活動理念

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**『感動を育てる。』 リアルな音楽、そこにある感動。 その感動がさらに増えるように。さらに大きくなるように。 どんな人にでも、音を楽しみ、楽しませる権利がある。 &bold(){音楽は人を選ばない。} ユニミックは音を楽しむ人々を応援し、さらなる感動を育てます。 ユニミックは団体ではありません。音を楽しむ人を応援したいと思う人が集まる『場』です。 ユニミックの活動に加わることやサービスを利用することが、ユニミックに属するというわけではありません。 集まった人が、自由な発想で、自由に仲間を集め、思い思いの方法で、音楽に携わる人を応援しています。 *大切にする価値観 ・音楽が、いつでも、どこでも、誰でも、誰とでも楽しめる身近な存在になることを目指します。 ・UNIMIC(ユニミック)に上下関係はありません。理念に賛同する人が自由に仲間を集めて活動できる場です。 ・UNIMIC(ユニミック)は感謝の気持ちを忘れません。また、UNIMICだけが音楽じゃないことを知っています。音楽に関わる人全てに気持ちの良い場を創ることが、さらなる音楽の誕生につながることを知っています。 ・新しい音楽の在り方を喜んで受け入れまた発信します。 *実現したいビジョン ・日本全国、世界中の街中で、UNIMIC発の曲が演奏されている。その曲を知っている人なら誰でもその場で演奏に加わって一緒に演奏できる世界を実現する。 ・音楽にとっての良質な土壌となる。未経験者や、音楽から離れた人が、UNIMICをキッカケに音楽を始め、音楽人口が増え、音楽界が盛り上がる。 ・アマチュアもプロも関係なく、同じ空間で音楽で感動を創りだす機会が当たり前のようにある世界を実現する。 *UNIMIC(ユニミック)という名前の由来 Universal(普遍的な)、Union(同盟)、Unique(独特な)× Music(音楽)= UNIMIC(音楽にかかわる全ての人のための集まり) *参考 >&bold(){特別でない音楽がもっと街にあふれるように} [[f_iryo1のブログより>http://d.hatena.ne.jp/f_iryo1/20091112/1258032863]] >天久保オールスターズバンド(略称:あまスタ)の一員として活動している。このバンドの主な活動は、つくば駅周辺の路上などでのストリートライヴだ。 >屋外で演奏していると、足を止めて聞いていってくれる人たちがいる。むしろ足早に通り過ぎていく人たちもいる。いろんな人がいる。 >「演奏するからには、たくさんの人に自分たちの音楽を聴いてもらいたい」という考え方がある。あまスタのメンバの多くも、そういう考えを持っているのだろうと思う。 >私は、少し違う。私たちの演奏する音楽は、決して、大層なものなんかではない。卑下するつもりはないけれど、芸術的な意味でも商業的な意味でも、別に大したものではない。聴いてもらえれば嬉しいし、拍手をもらえればもっと嬉しいけれど、「もっとたくさんの人に聞いてもらいたい、聞いてもらうべきだ」とは思わない。 >私が天久保オールスターズバンドの活動を通して行いたいのは、かっこよく言えば、「アマチュアの演奏者による音楽が、街に自然にあふれている社会の形成」だ。 >あまスタのウェブサイトでは、活動情報の告知を行っている。誤解を恐れずに言えば、私は、ライヴ情報を見て聞きにくるお客さんは あまスタには必要ないと思っている。「あまスタの演奏」が、特別なものである必要はないと思っている。 >もちろん、ファンがいてくれるというのは大変嬉しいことだ。活動のモチヴェーションも高まる。しかし、私が本当に目指したい形は、「今日はあますたのライヴは見逃したけれど、別のバンドが数時間後にストリートライヴをやってるのを見られたから別にいいか」というような状況だ。そのくらい、自然な形で街中に音楽があふれている状態がほしい。 >「音楽を聴くこと」が特別なことになりすぎている。そして「音楽をやること」も特別なことになりすぎている。 >たしかに、音楽は、特別なものだ。ものすごいパワーを持っているし、本当に素晴らしいものになりうるものだと思う。だけど、だからこそ、音楽を特別なものにしてしまいたくないと思う。 >>「音楽で食っていきたい人たちにお金が回る社会」を作りたいか、「アマチュアの音楽をたくさんの人が楽しめる社会」を作りたいか。俺は後者だと思う。[[http://twitter.com/ffi/status/1509418038>http://twitter.com/ffi/status/1509418038]] >そんなのは別にどっちだっていいんだけれど、私たちにとって音楽が、「プロが作ったものをお金を払ったり不法ダウンロードしたりして聞く、特別なもの」であるよりは、「いつも自然に周りにあるし、いつも自然に生み出しているもの」であってほしいなと思う。 >あまスタの活動は、私にとっては、そういう意味を持っている。 >&bold(){感謝だけは忘れない} [[あまスタ初代リーダーのブログより>http://amasuta.blog32.fc2.com/blog-entry-58.html]] >昨日,つくば芸術祭で音響スタッフをしていただくミュージックプラントさんと本番当日の打ち合わせをしてきました。 >マイク・ラインの数は合わせて40チャンネル!!これは異例のことだといいます。 >ここまで意欲的にサポートしてくれる音響スタッフの方々には頭があがりません。 >メンバー一同本当に感謝します。そして,その気持ちにしっかり応えられるようなライブを行いたいと思います。 > >突然ですが,イベントを行うにあたり,リーダーである私(れっど)が非常に大切にしていることがあります。 >それが「感謝」です。 >感謝,これはあまスタの活動理念というほどではないのですが,私が大切にしていて,また,メンバーにも大切にしてほしいと思っていることです。 >私たちが行うイベントは,誰かがおぜん立てをしてくれて自分たちは参加して楽しむだけなんていう幼稚なものではありません。 >何をするにも自分たちの手で,一から作り上げなければなりません。 >面倒な雑務を散々こなして,ようやく晴れ舞台に立つことができるのです。 >つくば芸術祭という学生主催のイベントに参加する,ということもまた,そのイベント運営の一翼を担うということになります。 >私たちのライブを行うために,多くの方が裏で地道な努力をしてくれています。 >しかし,私たちはそのことに本当に感謝できているでしょうか。 >[[以前学園祭に参加した時も思いました>http://blog.livedoor.jp/akariver/archives/51358867.html]]が,現状ではすべての団体が感謝できているという状況ではありません。 >私たち自身,気づかないうちに誰かの好意を踏みにじっているかもしれません。 >そういったことは本来あってはならないことです。 >自分たちのために多くの努力をささげてくれた人たちに私たちができることは,できる限り彼らに協力的であること,そして精一杯の感謝の気持ちを込めて本番を迎えることです。 >面倒だとか,忙しいだとか,そういった思いも人間ですから当然ありますが,それでも自分たちで何かを作る以上,これは絶対に「避けてはいけない」道です。 >私たちがやろうとしていることは,保母さんや親たちが準備してくれたお遊戯会に参加するのとは訳が違うのですから。 >陰で準備を進めてくれた人たちが,私たちの演奏を観て,今までの努力が報われた,と思えるような素敵な時間をつくり,お客さんにも,スタッフの方にも満足してもらえるバンドであること,それが「最高」であることだと思います。 > >目指しましょう,最高のバンド  
**『音楽は人を選ばない』 リアルな音楽、そこにある感動。 その感動がさらに増えるように。さらに大きくなるように。 どんな人にでも、音を楽しみ、楽しませる権利がある。 &bold(){音楽は人を選ばない。} ユニミックは音を楽しむ人々を応援し、さらなる感動を育てます。 ユニミックは団体ではありません。音を楽しむ人を応援したいと思う人が集まる『場』です。 ユニミックの活動に加わることやサービスを利用することが、ユニミックに属するというわけではありません。 集まった人が、自由な発想で、自由に仲間を集め、思い思いの方法で、音楽に携わる人を応援しています。 *大切にする価値観 ・音楽が、いつでも、どこでも、誰でも、誰とでも楽しめる身近な存在になることを目指します。 ・UNIMIC(ユニミック)に上下関係はありません。理念に賛同する人が自由に仲間を集めて活動できる場です。 ・UNIMIC(ユニミック)は感謝の気持ちを忘れません。また、UNIMICだけが音楽じゃないことを知っています。音楽に関わる人全てに気持ちの良い場を創ることが、さらなる音楽の誕生につながることを知っています。 ・新しい音楽の在り方を喜んで受け入れまた発信します。 *実現したいビジョン ・世界中の街中で、UNIMIC発の曲が演奏されている。その曲を知っている人なら誰でもその場で演奏に加わって一緒に演奏できる世界を実現する。 ・音楽にとっての良質な土壌となる。未経験者や、音楽から離れた人が、UNIMICをキッカケに音楽を始め、音楽人口が増え、音楽界が盛り上がる。 ・アマチュアもプロも関係なく、同じ空間で音楽で感動を創りだす機会が当たり前のようにある世界を実現する。 *UNIMIC(ユニミック)という名前の由来 Universal(普遍的な)、Union(同盟)、Unique(独特な)× Music(音楽)= UNIMIC(音楽にかかわる全ての人のための集まり) *参考 >&bold(){特別でない音楽がもっと街にあふれるように} [[f_iryo1のブログより>http://d.hatena.ne.jp/f_iryo1/20091112/1258032863]] >天久保オールスターズバンド(略称:あまスタ)の一員として活動している。このバンドの主な活動は、つくば駅周辺の路上などでのストリートライヴだ。 >屋外で演奏していると、足を止めて聞いていってくれる人たちがいる。むしろ足早に通り過ぎていく人たちもいる。いろんな人がいる。 >「演奏するからには、たくさんの人に自分たちの音楽を聴いてもらいたい」という考え方がある。あまスタのメンバの多くも、そういう考えを持っているのだろうと思う。 >私は、少し違う。私たちの演奏する音楽は、決して、大層なものなんかではない。卑下するつもりはないけれど、芸術的な意味でも商業的な意味でも、別に大したものではない。聴いてもらえれば嬉しいし、拍手をもらえればもっと嬉しいけれど、「もっとたくさんの人に聞いてもらいたい、聞いてもらうべきだ」とは思わない。 >私が天久保オールスターズバンドの活動を通して行いたいのは、かっこよく言えば、「アマチュアの演奏者による音楽が、街に自然にあふれている社会の形成」だ。 >あまスタのウェブサイトでは、活動情報の告知を行っている。誤解を恐れずに言えば、私は、ライヴ情報を見て聞きにくるお客さんは あまスタには必要ないと思っている。「あまスタの演奏」が、特別なものである必要はないと思っている。 >もちろん、ファンがいてくれるというのは大変嬉しいことだ。活動のモチヴェーションも高まる。しかし、私が本当に目指したい形は、「今日はあますたのライヴは見逃したけれど、別のバンドが数時間後にストリートライヴをやってるのを見られたから別にいいか」というような状況だ。そのくらい、自然な形で街中に音楽があふれている状態がほしい。 >「音楽を聴くこと」が特別なことになりすぎている。そして「音楽をやること」も特別なことになりすぎている。 >たしかに、音楽は、特別なものだ。ものすごいパワーを持っているし、本当に素晴らしいものになりうるものだと思う。だけど、だからこそ、音楽を特別なものにしてしまいたくないと思う。 >>「音楽で食っていきたい人たちにお金が回る社会」を作りたいか、「アマチュアの音楽をたくさんの人が楽しめる社会」を作りたいか。俺は後者だと思う。[[http://twitter.com/ffi/status/1509418038>http://twitter.com/ffi/status/1509418038]] >そんなのは別にどっちだっていいんだけれど、私たちにとって音楽が、「プロが作ったものをお金を払ったり不法ダウンロードしたりして聞く、特別なもの」であるよりは、「いつも自然に周りにあるし、いつも自然に生み出しているもの」であってほしいなと思う。 >あまスタの活動は、私にとっては、そういう意味を持っている。 >&bold(){感謝だけは忘れない} [[あまスタ初代リーダーのブログより>http://amasuta.blog32.fc2.com/blog-entry-58.html]] >昨日,つくば芸術祭で音響スタッフをしていただくミュージックプラントさんと本番当日の打ち合わせをしてきました。 >マイク・ラインの数は合わせて40チャンネル!!これは異例のことだといいます。 >ここまで意欲的にサポートしてくれる音響スタッフの方々には頭があがりません。 >メンバー一同本当に感謝します。そして,その気持ちにしっかり応えられるようなライブを行いたいと思います。 > >突然ですが,イベントを行うにあたり,リーダーである私(れっど)が非常に大切にしていることがあります。 >それが「感謝」です。 >感謝,これはあまスタの活動理念というほどではないのですが,私が大切にしていて,また,メンバーにも大切にしてほしいと思っていることです。 >私たちが行うイベントは,誰かがおぜん立てをしてくれて自分たちは参加して楽しむだけなんていう幼稚なものではありません。 >何をするにも自分たちの手で,一から作り上げなければなりません。 >面倒な雑務を散々こなして,ようやく晴れ舞台に立つことができるのです。 >つくば芸術祭という学生主催のイベントに参加する,ということもまた,そのイベント運営の一翼を担うということになります。 >私たちのライブを行うために,多くの方が裏で地道な努力をしてくれています。 >しかし,私たちはそのことに本当に感謝できているでしょうか。 >[[以前学園祭に参加した時も思いました>http://blog.livedoor.jp/akariver/archives/51358867.html]]が,現状ではすべての団体が感謝できているという状況ではありません。 >私たち自身,気づかないうちに誰かの好意を踏みにじっているかもしれません。 >そういったことは本来あってはならないことです。 >自分たちのために多くの努力をささげてくれた人たちに私たちができることは,できる限り彼らに協力的であること,そして精一杯の感謝の気持ちを込めて本番を迎えることです。 >面倒だとか,忙しいだとか,そういった思いも人間ですから当然ありますが,それでも自分たちで何かを作る以上,これは絶対に「避けてはいけない」道です。 >私たちがやろうとしていることは,保母さんや親たちが準備してくれたお遊戯会に参加するのとは訳が違うのですから。 >陰で準備を進めてくれた人たちが,私たちの演奏を観て,今までの努力が報われた,と思えるような素敵な時間をつくり,お客さんにも,スタッフの方にも満足してもらえるバンドであること,それが「最高」であることだと思います。 > >目指しましょう,最高のバンド  

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