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-「第48話「明かされるナゾっ!時間の悪夢が覚める時!」 -(47話より続き)転入の挨拶を済ませ、席についたあゆむ -隣の席の紡という少女から、その席は元々めぐるという子の席で -彼女はあゆむと入れ替わりに転校して行ったのだという事を聞く -めぐると言うその名前に引っかかりを感じるあゆむ -そして紡に学校を案内してもらい図書館へ -今朝見かけた光の事を話すと紡は慌てるように席を立ち、去り際に何かを落としていく -あゆむが拾ってみるとそれは古ぼけたお守りであった -覚えのある手触りに気づき中を見てみると、そこにはあゆむのイヤリングが?! -どうして私のイヤリングがこんな所に…?激しい違和感に襲われるあゆむ -ひとまずお守りを紡に返そうと後を追う、すると突如衝撃音が -音がした時計塔の方角へ行ってみると少女と怪物が戦っている -少女はあゆむに気づき、不思議な動物(ポコ)を連れて時計塔へ避難するよう指示 -言われるままに時計塔へ逃げ込むあゆむ、飛び込んだ時計塔奥の小部屋には本棚があり -戦闘の衝撃でその中から一冊の本が転がり落ち、挟んであった一枚の写真があゆむの前へ -その写真には3人の少女が写っている -中央に写る少女の名札に目が行くあゆむ -時羽…時羽めぐる… -あゆむの中にめぐるの記憶がよみがえる -そしてその写真が撮られた時の風景、その写真を撮ったのは他ならぬ自分だということを思い出す -衝撃でポコが落したキュアリオを手に取るあゆむ -そしてあの時(第1話)のようにベルが現れ、かつてと同じ様に問うてくるが -「こんなことをしてどうなるの!何度繰り返しても私はめぐるちゃんの元に絶対辿り着くんだから!!!」 -そうあゆむが叫んだとたん、世界が割れるように崩れ -気づくと3人は不思議な場所へ、そこはハリーの力で作られた空間で、現れたあすみは3人に全ての真相を語り始める -自分達はかつてあゆむ達の前任者であり -同じように時魔龍と戦った、そしてなんとか手傷を負わせ止めを刺そうとしたその時 -めぐるは一瞬ためらってしまった -その隙をついて放たれた時魔龍の攻撃からめぐるをかばってあすみは体を失い -それを目の当たりにしてしまっためぐるの心は大きく傷つく -時魔龍はそんなめぐるを「今ならやり直せる」と誘惑しめぐるの体と融合、そしてベルが誕生し -残った紡は精神を水晶の中に封じ込められてしまった -そしてめぐるの大切な仲間を失いたくないという願いの力により -あの日と同じように精霊石が全て揃い、決戦の舞台へ立った時、時間が巻き戻り -全てが始まった日に戻ってしまうというループ世界が生み出された -そして水晶に精神を封じられてしまった紡は -その体のみが巻き戻り、もう一人の別の人格の紡が生まれてしまった -体を失ったあすみの精神はハリーの力でその体内へ宿り -時間の影響を受けないこの時空へと退避、そして繰り返す時間の中 -めぐるを救い、ループを突破するための方法を探していたのだと言う -そして最後に、ループが作られる前から、あゆむはめぐるの友達だった -と言う事をあすみは明かす -めぐるが初めてキュアリオを手にした時、あゆむもその場に居合わせたが勇気をもって踏みだせなかった、と言う -衝撃の事実に驚きを隠せないあゆむ達、これまでのさまざまな謎が繋がっていく -なぜ自分があれほどめぐるにこだわっていたのか… -その謎が解けたあゆむは何があってもめぐるを救い出すという意思を固める -ハリーの空間を抜け、元の瓦礫の山へと戻ってきた3人 -そしてベルが現れ決戦が始まる… -出撃幹部[[テイカーン・ベル]]
*「第48話「明かされるナゾっ!時間の悪夢が覚める時!」~あらすじ~ ---- -(47話より続き)転入の挨拶を済ませ、席についたあゆむ -隣の席の紡という少女から、その席は元々めぐるという子の席で -彼女はあゆむと入れ替わりに転校して行ったのだという事を聞く -めぐると言うその名前に引っかかりを感じるあゆむ -そして紡に学校を案内してもらい図書館へ -今朝見かけた光の事を話すと紡は慌てるように席を立ち、去り際に何かを落としていく -あゆむが拾ってみるとそれは古ぼけたお守りであった -覚えのある手触りに気づき中を見てみると、そこにはあゆむのイヤリングが?! -どうして私のイヤリングがこんな所に…?激しい違和感に襲われるあゆむ -ひとまずお守りを紡に返そうと後を追う、すると突如衝撃音が -音がした時計塔の方角へ行ってみると少女と怪物が戦っている -少女はあゆむに気づき、不思議な動物(ポコ)を連れて時計塔へ避難するよう指示 -言われるままに時計塔へ逃げ込むあゆむ、飛び込んだ時計塔奥の小部屋には本棚があり -戦闘の衝撃でその中から一冊の本が転がり落ち、挟んであった一枚の写真があゆむの前へ -その写真には3人の少女が写っている -中央に写る少女の名札に目が行くあゆむ -時羽…時羽めぐる… -あゆむの中にめぐるの記憶がよみがえる -そしてその写真が撮られた時の風景、その写真を撮ったのは他ならぬ自分だということを思い出す -衝撃でポコが落したキュアリオを手に取るあゆむ -そしてあの時(第1話)のようにベルが現れ、かつてと同じ様に問うてくるが -「こんなことをしてどうなるの!何度繰り返しても私はめぐるちゃんの元に絶対辿り着くんだから!!!」 -そうあゆむが叫んだとたん、世界が割れるように崩れ -気づくと3人は不思議な場所へ、そこはハリーの力で作られた空間で、現れたあすみは3人に全ての真相を語り始める -自分達はかつてあゆむ達の前任者であり -同じように時魔龍と戦った、そしてなんとか手傷を負わせ止めを刺そうとしたその時 -めぐるは一瞬ためらってしまった -その隙をついて放たれた時魔龍の攻撃からめぐるをかばってあすみは体を失い -それを目の当たりにしてしまっためぐるの心は大きく傷つく -時魔龍はそんなめぐるを「今ならやり直せる」と誘惑しめぐるの体と融合、そしてベルが誕生し -残った紡は精神を水晶の中に封じ込められてしまった -そしてめぐるの大切な仲間を失いたくないという願いの力により -あの日と同じように精霊石が全て揃い、決戦の舞台へ立った時、時間が巻き戻り -全てが始まった日に戻ってしまうというループ世界が生み出された -そして水晶に精神を封じられてしまった紡は -その体のみが巻き戻り、もう一人の別の人格の紡が生まれてしまった -体を失ったあすみの精神はハリーの力でその体内へ宿り -時間の影響を受けないこの時空へと退避、そして繰り返す時間の中 -めぐるを救い、ループを突破するための方法を探していたのだと言う -そして最後に、ループが作られる前から、あゆむはめぐるの友達だった -と言う事をあすみは明かす -めぐるが初めてキュアリオを手にした時、あゆむもその場に居合わせたが勇気をもって踏みだせなかった、と言う -衝撃の事実に驚きを隠せないあゆむ達、これまでのさまざまな謎が繋がっていく -なぜ自分があれほどめぐるにこだわっていたのか… -その謎が解けたあゆむは何があってもめぐるを救い出すという意思を固める -ハリーの空間を抜け、元の瓦礫の山へと戻ってきた3人 -そしてベルが現れ決戦が始まる… -出撃幹部[[テイカーン・ベル]] ----

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