設定

世界観の過去設定

舞台は拡張子が意思を持つ拡張子界
四季や天候、時間の移り変わりや地形変化があるバリエーションに富んだ世界
何百TB以上のファイルが集まって拡張子は意思を持っているので、話に出てこないだけでどこか他の場所にはジェィじゃない.jpg拡張子やペグールじゃない.jpeg拡張子がいる。
しかし基本的な性格や兄弟関係は変わらない
拡張子に何か起こるとそれは現実世界のファイルに影響を及ぼす。

基本的に拡張子達は自分の属する属性?系統?毎に寄り集まっていて
それが主人公には集落、という形で見えている
各集落毎のイメージは
画像:中世
文章:古風な和(といっても弥生辺りと戦国と古代のイメージがごちゃまぜになっている)
音楽:産業革命期の西欧
動画:現代日本
オフィス:未来
実行系拡張子は少し特別で、帰属意識を持たず、寄り集まっていない(=集落がなく放浪している)


敵(ウイルス)

敵ドットまとめ
雑魚ウイルス(否人型・無意思)とウイルス(仮称/人型・有意思)がいます
雑魚ウイルスは言葉通りスライムみたいなもので
ウイルスはラスボスの側近という感じ、今の所VIPたん・VIPたん2号・オフィス系のボス、がそうです。

拡張子界にはラスボスが作ったウイルスしか存在しない。
何故なら拡張子界の事を知っているハッカーはラスボスだけで、ラスボスだけが拡張子界を攻撃するプログラムをウイルスに仕込んでいるからだ。
拡張子を攻撃して消滅させればその拡張子を形作っているファイル(何百TBかのその拡張子を持つファイル)は消滅するし、拡張子がウイルスに感染すればその拡張子を形作っているファイルは全てウイルスに感染する。
なので普通にウイルスをばら撒くより拡張子界を狙った方が効率的なのだ

――ウイルスの色変え案
  • 近接系→赤、間接系→青のように色をつける
  • 弱→パステルカラー、普通→普通の色(原色?)、強→くすんだ色、のように強さによって色を変える(敵自体の色は自由)


戦闘システム関連





過去設定
――ダスト――
ダストは今いる雑魚敵ウイルスの元々の名前です

削除人=ネットに流れてる不正なファイルを消す仕事の人
んで、ダスト系は削除人に既に削除されたファイルだけど
微妙に残骸だけが残ってる感じって考えればいいのかな?

それだと拡張子達を襲ってくる理由がしっかりあるし(元がウイルスのため)
残骸だから回りのものを漁って自分を保とうとする(成長)の説明もつくし、いい感じだと思うよ?


ダストのマークは削除人が削除する目印
コノマークが付いてるプログラムはもう使えない物
もともとはコレを一般人が見ることはないのだが、
ウィルスの増加によって削除対象が増え、こうして見ることが出来る
しかし、いくら時間がかかるとは言っても
24時間以内には必ず削除されるのでそんなに危機を覚えることはない
しかし、24時間以内にどこまでレベルが上がるかは不明、
今のところ3が限界

ワイバーンは攻撃系
タートルは防御系
フロッグは素早さ系(移動範囲が多いでおk?)

とりあえずオレのダストはコレで最後
ダスト系のほかの奴描きたい人がいたらじゃんじゃん描いちゃってください。
でもあくまでも「スライム系」ってことは忘れないでね。
最終更新:2007年10月06日 18:46