スペシネフ「戦」解説
機体コード…YZR-XIII war "SPECINEFF 13 "The War""
兵装
LW |
CW |
RW |
オリエンタル・サバス |
アイフリーサー13 ver.A(アックス・ウェーブ) |
アイフリーサー13 ver.A(ニュートラル・ランチャー) |
ピックアップ
LW、しゃがみLW、CW、斜め前DCW、前JDCW |
攻撃特性
攻撃手法 |
特徴 |
活用方法 |
通常LW |
低速で相手に一定時間浮遊する小玉を射出、攻撃力低下付加 |
牽制 |
通常CW |
大きな縦ウェーブを発射 |
硬直狙い、遠距離支援 |
通常RW |
単発のビームランチャー発射 |
牽制、ノーロック射撃(通称、置きランチャー) |
しゃがみLW |
低速で相手に一定時間浮遊する小玉を山形に射出 |
牽制、消費ゲージが少なめだが通常LWより時間短め |
しゃがみCW |
縦ウェーブを高速発射、ロックオン補正無し誘導性能皆無、オートロック不能付加 |
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しゃがみRW |
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TLW |
低速で相手に一定時間浮遊し、爆発する小玉射出、拘束効果 |
スペ全般で使い勝手が悪いだけでなくゲージ効率が最悪な理由から、忘れていい武器です |
TCW |
大きな縦ウェーブを発射 |
遠距離支援 |
TRW |
相手に突き刺さるビームランチャー発射、機動性低下付加 |
威力としても微妙で相殺しないので使い勝手悪いです。ボス相手にはダメージ皆無な点に注意 |
JLW |
遠距離まで到達する小玉を射出 |
他のLW系と異なり遠距離用途、中距離までの相手には当たらない |
JCW |
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JRW |
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JTLW |
低速で相手に一定時間浮遊し、爆発する小玉射出、拘束効果 |
スペ全般で使い勝手が悪いだけでなくゲージ効率が最悪な理由から、忘れていい武器です |
JTCW |
大きな縦ウェーブを発射 |
遠距離支援 |
JTRW |
相手に突き刺さるビームランチャー発射、機動性低下付加 |
威力としても微妙で相殺しないので使い勝手悪いです。ボス相手にはダメージ皆無な点に注意 |
横DLW |
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横DCW |
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横DRW |
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前DLW |
誘導しながら前方に飛来する小玉発射、ダウン有り |
他のLW系よりは速く、前ビよりは遅いので、攻めのリズムを狂わせるのにも良いです |
前DCW |
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前DRW |
前方にビームランチャー発射 |
前ビ用途、単発だが威力がそこそこ高く使い勝手が良い |
斜め前DLW |
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斜め前DCW |
前方に縦ウェーブを発射、命中率が高く遠距離から急激な追尾性能がつく |
目の前の敵への迎撃、遠距離支援と戦を象徴する優秀武器 |
斜め前DRW |
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後DLW |
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後DCW |
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後DRW |
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斜め後DLW |
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斜め後D通常CW |
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斜め後D通常RW |
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横JDLW |
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横JDCW |
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横JDRW |
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前JDLW |
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前JDCW |
前方に縦ウェーブ発射 |
空中からの奇襲として強力、空中八橋により真後ろにも反撃可能 |
前JDRW |
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斜め前JDLW |
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斜め前JDCW |
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斜め前JDRW |
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後JDLW |
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後JDCW |
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後JDRW |
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斜め後JDLW |
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斜め後JD通常CW |
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斜め後JD通常RW |
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近接攻撃
攻撃手法 |
特徴 |
活用方法 |
LW |
爪で左側から切り裂く、リーチは短いが発生が早い |
密着時での攻め、ボスキャン使用が強力 |
CW |
鎌で縦に切りつける、リーチは長いが判定が狭い |
判定が微妙すぎるので忘れてよいです |
RW |
鎌で右から横に斬りつける、リーチも長くて判定も優秀で発生もそこそこ |
判定の強さが強み、LWを撒いて斬り込むのが戦の強み |
TLW |
爪で殴る |
発生が早めなターボ近接、判定的な強みがあまりないのが難点 |
TCW |
姿勢を低くして足払い |
一部の攻撃を回避出来るのが強み、他の近接も意識させつつ狙いたい |
TRW |
鎌で全方位を斬り付ける |
範囲の広さによる攻め、発生速度はやや微妙なので狙いすぎないように |
統括
戦の強みは、ずばりLW系攻撃に代表される通称小玉、小玉あっての戦といっても過言ではありません。小玉を撒いて、本体からの挟撃こそ戦の本道です。
小玉で相手を制限して、斜め前DCW、前JDCWなどで攻撃していきます。小玉があるからこそ、戦の近接も活きて来ます。小玉を意識すれば戦の攻撃を食らい、戦を意識すれば、小玉を食らうというパターンにすることです。
そこで、最低限心がけることは、小玉が壁に消されたり、たやすく相殺武器で消されたりしないように小玉の出し方を工夫することです。
小玉は戦の攻めの命です。常にLWゲージを無駄遣いしないように相手を追い詰めることを考えれば、それだけで対峙する相手の脅威になることが出来ます。
あと、RWでの攻めが単調になりがちなスペシネフ系列にとって、ノーロックでRWを撃つ、通称置きランチャーは重要な技術の一つです。意識して使えるようになると攻めの幅が広がるので、身につけたい技術です。高低さがわずかにあると、当たらなくなるだけなので常にノーロック撃ちではいけません。
対戦時対策
対峙したくないVR候補として文句なしに殿堂入りする機体だけに、対策は難しいと片付けてしまいたくなるのも本音ではあります。放置するにしても、斜め前DCWの命中率は驚異的といえるので、常にそれに注意しながら放置するとしてまして、問題は対峙しなければならないときです。
LWを消せるときは、消すに越したこと無いとも言えます。相手もそれを承知なので、たやすく消さしてくれるわけありませんが、機会があれば積極的に消したいものです。被弾してまで消すのは本末転倒ではありますが…
あとは、LW系攻撃に惑わされて、うかつな隙を晒さないことです。隙を晒せば、たちまちCW系攻撃の的になり、確実にライフを奪われます。LWに注意しつつ、その時に応じた最善の戦い方をするしかないと思います。
特に、明らかに小玉が近くに浮遊しているときの近接はとても危険です。戦の近接をガード中またはこちらが近接中に小玉が被弾して、大損害を被ることはよくあることです。
支給傾向
ダッシュ攻撃多め(特にCW系)
最終更新:2010年04月12日 21:49