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スクリプト仕様」(2008/06/24 (火) 00:15:27) の最新版変更点

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*ADV部のスクリプトの仕様 **スクリプターは避難所のスレより最新版を入手して下さい **命令一覧 <Scene> </Scene> シーン定義 シナリオスクリプトは必ずこのタグで挟んでください ***命令 引数 filename="実行ファイルの位置を基準にしたファイルの位置と名前" <mes visible="true/false" posX="" posY=""></mes> このタグで挟まれた部分(タグが含まれている場合は除く)がメッセージウィンドウに表示されます visibleでtrueを指定するとメッセージウィンドウとメッセージを表示、falseを指定すると非表示になります posX、posYに関しては下記のmesPosでの指定と同じ動作をします <mesPos posX="x座標" posY="y座標" /> メッセージの表示位置を指定できます デフォルトはメッセージウィンドウの左端+16pixel、上端+16pixelになっています posX、posYに0以上の値を指定すると、デフォルトの位置+指定の数値の場所からメッセージが描画されます デフォルトに戻したい場合は-1以下の数値を指定してください <br /> 強制改行 空白改行を使いたい場合はこれで改行させてください <btn /> このタグの位置でキー入力を待ち、押された場合現在のメッセージをクリアして改ページします <selectBG layer="front/back" filename="" visible="true/false" /> 背景を設定します レイヤーはフロントとバックが使えます 描画順はフロントの上にバックが重なります レイヤーを指定する場合は、先頭にlayer="front/back"をつけてください レイヤー指定は省略できます 省略した場合はデフォルトでフロントレイヤーが指定されます visibleでtrueを指定しないと、画像を読み込んでも自動で表示はされませんので注意してください 一度visibleがtrueになれば、再度falseを指定するまでは別の画像を読み込んでも画像は表示されます トランジションの効果はフロントレイヤーにのみ適用されます <selectCHAR filename="" posX="半角数字" posY="半角数字" visible="true/false" /> 立ち絵を表示します posX、posYで表示位置を指定します <selectFACE filename="" posX="" posY="" /> 顔画像を表示します 引数は立ち絵と同じです <Transition rule="filename" image="filename" speed="半角数字" /> トランジションさせます ルールでルール画像を指定し、イメージにトランジションする画像を指定します speedはトランジションの速度を指定できます(指定しない場合のデフォルトは3) <selectANI filename="" visible="true/false" /> filenameでエフェクトを定義したxmlファイルを読み込みます visibleをtrueにすると立ち絵レイヤーとメッセージレイヤーとの間にエフェクトを表示します <selectBGM filename="" loop="半角数字" /> BGMを読み込みます loopにミリ秒単位の数値を書くことで、ループポイントを設定できます <playBGM /> BGMを再生します ※音量が100%で調整されるので、ボリュームに注意!!! <stopBGM /> BGMを停止します <selectSE filename="" /> SEを読み込みます <playSE /> SEを再生します <statChange stat="モード名" /> 現在実行されているモードの状態を切り替えます -モード名 --TITLE --HENSEI --BATTLE --FIELDMAP --FIELDMENU <cursorDraw visible="true/false" /> 戦闘マップでの、カーソルの表示、非表示を設定します <cursorMove posX="" posY="" /> 戦闘マップで、カーソルをX座標、Y座標で指定した位置まで移動させます <XMLload filename="" /> XMLファイルを読み込みます <fieldMenu filename="" /> マップ移動のXMLファイルを読み込み、設定します <addItem id="" /> 指定したIDのアイテムを所持品に追加します <unitMove id="" posX="" posY="" /> 指定したIDのキャラをposX、posYの座標へ移動させます 現在は指定座標に人や障害物があって移動できない場合スタックしますので注意してください 指定したIDのキャラがマップ上にいない場合は、何も起こりません <unitDirection id="" direction="" /> 指定したIDのキャラの向きを変更します directionで指定する数値は -向き --0:正面左 --1:正面右 --2:後ろ左 --3:後ろ右 となっています <unitMotion id="" motion="" /> 指定したIDのキャラのモーションを設定します -モーション --移動 --アイテム --ダメージ --攻撃 --それ以外に拡張用モーションのために、数字によるモーションの直指定もできます <Wait ms="" /> 指定したミリ秒間、ADV表示状態で動作を止めます 向きの変更や、モーションなどを見せる時に使います <Scenarioload filename="" /> 現在のシナリオを最後まで実行した後、指定したシナリオを読み込み実行します <setFlag id="" check="true/false" /> フラグのオン、オフを設定します IDはフラグの管理番号 checkはオン、オフをtrueまたはfalseで指定します <groupFlag></groupFlag> <eventFlag>を使用する場合はこのタグで囲んでください 複数の<eventFlag>をこのタグ内に記述した場合は 最初に実行されたフラグ以外はスルーされます <eventFlag id="" check="true/false"></eventFlag> このタグで囲んだ範囲はフラグの内容によって制御されます IDで指定したフラグをチェックし、checkが当てはまるなら囲んだ範囲を実行します そうでない場合はスルーします <eventFlag money=""半角数字"></eventFlag> このタグで囲んだ範囲はmoneyで指定した金額以上の所持金の時に実行されます <Money set="半角数字" /> <Money add="半角数字" /> <Money visible="true/false" /> 所持金を操作します setで金額を指定すると指定した額に所持金が設定されます addで金額を指定すると現在の所持金に指定した額が増減されます visibleはADV時やマップ移動時にtrueを指定すると所持金を画面に表示します 例  <?xml version="1.0" encoding="shift_jis"?> <Scene version="1.0"> <selectBG filename="data/bg/41.jpg" /> <selectCHAR filename="data/face/vip(素).png" posX="100" posY="114" visible="false" /> <selectFACE filename="data/face/vip(素).png" posX="404" posY="258" visible="true" /> <mes> VIPたん  こんにちは、私の名前は  バーチャルアイドルプリンセス!  よろしくねっ!<btn /> </mes> <selectCHAR visible="true" /> <selectBGM filename="data/bgm/日常.mp3" /> <playBGM /> <mes> VIPたん  あなたの名前を教えてくれる?<btn /> </mes> <Transition rule="data/img/BlendGraph.png" image="data/bg/46.jpg" /> <selectBG filename="data/bg/46.jpg" /> <selectSE filename="data/se/voice025_r.wav" /> <playSE /> <mes>  VIPたん うはwwwまじっすかwwwwww 身体の半分ないんですけどwwwwww<btn /> </mes> <selectSE filename="data/se/hutae.wav" /> <playSE /> </Scene>
*ADV部のスクリプトの仕様 **スクリプターは避難所のスレより最新版を入手して下さい **命令一覧 <Scene> </Scene> シーン定義 シナリオスクリプトは必ずこのタグで挟んでください ***命令 引数 filename="実行ファイルの位置を基準にしたファイルの位置と名前" <mes visible="true/false" posX="" posY=""></mes> このタグで挟まれた部分(タグが含まれている場合は除く)がメッセージウィンドウに表示されます visibleでtrueを指定するとメッセージウィンドウとメッセージを表示、falseを指定すると非表示になります posX、posYに関しては下記のmesPosでの指定と同じ動作をします <mesPos posX="x座標" posY="y座標" /> メッセージの表示位置を指定できます デフォルトはメッセージウィンドウの左端+16pixel、上端+16pixelになっています posX、posYに0以上の値を指定すると、デフォルトの位置+指定の数値の場所からメッセージが描画されます デフォルトに戻したい場合は-1以下の数値を指定してください <br /> 強制改行 空白改行を使いたい場合はこれで改行させてください <btn /> このタグの位置でキー入力を待ち、押された場合現在のメッセージをクリアして改ページします <selectBG layer="front/back" filename="" visible="true/false" /> 背景を設定します レイヤーはフロントとバックが使えます 描画順はフロントの上にバックが重なります レイヤーを指定する場合は、先頭にlayer="front/back"をつけてください レイヤー指定は省略できます 省略した場合はデフォルトでフロントレイヤーが指定されます visibleでtrueを指定しないと、画像を読み込んでも自動で表示はされませんので注意してください 一度visibleがtrueになれば、再度falseを指定するまでは別の画像を読み込んでも画像は表示されます トランジションの効果はフロントレイヤーにのみ適用されます <selectCHAR filename="" posX="半角数字" posY="半角数字" visible="true/false" /> 立ち絵を表示します posX、posYで表示位置を指定します <selectFACE filename="" posX="" posY="" /> 顔画像を表示します 引数は立ち絵と同じです <Transition rule="filename" image="filename" speed="半角数字" /> トランジションさせます ルールでルール画像を指定し、イメージにトランジションする画像を指定します speedはトランジションの速度を指定できます(指定しない場合のデフォルトは3) <selectANI filename="" visible="true/false" /> filenameでエフェクトを定義したxmlファイルを読み込みます visibleをtrueにすると立ち絵レイヤーとメッセージレイヤーとの間にエフェクトを表示します <selectBGM filename="" loop="半角数字" /> BGMを読み込みます loopにミリ秒単位の数値を書くことで、ループポイントを設定できます <playBGM /> BGMを再生します ※音量が100%で調整されるので、ボリュームに注意!!! <stopBGM /> BGMを停止します <selectSE filename="" /> SEを読み込みます <playSE /> SEを再生します <statChange stat="モード名" /> 現在実行されているモードの状態を切り替えます -モード名 --TITLE --HENSEI --BATTLE --FIELDMAP --FIELDMENU <cursorDraw visible="true/false" /> 戦闘マップでの、カーソルの表示、非表示を設定します <cursorMove posX="" posY="" /> 戦闘マップで、カーソルをX座標、Y座標で指定した位置まで移動させます <XMLload filename="" /> XMLファイルを読み込みます <fieldMenu filename="" /> マップ移動のXMLファイルを読み込み、設定します <addItem id="" /> 指定したIDのアイテムを所持品に追加します <unitMove id="" posX="" posY="" /> 指定したIDのキャラをposX、posYの座標へ移動させます 現在は指定座標に人や障害物があって移動できない場合スタックしますので注意してください 指定したIDのキャラがマップ上にいない場合は、何も起こりません <unitDirection id="" direction="" /> 指定したIDのキャラの向きを変更します directionで指定する数値は -向き --0:正面左 --1:正面右 --2:後ろ左 --3:後ろ右 となっています <unitMotion id="" motion="" /> 指定したIDのキャラのモーションを設定します -モーション --移動 --アイテム --ダメージ --攻撃 --それ以外に拡張用モーションのために、数字によるモーションの直指定もできます <Wait ms="" /> 指定したミリ秒間、ADV表示状態で動作を止めます 向きの変更や、モーションなどを見せる時に使います <Scenarioload filename="" /> 現在のシナリオを最後まで実行した後、指定したシナリオを読み込み実行します <setFlag id="" check="true/false" /> フラグのオン、オフを設定します IDはフラグの管理番号 checkはオン、オフをtrueまたはfalseで指定します <groupFlag></groupFlag> <eventFlag>を使用する場合はこのタグで囲んでください 複数の<eventFlag>をこのタグ内に記述した場合は 最初に実行されたフラグ以外はスルーされます <eventFlag id="" check="true/false"></eventFlag> このタグで囲んだ範囲はフラグの内容によって制御されます IDで指定したフラグをチェックし、checkが当てはまるなら囲んだ範囲を実行します そうでない場合はスルーします <eventFlag money=""半角数字"></eventFlag> このタグで囲んだ範囲はmoneyで指定した金額以上の所持金の時に実行されます <Money set="半角数字" /> <Money add="半角数字" /> <Money visible="true/false" /> 所持金を操作します setで金額を指定すると指定した額に所持金が設定されます addで金額を指定すると現在の所持金に指定した額が増減されます visibleはADV時やマップ移動時にtrueを指定すると所持金を画面に表示します <SetSkillFlag id="スキルID" flag="0or1" /> 読み込まれているスキルの使用可能、不可能フラグをセットします スキルの使用条件がレベル以外のイベント、ステージクリア後などの場合に使用してください 例  <?xml version="1.0" encoding="shift_jis"?> <Scene version="1.0"> <selectBG filename="data/bg/41.jpg" /> <selectCHAR filename="data/face/vip(素).png" posX="100" posY="114" visible="false" /> <selectFACE filename="data/face/vip(素).png" posX="404" posY="258" visible="true" /> <mes> VIPたん  こんにちは、私の名前は  バーチャルアイドルプリンセス!  よろしくねっ!<btn /> </mes> <selectCHAR visible="true" /> <selectBGM filename="data/bgm/日常.mp3" /> <playBGM /> <mes> VIPたん  あなたの名前を教えてくれる?<btn /> </mes> <Transition rule="data/img/BlendGraph.png" image="data/bg/46.jpg" /> <selectBG filename="data/bg/46.jpg" /> <selectSE filename="data/se/voice025_r.wav" /> <playSE /> <mes>  VIPたん うはwwwまじっすかwwwwww 身体の半分ないんですけどwwwwww<btn /> </mes> <selectSE filename="data/se/hutae.wav" /> <playSE /> </Scene>

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