案.◆upYuriAOVU とりあえず案として出してみるテスト。 ボツにされても泣かない。 簡単な人物背景とか決まらないと、他のシナリオに出すことも難しいだろうということで一通り書いてみた。 【舞台】  基本的には現代の日本とかわりない世界。背景画の問題があるからって、ばあちゃんがいってた。 魔法が存在し、天災・人災などがあると魔法使いが対処している。 魔力はだれしも持ってはいるが、それが思い通り使えるようになるまでには大変な努力とセンスを要する。 そういった世のため人のために役立てる魔法使いを育てる機関として、魔法学園ができた。 なんだか素人の主人公がいきなり2年に編入するのは無理がある気がするので、年齢別にクラス分けしてることにしたらどうかな。 【キャラ設定】 Q.登場人物の名前は日本語名? カタカナ名? 【主人公】 ≪学年≫  2年生 ≪背景≫  昔から魔法使いにあこがれていて、親の反対を押し切りなんとか魔法学園に入学できることに。  幼い頃に魔法使いに危ないところを助けられ、それ以降魔法使いに憧れるようになる。 その魔法使いをお嬢先輩にでもしておけば、運命の再開的な展開にもできそう。デジャブみたいに。 昔助けられた魔法使いのように、みんなを助けられる魔法使いになることを目指している。 でもすごく魔法がへたっぴ。 ≪性格≫  温厚で少し控えめ。和ませる雰囲気を持っているので、誰とでもすぐ打ち解けやすい。 普段はちょっと抜けてるが、正義感が強くここぞというときには頼りになる。 ≪一人称≫  私 ---------------------------------------------------------------------- 【お嬢様】 ≪学年≫  3年生 ≪背景≫  魔法使いの名家の長女として生まれた。 英才教育であらゆる魔法に精通しており、幼い頃から魔法使いとしての活動もしている。 その天才ぶりから、伝説の魔法使いの再来とさえいわれている。 ただ、めったなことでは人前で使うようなことはない。 ≪性格≫  必要なこと意外はあまり話さないクールな人。  端麗な容姿と、その名声から生徒から憧れの的になっている。  騒がれるのは好きではなく、ただ静かに学園生活を送りたいと思っている。 そのため、関係者以外立ち入り禁止の蔵所などに退避していることが多い。 ---------------------------------------------------------------------- 【ガチレズ先輩】 ≪一人称≫  自分 ≪学年≫  3年生 ≪背景≫  両親が遊び人でろくな環境で暮らしていなかった為、学園に入るまで荒れまくっていた。 喧嘩に負けたことが無く、町の裏世界では伝説の人となっている。 酒によった勢いで、女の子にキスをしてからレズに目覚めていくことに。  学園に封印されている、女の子を好きにさせるというエバーラブポーションを狙い、 死に物狂いで勉強しみごと学園に入学。ガチレズ伝説の幕開けとなる。 自分では気づいていないが、本当は愛に飢えている。 主人公を本気で好きになってしまい、今まで味わったことがない恋心に戸惑い始める。 ≪性格≫  自分の好みの子をみつけると、すぐに誘惑し始める節操なし。 朝帰り。遅刻、早引きなんて日常茶飯事。 動物が好きという意外な一面も。 ≪一人称≫  あたし ---------------------------------------------------------------------- 【不思議っ子】 ≪学年≫  2年生 ≪背景≫  みなしごで、その出生は不明。雨の中、学校の屋上に立っていたところ保護される。 それ以前の記憶をなくしており、養護施設に引き取られることになる。 頭はよく、奨学生として入学している。 ≪性格≫  口数が極端に少ない。話す言葉はほとんど単語単位。 いつも上の空で、マイペース。天然で話がかみあわないことも。 専門知識には詳しいのに、一般的なことはからきし駄目。 学力だけはいいので委員長をさせられている。 人に勝手にあだ名をつける癖あり。 憎めない性格から、先生・生徒共にうけがよくかわいがられている。 ≪一人称≫  自分の名前、または愛称 ---------------------------------------------------------------------- 【いじめられっこ】 ≪学年≫  2年生 ≪背景≫  やめてください。やめてください ≪性格≫  臆病で、おどおどしているので、いじめの対象になっている。  やめてください。やめてください ≪一人称≫  わたし ---------------------------------------------------------------------- 【ロリ後輩】 ≪学年≫  1年生 ≪背景≫  一人っ子で甘やかされて育てられたため、誰の言うことをきかず我がまま。 学園に入ってからもそれは変わらず、やりたい放題。 生徒達がそれを快く思うはずも無く、全校生徒から敵視されることに。 ある大事件をきっかけに退学の危機に立たされるが、そこをお嬢様先輩に 救われる。 お嬢様に惚れてしまい、今度は激しいお嬢様へのアタックが始まるのであった。  得意呪文は大好きだった祖母に教えてもらったブーンで、高スピードで移動することができる。 祖母は空も飛べるはずと、谷で飛行試験を行ったが願い叶わず帰らぬ人に……。 いつか祖母の夢を実現させようと、今日も人知れず練習を続けている。 ≪性格≫  一途すぎて猪突猛進な子。子供のような反応をし、なんでもすぐにムキになる。 自分に得をもたらさない人に対してはツンツンしてる。 お嬢様に対してはデレデレ、妄想全開モードに。 その行動と性格から様々なトラブルを起こす問題児。 校則違反? 空気読め? それが何 今日も先輩を探し校舎をかけめぐる。 ≪一人称≫  ボク