茶の湯 @ wiki内検索 / 「近世道具移動史」で検索した結果

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  • 炭道具
    炭手前〈未〉に必要な炭斗・羽箒・火箸・かん・釜敷・香合・灰器・灰匙などの道具を炭道具と言います。 炭斗(すみとり)炭取とも書く 多くは籠のように組んだもので、漆をかけた内張りがされている。 竹、籐以外にも木地・漆器・瓢など多様。 風炉用と炉用との区別は一概には言えないが、風炉用は小ぶりで深めのもの、炉用は大ぶりで浅めのものを使用する。 羽箒(はぼうき) 鳥の羽で作った小形のほうき。 炭手前〈未〉の際、炭斗に置いて席中に持ち出す。 炉縁や、釜を清めるために使用する。 右のほうが広いものを「右羽」、左のほうが広いものを「左羽」という。 風炉に「右羽」、炉に「左羽」。 鷲の羽根やいぬわしの羽根、孔雀の羽根ふくろうなどの羽根が多い。 【炭道具】 羽箒(はぼうき) 姉羽鶴 風炉用 火箸(ひばし) 炭をつぐのに使う。 鉄製で風炉用...
  • 懐石道具
    かいせきどうぐ 茶の湯の懐石で使われる道具。 懐石料理は、一汁三菜が基本とされる。 おかずは向付に盛られる。 焼物、漬物などは大鉢で供され、それを銘々に取り分ける。 また、酒も振舞われるので、酒器も使われる。 懐石道具の種類 向付 焼物鉢 預け鉢 汁次 徳利 ぐい呑み 湯桶 香の物鉢 菓子器 詳しくは菓子器 酒器
  • メニュー
    茶の湯@wikiへようこそ 茶の湯@wikiは「茶道」についての月梅の個人的な覚書です。 調べたことを纏める目的で作成しています。 独学にて調べた事ばかりですので、内容についての、責任は負いかねます。 各ページの画像・リンクなどにアフィリエイトを利用しています。 月梅のブログ茶の湯覚 茶道の書籍紹介 茶の湯の本屋 メニュー トップページ 目次 茶人一覧 茶書一覧 真行草 茶道関連リンク 裏千家 表千家 武者小路千家 遠州流茶道 表千家北山会館 茶道文化検定 淡交社 茶道お取り扱い web通販サイト 茶道具のほんぢ園 茶道具専門店 芳香園 総合茶道具 ティーフォーユー 茶道具専門店 松風園まつの 高砂 宇治園 更新履歴 取得中です。 ここを編集
  • 柄杓
    柄杓(ひしゃく)は、釜からお湯、水指から水を汲むための道具。 【茶器/茶道具・柄杓】風炉用柄杓
  • 野点
    のだて 野外でお茶を点てることや、野外での茶会〈未〉のこと。 茶道具が一通り仕組まれた携帯用の茶箱〈未〉や茶籠〈未〉のものを使用したり、立礼の手前などで行われる。 場所や季節などで道具の趣向を凝らす楽しみもある。
  • 水屋
    水屋は茶会等の準備や後始末をする場所と同時に茶事〈未〉の道具類を置く場所です。 茶室〈未〉の隅に設けたり、隣室に設けます。 水屋の拝見〈未〉をするのも礼儀となっており、道具の置き方も重要となり水屋の構造や形式、用材に至るまで拝見の対象です。 裏千家茶道 水屋仕事の心得 (お茶のおけいこ)
  • 棚物
    棚とは、風炉〈未〉、茶碗、茶入、水指などの茶道具一式をのせておく台のことをいう。 棚物とは点前に際し茶道具を飾り置く棚の総称をいい、棚は、四畳半以上の広間〈未〉に使い、小間〈未〉には使いません。棚物の、畳に付くいちばん下の棚を「地板(じいた)」、いちばん上の棚板を「天板」、中間に棚板があれば「中板」といいます。 茶道具棚物には、5つのタイプがある。 台子〈未〉-大棚-小棚-仕付棚-箪笥 お茶の点前の元になっているのが、台子である。 天地二枚の棚板でできた茶道具を飾る棚には飾り方に一定の規式があり、これを台子飾りという。 この規式は能阿弥〈未〉が「書院の七所飾」を参考に「書院の台子飾」を制定したと云われている。 真台子・及台子・竹台子・桑台子・高麗台子などがある。 棚にも、炉用(11月~4月)、風炉用(5月~10月)、兼用(1年中)があり、季節やお点前によ...
  • 香合
    こうごう 香を入れる小さな容器。 香木を入れる風炉〈未〉用と、練香を入れる炉用に大きく分けられる。 風炉用には塗物や木地、炉用には陶磁器のものを用いるのが一般的。 茶席では必ず香がたかれる。 香は茶席の空気を浄化し、心身を清め、炭のにおいを消す働きがある。 【茶器/茶道具 香合】 織部焼 ハジキ 松本鉄山作 瀬戸焼 香合 (茶道具の世界)

  • 茶室において、各畳には名称、役割がある。 点前畳(てまえだたみ) 茶室において亭主が点前〈未〉をする畳。茶道具〈未〉を置くので、道具畳ともいう。また亭主畳、居畳などともいう。 丸畳もしくは台目畳に限られ、床〈未〉に対して横に敷かれることはない。 客畳(きゃくだたみ) 茶室において客〈未〉の着座する畳。ふつうは床前の貴人畳につづいている。 ただし、小間〈未〉では踏込畳や貴人畳もこれに含まれる。 貴人畳(きじんだたみ) 四畳半の茶室において床前に敷かれている畳。床前畳ともいう。 四畳半でなくとも、貴人座に見立てられた畳をさすこともある。 本来、貴人でなければ着座しない。正客〈未〉がこの畳を外して着座することもある。 炉畳(ろだたみ) 茶室において炉の切ってある畳。 四畳半の場合は、中央の畳(半畳)であるが、入炉〈未〉の場合は点前畳が炉畳を兼ねる...
  • ふろ【風炉】
    席中で湯を沸かす道具。 材質は銀、銅、鉄、土、木など。 夏季(5月~10月)に用いられる。
  • 好み物
    茶道に携わる人の、意匠に基づいて作られた道具類などのこと。
  • 縁高
    ふちだか 主菓子を入れる菓子器。 黒文字を人数分載せて使用する。 正式名称は「縁高重(ふちだかじゅう)」 【茶道具 菓子器】真塗縁高 (段付)
  • 掛物
    床〈未〉に飾る、裂(きれ)や紙で表装した書画のこと。 第一の道具とされ、茶席の中でも最も尊ばれます。
  • 仕服
    茶入や茶碗を入れる袋のこと。 「仕覆」とも書く。 中の道具との取り合わせを考え、錦〈未〉、金襴〈未〉、更紗〈未〉などを使用する。
  • 羽箒
    炭道具〈未〉のひとつ。 鳥の羽で作った小さな箒のこと。 炭手前〈未〉の際、炭斗〈未〉に置いて席中に持ち出します。 炉縁〈未〉、風炉などを清めるために用います。
  • 茶筅
    抹茶を点てるための竹製の道具。 一般に白竹でできていて、穂の数や、竹の材質で呼び分けられている。 薄茶には穂数の多い(穂が細い)もの、濃茶には穂数の少ないものを用いる。 茶筅 100本立
  • 黒文字
    菓子に添える楊枝。菓子きりとも。 2本揃えて、箸のように使うこともある。 クスノキ科の樹木、黒文字の枝を削って作ることから付いた名称。 【茶道具】黒文字 菓子楊枝3寸
  • 食籠
    食べ物を入れる器。 蓋付きが通例とされる。 主に漆器〈未〉で、菓子を入れる器(菓子器)として用いられます。 【茶器/茶道具・菓子器】面取食籠 銀朱塗内黒 松唐草蒔絵(木乾)
  • 目次
    あ あかおりべ【赤織部】〈未〉 あからく【赤楽】 あさちゃじ【朝茶事】 あゆかご【鮎籠】 あんどん【行灯】〈未〉 いがやき【伊賀焼】〈未〉 いど【井戸】 うすちゃ【薄茶】 うすちゃき【薄茶器】 えがらつ【絵唐津】〈未〉 えだすみ【枝炭】 おおめいぶつ【大名物】 おしき【折敷】〈未〉 おもがし【主菓子】 か かいぐ【皆具】 かいせき【懐石】〈未〉 かいせきどうぐ【懐石道具】 かけもの【掛物】 かし【菓子】 かしき【菓子器】 かま【釜】 かみかましき【紙釜敷】 からつ【唐津】〈未〉 からものちゃわん【唐物茶碗】〈未〉 かんしょう【喚鐘】 きぜと【黄瀬戸】〈未〉 きんらん【金襴】〈未〉 くちきり【口切り】 くろおりべ【黒織部】〈未〉 くろもじ【黒文字】 くろらく【黒楽】〈未〉 くわこじょく【桑小卓】 けんすい【建水】 こうらいちゃわん【高麗茶碗】〈未〉 こいちゃ【濃茶】 こうごう【香合】 こう...
  • 水指
    水を汲んだ釜に水を補い、また、茶碗や茶筅を清めるための水を入れておく器。 素材としては、陶磁器が最も多く、バラエティに富んでいます。 備前〈未〉や信楽の窯変や箆目などが付いた力強いものも好まれます。 蓋は共土か漆で作られます。 【茶道具 水指】織部水指 竹節
  • すみとり【炭斗/炭取】
    炭斗とは、炭〈未〉を入れて茶室〈未〉にはこぶための道具。 ふつうは竹を編んで内側に紙をはったものを使います。 炉〈未〉用は大きくて浅めのもの、風炉用は小さくて深めのものを使います。 ほかにも、ひょうたんでできたものや、木でできたものなどもあります。
  • 菓子器
    かしき 茶事では、濃茶には主菓子、薄茶には干菓子が出される。 主菓子器には、縁高、蓋物の食籠、陶磁器の平鉢〈未〉、深鉢〈未〉、手鉢〈未〉などが用いられます。 干菓子器には、陶磁器のほか、漆、竹などで作られた平たい器が使用されます。 【茶器/茶道具・菓子器】菓子器 菊四方 織部
  • 皆具
    台子〈未〉や長板〈未〉に飾る道具一式。 通常は、水指、杓立、建水、蓋置の四器が同一の作りのものを指す。 現在では風炉〈未〉、釜も統一した意匠で揃えられているものもある。 唐銅などの金属製や陶磁器製など。 『南方録』に「台子にては、カネの物ならでは、水指、杓立、こぼし、蓋置ともに用いず候。」とあるように、唐銅の皆具は真の皆具と言われる。 皆具 水指 詳しくは水指 杓立 建水 詳しくは建水 蓋置 詳しくは蓋置
  • 振振香合
    ぶりぶりこうごう 振振香合とは、お正月玩具の「振振(ぶりぶり)」から 意匠されたもので、八角形の胴にふくらみを持つ形が特徴。 ※「振振」とは、「振振毬杖(ぎっちょう)」江戸時代、正月の祝儀用の遊びで、男児が振り回したり、引っ張って楽しんだ玩具。 陶磁器や塗り物など材質はさまざまで、一般的な香合より大きくて華やかです。 初釜〈未〉の際に床の間において、飾り香合として使用されることが多いみたいです。 【茶道具 香合】ぶりぶり香合葵に源氏香
  • 建水
    けんすい 点前の時にすすぎの湯水を捨てる器。 「水こぼし」ともいう。 唐銅、 砂張、毛織(もうる)、七宝、鍍金、真鍮(しんちゅう)などの金属や陶磁器、竹木製でつくられ、特に定まった形はない。 昔からのかたちとして、「大脇差」「差替」「棒の先」「槍の鞘」「瓢箪(たんぴょう)」「餌畚(えふご)」「鉄盥(てっぱつ)」の建水七種がある。 七種建水 大脇差 差替 棒の先 槍の鞘 瓢箪(たんぴょう) 餌畚(えふご) 鷹匠が用いる餌入れに形が似ていることからこの名称がある。 袋状で上部が開いている。 【茶道具】唐金えふご建水 中 鉄盥(てっぱつ)
  • 千家十職
    三千家〈未〉の茶道具を作り続けてきた10の美術工芸の家。 【奥村吉兵衛家】表具師(掛軸〈未〉・屏風〈未〉) 【黒田正玄家】竹細工・柄杓師(柄杓・茶杓・竹花入〈未〉) 【土田友湖家】袋師 【永楽善五郎家】土風炉・焼物師(土風炉〈未〉・茶碗・水指) 【楽 吉左衛門家】茶碗師(茶碗・水指・香合) 【大西清右衛門家】釜師(釜・建水・蓋置) 【飛来一閑家】一閑張細工師(棗・香合・盆〈未〉) 【中村宗哲家】塗師(棗・香合・棚〈未〉) 【駒澤利斎家】指物師(香合・水指・棚) 【中川浄益家】金もの師(薬缶〈未〉・建水)
  • 茶事
    茶事(ちゃじ)とは、茶席をしつらえ、茶道具をととのえ、懐石〈未〉、菓子、濃茶、薄茶、炭点前〈未〉で客をもてなす催しを言う。 一口に茶事といっても、催す季節や時間によって、内容や趣に違いがある。 「茶事七式」といわれる正午、暁、朝茶、夜咄、飯後、跡見、不時(臨時)の茶事と、独特の形式をもった口切り、名残、一客一亭、夕ざりなどの茶事がある。 茶事七式 正午の茶事 暁の茶事 朝茶事 夜咄の茶事 夜咄の茶事は冬の夜間、主客で共に語り合う茶事。 詳しくは夜咄の茶事 飯後の茶事 跡見の茶事 不時の茶事 その他の茶事 口切りの茶事 名残の茶事 一客一亭の茶事 夕ざりの茶事
  • 染付
    染付とは、白色の素地に呉須(ごす・コバルトを含んだ顔料)で下絵付けをし、その上に透明の釉薬をかけて焼いたもの。模様は鮮やかな藍色に発色する。 中国では青花(せいか)、欧米ではブルー・アンド・ホワイトと呼ばれる。 日本での名称は藍染を思わせることから染付と呼ばれるようになった。 中国で染付の技術・様式が完成されたのは元時代後期。日本では江戸時代初期に朝鮮半島から渡来した陶工によって技術が伝えられ、九州肥前有田(ひぜんありた)において染付の生産が始まり、やがて繊細なダミ染めの技法を駆使した優美な様式が完成する。 染付の中でも上質な物を祥瑞という。 【茶道具 香合】染付 叭々鳥香合 王懐英作 NHK 美の壺 古伊万里 染付 (NHK美の壺)
  • 蓋置
    蓋置とは釜の蓋や、柄杓の合をのせるための道具。 材質は竹、金属、陶磁器類などがあります。 竹の蓋置は引切とも呼ばれ、竹の根元が上になるように逆竹に切る約束となっています。 また炉と風炉の場合で切り方が異なり、天節と呼ばれる上端に節があるものが風炉用、中節と呼ばれる節が真中あたりに来るものが炉用。 棚を用いた点前では最後に飾られることが多いが、竹製のものは特別の物以外は飾らない。 千利休が選んだとされる火舎、五徳、一閑人、三つ人形、蟹、さざえ、三つ葉の7つは「七種蓋置」と呼ばれ、特別な扱いがあります。 それに対し、印、惻隠、糸枠、井筒、太鼓、輪、鈴を「裏七種」という。
  • 中置
    10月始めから開炉までの時期に、点前畳中央に風炉を据える扱いをすること。 風炉は、ふつう畳の中央より左に据え、水指〈未〉を釜〈未〉の右側に置きます。 しかし、10月にもなれば肌寒い日もあり火の気が恋しくなるため、火を少しでも客に近づける気持ちで、それまで道具畳の左に据えられていた風炉を真中に寄せ、その反対に、水を入れた水指は客から遠ざけ風炉の左に置く扱いをします。 その場合、水指を置く場所が普段よりも狭くなるため、胴廻りが細く背の高い細水指〈未〉を使用する。また風炉もできるだけ火が見え、暖かさを感じるものが用いられます。 この季節が終わると、いよいよ炉〈未〉の季節です。
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