夜咄の茶事

夜咄の茶事は冬の夜間、主客で共に語り合う茶事
12月から3月頃までに行われ、待合い〈未〉には火鉢〈未〉行灯〈未〉が用意される。
案内は日が沈んでからとなる。
露地の行灯や灯籠〈未〉が、風情を醸し出す。
古来「茶事は夜咄であがり候」と言われたように、数ある茶事の中でも最も技巧を必要とする。


最終更新:2011年07月12日 13:51
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