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「NE+ORC」(2010/04/30 (金) 13:31:15) の最新版変更点
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**特徴
・最強の種族コンボの一つ。理由は最序盤から凶悪なハラスヒーローと屈強なハラスユニットを擁し、T1から特にUDなどのクリーピング重視の相手に比較的容易にマップコントロールを掌握出来る点にある。
・T2で野戦向きのDryad、Raiderなどを生産しハラスと合戦の中間のような当たり方を繰り返しつつ相手ユニットを削りまくる。一方でこちらの金銭的被害は高い機動性プラスScroll of Speed、Staff of Preservationを活かして最小限に留められる。
・T2でフード50を超えユニットを出し切りゲームを決めるのが基本形。NEにはエキスパンド、T3アップグレードなどの選択肢も考えられる。
・ハラスでの位置予想や引き際の判断、Pandaren BrewmasterやShadow Hunterのクリーピングへの切り換え、さらに各種マイクロ技術など相当の技量を要する組み合わせでもあるためメイン種族でないプレイヤーには使いこなす事は難しそうだ。同じ王道コンボでもNE+UDとはその点が明確に異なる。
**終了までの流れ
ヒーローとしてはDemon Hunter + Blademasterの組み合わせ、KotG + Far Seerの組み合わせが長らくメジャーだったが最近はラダー、プロともにKotG + Blademasterをよく見るようになった。いずれにしても相手のクリーピングを容易に邪魔できるのは間違いない。NEはDHの場合の2ndヒーローは足止め役としてNaga Sea Witchが適任。一方でKotGの場合は壁役のPandaren Brewmasterを2ndに据えることをお薦めする。ORCの2ndヒーローはソロと同様、基本的にBMとの相性が抜群であるShadow Hunterがよく選ばれるが、単体で強いTauren Chieftainも有り得るかも知れない。
**会戦での操作
**NEのビルドオーダー
NE+ORCの組み合わせでよく使用されるビルドオーダーを例示する。
#region(NE)
&bold(){NE}
NEのビルドオーダー。
・ビルドオーダー例
|&bold(){時期}|&bold(){生産・建設}|
|5/10||
#endregion
**相手種族別対応
**この種族への対応
**特徴
・最強の種族コンボの一つ。理由は最序盤から凶悪なハラスヒーローと屈強なハラスユニットを擁し、T1から特にUDなどのクリーピング重視の相手に比較的容易にマップコントロールを掌握出来る点にある。
・T2で野戦向きのDryad、Raiderなどを生産しハラスと合戦の中間のような当たり方を繰り返しつつ相手ユニットを削りまくる。一方でこちらの金銭的被害は高い機動性プラスScroll of Speed、Staff of Preservationを活かして最小限に留められる。
・T2でフード50を超えユニットを出し切りゲームを決めるのが基本形。NEにはエキスパンド、T3アップグレードなどの選択肢も考えられる。
・ハラスでの位置予想や引き際の判断、Pandaren BrewmasterやShadow Hunterのクリーピングへの切り換え、さらに各種マイクロ技術など相当の技量を要する組み合わせでもあるためメイン種族でないプレイヤーには使いこなす事は難しそうだ。同じ王道コンボでもNE+UDとはその点が明確に異なる。
**終了までの流れ
ゲーム開始時から積極的なハラスを行っていこう。ヒーローとしてはDemon Hunter + Blademasterの組み合わせ、KotG + Far Seerの組み合わせが長らくメジャーだったが最近はラダー、プロともにKotG + Blademasterをよく見るようになった。いずれにしても相手のクリーピングを容易に阻止し、経験値を与えないように出来るのは確実だ。NEはDHの場合の2ndヒーローは足止め役としてNaga Sea Witchが適任。一方でKotGの場合は壁役のPandaren Brewmasterを2ndに据えることをお薦めする。ORCの2ndヒーローはソロと同様、基本的にBMとの相性が抜群であるShadow Hunterがよく選ばれるが、単体で強いTauren Chieftainも有り得るかも知れない。
**会戦での操作
**NEのビルドオーダー
NE+ORCの組み合わせでよく使用されるビルドオーダーを例示する。
#region(NE)
&bold(){NE}
NEのビルドオーダー。
・ビルドオーダー例
|&bold(){時期}|&bold(){生産・建設}|
|5/10||
#endregion
**相手種族別対応
**この種族への対応