シャルラ・ハロート<Scharla Charot>
「それで、その・・・報酬の方は、いかほどに?」・・・もじもじと恥じ入りながら
「ハロート家の次女、シャルラと申します」・・・スカートをつまんで優雅に
「ああ、これかい? 父上の話し方が移ってしまってね。近しい相手にはこうなんだ」・・・口調が変わるのを聞かれて
「さあ聞けエルルーン! これが王の声だ!」・・・自信に溢れた様子でシャードの輝くワンドを突き出す
クラス
ブラックマジシャン |
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Lv.10 |
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オーディン |
オーディン |
オーディン |
ライフパス等
種族:人間
外見:赤い髪のツインテール。目は気の強さを表してツリ気味。
出自:貴族/高貴な血筋:礼儀作法に通じており、また帝国の重鎮を見知っている。
境遇:没落/クエスト:一攫千金
邂逅:いいひと/シェルリィ
シャード:ワンドの先の黄色い八面体
能力値
能力値
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体力 |
反射 |
知覚 |
理知 |
意志 |
幸運 |
Basic |
9 |
6 |
12 |
15 |
19 |
12 |
Bonus |
3 |
2 |
4 |
5 |
6 |
4 |
戦闘能力値
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未装備 |
装備時 |
命中 |
8 |
8 |
回避 |
7 |
8 |
魔導 |
11 |
12 |
抗魔 |
10 |
13 |
行動 |
13 |
13 |
耐久 |
26 |
26 |
精神 |
51 |
51 |
攻撃 |
3 |
殴3/殴5 |
防御 |
斬 |
刺 |
殴 |
炎 |
氷 |
雷 |
光 |
闇 |
通常 |
1 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
特技
ブラックマジシャン
Lv.1 |
クイック |
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Lv.1 |
ロケーション |
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Lv.1 |
マジックキャンドル |
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Lv.1 |
スニークマジック |
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Lv.2 |
ファインアート |
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Lv.2 |
マジックフォース |
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Lv.3 |
ディスガイズ |
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Lv.3 |
ハイスピードキャスト |
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Lv.4 |
ウィザードアイ |
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Lv.4 |
チャーム |
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Lv.5 |
フロート |
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Lv.5 |
スニークマジックII |
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Lv.6 |
マジックサークル |
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Lv.6 |
インビジビリティ |
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Lv.7 |
パスウォール |
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Lv.7 |
スリープ |
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Lv.8 |
プリズムセンス |
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Lv.8 |
カウンターマジック |
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Lv.9 |
フレイムマイン |
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Lv.9 |
ブレイクダウン |
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Lv.10 |
グラビティブラスト |
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Lv.10 |
コールドゲヘナ |
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装備
武器(右):マジシャンズロッド
武器(左):レッドカバー
防具 :ローブ
アクセサリ:マジックリング
その他1 :バックラー
ハイMPポーション
思い出のリボン
ハートビート
勇気の欠片x3
関係 |
名前 |
備考 |
いいひと |
シェルリィ |
世の中ギブアンドテイクですわ。…まぁ私の方が与えられてるものが多い気がしないでもないですけど。いつか恩もお返ししなければね。 |
友人 |
ジルウェル |
何かと気軽に話せる存在がいればこそアカデミーでの生活を楽しめるんだ。 |
恩人 |
アベジャ |
あの時おばさまが来てくれなければ今の私はありませんでした。 |
いいひと |
スノッリ |
いつかまた貴方がいた頃のような暮らしができればいいのだけども。 |
幼子 |
クレア |
彼女の歩む道の手助けくらいはできないものかしら。 |
ビジネス |
ゼクス |
帝国紳士でした。彼とならまた一緒に仕事をしたいと思えます。 |
3955ゴルト
設定
元は帝国の貴族であるハロート家の娘。
父は優秀な文官であったが、同様の地位にいたシュライバー卿と立場を争う形になってしまった。
ある時、唐突に父に不倫疑惑が浮上。相手の証言が覆らずスキャンダルになり、母が別居。
その後しばらしくして父が行方不明となり、さらには家が多額の借金を抱えていることが判明。
土地や財産を差し押さえられ行き場をなくす。母に連絡を取るも音信不通。
残った借金のカタとして、シャルラ達兄弟姉妹は身売り同然の形でそれぞれ働くことになり、離散してしまう。
シャルラに至っては弱みにつけこまれたり騙されたりした末に、非合法な組織に捕まり売られることに。
絶望の中でしかる市場へと飛空艇で移送されてしまう。
が、ここで転機が訪れ、シャルラの乗せられた飛空艇をアベジャ一行が強襲。
なんでも積み荷であった奈落に関わる危険なアレを追ってきたのだとか。
アベジャの活躍によって飛空艇は拿捕され、シャルラは解放されることになった。
行き場のないシャルラはアベジャの口添えでシェルリィと出会うことに。
シェルリィによって魔法の才能を見こまれたシャルラは、アカデミーでその腕を磨くことになる。
シェルリィとの間に「シェルリィはシャルラを戦力とみなして案件の解決に使い、シャルラはその結果に見合った報酬を受け取る」という約束を交わして。
こうしてシャルラは今もアカデミーで魔法の(それも実践的なものの)研鑽を積みつつ、
ハロート家の再興資金である100万ゴルトを貯めるため、今日も頑張っている。
スノッリは昔、ハロート家の元で雇われていた詩人だった。
言い訳
クライマックス戦闘で取った行動がフロート一発のみという悲しさ。
ぐぐってみたら同じような名前のキャラがどっかのゲームに居るようだがまあいいか。
最終更新:2011年10月09日 22:47