サッカー

※現在ルール調整中※
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フィールド

(ゴールは「3」の端っこ)
←赤チーム            青チーム→
                       
                       
                       
                       
                       

用意するもの

  • twitter
  • GM(全体で1人) 
  • アタッカー(1チーム3人) 
  • キーパー(1チーム1人)
  • ダイスボット(@_dice_bot )
GMは、GM+参加者全員+ダイスボットを入れたリストを事前に用意(参加者・観戦者に提供)
更にGM個人で、参加者の能力値・必殺技表、参加者の状態表(位置・必殺使用回数)を用意する必要がある。

能力

能力はABCDEで決める。
標準はCで、Bなら+1、Aなら+2、Dは-1、Eは-2として、±0にならないといけない。
  A     B     C     D     E  
シュート 5D8 5D7 5D 5D5 5D4
パス 5D8 5D7 5D 5D5 5D4
ドリブル 3D8 3D7 3D 3D5 3D4
ブロック 3D8 3D7 3D 3D5 3D4
スピード 3マス × 2マス × 1マス

必殺技

各キャラ、それぞれ2つずつ必殺技を持てる。
必殺技はシュート必殺、パス必殺、ドリブル必殺、ブロック必殺、キーパー必殺の5種類。
それぞれ1試合ごとの使用可能回数が決まっている。強力なものほど使用回数が少ない。

試合の流れとGMのアナウンス

1.GMがダイスを振り、偶数なら赤、奇数なら青チームにボールを渡す。

2.GM【各自行動して下さい| ボール保持者:(保持者)| (赤)|選手名:場所|選手名:場所|選手名:場所| (青)|選手名:場所|選手名:場所|選手名:場所| ターン:○○】
 の号令の後、各自が行動を決定(ボール保持者以外は、基本的に移動しか出来ない)
 ※ボール保持者は先頭に【ボール保持】を入れる。

3.シュートorパスがあった場合、GMが
 【(選手名)がシュート(○○にパス)しました。 (ブロック可能選手)はブロック行動を取って下さい】
 とアナウンス。この時、キーパーは除外。 
 またブロック可能選手が居ない場合は、「ブロック可能選手が居ません」とアナウンス)
 パスの場合は、成功したら【パス成功→(選手名)にボールが渡りました】
 失敗したら【パス失敗→(選手名)がブロックしました】

 シュートの場合は、成功したら【ボールが通った! キーパーはゴールを守って下さい】
 →キーパーがブロックの能力値+ダイス1つの分ダイスを振り、
  残っているシュート値よりも高ければシュートを阻止。 低かったらゴールされます。

4.ボールを持ってる選手と敵チームの選手が接触した場合、
【○○選手と××選手が(場所)で接触! 判定を行って下さい】
とのアナウンスの後、双方が「ドリブル」の能力値に従ってダイスを振る。
大きかった方はボールを取って本来の目的地まで移動、
小さかった方は接触した場所に留まり、次のターン移動できない。
同数ならやり直し。

行動

  • 移動
スピードがAなら3、Cなら2、Eなら1マス移動できる。
移動は【(今居る場所)→(移動先)】を文章の頭に入れてPOST(何か喋ってもOK)
ボールを持っている選手と敵チームの選手がすれ違った場合、ボールの取り合いになる。
ドリブル能力にのっとって双方がダイスを振り、大きい方が勝ち。 奪われた方は次のターン休みとなる。
  • シュート、パス
【シュート!】/【パス!→(パス先)】を文章の頭に入れてPOST(何か喋ってもOK)
基本的には同じもの。 シュートは相手のゴール、パスは指名した味方の選手が目標。
シュート時はシュート、パス時はパスの能力値にのっとってダイスを振る。
その数値からGMが「距離補正」を引き、
また、範囲内の選手が「ブロック」した場合はブロックされた分だけ数値から引く。
数値が0以下なら行動失敗、1以上なら行動成功。
  • ブロック
シュートまたはパスの軌道上に居るキャラ、
もしくはシュート時にキーパーが取る行動。
ブロックの能力値に従ってダイスを振るだけ。
  • 必殺
【必殺(行動名)使用! (必殺名)】を文章の頭に入れてPOST(何か喋ってもOK)
必殺ごとの使用可能タイミングと効果に従う。

ブロックできる「範囲」

ブロックできる範囲は、以下のようにして決まる。

例えばこの場合だと
           
              
              
           
まず、始点と終点を四角で囲むようにする(ここから外れた範囲は除外)

         ×
              
              
×         
そして、このように

      × ×
            ×
×            
× ×      
角を

A  E 
   × × ×
×       × ×
× ×       ×
× × ×   
削っていき、開始/終了点を削ってしまう直前でストップ。

この場合だと、B1・2、C2・3、D3・4 に居る選手がブロック可能対象になる。
なおこれらはGMが計算し、ブロック可能選手をアナウンスする必要がある。


(その他凡例)
A  G 
         × × ×
×             × ×
× ×             ×
× × ×         

A  G 
            × ×
×                ×
× ×            

A  G 
               ×
×               


反則行為

基本的に、審判(GM)が自分の感覚でジャッジします。
  • 能力値を無視した行動(故意ならレッドカード、ミスなら仕切りなおしでイエローカード)
  • 使用可能回数を越えての必殺の使用(必殺キャンセル、イエローカード)
  • 自分の出番でない時に行動(イエローカード)
  • 行動決定しなければならない時、自分の行動をいたずらに遅らせる行為(イエローカード)
最終更新:2010年06月30日 13:25
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