「メイとミラの日常の巻」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

メイとミラの日常の巻」(2013/10/04 (金) 11:39:42) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*「メイとミラの日常の巻」 ---- 未来世界へ招かれたあゆむたちはメイとミラが通う学校を見学することに 特別に授業に参加させてもらったり、メイとミラの案内で校内を見て回るあゆむ達 するとメイが寮にあるという開かずの間の話を語りだす あゆむ達が怖がっていると、突然背後から元気な声が 声の主はメイの後輩である飛野きさらという女の子だった きさらはミラ達の寮に一緒に住んでいて、メイを慕っており 将来はプリキュアになるべく放課後遅くまで残って特訓をしているらしい そして学校も終わり、メイとミラの部屋に集まり話すあゆむ達 話題はメイとミラの話になり、二人が出会った時のことを聞きたがるあゆむ 馴れ初めを話していくミラ、するとメイがある不思議な出来事を思い出す メイによると二人が小さい頃よく遊んでいた場所があり、そこでよく一緒に遊んでいた友達がいたのだが それが誰だったのか、そしてそこがどこだったのかが分からないと言うのだ 昼間の開かずの間の話もあり、少し怖くなってくるあゆむ ふと、ミラが時計に目をやり、きさらの帰りが遅いことに気づく 心配だから探しに行ってみようと部屋から出ると開かないはずの開かずの間の鍵が外れているのを発見 もしかしてきさらはこの中に…? きさらを救うため、メイ達は開かずの間に飛び込む 続いてあゆむ達も飛び込むがなぜか不思議な力ではじき返されてしまう 扉の中に入ったメイとミラは不思議な空間の中を進んでゆき、ついに開かずの間の秘密にたどり着く 子供の頃にしかたどり着けない不思議な場所。それを司る精霊が開かずの間の主だったのだ メイとミラが小さい頃遊んでいた友達はこの妖精だったのだ 精霊は小さい頃遊んだ二人の事が忘れられず、寮の空き部屋に住み着き見守っていたが メイたちと仲のいいきさらに嫉妬してしまい、ここへ連れて来てしまったのだと言う ----
*「メイとミラの日常の巻」 ---- 未来世界へ招かれたあゆむたちはメイとミラが通う学校を見学することに 特別に授業に参加させてもらったり、メイとミラの案内で校内を見て回るあゆむ達 するとメイが寮にあるという開かずの間の話を語りだす あゆむ達が怖がっていると、突然背後から元気な声が 声の主はメイの後輩である飛野きさらという女の子だった きさらはミラ達の寮に一緒に住んでいて、メイを慕っており 将来はプリキュアになるべく放課後遅くまで残って特訓をしているらしい そして学校も終わり、メイとミラの部屋に集まり話すあゆむ達 話題はメイとミラの話になり、二人が出会った時のことを聞きたがるあゆむ 馴れ初めを話していくミラ、するとメイがある不思議な出来事を思い出す メイによると二人が小さい頃よく遊んでいた場所があり、そこでよく一緒に絵を描いたりして遊んだ友達がいたのだが それが誰だったのか、そしてそこがどこだったのかが分からないと言うのだ 昼間の開かずの間の話もあり、少し怖くなってくるあゆむ ふと、ミラが時計に目をやり、きさらの帰りが遅いことに気づく 心配だから探しに行ってみようと部屋から出ると開かないはずの開かずの間の鍵が外れているのを発見 もしかしてきさらはこの中に…? きさらを救うため、メイ達は開かずの間に飛び込む 続いてあゆむ達も飛び込むがなぜか不思議な力ではじき返されてしまう 扉の中に入ったメイとミラ。中は空間がねじれていて、路地や山の中など様々な場所が現れる すっかり迷ってしまったメイとミラ すると木の陰から女の子が顔を覗かせ、まるで案内するように森の奥へ消えていく あの子どこかで見た事あるような…と後を追うメイとミラ。しかしすぐに姿を見失ってしまう 「あの木見覚えがある!」とメイ。その木には穴が開いていてその中へ入っていく2人 すると突然、一面の花畑が2人の目の前に広がる 花畑の中央にある木の根元にきさらの姿を見つけ駆け寄る2人 すると木の陰から先程の少女が姿を現す。「あなたはいったい…?」とミラ その少女の正体は子供の頃にしかたどり着けない不思議な場所を司る精霊、ミーツだった そして2人が小さい頃、不思議な場所で一緒に遊んでいた相手こそこのミーツだったのだ ミーツは小さい頃遊んだ二人の事が忘れられず、寮の空き部屋に住み着き見守っていたが メイ達をここに呼びたくて、きさらを連れて来てしまったのだと言う 泣きじゃくるミーツを優しく抱き締めるミラ ゆっくりと何かを噛み締めたような口調で、ミーツを優しく諭していく 反省したミーツは、子供達の遊び相手になるという本来の役割に戻ると言う 光とともに消えていくミーツ 「メイちゃん、ミラちゃん、ありがとう…」 ミーツのお礼の言葉と共に目を覚ますメイとミラ。隣にはきさらもいる そこにはもう花畑の世界はなく、3人は空き部屋の中心にたたずんでいた 「メイちゃん、これ…!」ミラの手には一枚の絵が 「これ…昔あの子と一緒に描いた絵だ」 ミーツからのおくりものに微笑む2人 すると突然あゆむ達が部屋になだれ込んでくる。どうやら体当たりで扉を開けようとしていたらしい あゆむ達に事の顛末を話すミラ。それを聞いたはるかはほこりっぽい窓を開け 「うちの孤児院なら子供がいっぱいいるわよー!」と空に向かって叫ぶ するとそれに答えるように花びらがひらひらと振ってくるのだった ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: