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*ミュリエル・ファーナー<Muriel Fahner> &italic(){「私はいつも、ツィスカのようになりたいと思ってます・・・///」} &italic(){「たまに痛かったり苦しかったりする時もありますけど、へいきです」} &italic(){「私がここで頑張っていれば、誰かのためになりますし、家族も養えます。それが嬉しいんです」} &italic(){「家族ですか? 今はイスカリオテユダに住んでます。きょうだいもたくさんいるんですよ!」} &italic(){「大丈夫です。私、頑丈なのが取り柄ですから」} &italic(){「・・・じゃあ、基地のみなさんは優しんですね」} &italic(){「私は後悔してません! だってこの力があるおかげで私は今、ツィスカを苦しめるものと戦うことができますから!」} ***クラス |ヴァルキリー|ゾルダート|エイリアス| |Lv.5|Lv.3|Lv.2| |フレイヤ|トール|フレイ| ***ライフパス等 種族:人間 外見:町娘ふうの服に、胸元に垂らした金髪のツイン三つ編みおさげの少女。その背には一対の無骨な機械の翼が。 出自:選ばれし者/技の継承:命中値+1 境遇:失った想い/クエスト:己の探求 邂逅:友人:ハンス・ウィルマー シャード:右胸に埋め込まれた青い立方体 ***能力値 能力値 ||体力|反射|知覚|理知|意志|幸運| |Basic|13|13|10|12|12|13| |Bonus|4|4|3|4|4|4| 戦闘能力値 ||未装備(W.A.R.S)|装備時(CLX)| |命中|13(15)|13(15)| |回避|10|11(12)| |魔導|7|7| |抗魔|10|11(12)| |行動|19|14| |耐久|36|36| |精神|27|27| |攻撃|13(17)|光22(刺19)| |防御|斬|刺|殴|炎/氷/雷|光/闇| |通常|13(16)|12(15)|12(15)|8(11)/8(11)/8(11)|0(3)/0| ***特技 ヴァルキリー |Lv.1|W.A.R.S.|常時|WARS装備CL個。実際は着込んだりウェポンホルダーに下げているだけである。| |Lv.1|イメージプロジェクター|常時|外見を人に見せる。機械部をしまえないのでせめてステルス迷彩にしてごまかしている。| |Lv.2|サブプロセッサ|常時|理知判定+2。無意識にちょっと考えるだけで答えは帰ってくる。| |Lv.3|スマートリンク|常時|WARS命中+2。本人が目をつぶって撃ったとしても弾道は勝手に補正されている。| |Lv.4|エヴォリューションAI|常時|WARS与ダメ+4。この実験では素体の性格に依らない戦闘能力の発揮を実現する。| |Lv.5|ハードワイヤード|マイナー|命中・回避+2、行動+10。シーン中。翼のスラスターから放出される光の粒子が増し、まるで天使の羽根のように。| ゾルダート |Lv.1|帝国軍装備|常時|帝国軍装備CL個。帝国軍制式の対戦車ライフルは本来取り回して使うような代物ではない。| |Lv.1|強化人工神経|常時|命中+1、行動+2。各パーツの運用のため高負荷に耐えるよう強化してある。| |Lv.2|瞬間加速機構|常時|物攻与ダメ+3。人体には無茶なマニューバも問題なくできてしまう。| |Lv.3|装甲義足|マイナー|回避+1、移動+20m。シーン中。ブーツを脱ぎ捨てると現れるのは無機質な両脚。増加した重量に耐える強度と、補助ブースターを兼ね備える。| エイリアス |Lv.1|インプリント|常時|特徴:美形。"ミュリエル・ファーナー"は美しい少女だったのだろう。| |Lv.1|エイリアス戦闘服|常時|装備取得。戦闘ミッション用。| |Lv.1|身代わりの羊|オート(回避判定前)|対象を自分に。ロールしながら翼の装甲を当てて逸らす。| |Lv.2|強化眼鏡I|常時|命中、回避+1のアクセサリ。その機能は眼球に内蔵されている。| |Lv.3|模造I:カバーリング|Dロール|ダメージを肩代わり。両腕と翼を大きく広げてその害意を受け止める。| ***装備 -装備 武器(右):ヴァルキリージャベリン 武器(左):アダマントシルト 防具   :ミスリルプレート アクセサリ:強化眼鏡 その他1 :バックラー その他2 :ミスリルコート(シナリオ中1シーン) その他3 :シャイニーシェル(シナリオ中1シーン) 武器(予備):スナイパーライフル -W.A.R.S. エンジェルウィング(飛行、攻撃+2) ミスリルプレート ミスリルコート シャイニーシェル ヴァルキリージャベリン -帝国軍装備 スナイパーライフル アダマントシルト 帝国十字章 -一般アイテム 兎の足 万能薬 ハイポーション ハイMPポーション &s(){メイジスクロール(マジックシールド) x3} &s(){マジシャンスクロール(クイック) x1} -コネ |関係||| |友人|ハンス・ウィルマー|小さいころ一緒に遊んだ、近所の"同年代"の男の子なんです。| |親愛|ツィスカ|私にとって唯一無二の大切なお友達です。いつも彼女みたいになりたいと思ってます。&color(white){実のところ生まれて以来唯一の身近な存在である。}| |いいひと|シルヴィア|ツィスカがよく話を聞かせてくれた女の子。ツィスカの友達なら私にとっても友達です。| |師匠|フィーア・シュヴィム・カペレー|とってもきれいで優しい、私にとってはお姉さん兼先生のような人です。| -所持金 0ゴルト ***設定 -帝都グラズヘイムに住んでいた、一般市民の娘。12歳。やや気が弱い。 -兄弟姉妹が多く、家は少々貧しい部類だった。 -唐突にやってきた帝国軍からのスカウトを、自ら進んで受諾。家族の援助の約束を得る。 -その後家族は揃ってイスカリオテユダに引っ越した。 -自分が頑張れば誰かのためになる、また家族を養うことができるため、実験を前向きに受け入れている。 -毎月、家族と手紙のやり取りをしており、実験体生活での楽しみとなっている。 &color(white){以上は全て彼女のオリジナルの記憶であるということをミュリエルは知らない。} ***移植実験進捗 -背部ウィング。肩甲骨に接合する形で移植。マナスラスターへのエネルギー供給も問題なし。6自由度の空中機動が可能。 -重量バランス維持のため、胸部をウェイトバランンサーと装甲板に入れ替え。また、シャードを装甲板に守られた右胸に移植。 -稼働に関する重要器官に冗長性を持たせた。脳、心臓、シャードのうち一つまでなら失っても代替の行動プログラム、循環系、バッテリーにより短時間の稼働が可能。その際の行動パターンはタイプANNIHILATEを採用。 -増加した重量に耐えるため腰部・脚部の骨格・筋肉・神経を強化。 -両脚をヴァルキリーのレッグパーツに差し替え。重量の問題はクリア。また、脚部の加速機構も利用出来るようになった。空中での機動性が向上。 -次回の移植は、腹部への追加エネルギータンクか、側頭部への通信デバイスを予定。 ***既に焼失した手記 -被験体Mが暴走した。どうも研究員の一人が彼女にイスカリオテユダのことを話してしまったようだ。困ったものだ。研究員の選別基準をもっと強化しなければ。当該研究員は処分。被験体も自爆装置を用いて処分した。 -いやはや、念のため研究所に来て間もない状態での複製を作成しておいて正解だった。お偉方はエイリアスを機械神の賜物だとか言って祭り上げているが、政治家の考えることは良くわからん。まぁ私には関係の無いことだ。既存技術は利用するまで。 -そういえばこれまでは被験体の肉体が成長するので移植した機器の調整が大変だった。肉体を形成する際には成長は止めておくようにしよう。パーツのサンプルがこのサイズしか無いというのは不便なものだ。 -実験は順調。それにしてもシュライバー卿の考えたこの"設定"は大したものだ。前回よりも被験体は従順で、精神状態も安定している。素晴らしい。 -限界値の耐久テストを行うも、失敗。被験体の精神が肉体の機械化を受け入れきれなかったようだ。仕方ない、データは次に活かすとしよう。 -またしても失敗。前回と同じ限界値だ。どうにも壁があるようだ。理論的には間違っていないはずだが・・・。 -別の被験体が見つかったという報を受けた!しかも適正は被験体Mよりも上だ!素晴らしい!これでさらなる高みを目指すことが出来る。被験体Mはデータ取りをメインに使うことにしよう。 -実験がこれまでになく順調だ。被験体Mに至ってはこれまでで最長の生存期間を更新し続けている。既にこれまでの限界値を大きく超えて移植を進めているのに、暴走の気配が見えない。これに関しては被験体Fの存在が精神の安定と向上を促しているという結論に達した。思わぬ相乗効果だ。おかげで間もなく実験は最終段階を迎える。 ***本編未収録シーン -「じゃあもしかして、イスカリオテユダにも行ったことありますかっ!」 -「お金をたくさんもらえるのも、きっとこの実験が危険な物だからなんですね・・・」 -「神様、お願いです。ツィスカを、私の大切な家族を・・・助けて!」 -「実験体がふたりとも居なくなるよりは、片方でも成果が手元に残っていたほうが、ツィスカを探すのも諦めてくれるかもしれませんし」 -「この先実験がどうなるか分からないですけど、ちゃんと『帰っていいよ』って言われたら、その時はツィスカの所に行って、それから帰ろうと思います」 ***言い訳 -ミュリエルという名前は温めていた持ちネームの一つ。ハンドアウトを見たときここで投入するしか無いと思った。 -名前の由来は 特 に 無 い 。響きがかわいいので。 -こんな低年齢キャラ、実験体という言い訳がないと出来ないぜ。 -無垢な存在が、悪意に穢されて、なお無垢。がコンセプトだろうか。 -単に少女に機械の羽根とか付けたかっただけという説もある。 -セッション中に誰かがイスカリオテユダについて一言「あ? ねぇよンなもん」と言ってくれたなら、ショックを受けてEDで出奔するつもりだったんですがね! -その場合は"唯一の家族"であるツィスカと駆け落ちし、反帝国活動に身をやつすつもりでした。 -今後、情報が開かれたなら、そう遠くないうちに年号の矛盾などに気づくと思われる。 ---- - 文章量が多いので一旦上げて後日。 -- yshzw (2011-06-21 23:32:34) - 設定はだいたいこんなところか。 -- yshzw (2011-06-25 22:55:17) #comment
*ミュリエル・ファーナー<Muriel Fahner> &italic(){「私はいつも、ツィスカのようになりたいと思ってます・・・///」} &italic(){「たまに痛かったり苦しかったりする時もありますけど、へいきです」} &italic(){「私がここで頑張っていれば、誰かのためになりますし、家族も養えます。それが嬉しいんです」} &italic(){「家族ですか? 今はイスカリオテユダに住んでます。きょうだいもたくさんいるんですよ!」} &italic(){「大丈夫です。私、頑丈なのが取り柄ですから」} &italic(){「・・・じゃあ、基地のみなさんは優しんですね」} &italic(){「私は後悔してません! だってこの力があるおかげで私は今、ツィスカを苦しめるものと戦うことができますから!」} ***クラス |ヴァルキリー|ゾルダート|エイリアス| |Lv.5|Lv.3|Lv.2| |フレイヤ|トール|フレイ| ***ライフパス等 種族:人間 外見:町娘ふうの服に、胸元に垂らした金髪のツイン三つ編みおさげの少女。その背には一対の無骨な機械の翼が。 出自:選ばれし者/技の継承:命中値+1 境遇:失った想い/クエスト:己の探求 邂逅:友人:ハンス・ウィルマー シャード:右胸に埋め込まれた青い立方体 ***能力値 能力値 ||体力|反射|知覚|理知|意志|幸運| |Basic|13|13|10|12|12|13| |Bonus|4|4|3|4|4|4| 戦闘能力値 ||未装備(W.A.R.S)|装備時(CLX)| |命中|13(15)|13(15)| |回避|10|11(12)| |魔導|7|7| |抗魔|10|11(12)| |行動|19|14| |耐久|36|36| |精神|27|27| |攻撃|13(17)|光22(刺19)| |防御|斬|刺|殴|炎/氷/雷|光/闇| |通常|13(16)|12(15)|12(15)|8(11)/8(11)/8(11)|0(3)/0| ***特技 ヴァルキリー |Lv.1|W.A.R.S.|常時|WARS装備CL個。実際は着込んだりウェポンホルダーに下げているだけである。| |Lv.1|イメージプロジェクター|常時|外見を人に見せる。機械部をしまえないのでせめてステルス迷彩にしてごまかしている。| |Lv.2|サブプロセッサ|常時|理知判定+2。無意識にちょっと考えるだけで答えは帰ってくる。| |Lv.3|スマートリンク|常時|WARS命中+2。本人が目をつぶって撃ったとしても弾道は勝手に補正されている。| |Lv.4|エヴォリューションAI|常時|WARS与ダメ+4。この実験では素体の性格に依らない戦闘能力の発揮を実現する。| |Lv.5|ハードワイヤード|マイナー|命中・回避+2、行動+10。シーン中。翼のスラスターから放出される光の粒子が増し、まるで天使の羽根のように。| ゾルダート |Lv.1|帝国軍装備|常時|帝国軍装備CL個。帝国軍制式の対戦車ライフルは本来取り回して使うような代物ではない。| |Lv.1|強化人工神経|常時|命中+1、行動+2。各パーツの運用のため高負荷に耐えるよう強化してある。| |Lv.2|瞬間加速機構|常時|物攻与ダメ+3。人体には無茶なマニューバも問題なくできてしまう。| |Lv.3|装甲義足|マイナー|回避+1、移動+20m。シーン中。ブーツを脱ぎ捨てると現れるのは無機質な両脚。増加した重量に耐える強度と、補助ブースターを兼ね備える。| エイリアス |Lv.1|インプリント|常時|特徴:美形。"ミュリエル・ファーナー"は美しい少女だったのだろう。| |Lv.1|エイリアス戦闘服|常時|装備取得。戦闘ミッション用。| |Lv.1|身代わりの羊|オート(回避判定前)|対象を自分に。ロールしながら翼の装甲を当てて逸らす。| |Lv.2|強化眼鏡I|常時|命中、回避+1のアクセサリ。その機能は眼球に内蔵されている。| |Lv.3|模造I:カバーリング|Dロール|ダメージを肩代わり。両腕と翼を大きく広げてその害意を受け止める。| ***装備 -装備 武器(右):ヴァルキリージャベリン 武器(左):アダマントシルト 防具   :ミスリルプレート アクセサリ:強化眼鏡 その他1 :バックラー その他2 :ミスリルコート(シナリオ中1シーン) その他3 :シャイニーシェル(シナリオ中1シーン) 武器(予備):スナイパーライフル -W.A.R.S. エンジェルウィング(飛行、攻撃+2) ミスリルプレート ミスリルコート シャイニーシェル ヴァルキリージャベリン -帝国軍装備 スナイパーライフル アダマントシルト 帝国十字章 -一般アイテム 兎の足 万能薬 ハイポーション ハイMPポーション &s(){メイジスクロール(マジックシールド) x3} &s(){マジシャンスクロール(クイック) x1} -コネ |関係||| |友人|ハンス・ウィルマー|小さいころ一緒に遊んだ、近所の"同年代"の男の子なんです。| |親愛|ツィスカ|私にとって唯一無二の大切なお友達です。いつも彼女みたいになりたいと思ってます。&color(white){実のところ生まれて以来唯一の身近な存在である。}| |いいひと|シルヴィア|ツィスカがよく話を聞かせてくれた女の子。ツィスカの友達なら私にとっても友達です。| |師匠|フィーア・シュヴィム・カペレー|とってもきれいで優しい、私にとってはお姉さん兼先生のような人です。| -所持金 0ゴルト ***設定 -帝都グラズヘイムに住んでいた、一般市民の娘。12歳。やや気が弱い。 -兄弟姉妹が多く、家は少々貧しい部類だった。 -唐突にやってきた帝国軍からのスカウトを、自ら進んで受諾。家族の援助の約束を得る。 -その後家族は揃ってイスカリオテユダに引っ越した。 -自分が頑張れば誰かのためになる、また家族を養うことができるため、実験を前向きに受け入れている。 -毎月、家族と手紙のやり取りをしており、実験体生活での楽しみとなっている。 &color(white){以上は全て彼女のオリジナルの記憶であるということをミュリエルは知らない。} ***移植実験進捗 -背部ウィング。肩甲骨に接合する形で移植。マナスラスターへのエネルギー供給も問題なし。6自由度の空中機動が可能。 -重量バランス維持のため、胸部をウェイトバランンサーと装甲板に入れ替え。また、シャードを装甲板に守られた右胸に移植。 -稼働に関する重要器官に冗長性を持たせた。脳、心臓、シャードのうち一つまでなら失っても代替の行動プログラム、循環系、バッテリーにより短時間の稼働が可能。その際の行動パターンはタイプANNIHILATEを採用。 -増加した重量に耐えるため腰部・脚部の骨格・筋肉・神経を強化。 -両脚をヴァルキリーのレッグパーツに差し替え。重量の問題はクリア。また、脚部の加速機構も利用出来るようになった。空中での機動性が向上。 -次回の移植は、腹部への追加エネルギータンクか、側頭部への通信デバイスを予定。 ***既に焼失した手記 -被験体Mが暴走した。どうも研究員の一人が彼女にイスカリオテユダのことを話してしまったようだ。困ったものだ。研究員の選別基準をもっと強化しなければ。当該研究員は処分。被験体も自爆装置を用いて処分した。 -いやはや、念のため研究所に来て間もない状態での複製を作成しておいて正解だった。お偉方はエイリアスを機械神の賜物だとか言って祭り上げているが、政治家の考えることは良くわからん。まぁ私には関係の無いことだ。既存技術は利用するまで。 -そういえばこれまでは被験体の肉体が成長するので移植した機器の調整が大変だった。肉体を形成する際には成長は止めておくようにしよう。パーツのサンプルがこのサイズしか無いというのは不便なものだ。 -実験は順調。それにしてもシュライバー卿の考えたこの"設定"は大したものだ。前回よりも被験体は従順で、精神状態も安定している。素晴らしい。 -限界値の耐久テストを行うも、失敗。被験体の精神が肉体の機械化を受け入れきれなかったようだ。仕方ない、データは次に活かすとしよう。 -またしても失敗。前回と同じ限界値だ。どうにも壁があるようだ。理論的には間違っていないはずだが・・・。 -別の被験体が見つかったという報を受けた!しかも適正は被験体Mよりも上だ!素晴らしい!これでさらなる高みを目指すことが出来る。被験体Mはデータ取りをメインに使うことにしよう。 -実験がこれまでになく順調だ。被験体Mに至ってはこれまでで最長の生存期間を更新し続けている。既にこれまでの限界値を大きく超えて移植を進めているのに、暴走の気配が見えない。これに関しては被験体Fの存在が精神の安定と向上を促しているという結論に達した。思わぬ相乗効果だ。おかげで間もなく実験は最終段階を迎える。 ***本編未収録シーン -「じゃあもしかして、イスカリオテユダにも行ったことありますかっ!」 -「お金をたくさんもらえるのも、きっとこの実験が危険な物だからなんですね・・・」 -「神様、お願いです。ツィスカを、私の大切な家族を・・・助けて!」 -「実験体がふたりとも居なくなるよりは、片方でも成果が手元に残っていたほうが、ツィスカを探すのも諦めてくれるかもしれませんし」 -「この先実験がどうなるか分からないですけど、ちゃんと『帰っていいよ』って言われたら、その時はツィスカの所に行って、それから帰ろうと思います」 ***言い訳 -ミュリエルという名前は温めていた持ちネームの一つ。ハンドアウトを見たときここで投入するしか無いと思った。 -名前の由来は 特 に 無 い 。響きがかわいいので。 -こんな低年齢キャラ、実験体という言い訳がないと出来ないぜ。 -無垢な存在が、悪意に穢されて、なお無垢。がコンセプトだろうか。 -単に少女に機械の羽根とか付けたかっただけという説もある。 -セッション中に誰かがイスカリオテユダについて一言「あ? ねぇよンなもん」と言ってくれたなら、ショックを受けてEDで出奔するつもりだったんですがね! -その場合は"唯一の家族"であるツィスカと駆け落ちし、反帝国活動に身をやつすつもりでした。 -今後、情報が開かれたなら、そう遠くないうちに年号の矛盾などに気づくと思われる。 ---- - 文章量が多いので一旦上げて後日。 -- yshzw (2011-06-21 23:32:34) - 設定はだいたいこんなところか。 -- yshzw (2011-06-25 22:55:17) - ハンスの年齢的にグラズヘイムを離れたのは11年前くらいですね。 -- t-jun (2011-08-09 08:42:17) #comment

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