「第34話「思い出は渡さないっ!新しい力!キュアプリンセス!!」」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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-第34話「思い出は渡さないっ!新しい力!キュアプリンセス!!」~あらすじ~
-放課後、下校中の3人
-するとナビが今日は紡の所に泊まりたいと言い出す
-紡はかまわないと答え、ナビは紡の所へ。そして別れる3人
-すると紳士風の男が「写真など一枚いかがかな…?」とあゆむに声をかけてくる
-あゆむは戸惑うが男は返事も聞かずポコを抱えたあゆむの姿を写真に撮ってしまう
-そして古風なカメラから出てきた写真をあゆむに手渡し、去っていく
-妙な人もいるものだと首をひねるあゆむ
-その夜、時見町上空に浮かぶ紳士風の男の姿が、その正体はガイで
-手にしたカメラをヤッテラにし、怪しい光を町中に広げていく
-そしてヤッテラのレンズにはあゆむ達の姿が浮かび上がっていた
-翌朝目ざめたあゆむ、時刻を見るととんでもない時間!
-このままでは遅刻してしまう!あゆむは急いで着替え、階段を駆け下りる
-「-お母さん!朝ごはんいいから!じゃ行ってきまーす!」
-その声にキッチンから振り向くあゆむの母桜、「今の声、おかしいわねぇ…」とつぶやく
-教室に滑り込むあゆむ、どうにか間に合った!
-クラスメイト達に声をかけるとなんだかそっけない態度
-「クラス間違えてない?貴女はこのクラスじゃないよね?」とフーミン
-驚いたあゆむは紡やはるかに声をかけるがやはり同じように余所余所しい
-教室を見回してもみな同じような冷たい視線であゆむを見ている
-みんなふざけて言っているのではない…
-そして教室に入ってきた真由子先生にまで「早く自分のクラスに戻りなさいね」と言われてしまい、混乱するあゆむ
-他に行き場も無く町を歩くあゆむ
-バッグからポコも泣き出しそうな顔を出す
-朝からナビやエト達と会話が出来ない
-話そうとしてもみんな「ポコなんて知らない」と答えるのだと言う
-泣き出すポコ、あゆむはまさかと思い自宅へと走り出す
-家へ帰ったあゆむは桜に詰め寄るが、やはり桜はあゆむの事が分かっていない様子
-「どうしたの!?お母さん…みんな私が分からないの!?」
-語気を強めるあゆむだったが戸惑っている桜の様子を見て諦め、家を後にする
-自分を誰も覚えていない…あても無く歩くあゆむ、そしてそれを歯がゆそうに物陰から見ているあすみ
-しびれを切らし出て行こうとするが「これはあの子たち自身の力で乗り越えなければならん」とハリーがそれを制する
-一方学校にいる紡とはるか、今朝クラスに入ってきた子に見覚えがある気がする…と2人で話しあう。
-するとエト達がタイマアークの気配を察知、2人は現場に駆けつける
-そこにはガイとヤッテラの姿が、ガイはプリキュアが2人しかいない事を確認すると笑いながら引き上げていく
-ガイの目的が分からず首を傾げる2人
-と、はるかは物陰に今朝の少女、あゆむの姿を見つけ呼び止めるがあゆむは逃げ出してしまう
-どうして一緒に戦わなかったの?と尋ねるポコ、あゆむはただ走る
-その様子を空から見つめ、勝ち誇るガイ
-時魔龍じきじきに与えられたヤッテラの能力であゆむとポコの存在をみんなの記憶から奪ったのだ
-公園で寂しくソフトクリームを食べるあゆむ
-以前もこの場所でみんなでソフトクリームを食べたっけ…
-昔を思い出し涙するあゆむ。するとそこへガイが登場
-しかし追い詰められたあゆむにはもう戦おうとする気力も無い
-それを見たガイは「その苦しみから解放してやろう…全てを忘れて無かったことにすればいいのだ!」とあゆむを誘惑する
-誘いに乗り、ふらふらとヤッテラの元へ向かうあゆむ、ポコの声ももう届かない
-あゆむの頭上へアルバムをかざすヤッテラ、するとそこへポコが割って入り
-あゆむの頭の上へ飛び乗ると自分の事を忘れないで!と叫ぶ
-その叫びであゆむの中にみんなとの様々な記憶が蘇る
-「私は…絶対に…嫌だ!!」叫ぶあゆむ!
-加古川家、絹江の部屋に置かれていたジュエリーポーセリンから突如激しい光が放たれる
-驚く絹江
-放たれた激しい光はあゆむの元へと届き、ヤッテラに激突した後上空で静止する
-その衝撃でヤッテラの手からアルバムは落下し、光の粒子がこぼれる
-その瞬間紡とはるかは家を飛び出す
-咄嗟に落下したアルバムを奪い取ったあゆむは叫ぶ
-「私は皆と過ごした時間を絶対に忘れたりなんかしない!!
-だって…それは私だけの物じゃないから!!」
-そして変身し戦うが、今まで以上に強力なヤッテラに追い詰められてしまうあゆむ。絶体絶命!
-そこへ紡とはるかが助けに
-あゆむの目から涙がこぼれる
-思い思いの会話の後に3人は手を重ねる
-すると上空の光が3人を包みその手の中には新たな力プリンセストーチ(仮称)が
-その力でラピスは新しい姿、プリンセスフォームに変身してヤッテラを撃破
-そして残ったアルバムを掲げると光の粒子が町に流れ、アルバムは消えて行く
-影でその様子を見ていたあすみとハリーは、あゆむ達の勝利に胸をなでおろす
-そして今上家の玄関前、もしまだみんなの記憶が戻っていなかったら…
-あゆむは不安になり家に入るのを躊躇するが2人に後押しされ家の中へ
-すると桜が顔を出しいつも通りに優しくあゆむを迎える
-桜に飛びつき、泣きじゃくるあゆむ
-そんなあゆむを見て、紡とはるかは顔を見合わせて笑うのだった
-出撃幹部[[スレッジ・ガイ]]
-[[アルバムヤッテラレッカー]]
*第34話「思い出は渡さないっ!新しい力!キュアプリンセス!!」~あらすじ~
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-放課後、下校中の3人
-するとナビが今日は紡の所に泊まりたいと言い出す
-紡はかまわないと答え、ナビは紡の所へ。そして別れる3人
-すると紳士風の男が「写真など一枚いかがかな…?」とあゆむに声をかけてくる
-あゆむは戸惑うが男は返事も聞かずポコを抱えたあゆむの姿を写真に撮ってしまう
-そして古風なカメラから出てきた写真をあゆむに手渡し、去っていく
-妙な人もいるものだと首をひねるあゆむ
-その夜、時見町上空に浮かぶ紳士風の男の姿が、その正体はガイで
-手にしたカメラをヤッテラにし、怪しい光を町中に広げていく
-そしてヤッテラのレンズにはあゆむ達の姿が浮かび上がっていた
-翌朝目ざめたあゆむ、時刻を見るととんでもない時間!
-このままでは遅刻してしまう!あゆむは急いで着替え、階段を駆け下りる
-「-お母さん!朝ごはんいいから!じゃ行ってきまーす!」
-その声にキッチンから振り向くあゆむの母桜、「今の声、おかしいわねぇ…」とつぶやく
-教室に滑り込むあゆむ、どうにか間に合った!
-クラスメイト達に声をかけるとなんだかそっけない態度
-「クラス間違えてない?貴女はこのクラスじゃないよね?」とフーミン
-驚いたあゆむは紡やはるかに声をかけるがやはり同じように余所余所しい
-教室を見回してもみな同じような冷たい視線であゆむを見ている
-みんなふざけて言っているのではない…
-そして教室に入ってきた真由子先生にまで「早く自分のクラスに戻りなさいね」と言われてしまい、混乱するあゆむ
-他に行き場も無く町を歩くあゆむ
-バッグからポコも泣き出しそうな顔を出す
-朝からナビやエト達と会話が出来ない
-話そうとしてもみんな「ポコなんて知らない」と答えるのだと言う
-泣き出すポコ、あゆむはまさかと思い自宅へと走り出す
-家へ帰ったあゆむは桜に詰め寄るが、やはり桜はあゆむの事が分かっていない様子
-「どうしたの!?お母さん…みんな私が分からないの!?」
-語気を強めるあゆむだったが戸惑っている桜の様子を見て諦め、家を後にする
-自分を誰も覚えていない…あても無く歩くあゆむ、そしてそれを歯がゆそうに物陰から見ているあすみ
-しびれを切らし出て行こうとするが「これはあの子たち自身の力で乗り越えなければならん」とハリーがそれを制する
-一方学校にいる紡とはるか、今朝クラスに入ってきた子に見覚えがある気がする…と2人で話しあう。
-するとエト達がタイマアークの気配を察知、2人は現場に駆けつける
-そこにはガイとヤッテラの姿が、ガイはプリキュアが2人しかいない事を確認すると笑いながら引き上げていく
-ガイの目的が分からず首を傾げる2人
-と、はるかは物陰に今朝の少女、あゆむの姿を見つけ呼び止めるがあゆむは逃げ出してしまう
-どうして一緒に戦わなかったの?と尋ねるポコ、あゆむはただ走る
-その様子を空から見つめ、勝ち誇るガイ
-時魔龍じきじきに与えられたヤッテラの能力であゆむとポコの存在をみんなの記憶から奪ったのだ
-公園で寂しくソフトクリームを食べるあゆむ
-以前もこの場所でみんなでソフトクリームを食べたっけ…
-昔を思い出し涙するあゆむ。するとそこへガイが登場
-しかし追い詰められたあゆむにはもう戦おうとする気力も無い
-それを見たガイは「その苦しみから解放してやろう…全てを忘れて無かったことにすればいいのだ!」とあゆむを誘惑する
-誘いに乗り、ふらふらとヤッテラの元へ向かうあゆむ、ポコの声ももう届かない
-あゆむの頭上へアルバムをかざすヤッテラ、するとそこへポコが割って入り
-あゆむの頭の上へ飛び乗ると自分の事を忘れないで!と叫ぶ
-その叫びであゆむの中にみんなとの様々な記憶が蘇る
-「私は…絶対に…嫌だ!!」叫ぶあゆむ!
-加古川家、絹江の部屋に置かれていたジュエリーポーセリンから突如激しい光が放たれる
-驚く絹江
-放たれた激しい光はあゆむの元へと届き、ヤッテラに激突した後上空で静止する
-その衝撃でヤッテラの手からアルバムは落下し、光の粒子がこぼれる
-その瞬間紡とはるかは家を飛び出す
-咄嗟に落下したアルバムを奪い取ったあゆむは叫ぶ
-「私は皆と過ごした時間を絶対に忘れたりなんかしない!!
-だって…それは私だけの物じゃないから!!」
-そして変身し戦うが、今まで以上に強力なヤッテラに追い詰められてしまうあゆむ。絶体絶命!
-そこへ紡とはるかが助けに
-あゆむの目から涙がこぼれる
-思い思いの会話の後に3人は手を重ねる
-すると上空の光が3人を包みその手の中には新たな力プリンセストーチ(仮称)が
-その力でラピスは新しい姿、プリンセスフォームに変身してヤッテラを撃破
-そして残ったアルバムを掲げると光の粒子が町に流れ、アルバムは消えて行く
-影でその様子を見ていたあすみとハリーは、あゆむ達の勝利に胸をなでおろす
-そして今上家の玄関前、もしまだみんなの記憶が戻っていなかったら…
-あゆむは不安になり家に入るのを躊躇するが2人に後押しされ家の中へ
-すると桜が顔を出しいつも通りに優しくあゆむを迎える
-桜に飛びつき、泣きじゃくるあゆむ
-そんなあゆむを見て、紡とはるかは顔を見合わせて笑うのだった
-出撃幹部[[スレッジ・ガイ]]
-[[アルバムヤッテラレッカー]]
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