよ」&br()「結局 他人まかせはやめてくれよ？」&br()リキ：&br()「？？？」&br()「誰が他人任せだも？」&br()「いいもいいも&br()まずは話を聞くも」|
|フィオルン|フィオルン：&br()「偉いわ リキ&br()力になってあげるのね？」&br()リキ：&br()「もちろんだも！&br()リキは勇者だも！」|
|カルナ|カルナ：&br()「リキ 話を聞くからには&br()ちゃんと相談に乗るのよ？」&br()「聞くだけ聞いて&br()知らんぷりはなしだからね？」&br()リキ：&br()「ギク！」&br()「カルナ ごかいだも！」|
|ダンバン|ダンバン：&br()「俺にも聞かせてもらおう&br()いいだろ リキ？」&br()リキ：&br()「勇者と英雄のコラボだも！&br()すぐに解決するんだも！」|
|メリア|メリア：&br()「見ての通り&br()リキは信頼できる勇者だ」&br()「遠慮せず 話してみるといい」&br()リキ：&br()「さすがメリアちゃん&br()よーくわかってるんだも」&br()「ほら 話してみるも&br()勇者リキが力になるも」|
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*問題を聞いた時
**シュルク
「穏やかじゃないですね」
|ライン|ライン：&br()「このまま放っておけば――&br()嵐のように大荒れになりそうだな」&br()シュルク：&br()「うん――&br()このままじゃいけないよね」|
|フィオルン|フィオルン：&br()「大変だよ シュルク！&br()私達で何かできないかな？」&br()シュルク：&br()「うん このまま&br()放っておけることじゃないね」|
|カルナ|カルナ：&br()「これは――&br()シュルクの出番かしら？」&br()シュルク：&br()「カルナも協力よろしく！&br()だってこれ かなり厄介そうだし――」|
|ダンバン|ダンバン：&br()「そうだが――」&br()「シュルクなら&br()解決できるだろう？」&br()シュルク：&br()「か 買い被りですよ！&br()この問題 簡単じゃないですよ」|
|メリア|メリア：&br()「――この流れ&br()何か厄介な依頼をされる――」&br()「そう思わないか シュルク？」&br()シュルク：&br()「同感だよ」&br()「それも一筋縄じゃあ&br()いかなさそうなやつをね」|
|リキ|リキ：&br()「リキ怖いも！&br()た 大変なことが起こるんだもーー！」&br()シュルク：&br()「お 大げさだよ リキ&br()確かにまずい状況だけど――」|
**ライン
「そいつはキてるな」
|シュルク|シュルク：&br()「僕とラインがケンカするのと&br()どっちがキてるかな？」&br()ライン：&br()「そりゃあ――」&br()「比べられねぇな&br()どっちも相当キてるぜ」|
|フィオルン|フィオルン：&br()「なに冷静ぶってるのよ ライン&br()内心ハラハラしてるくせに」&br()ライン：&br()「れ 冷静ぶってなんかねえさ&br()やべえなって思ってるって！」|
|カルナ|カルナ：&br()「大変な状況ほど&br()燃えてくるのがラインよね？」&br()ライン：&br()「限度があるって！」&br()「カルナも聞いたろ？&br()結構 ヤバい状況だぜ？」|
|ダンバン|ダンバン：&br()「防衛隊で鍛えられたお前には&br()たいした問題じゃないだろう？」&br()ライン：&br()「いやあ 腕立て1000回よりも&br()キビしい状況だぜ これは」|
|メリア|メリア：&br()（キてる――）&br()（わからん どういうことだ？）&br()ライン：&br()（お メリアも神妙な顔だ――）&br()（それくらい&br()キてるってことだな うん）|
|リキ|リキ：&br()「リキのケーザイジョーキョーのほうが&br()よっぽどキてるも！」&br()ライン：&br()「たしかにな！&br()どっちも見過ごせねえ問題だ」|
**フィオルン
「それは心配ね」
|シュルク|シュルク：&br()「力になってあげようよ フィオルン&br()そうすれば この人も安心できるよ」&br()フィオルン：&br()「そうね 大変そうな話だけど&br()私達なら――」|
|ライン|ライン：&br()「フィオルンが心配するのは&br()シュルクのことだけかと思ってたぜ？」&br()フィオルン：&br()「そ そんなことないわよ！&br()このことも心配してるわよ！」&br()「――ちょっとだけ」|
|カルナ|カルナ：&br()「なんとかしたいわね――&br()心配するだけじゃ女がすたるもの！」&br()フィオルン：&br()「賛成！&br()この話 放っておけないわ！」|
|ダンバン|ダンバン：&br()「心配と言えばあれだな&br()フィオルンが数えで八つになった時に――」&br()フィオルン：&br()「お兄ちゃん それ以上言ったら&br()もう知らないからね！？」&br()「――あ あの時より&br()この話のほうがずっと大変だってば！」|
|メリア|メリア：&br()「心配するだけか？」&br()「――すまん&br()そなたはそんな女ではないな」&br()フィオルン：&br()「メリアだって違うでしょ？&br()見過ごせないよね この話」|
|リキ|リキ：&br()（今こそチャンスも！&br()ノポンダンスで皆笑顔だも！）&br()フィオルン：&br()「ちょっとリキ 何か企んでるわね？」&br()「ダメよ 今大事な話中！」|
**カルナ
操作キャラ時
「――大変ね」
割り込み時A
「問題ね これは」
割り込み時B
「そう 問題だわ」
|シュルク|シュルク：&br()「なんとかできないかな カルナ？」&br()カルナ：&br()「これも何かの縁だもの&br()困ってるなら力になりましょう」|
|ライン|ライン：&br()「なんか気になるな&br()ちょっと寄り道しようぜ カルナ？」&br()カルナ：&br()「いいわよ」&br()「このまま放っておける感じじゃないしね」|
|フィオルン|フィオルン：&br()「じゃあ 私達で力になるってのはどう？」&br()カルナ：&br()「あなたらしい提案ね」&br()「面倒な問題みたいだけど――&br()いいわ 私も乗るわ」|
|ダンバン|ダンバン：&br()「だが見過ごせない&br()違うか カルナ？」&br()カルナ：&br()「当然ね」&br()「でも ダンバン&br()簡単には行かなさそうよ？」|
|メリア|メリア：&br()「この話 続きがありそうだ&br()カルナ 聞いてみよう」&br()カルナ：&br()「だいたい想像つくけどね」&br()「とっても厄介な話なのよ？&br()こういう時って」|
|リキ|リキ：&br()「リキ 何か手伝えるも？&br()何かやれることあるも？」&br()カルナ：&br()「ええ きっとね」&br()「皆勇者を待ってるかもよ？」|
**ダンバン
「問題だな」
|シュルク|シュルク：&br()「でも 僕らなら何かできるはず&br()そうですよね ダンバンさん？」&br()ダンバン：&br()「やる気だな シュルク！」&br()「――だが&br()なかなか面倒な問題だぞ？」|
|~|シュルク：&br()「ええ まずいですよ」|
|ライン|ライン：&br()「問題は放っておけない&br()そうだよな ダンバン？」&br()ダンバン：&br()「そうだ ライン&br()どれだけ困難でも な」|
|フィオルン|フィオルン：&br()「そう？&br()お兄ちゃんならなんとかできるでしょ？」&br()ダンバン：&br()「わからんぞ フィオルン？」&br()「深い事情がありそうだからな」|
|カルナ|カルナ：&br()「大事になる前に&br()私達でなんとかしない？」&br()ダンバン：&br()「同感だ カルナ&br()どうやら手に負えない様子だからな」|
|メリア|メリア：&br()「ダンバンがどうするか――&br()拝見させてもらおう」&br()ダンバン：&br()「とにかく 大変みたいだからな」|
|リキ|リキ：&br()「きっと困ってるも&br()ダンバン なんとかするも！」&br()ダンバン：&br()「そうしたいとは思うんだが――&br()俺もこんなケースは初めてでな」|
**メリア
「難儀だな」
|シュルク|シュルク：&br()「メリアなら何かいい案があるんじゃない？」&br()メリア：&br()「頼りにしてくれるのは嬉しいが――&br()シュルク これは手強いぞ」|
|ライン|ライン：&br()「なんか余裕あるな メリア&br()もう解決策があんのか？」&br()メリア：&br()「それは話を聞いてからだ&br()今は難儀だとしか言えん」|
|フィオルン|フィオルン：&br()「放っておけないって&br()顔に書いてあるよ メリア？」&br()メリア：&br()「そなたも な」&br()「まったく お互い物好きだ&br()難儀だとわかっているのに――」|
|カルナ|カルナ：&br()「そうかしら？&br()あなたには簡単な問題じゃない」&br()メリア：&br()「カルナは私を買い被りすぎる&br()難儀は難儀だぞ？」|
|ダンバン|ダンバン：&br()「けど なんとかするんだろう？」&br()メリア：&br()「ああ このままでは&br()もっと面倒になりそうだからな」|
|リキ|リキ：&br()「大丈夫 リキがついてるも！」&br()「メリアちゃんは&br()安心してればいいんだも」&br()メリア：&br()「リキ 気持ちは嬉しいが――&br()困っているのはこの者だぞ？」|
**リキ
「それ大ピンチだも！」
|シュルク|シュルク：&br()「ピンチなら切り抜けようよ&br()力を合わせてさ！」&br()リキ：&br()「シュルク 油断するなも？&br()勇者リキは 今とっても慎重だも！」|
|ライン|ライン：&br()「落ち着けって&br()勇者の名が泣くぜ？」&br()リキ：&br()「勇者だからわかるんだも！&br()これは大事件なんだも！」|
|フィオルン|フィオルン：&br()「ピンチをチャンスに変えるのが&br()勇者ってものよね？」&br()リキ：&br()「こ この話をチャンスに変えるも！？」&br()「いくらリキでもそれは大変だも～」|
|カルナ|カルナ：&br()「それなら何とかしないとね&br()リキだって放っておけないでしょう？」&br()リキ：&br()「おうだも！&br()これは勇者の出番だも！」|
|ダンバン|ダンバン：&br()「それだけで済ましはしないよな リキ？」&br()リキ：&br()「も もちろんだも！&br()困難に立ち向かってこその勇者だも！」|
|メリア|メリア：&br()「我らに何ができるか――&br()考えてみるか」&br()リキ：&br()「メリアちゃんが考えてくれるなら&br()リキも安心だも！」|
