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「ALF-GJK/NPCs」(2017/02/08 (水) 22:55:47) の最新版変更点
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*ミッドガルドの仲間たち
#right(){※所属組織、五十音順}
#right(){※人物表記は名前 種族/性別/年齢 クラス 初登場の順で}
#image(alf_gkaiko.png)
----
*&bold(){アカデミー}
&bold(){アルヴィト ヴァルキリー/♀/たくさん 初登場:Session01}
カバラ大好きヴァルキリー。神話において、ヘルヴェル=アルヴィトという名の戦乙女の名が見られるが、関連は不明。PLからここを固める気は余り無い
アカデミーの学生として日々カバラを研究する学園でも1、2位を争う変わり者。
その傍らエクスカリバーの一員として各地でレリクスの悪用を防いだり奈落と戦ったりもしている。と思われる。
スーちゃん大好き! ショタコンというわけではない。デレしつつデレ
&bold(){ウェーラン・スミス 人間/♂/13 初登場:Session02}
背の低い人間の少年。かつてヴェルンドと呼ばれた鍛冶神そのものである。
足に大きな怪我をしていて、それまで歩くことは出来なかったがSession02を経て、徐々に回復へと向かっている。
過去の因縁から人嫌いの気が強かったがそれも前向きになり、ヴァナヘイムと真帝国の両方とWin-Winの関係を結ぶ。
金の腕輪、というカバラともレリクスとも違うエネルギーの実現を目指して勉強中。
アルヴィト大好き。ヴァルキリーフェチというわけではない。ツンしつつデレ。
&bold(){ジルウェル・マーニ 人間/♀/20 スカウト/アルフ 初登場:Session02}
本名はジルウェル・グーデリアン。帝国軍閥名門貴族の子女である。
“ヴルメリオ”、メルヴィと仲の良い幼馴染であり、現在アカデミーにてレリクス研究に勤しんでいる。
好奇心旺盛で足運びも軽く、たびたびフィールドワークに出ている為、アカデミーにいないことも多い。
&bold(){ニーズ ザウルス/♂/40 初登場:Session02}
アカデミーのカバラ学教授。
かつて神代にヴェルンドを奈落に落としてしまった張本人、ニーズスと呼ばれた王の生まれ変わりである。
その罪滅ぼしと、人にはまだ希望があることを示すためにカバラ研究に没頭している。
研究が行き詰ると暴れたり、奇行に走ったり、脱がしたりすることで有名。
頑固で融通が利かないところもあるが、門下の学生には基本的に面倒見のいい教授で通っている。
*&bold(){ヴァラスキャルヴ}
&bold(){しぇるりぃ ハイアルフ/♀/まだ若い 初登場:Session01}
スクルド指揮下の女官。武官でもある。
まだ未熟故至らぬ点は目立つが、意気は高く各所からの信頼は篤い。
野心家な面も見せるが、三下というか小物というか、まだ器が熟していないのでノーコメント。
かわいい。
&bold(){“父” 神/♂/いっぱい 初登場:Session06}
名前は出ても姿は見えず。
&bold(){ヘイムダル 神/♂/いっぱい 初登場:Session09}
黒髪長身の青年。外見年齢は二十代前半に見える。リーグルの兄。
視覚、聴覚が誰よりも鋭く、神々の見張り番をしている。また、未来視の能力を持つ。
繊細で臆病ではあるが、一度火がつくと苛烈。嫁の首輪を奪ったロキをぶちのめす程度に苛烈。
能力故、「神々の黄昏」を視てしまい、神代の終わりに絶望したニヒリスト。
その心の闇を奈落に蝕まれ、黒竜“ファヴニル”を産んでしまうが、リーグルらに救われる。
どの神よりもイケメン。公式設定。
&bold(){ロキ 神/不詳/いっぱい 初登場:SessionXX}
トリックスター。
だァよねえ!
*&bold(){エクスカリバー}
&bold(){“青の”シェルリィ ハイアルフ/♀/いっぱい 初登場:Session01}
エクスカリバーの導師。
アルヴィトの現マスターであり、“ヴルメリオ”の友人であり、幅広い人脈をもってミッドガルドを護る為にその身を粉にしている。
エロい。間違えた。偉い。
&bold(){テオドール・ディストラー アークウィザード?/♂/35 初登場:Session03}
エクスカリバーの一員。
体力はからっきしだが、術師として一流。マナを操って自分で術を作ってしまえるくらいである。
厄介な奈落を任されることが多いが、それも信頼あってこそであろう。
任務に忠実で非情な面もあるが、最近は丸くなった。
*&bold(){真帝国}
&bold(){アルフレッド枢機卿 不詳/不詳/外見15 初登場:Session02}
エイリアスを100人従える変態。
両性具有でも驚かない。
ロキである、との噂をどこかで聞いた。
&bold(){アリーセ・カロルス 人間/♀/22 初登場:Session11}
帝国の通信社「アクタ・ディウルナ」に勤めるトーキー。その影で一部の反帝国活動にも協力している。
わりとイイ性格をしている元異端審問官。
旧名アリーせ・レーベンスホルン。還俗し、今の家族は養子が二人。
&bold(){イルゼ・レームブルック 人間/♀/14 初登場:Session01}
真帝国軍特務部隊ドミニオンズ・アームドギア隊オペレータ。
この歳にして士官学校を優秀な成績で卒業している秀才。
常に冷静で無表情。だが無口ではない。突っ走りがちな部隊の面々のせいでツッコミ役に回ることが多い。
Session01でドミニオンズが解体されたあとは、隊とともに転属になったようだ。
&bold(){ウェンツェル・バルトハウザー 人間/♂/じいさん 初登場:Session02}
真帝国にてカバラ兵器を開発する研究局のトップ、のはず。
詳しい記述はルルブ持ちに任せる。
本キャンペーンではメルヴィ・ウィットの父である。
&bold(){"ヴォルフガング" 人間/♂/28 初登場:Session16}
グラズヘイムスラムの一区画を締める、ヴォルフガングファミリーのドン。
地下経済由来の豊富な資金力を背景にした武闘派マフィア。
女子供に甘いがロリコンではない、多分。
&bold(){エルヴィン 人間/♂/37 初登場:Session26}
帝国軍のゾルダート。階級は曹長。グラズヘイムスラム区域で、小隊をまとめている。
兵卒からの叩き上げで度胸だけはある、帝国と平和を愛する男。
嘘か真は、任務達成率は八割をキープしているらしい。コーヒー党。
&bold(){クラリッサ・ヘイゼル(ドクトル・フランメ) 人間/♀/19 初登場:Session11}
グラズヘイムスラムにて進められていた、人造精霊計画の研究主任。
アシュリー・バークネルの幼馴染。生まれ故郷の村を奈落に滅ぼされ、奈落を強く憎んだ。
研究に付随する一連の責任を問われ、真教会のとある司祭預かりとなっている。多分。
&bold(){ギュンター・リーツマン 人間/♂/中年 初登場:Session01}
真帝国軍特務部隊ドミニオンズ司令官。
技術畑出身ながらドミニオンズ司令官の座に収まっていた神経質なメガネ中年。
その実、ヨルムンガルド社がドミニオンズを傀儡にするために軍に送りこんだまわし者だった。
Session01でベルヴェルクの匣を強引に用いて奈落を引き寄せ、その後の戦いで消息不明。
&bold(){ジェイラス・クロフォード 人間/♂/20 初登場:Session01}
真帝国軍特務部隊ドミニオンズ・アームドギア隊のブライトナイト。
腕は確かだが、自尊心が強く、他人に突っ掛かりがち。ナディをライバル視している。
仲間のピンチに駆けつけて敵に立ち向かったりと、実はいい奴かもしれない。
かきざき・・・? &color(white){柿崎ィィィィィィィィイ!}
&bold(){ドクトル・シュタイン 人間/男/52 初登場:Session04}
ドッペルクロイツ基地で進められていた、人造天使計画の研究主任。
カバラ、レリクス、心理学、神学に深い造詣を持つ、優秀でちょっとマッドなサイエンティスト。
口調や性格もマッドなサイエンティストのテンプレ。
真帝国の記録では、ドッペルクロイツ基地の崩壊に伴い、行方不明。となっている。
&bold(){シュライバー卿 初登場:Session01?}
名前からして文官。
ヨルムンガルド社と癒着し、ドミニオンズにギュンターを送り込む手引きをしていた。
ウッドポート事件の黒幕である。
アリッサの父、アインハルト・ファーナーを貶めたのも彼である。
魔導技術省の長官を務める枢機卿だったが、ウッドポート事件への関与をマクシミリアン枢機卿に追求され、更迭された。
ドッペルクロイツ基地で進められていた人造天使計画についても深く関与していたらしい。
&bold(){トンプソン神父 人間/♂/おじさま 初登場:Session03}
&bold(){バルタザール枢機卿 人間/♂/おじいさん 初登場:Session14}
第二回大陸横断レース開催に関しての真帝国からの使節団代表。
ヤシマのニンジャにも喩えられる、搦め手をも交えたその高い外交能力を生かし、真帝国十二省のひとつ、東方宣教省を束ねる枢機卿の地位に任ぜられている。
メリオ年表の17歳段階でのエンデのお目付け役でもある。扱いはダダ甘な様子。きっと孫がいないとかそういう。
顔がどことなくセミっぽい。
&bold(){"ヘル・ブライヒェン" 人間/♂/30後半 初登場:Session15}
リウム・ローレライのマネージャー兼護衛。
かつて魔導技術局のエージェントだった経歴を持ち、その際にすべての感情・経歴を「漂白」された。
リウムと共に廃棄された実験を続け、15話の結末を迎える。
現在は真教会に身柄を拘束されている。
&bold(){フランチェスカ・フィヨン 人間+ヴァルキリー/♀/15 初登場:Session04}
ドッペルクロイツ基地で進められていた、人造天使計画の被験体。
生来は勝気で明るい性格だったが、実験の影響による超人病に悩まされていた。
真帝国の記録では、ドッペルクロイツ基地の崩壊に伴い、行方不明。となっている。
&bold(){マクシミリアン枢機卿 人間/♂/じいさん 初登場:Session01}
真帝国軍務枢機卿兼参謀総長、“皇帝の剣”を率いる野心家。
詳しい記述はルルブ持ちに任せる。
本キャンペーンではジグムント=ジークフリート・マクシミリアンの父である。
&bold(){マリーア・レーベンスホルン 聖母/♀/21 初登場:Session03}
アルフレッド枢機卿のもと、生命の泉修道会のシスターとして育てられた真の聖母。ジークフリードを中心とした幼馴染'sの一人。
優しく、概ね正しい倫理観を持つ。が早とちりなのとツメが甘いのと説教臭いのが玉に瑕。
シナリオフックに満ちた生い立ちも含め、帝国の矛盾・誤りを背負いつつも、深く愛している。
現在の位階は助祭。巡礼と称して真帝国その他を旅して回っている。
&bold(){ミリアム・レーベンスホルン 人間/♂/40 初登場:Session04}
生命の泉修道会出身の従軍司祭。捨て子だったために家名はなく、レーベンスホルンの姓を名乗る。
いい大人枠。自分の限界を憂いつつも、出来る限りのことを成そう願う。
体のそれなりの部分を機械化している。
&bold(){リウム・ローレライ 人間/♀/18 初登場:Session15}
グラズヘイムのヒットチャートに君臨したストリート出身の歌姫。
キャラクターのイメージは鬼束ちひろで、歌声のイメージはKOKIA。
スラムでの暴動に巻き込まれ命を落とした、というのが当局の言。
代表曲に「Nothing hurts like the Truth」「Heart on Edge」「Moonlight Shadow」など。
&bold(){ローラント・シュノール 人間/♂/38 初登場:Session01}
真帝国軍特務部隊ドミニオンズ・アームドギア隊隊長。
部下思いで人当たりが良く、正義感にあふれる軍人。優秀だが時々無茶をする。
ドミニオンズ解体後、部下と共に転属。
*&bold(){G=M社}
&bold(){“金髪の”ベルタ 人間/♀/わかい 初登場:Session01}
プリムローズの構成員であり、その実G=M社が送り込んだエージェント。つまりスパイ。
金髪にメガネ、レディススーツ。つまり出来るキャリアウーマン。
Session01ではヴルメリオを偽りの依頼で駒にしようとしたが、最終的に何故か飛空艇をねだられる展開に。
*&bold(){ヨルムンガルド}
&bold(){“パトリック・ジョン" 人間/♂/わかい 初登場:Session22}
通称PJ。G=M社に潜り込みスパイとして活動していた工作員。Session22話にて殉職
*&bold(){ノルン、ハンター系}
&bold(){メルヴィ・ウィット 人間/♀/20 初登場:Session01}
“ヴルメリオ”ジグムント=ジークフリート・マクシミリアンの幼馴染にして現相棒。
本名はメルヴィ・バルトハウザー。若くしてカバラ技術に精通しておりアームドギアの整備を行うほか、マネジメントもこなす才女。
現在は飛空艇シェルブリット号を駆り、“ヴルメリオ”と共にミッドガルド各地を飛び回る日々を送っている。
*&bold(){プリムローズ}
&bold(){フィーネ リンクス/♀/18(20) 初登場:Session10}
以前、帝国で実験体として暮らしていた狼耳の少女。
ハンス・ウィルマーに助けられて以降、恩を返そうと"金獅子と樽亭"で裏方の仕事をしていた。
幼少期の生活の悪さゆえ、成長が悪く、言葉もたどたどしい。
最近は買出しのついでにスラム街のストリートキッズの世話をしているようだ。
現在はその身に奈落を宿してしまい、ハンス・ウィルマーと共に世界を巡っている(はず)。
*&bold(){ムント高地}
&bold(){エアンフレド ドヴェルグ/♀/19 初登場:Session22}
飛空艇「レンオアム」号で空賊稼業を営む若き船長。特技はクソ度胸と空元気。
偉大な空賊だった祖父エドウィンと比べ、凡庸な自分に引け目を感じていた。
仲間達の助けによりノーサンブリアへの危険なフライトを成功させる。
&bold(){オスウィン ドヴェルグ/♀/41 初登場:Session22}
飛空艇「デイアラ」号の船長。エアンフレドの叔父。目立たないが必要十分にデキる男。
*&bold(){その他}
&bold(){アリッサ・ファーナー 人間/♀/21 初登場:Session03}
“ヴルメリオ”およびマリーアの幼馴染の一人。内気で仲間内でも丁寧な語調で話す。幼馴染の中で現在唯一の普通の人。
『這い寄る闇』に取りつかれた幸薄い人であるが、幼馴染の活躍でやっと普通の生活を送ることができるようになった。
最近は両親への祈りと幼馴染への手紙を書きながら、心の整理をしている。
&bold(){アイギール 人間+ヴァルキリー/♂/たくさん 初登場:Session06}
エギルとも。ヴェルンドのサガにおけるヴェルンドの兄にして、エルルーンの夫。
狩りの名手で、二次創作によってはニーズスに囚われたヴェルンドを解放するなど活躍する。
現在はおそらくアカデミー在住。
爆発しろ。
&bold(){エルルーン ヴァルキリー/♀/たくさん 初登場:Session06}
ヴェルンドのサガにおけるヘルヴェル=アルヴィトの姉にして、エギルの妻。
ラグナロクの折、スノッリにより生み出された最初の戦乙女。その後ハールの瞳の作用によって、暴走状態となる。
神話を超えアトルの村を壊滅に追いやるが、PC達の活躍により元の姿へ戻ることになった。
現在はおそらくアカデミー在住。
爆発しろ。
&bold(){“月の魔女猫”グニャーデ 奈落/♀/? 初登場:Session07}
“月の魔女”グナーデが「ケーキの欠片」に干渉し、リンクスとして自らを顕現させた姿。
奈落をリンクスとしたのは、ヴァーハナ化したPC達、中でも主にナディをからかう意味もあったらしい。
&bold(){“ヴルワリオ” 奈落/♂/? 初登場:Session07}
メルヴィ・ウィットが「ケーキの欠片」を起動させた際、想像した最悪の未来。
すなわち、奈落と化したジグムント=ジークフリート・マクシミリアンその人。
その姿は巨大化し、生身のまま愛機グラムによく似た姿になっている。
グニャーデが共に登場したのは彼女の茶目っ気だが、メリオを奈落化したのは彼女自身らしいので、さもありなん、という気もする。
*ミッドガルドの仲間たち
#right(){※所属組織、五十音順}
#right(){※人物表記は名前 種族/性別/年齢 クラス 初登場の順で}
#image(alf_gkaiko.png)
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*&bold(){アカデミー}
&bold(){アルヴィト ヴァルキリー/♀/たくさん 初登場:Session01}
カバラ大好きヴァルキリー。神話において、ヘルヴェル=アルヴィトという名の戦乙女の名が見られるが、関連は不明。PLからここを固める気は余り無い
アカデミーの学生として日々カバラを研究する学園でも1、2位を争う変わり者。
その傍らエクスカリバーの一員として各地でレリクスの悪用を防いだり奈落と戦ったりもしている。と思われる。
スーちゃん大好き! ショタコンというわけではない。デレしつつデレ
&bold(){ウェーラン・スミス 人間/♂/13 初登場:Session02}
背の低い人間の少年。かつてヴェルンドと呼ばれた鍛冶神そのものである。
足に大きな怪我をしていて、それまで歩くことは出来なかったがSession02を経て、徐々に回復へと向かっている。
過去の因縁から人嫌いの気が強かったがそれも前向きになり、ヴァナヘイムと真帝国の両方とWin-Winの関係を結ぶ。
金の腕輪、というカバラともレリクスとも違うエネルギーの実現を目指して勉強中。
アルヴィト大好き。ヴァルキリーフェチというわけではない。ツンしつつデレ。
&bold(){ジルウェル・マーニ 人間/♀/20 スカウト/アルフ 初登場:Session02}
本名はジルウェル・グーデリアン。帝国軍閥名門貴族の子女である。
“ヴルメリオ”、メルヴィと仲の良い幼馴染であり、現在アカデミーにてレリクス研究に勤しんでいる。
好奇心旺盛で足運びも軽く、たびたびフィールドワークに出ている為、アカデミーにいないことも多い。
&bold(){ニーズ ザウルス/♂/40 初登場:Session02}
アカデミーのカバラ学教授。
かつて神代にヴェルンドを奈落に落としてしまった張本人、ニーズスと呼ばれた王の生まれ変わりである。
その罪滅ぼしと、人にはまだ希望があることを示すためにカバラ研究に没頭している。
研究が行き詰ると暴れたり、奇行に走ったり、脱がしたりすることで有名。
頑固で融通が利かないところもあるが、門下の学生には基本的に面倒見のいい教授で通っている。
*&bold(){ヴァラスキャルヴ}
&bold(){しぇるりぃ ハイアルフ/♀/まだ若い 初登場:Session01}
スクルド指揮下の女官。武官でもある。
まだ未熟故至らぬ点は目立つが、意気は高く各所からの信頼は篤い。
野心家な面も見せるが、三下というか小物というか、まだ器が熟していないのでノーコメント。
かわいい。
&bold(){“父” 神/♂/いっぱい 初登場:Session06}
名前は出ても姿は見えず。
&bold(){ヘイムダル 神/♂/いっぱい 初登場:Session09}
黒髪長身の青年。外見年齢は二十代前半に見える。リーグルの兄。
視覚、聴覚が誰よりも鋭く、神々の見張り番をしている。また、未来視の能力を持つ。
繊細で臆病ではあるが、一度火がつくと苛烈。嫁の首輪を奪ったロキをぶちのめす程度に苛烈。
能力故、「神々の黄昏」を視てしまい、神代の終わりに絶望したニヒリスト。
その心の闇を奈落に蝕まれ、黒竜“ファヴニル”を産んでしまうが、リーグルらに救われる。
どの神よりもイケメン。公式設定。
&bold(){ロキ 神/不詳/いっぱい 初登場:SessionXX}
トリックスター。
だァよねえ!
*&bold(){エクスカリバー}
&bold(){“青の”シェルリィ ハイアルフ/♀/いっぱい 初登場:Session01}
エクスカリバーの導師。
アルヴィトの現マスターであり、“ヴルメリオ”の友人であり、幅広い人脈をもってミッドガルドを護る為にその身を粉にしている。
エロい。間違えた。偉い。
&bold(){テオドール・ディストラー アークウィザード?/♂/35 初登場:Session03}
エクスカリバーの一員。
体力はからっきしだが、術師として一流。マナを操って自分で術を作ってしまえるくらいである。
厄介な奈落を任されることが多いが、それも信頼あってこそであろう。
任務に忠実で非情な面もあるが、最近は丸くなった。
*&bold(){真帝国}
&bold(){アルフレッド枢機卿 不詳/不詳/外見15 初登場:Session02}
エイリアスを100人従える変態。
両性具有でも驚かない。
ロキである、との噂をどこかで聞いた。
&bold(){アリーセ・カロルス 人間/♀/22 初登場:Session11}
帝国の通信社「アクタ・ディウルナ」に勤めるトーキー。その影で一部の反帝国活動にも協力している。
わりとイイ性格をしている元異端審問官。
旧名アリーせ・レーベンスホルン。還俗し、今の家族は養子が二人。
&bold(){イルゼ・レームブルック 人間/♀/14 初登場:Session01}
真帝国軍特務部隊ドミニオンズ・アームドギア隊オペレータ。
この歳にして士官学校を優秀な成績で卒業している秀才。
常に冷静で無表情。だが無口ではない。突っ走りがちな部隊の面々のせいでツッコミ役に回ることが多い。
Session01でドミニオンズが解体されたあとは、隊とともに転属になったようだ。
&bold(){ウェンツェル・バルトハウザー 人間/♂/じいさん 初登場:Session02}
真帝国にてカバラ兵器を開発する研究局のトップ、のはず。
詳しい記述はルルブ持ちに任せる。
本キャンペーンではメルヴィ・ウィットの父である。
&bold(){"ヴォルフガング" 人間/♂/28 初登場:Session16}
グラズヘイムスラムの一区画を締める、ヴォルフガングファミリーのドン。
地下経済由来の豊富な資金力を背景にした武闘派マフィア。
女子供に甘いがロリコンではない、多分。
&bold(){エルヴィン 人間/♂/37 初登場:Session26}
帝国軍のゾルダート。階級は曹長。グラズヘイムスラム区域で、小隊をまとめている。
兵卒からの叩き上げで度胸だけはある、帝国と平和を愛する男。
嘘か真は、任務達成率は八割をキープしているらしい。コーヒー党。
&bold(){クラリッサ・ヘイゼル(ドクトル・フランメ) 人間/♀/19 初登場:Session11}
グラズヘイムスラムにて進められていた、人造精霊計画の研究主任。
アシュリー・バークネルの幼馴染。生まれ故郷の村を奈落に滅ぼされ、奈落を強く憎んだ。
研究に付随する一連の責任を問われ、真教会のとある司祭預かりとなっている。多分。
&bold(){ギュンター・リーツマン 人間/♂/中年 初登場:Session01}
真帝国軍特務部隊ドミニオンズ司令官。
技術畑出身ながらドミニオンズ司令官の座に収まっていた神経質なメガネ中年。
その実、ヨルムンガルド社がドミニオンズを傀儡にするために軍に送りこんだまわし者だった。
Session01でベルヴェルクの匣を強引に用いて奈落を引き寄せ、その後の戦いで消息不明。
&bold(){ジェイラス・クロフォード 人間/♂/20 初登場:Session01}
真帝国軍特務部隊ドミニオンズ・アームドギア隊のブライトナイト。
腕は確かだが、自尊心が強く、他人に突っ掛かりがち。ナディをライバル視している。
仲間のピンチに駆けつけて敵に立ち向かったりと、実はいい奴かもしれない。
かきざき・・・? &color(white){柿崎ィィィィィィィィイ!}
&bold(){ドクトル・シュタイン 人間/男/52 初登場:Session04}
ドッペルクロイツ基地で進められていた、人造天使計画の研究主任。
カバラ、レリクス、心理学、神学に深い造詣を持つ、優秀でちょっとマッドなサイエンティスト。
口調や性格もマッドなサイエンティストのテンプレ。
真帝国の記録では、ドッペルクロイツ基地の崩壊に伴い、行方不明。となっている。
&bold(){シュライバー卿 初登場:Session01?}
名前からして文官。
ヨルムンガルド社と癒着し、ドミニオンズにギュンターを送り込む手引きをしていた。
ウッドポート事件の黒幕である。
アリッサの父、アインハルト・ファーナーを貶めたのも彼である。
魔導技術省の長官を務める枢機卿だったが、ウッドポート事件への関与をマクシミリアン枢機卿に追求され、更迭された。
ドッペルクロイツ基地で進められていた人造天使計画についても深く関与していたらしい。
&bold(){トンプソン神父 人間/♂/おじさま 初登場:Session03}
&bold(){バルタザール枢機卿 人間/♂/おじいさん 初登場:Session14}
第二回大陸横断レース開催に関しての真帝国からの使節団代表。
ヤシマのニンジャにも喩えられる、搦め手をも交えたその高い外交能力を生かし、真帝国十二省のひとつ、東方宣教省を束ねる枢機卿の地位に任ぜられている。
メリオ年表の17歳段階でのエンデのお目付け役でもある。扱いはダダ甘な様子。きっと孫がいないとかそういう。
顔がどことなくセミっぽい。
&bold(){"ヘル・ブライヒェン" 人間/♂/30後半 初登場:Session15}
リウム・ローレライのマネージャー兼護衛。
かつて魔導技術局のエージェントだった経歴を持ち、その際にすべての感情・経歴を「漂白」された。
リウムと共に廃棄された実験を続け、15話の結末を迎える。
現在は真教会に身柄を拘束されている。
&bold(){フランチェスカ・フィヨン 人間+ヴァルキリー/♀/15 初登場:Session04}
ドッペルクロイツ基地で進められていた、人造天使計画の被験体。
生来は勝気で明るい性格だったが、実験の影響による超人病に悩まされていた。
真帝国の記録では、ドッペルクロイツ基地の崩壊に伴い、行方不明。となっている。
&bold(){マクシミリアン枢機卿 人間/♂/じいさん 初登場:Session01}
真帝国軍務枢機卿兼参謀総長、“皇帝の剣”を率いる野心家。
詳しい記述はルルブ持ちに任せる。
本キャンペーンではジグムント=ジークフリート・マクシミリアンの父である。
&bold(){マリーア・レーベンスホルン 聖母/♀/21 初登場:Session03}
アルフレッド枢機卿のもと、生命の泉修道会のシスターとして育てられた真の聖母。ジークフリードを中心とした幼馴染'sの一人。
優しく、概ね正しい倫理観を持つ。が早とちりなのとツメが甘いのと説教臭いのが玉に瑕。
シナリオフックに満ちた生い立ちも含め、帝国の矛盾・誤りを背負いつつも、深く愛している。
現在の位階は助祭。巡礼と称して真帝国その他を旅して回っている。
&bold(){ミリアム・レーベンスホルン 人間/♂/40 初登場:Session04}
生命の泉修道会出身の従軍司祭。捨て子だったために家名はなく、レーベンスホルンの姓を名乗る。
いい大人枠。自分の限界を憂いつつも、出来る限りのことを成そう願う。
体のそれなりの部分を機械化している。
&bold(){リウム・ローレライ 人間/♀/18 初登場:Session15}
グラズヘイムのヒットチャートに君臨したストリート出身の歌姫。
キャラクターのイメージは鬼束ちひろで、歌声のイメージはKOKIA。
スラムでの暴動に巻き込まれ命を落とした、というのが当局の言。
代表曲に「Nothing hurts like the Truth」「Heart on Edge」「Moonlight Shadow」など。
&bold(){ローラント・シュノール 人間/♂/38 初登場:Session01}
真帝国軍特務部隊ドミニオンズ・アームドギア隊隊長。
部下思いで人当たりが良く、正義感にあふれる軍人。優秀だが時々無茶をする。
ドミニオンズ解体後、部下と共に転属。
*&bold(){G=M社}
&bold(){“金髪の”ベルタ 人間/♀/わかい 初登場:Session01}
プリムローズの構成員であり、その実G=M社が送り込んだエージェント。つまりスパイ。
金髪にメガネ、レディススーツ。つまり出来るキャリアウーマン。
Session01ではヴルメリオを偽りの依頼で駒にしようとしたが、最終的に何故か飛空艇をねだられる展開に。
*&bold(){ヨルムンガルド}
&bold(){“パトリック・ジョン" 人間/♂/わかい 初登場:Session22}
通称PJ。G=M社に潜り込みスパイとして活動していた工作員。Session22話にて殉職
*&bold(){ノルン、ハンター系}
&bold(){メルヴィ・ウィット 人間/♀/20 初登場:Session01}
“ヴルメリオ”ジグムント=ジークフリート・マクシミリアンの幼馴染にして現相棒。
本名はメルヴィ・バルトハウザー。若くしてカバラ技術に精通しておりアームドギアの整備を行うほか、マネジメントもこなす才女。
現在は飛空艇シェルブリット号を駆り、“ヴルメリオ”と共にミッドガルド各地を飛び回る日々を送っている。
*&bold(){プリムローズ}
&bold(){フィーネ リンクス/♀/18(20) 初登場:Session10}
以前、帝国で実験体として暮らしていた狼耳の少女。
ハンス・ウィルマーに助けられて以降、恩を返そうと"金獅子と樽亭"で裏方の仕事をしていた。
幼少期の生活の悪さゆえ、成長が悪く、言葉もたどたどしい。
最近は買出しのついでにスラム街のストリートキッズの世話をしているようだ。
現在はその身に奈落を宿してしまい、ハンス・ウィルマーと共に世界を巡っている(はず)。
*&bold(){ムント高地}
&bold(){エアンフレド ドヴェルグ/♀/19 初登場:Session22}
飛空艇「レンオアム」号で空賊稼業を営む若き船長。特技はクソ度胸と空元気。
偉大な空賊だった祖父エドウィンと比べ、凡庸な自分に引け目を感じていた。
仲間達の助けによりノーサンブリアへの危険なフライトを成功させる。
&bold(){オスウィン ドヴェルグ/♀/41 初登場:Session22}
飛空艇「デイアラ」号の船長。エアンフレドの叔父。目立たないが必要十分にデキる男。
*&bold(){セーヴァル}
&bold(){”ヘルキャット”ヴァレリア リンクス/♀/21 初登場:Session25}
セーヴァル周辺を活動範囲にする何でも屋。
盗品のファリミアを連れ歩く、小狡い悪党を気取る狩人。
仲間達の助けにより奈落の浸食から解放された。
&bold(){ユミル・オーガスト ドラゴン/♀/? 初登場:Session25}
”十月の魔女”と呼ばれるクエスターにして、セーヴァル周辺に棲まうドラゴン。
かつてセーヴァルに来襲したドラゴンを撃退したと伝わる、偉大な魔女である。
"金の腕輪"を人に過ぎたる物だと断じるが、PC達の説得により人の世に託した。
&bold(){アミル・オーガスト 人間/♂/24 初登場:Session25}
セーヴァルに住まう魔法使い。”十月の魔女”の末裔。
偉大な祖先の名に劣等感を抱くが、いつか見返すために努力を続けている。
*&bold(){ノーザンブリア}
&bold(){アースムンド 人間/♂/14 初登場:Session27}
ノーザンブリア辺境伯。
若輩というにも年若いが、周囲の人に支えられつつ街の復興を目指す。
&bold(){ハンス・ディーター・アンドレス 人間/男/42 初登場:Session27}
帝国軍少佐。優れたツァオベラーでもあるが、軍内部での出世は遅れていた。
ベルデークの雷奪取を目指すが、破壊工作が明らかになり現在では炭鉱勤務
*&bold(){その他}
&bold(){アリッサ・ファーナー 人間/♀/21 初登場:Session03}
“ヴルメリオ”およびマリーアの幼馴染の一人。内気で仲間内でも丁寧な語調で話す。幼馴染の中で現在唯一の普通の人。
『這い寄る闇』に取りつかれた幸薄い人であるが、幼馴染の活躍でやっと普通の生活を送ることができるようになった。
最近は両親への祈りと幼馴染への手紙を書きながら、心の整理をしている。
&bold(){アイギール 人間+ヴァルキリー/♂/たくさん 初登場:Session06}
エギルとも。ヴェルンドのサガにおけるヴェルンドの兄にして、エルルーンの夫。
狩りの名手で、二次創作によってはニーズスに囚われたヴェルンドを解放するなど活躍する。
現在はおそらくアカデミー在住。
爆発しろ。
&bold(){エルルーン ヴァルキリー/♀/たくさん 初登場:Session06}
ヴェルンドのサガにおけるヘルヴェル=アルヴィトの姉にして、エギルの妻。
ラグナロクの折、スノッリにより生み出された最初の戦乙女。その後ハールの瞳の作用によって、暴走状態となる。
神話を超えアトルの村を壊滅に追いやるが、PC達の活躍により元の姿へ戻ることになった。
現在はおそらくアカデミー在住。
爆発しろ。
&bold(){“月の魔女猫”グニャーデ 奈落/♀/? 初登場:Session07}
“月の魔女”グナーデが「ケーキの欠片」に干渉し、リンクスとして自らを顕現させた姿。
奈落をリンクスとしたのは、ヴァーハナ化したPC達、中でも主にナディをからかう意味もあったらしい。
&bold(){“ヴルワリオ” 奈落/♂/? 初登場:Session07}
メルヴィ・ウィットが「ケーキの欠片」を起動させた際、想像した最悪の未来。
すなわち、奈落と化したジグムント=ジークフリート・マクシミリアンその人。
その姿は巨大化し、生身のまま愛機グラムによく似た姿になっている。
グニャーデが共に登場したのは彼女の茶目っ気だが、メリオを奈落化したのは彼女自身らしいので、さもありなん、という気もする。