南方録

千利休の茶の湯伝書。
利休の弟子、南坊宗敬〈未〉が師から見聞したことを書きとめたものといわれる。
原本は実在しないものの、博多黒田藩士立花実山〈未〉の書写本が伝わる。しかし、これは、断片的な資料をもとに実山が編集加筆したものと考えられている。

最終更新:2010年10月15日 19:07
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