茶事(ちゃじ)とは、茶席をしつらえ、茶道具をととのえ、
懐石〈未〉、
菓子、
濃茶、
薄茶、
炭点前〈未〉で客をもてなす催しを言う。
一口に茶事といっても、催す季節や時間によって、内容や趣に違いがある。
「茶事七式」といわれる正午、暁、朝茶、夜咄、飯後、跡見、不時(臨時)の茶事と、独特の形式をもった口切り、名残、一客一亭、夕ざりなどの茶事がある。
茶事七式
正午の茶事
暁の茶事
朝茶事
夜咄の茶事
夜咄の茶事は冬の夜間、主客で共に語り合う茶事。
詳しくは
夜咄の茶事
飯後の茶事
跡見の茶事
不時の茶事
その他の茶事
口切りの茶事
名残の茶事
一客一亭の茶事
夕ざりの茶事
最終更新:2011年07月12日 13:52