※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

千の風車


『千の風車』(せんのかざぐるま、英題:law of a melody 2)とは、ナツによる小説及びそれを原作とした動画作品。略称は『幕末』。


1.概要


この作品では旋の一生が執筆されている。この作品は人物名が変更されていたりフィクションが含まれているものの、大まかな流れは史実と一致している。


主人公夫婦は作者の先祖がモデルであるが、執筆のきっかけは前世占い。作者が前世占いをしてもらった際「前世は遊女であり、白虎隊の恋人がいた」と言われたことがブログにて明かされている。ちなみに彼女の旦那は「新撰組の人」と別の占い師に言われたとも明かしている。しかし作者はネタにしているだけでまったく信用はしていない。

2.あらすじ

第一部

元治2年(慶応元年 1865年)会津。武士の身でありながら、その環境に不満を抱いている旋(せん)は博打の稼ぎで町人達から物を買う生活をしていた。しかし偶然舎弟にした歌舞伎者に年齢を偽り連れて行ってもらった遊女屋にてかつての初恋の相手である千鶴と再会する。旋は再会を喜ぶが禿の身である千鶴は彼を避ける。旋は彼女を振り向かせるために博打をやめ、真面目に武士としての務めを果たすようになる。


そんな中で旋は元服し旋(めぐる)と読みを改め、上司の荻野や太夫の夕花の助けもあり徐々に千鶴との距離を縮めていった。そんなある日、旋は千鶴が水揚げされるという話を聞く。千鶴を救うため旋はとんでもない行動に出る。

第二部

慶応四年(1868年)。旋は白虎隊の一員として訓練をする中で千鶴と共に幸せに暮らしていた。そんな中、いつもと変わらぬ町での夫婦喧嘩に見知らぬ少年が旋に斬りかかる。少年は旅の人間で彼らが夫婦と知らず千鶴を助けようと斬りかかってしまったという。夫婦は彼と友だちになるが、時代は変化しやがて物語は会津戦争へと突入する。

3.登場人物


3.1主要人物

滝上旋(たきがみ せん/めぐる)CV:高崎音穏

武家の少年。博打をするなど不真面目だったが、改心し白虎隊の一員になる。容姿が整っており千鶴以外の女性には人気がある。剣の腕は優れており「滝上流剣術 疾風唄!」などと独自の二刀流剣術も披露している。剣術の名称から分かる通り『片翼のタカ』の主人公であるタカの先祖である。苗字の由来は大学の教授である。容姿は『片翼のタカ』の準主人公である浩一がモデルであるが旋の方が若干柔らかい顔立ちをしている。ボイスドラマ化の際のCVである高崎は浩一も担当している。人物自体は作者の先祖がモデル。作者にはめーちゃん、ダメグルと呼ばれている。


千鶴(ちづる)CV:壱瀬レイア

禿の少女。当初は初恋の相手であった旋を避けていたが以前と変わらない態度で接してくる彼に惹かれ、次第に心を開く。俗に言うツンデレで素直になれない自分をいつも悔やんでいる。ボイスドラマ化の際CVはタカを担当した里山ではなかろうかと囁かれていた。彼女もまた作者の先祖がモデル。作者と少年にはちい(ちゃん)と呼ばれている。「初期の容姿が座敷わらしに似ている」「髪型がグレイシア」と作者にネタにされているがモデルはグレイシアではない。


夕花(ゆうか)

花魁。千鶴の姉的存在で彼女に慕われている。非常に思いやりがある女性で旋に様々なアドバイスをする。時には旋を試すために誘うような態度をとったりもしたが2人のことを考え、2人をよい方向と導いた。旋の上司である荻野と恋人同士でありのちに彼に身請けされる。


少年

二部から登場。旅の人間であり現在のところ名前すら公にされていない。しかしツイッターには「テツ」「てっちゃん」と表記されている場面もある。温厚であるが気が強く好戦的な面もある。作者曰く「敵に回したくない」。イラストではウサギを持っているものが多い。一説では新撰組の市村鉄之助と言われているが名前の由来は『最終兵器彼女』のテツか作者のうさぎ。作者には金魚と言われている。