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*&color(blue){○君と窓から投げ捨てるRPGプロット}
・前半1~7話のプロットはこちら
[[プロット前半]]
・後半8~13話のプロットはこちら
[[プロット後半]]
*&color(green){●ADV014:最終話「Thanks .vip(後編)」}
&color(red){○Scene052:}
▼場所…外部エリア
▼登場人物…古守新人、VIPたん、ジェイたん、ジフたん、ペグール3世、テクトたん、ミディたん、デコたん
リエムたん、イーメルたん、ドルチェたん、ティフたん、バド、エグゼ、VIPたんセカンド
・説得に失敗した為、今度はVIPたんセカンドを捕獲する作戦を実行することに。
・外部エリアのVIPたんセカンドを発見すると先ほどの戦闘よりも大量のウイルス軍団がいる。
・捕獲も困難であると感じたVIPたんは自殺しようとするが、みんなに全力で止められる。
・VIPたんはVIPたんセカンドとの戦闘に入る前に先ほど戻った記憶の事を一同に話す。
・外部エリアで誕生したVIPたんは誕生時の段階では未完成で、動けず外部エリアからも出れず
助けて欲しい一心で.vipファイルという自己修復目的のプログラムを偶然古守新人のパソコンに出現させた。
その際VIPたんは善と悪の2人に別れた。
善と悪が1つだった時、エリアの狭間に放置された怒りや憎しみによって発生した感情が
VIPたんセカンドに現れている。
・VIPたんの話を聞いた古守新人はVIPたんセカンドを説得させてくれと言う。
・VIPたんを救う為に電脳世界に召喚されたので成功する可能性は大いにあると主張する古守新人。
・全員が古守新人に全ての希望を託す。
&color(blue){○Battle014:}
▼場所…外部エリア
▼味方…古守新人、VIPたん、ジェイたん、ジフたん、ペグール3世、テクトたん、ミディたん、デコたん
リエムたん、イーメルたん、ティフたん、バド、エグゼ
▼敵…VIPたんセカンド、ダストクワガード(強)×3、ダストフロッピー(弱)×3、ダストアーマリーオ(強)×3
ダストフロッグ(強)×3、ダストバーディオン(強)×4、ダストワイバーン(強)×4
ダスト斧(強)×4、ダスト弓(強)×4、ダスト機(強)×4、ダストエッグ(強)×6
ダストビーメイラー(強)×6、ダストウサギ(強)×6
▼目的…VIPたんを救う為にVIPたんセカンドを説得する
▼勝利条件…VIPたんセカンド以外の敵の全滅後、古守新人がVIPたんセカンドを説得、
次にVIPたんがVIPたんセカンドを説得
次に再び古守新人がVIPたんセカンドを説得(説得が無理なら隣接でお願いします。)
▼敗北条件…古守新人またはVIPたんの撃墜
▼味方増援…なし
▼敵増援…なし
&color(red){○Scene053:}
▼場所…外部エリア
▼登場人物…古守新人、VIPたん、ジェイたん、ジフたん、ペグール3世、テクトたん、ミディたん、デコたん
リエムたん、イーメルたん、ドルチェたん、ティフたん、バド、エグゼ、VIPたんセカンド
・VIPたんセカンド以外の敵であるウイルス軍団は全滅し、古守新人がVIPたんセカンドを説得する。
・古守新人は.vipファイルから召喚された人物である為.vipを修復するという本来の役割を果たし、
VIPたんセカンドの説得に成功し、VIPたんとVIPたんセカンドは再び一人のVIPたんに戻る。
・VIPたんセカンドというウイルスを生み出す者がいなくなった為、電脳世界には平和が戻る。
・みんなが大喜びしている中、一人になったVIPたんはお礼を言うために古守新人を捜す。
・しかし外部エリアをぐるりと見回しても古守新人の姿はどこにも見あたらない。
・VIPたんは古守新人が現実世界へ帰ってしまったということに気づく。
&color(red){○Scene054:}
▼場所…現実世界の古守新人の部屋
▼登場人物…古守新人
・パソコンの前で寝ていたが、妙な脱力感を感じつつ目覚める古守新人。
・目の前を見ると視界には自分のパソコンの画面が。
・どうやら電脳世界での話は夢だったらしい。
・しかしデスクトップ上には拡張子.vipのファイルが存在しており、夢ではなかったと確信する古守新人。
・もう一度電脳世界に行く為に急いで.vipファイルをクリックする古守新人。
・ダブルクリックどころか10回くらいクリックするが、パソコンは何の反応も示さない。
・古守新人はそれでもクリックを続ける。
&color(red){○Scene055:}
▼場所…外部エリア
▼登場人物…VIPたん、ジェイたん、ジフたん、ペグール3世、テクトたん、ミディたん、デコたん
リエムたん、イーメルたん、ドルチェたん、ティフたん、バド、エグゼ
・VIPたんが古守新人がいなくなってしまった事をみんなに伝え、そのことについて悲しむ一同。
・古守新人がいなくなって寂しいが、元の世界へ帰れたので喜んであげようという話になり、
本来のメンバー以外はメシアを脱退してそれぞれが本来いたエリアへと帰っていく。
・VIPたんはみんなに自分のエリアへ来ないかと誘われるが、一人外部エリアに残る。
&color(red){○Scene056:}
▼場所…ペグール3世の屋敷
▼登場人物…ジェイたん、ジフたん、ペグール3世
・ジェイたんとジフたんがペグール3世が死んだ時すごく悲しかったが、生き返ってよかったという話をする。
・ペグール3世は古守新人の隠しファイルによって助かったので古守新人に改めて感謝する。
&color(red){○Scene057:}
▼場所…巫女爺の間
▼登場人物…テクトたん、巫女爺
・テクトたんは巫女爺にウイルスの元凶であるVIPたんセカンドの問題を解決し、
電脳世界に平和が戻ったことを報告。
・巫女爺は古守新人からは何か不思議な力を感じ取っていたと言う。
・テクトたんは古守新人が現実世界へ帰ったことを報告。
&color(red){○Scene058:}
▼場所…音楽エリアの町の中心部
▼登場人物…ミディたん
・無言で微笑む。
&color(red){○Scene059:}
▼場所…動画エリアの街
▼登場人物…デコたん、リエムたん
・仲の悪かったデコたんとリエムたんも古守新人達と行動を共にすることで段々と打ち解けていった。
・2人は古守新人には人を引きつける力があったと話す。
&color(red){○Scene060:}
▼場所…半壊状態のオフィスエリア
▼登場人物…イーメルたん、ドルチェたん
・ウイルスによりぼろぼろになったオフィスエリアだが、みんなの力で復興していくことになる。
・滅茶苦茶にされたオフィスエリアだがもうウイルスは存在せず、破壊される心配はないので安心するイーメルたん。
・それもこれもイーメルたん達と古守新人のおかげだと思い感謝するドルチェたん。
&color(red){○Scene061:}
▼場所…メシアの拠点
▼登場人物…ティフたん、バド、エグゼ
・ウイルスの驚異が無くなった為、メシアも暇になると話すエグゼ。
・ティフたんは他のメシアとして活躍してくれたメンバーもそうだが、何かと古守新人が一番活躍してくれたと話す。
・エグゼが冗談半分でティフたんは古守新人が好きなんじゃないかと尋ねるとティフたんは肯定する。
・バドがすごく驚く。
・エグゼは心の中でバドに謝る。
・ティフたんは古守新人にはVIPたんがお似合いなので先ほどの発言は冗談だと言う。
・あながち冗談には聞こえないので困るバド。
&color(red){○Scene062:}
▼場所…外部エリア
▼登場人物…VIPたん
・一人だけ外部エリアに残ったVIPたんは無限に広がる空間を見つめている。
・VIPたんは遥か遠くにいるであろう古守新人に向けて笑顔を見せる。
&color(red){○Scene063:}
▼場所…現実世界の古守新人の部屋
▼登場人物…古守新人
・VIPたんが古守新人に笑顔を送った事など知らない古守新人だが、今までの電脳世界での冒険を
誰かに、VIPPERに伝えたくてVIPに電脳世界での出来事を語るスレを立てる。
・たとえ叩かれようが釣りだと言われようが、古守新人はどうしても電脳世界での冒険を誰かに伝えたかった。
・古守新人は最後にパソコンの画面に向かってVIPたんへのお礼に笑顔を向けて一言。
「Thanks .vip」
完
*&color(blue){○君と窓から投げ捨てるRPGプロット}
・前半1~7話のプロットはこちら
[[プロット前半]]
・後半8~13話のプロットはこちら
[[プロット後半]]
・プロットの一歩前の段階はこちら
[[ストーリー]]
*&color(green){●ADV014:最終話「Thanks .vip(後編)」}
&color(red){○Scene052:}
▼場所…外部エリア
▼登場人物…古守新人、VIPたん、ジェイたん、ジフたん、ペグール3世、テクトたん、ミディたん、デコたん
リエムたん、イーメルたん、ドルチェたん、ティフたん、バド、エグゼ、VIPたんセカンド
・説得に失敗した為、今度はVIPたんセカンドを捕獲する作戦を実行することに。
・外部エリアのVIPたんセカンドを発見すると先ほどの戦闘よりも大量のウイルス軍団がいる。
・捕獲も困難であると感じたVIPたんは自殺しようとするが、みんなに全力で止められる。
・VIPたんはVIPたんセカンドとの戦闘に入る前に先ほど戻った記憶の事を一同に話す。
・外部エリアで誕生したVIPたんは誕生時の段階では未完成で、動けず外部エリアからも出れず
助けて欲しい一心で.vipファイルという自己修復目的のプログラムを偶然古守新人のパソコンに出現させた。
その際VIPたんは善と悪の2人に別れた。
善と悪が1つだった時、エリアの狭間に放置された怒りや憎しみによって発生した感情が
VIPたんセカンドに現れている。
・VIPたんの話を聞いた古守新人はVIPたんセカンドを説得させてくれと言う。
・VIPたんを救う為に電脳世界に召喚されたので成功する可能性は大いにあると主張する古守新人。
・全員が古守新人に全ての希望を託す。
&color(blue){○Battle014:}
▼場所…外部エリア
▼味方…古守新人、VIPたん、ジェイたん、ジフたん、ペグール3世、テクトたん、ミディたん、デコたん
リエムたん、イーメルたん、ティフたん、バド、エグゼ
▼敵…VIPたんセカンド、ダストクワガード(強)×3、ダストフロッピー(弱)×3、ダストアーマリーオ(強)×3
ダストフロッグ(強)×3、ダストバーディオン(強)×4、ダストワイバーン(強)×4
ダスト斧(強)×4、ダスト弓(強)×4、ダスト機(強)×4、ダストエッグ(強)×6
ダストビーメイラー(強)×6、ダストウサギ(強)×6
▼目的…VIPたんを救う為にVIPたんセカンドを説得する
▼勝利条件…VIPたんセカンド以外の敵の全滅後、古守新人がVIPたんセカンドを説得、
次にVIPたんがVIPたんセカンドを説得
次に再び古守新人がVIPたんセカンドを説得(説得が無理なら隣接でお願いします。)
▼敗北条件…古守新人またはVIPたんの撃墜
▼味方増援…なし
▼敵増援…なし
&color(red){○Scene053:}
▼場所…外部エリア
▼登場人物…古守新人、VIPたん、ジェイたん、ジフたん、ペグール3世、テクトたん、ミディたん、デコたん
リエムたん、イーメルたん、ドルチェたん、ティフたん、バド、エグゼ、VIPたんセカンド
・VIPたんセカンド以外の敵であるウイルス軍団は全滅し、古守新人がVIPたんセカンドを説得する。
・古守新人は.vipファイルから召喚された人物である為.vipを修復するという本来の役割を果たし、
VIPたんセカンドの説得に成功し、VIPたんとVIPたんセカンドは再び一人のVIPたんに戻る。
・VIPたんセカンドというウイルスを生み出す者がいなくなった為、電脳世界には平和が戻る。
・みんなが大喜びしている中、一人になったVIPたんはお礼を言うために古守新人を捜す。
・しかし外部エリアをぐるりと見回しても古守新人の姿はどこにも見あたらない。
・VIPたんは古守新人が現実世界へ帰ってしまったということに気づく。
&color(red){○Scene054:}
▼場所…現実世界の古守新人の部屋
▼登場人物…古守新人
・パソコンの前で寝ていたが、妙な脱力感を感じつつ目覚める古守新人。
・目の前を見ると視界には自分のパソコンの画面が。
・どうやら電脳世界での話は夢だったらしい。
・しかしデスクトップ上には拡張子.vipのファイルが存在しており、夢ではなかったと確信する古守新人。
・もう一度電脳世界に行く為に急いで.vipファイルをクリックする古守新人。
・ダブルクリックどころか10回くらいクリックするが、パソコンは何の反応も示さない。
・古守新人はそれでもクリックを続ける。
&color(red){○Scene055:}
▼場所…外部エリア
▼登場人物…VIPたん、ジェイたん、ジフたん、ペグール3世、テクトたん、ミディたん、デコたん
リエムたん、イーメルたん、ドルチェたん、ティフたん、バド、エグゼ
・VIPたんが古守新人がいなくなってしまった事をみんなに伝え、そのことについて悲しむ一同。
・古守新人がいなくなって寂しいが、元の世界へ帰れたので喜んであげようという話になり、
本来のメンバー以外はメシアを脱退してそれぞれが本来いたエリアへと帰っていく。
・VIPたんはみんなに自分のエリアへ来ないかと誘われるが、一人外部エリアに残る。
&color(red){○Scene056:}
▼場所…ペグール3世の屋敷
▼登場人物…ジェイたん、ジフたん、ペグール3世
・ジェイたんとジフたんがペグール3世が死んだ時すごく悲しかったが、生き返ってよかったという話をする。
・ペグール3世は古守新人の隠しファイルによって助かったので古守新人に改めて感謝する。
&color(red){○Scene057:}
▼場所…巫女爺の間
▼登場人物…テクトたん、巫女爺
・テクトたんは巫女爺にウイルスの元凶であるVIPたんセカンドの問題を解決し、
電脳世界に平和が戻ったことを報告。
・巫女爺は古守新人からは何か不思議な力を感じ取っていたと言う。
・テクトたんは古守新人が現実世界へ帰ったことを報告。
&color(red){○Scene058:}
▼場所…音楽エリアの町の中心部
▼登場人物…ミディたん
・無言で微笑む。
&color(red){○Scene059:}
▼場所…動画エリアの街
▼登場人物…デコたん、リエムたん
・仲の悪かったデコたんとリエムたんも古守新人達と行動を共にすることで段々と打ち解けていった。
・2人は古守新人には人を引きつける力があったと話す。
&color(red){○Scene060:}
▼場所…半壊状態のオフィスエリア
▼登場人物…イーメルたん、ドルチェたん
・ウイルスによりぼろぼろになったオフィスエリアだが、みんなの力で復興していくことになる。
・滅茶苦茶にされたオフィスエリアだがもうウイルスは存在せず、破壊される心配はないので安心するイーメルたん。
・それもこれもイーメルたん達と古守新人のおかげだと思い感謝するドルチェたん。
&color(red){○Scene061:}
▼場所…メシアの拠点
▼登場人物…ティフたん、バド、エグゼ
・ウイルスの驚異が無くなった為、メシアも暇になると話すエグゼ。
・ティフたんは他のメシアとして活躍してくれたメンバーもそうだが、何かと古守新人が一番活躍してくれたと話す。
・エグゼが冗談半分でティフたんは古守新人が好きなんじゃないかと尋ねるとティフたんは肯定する。
・バドがすごく驚く。
・エグゼは心の中でバドに謝る。
・ティフたんは古守新人にはVIPたんがお似合いなので先ほどの発言は冗談だと言う。
・あながち冗談には聞こえないので困るバド。
&color(red){○Scene062:}
▼場所…外部エリア
▼登場人物…VIPたん
・一人だけ外部エリアに残ったVIPたんは無限に広がる空間を見つめている。
・VIPたんは遥か遠くにいるであろう古守新人に向けて笑顔を見せる。
&color(red){○Scene063:}
▼場所…現実世界の古守新人の部屋
▼登場人物…古守新人
・VIPたんが古守新人に笑顔を送った事など知らない古守新人だが、今までの電脳世界での冒険を
誰かに、VIPPERに伝えたくてVIPに電脳世界での出来事を語るスレを立てる。
・たとえ叩かれようが釣りだと言われようが、古守新人はどうしても電脳世界での冒険を誰かに伝えたかった。
・古守新人は最後にパソコンの画面に向かってVIPたんへのお礼に笑顔を向けて一言。
「Thanks .vip」
完