「ソーシャルメディアドライブ成り立ち」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ソーシャルメディアドライブ成り立ち」(2010/08/09 (月) 14:59:57) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

<p> </p> <p> </p> <p> </p> <p>--------------------------------------------------<br /> 【第1話】</p> <p>それはある熱い漢のツイートから始まったのです。。。</p> <p><br /> mitibata1 : 次は、ALL JAPAN Twitter Convention(勝手に考えました!)を大阪でやりましょう!<br />             RT @TakahiroPEJp: 受付完了。まだまだ入場まで時間がかかりそう #ktws<br />             [http://twitter.com/mitibata1/status/13119192895]</p> <p>mitibata1 : 【RT希望】ツイッターで日本中をはっぴーにをテーマに、<br />             ALL JAPAN Twitter Conventionを大阪でやりましょう!<br />             まずは @twiJPN をフォローお願いします。ハッシュタグは、 #twiJPN です!<br />             詳しくは後日。 [http://twitter.com/mitibata1/status/13119422670]</p> <p> </p> <p>2010年4月30日(日)。</p> <p>この日は関西Twitterサミットが大阪ミナミで開催された日でした。</p> <p><br /> その前の週の4月24日(土)、恐らく日本では初めての複数都市同時開催となったTwitterイベント、<br /> 「ついせん春オフ(<a href="http://www21.atwiki.jp/open-skill/pages/121.html">http://www21.atwiki.jp/open-skill/pages/121.html</a>)」で<br /> 私(@TakahiroPEJp)が座長、現ツイサミットJAPAN in 大阪 <br /> 実行委員会代表の道端さん(@mitibata1)が副座長、<br /> 副代表の西村さん(@genkimame)が事務局長という体制で大阪会場を仕切っており、<br /> その余韻が残った中での上記の発言。</p> <p><br /> 関西Twitterサミットの会場で合流した西村さんと、<br /> 「道端さんが大きくぶち上げてる!大丈夫か?」<br /> といったような話をしたことを覚えている。。</p> <p><br /> 「ついせん春オフ」を企画・運営した中で得られた経験上、<br /> Twitter上ではアイデアがとにかく発散しやすい。<br /> ちょっと思いついたことも、面白いと誰かに拾われれば途端に拡散し、<br /> 新たなアイデアが乗って自分に返ってくることもあります。</p> <p><br /> 一方で、何かを議論して決めるのに適したツールではありません。<br /> メーリングリストにしてもそうですが、<br /> 意識しないと単なる意見が飛び交う空中戦となってしまい、<br /> 収束させるのが困難です。</p> <p><br /> ついせん春オフの運営に関しても、<br /> アイデアは出るものの5都市の運営メンバーとの連携スケジュールや<br /> 内容の詰めがギリギリまでできず、<br /> まさに直前まで会場間連携について結論が持ち越された苦い経験をしたばかり。</p> <p><br /> また同じようなことを繰り返すのでは?<br /> そんな風に引き気味にこのツイートを受け止めていたのが偽らざる心情でした。</p> <p><br /> 一方で大きなイベントを終えた解放感と、一方でほろ苦さが蘇る微妙な心理状態。</p> <p>そんな状態をひっくり返したのが関西Twitterサミットで司会を務めておられた<br /> 関西ウォーカー編集長玉置さん(@tamatama2)のオープニングでの一言でした。</p> <p><br /> 「関西で初めてのツイッターイベント。。。」</p> <p><br /> ん?</p> <p>ちょ、ちょっと待ってください。。。<br /> 先週やったばっかりなんですよ。。。<br /> それも全体の規模としては結構大きくなったりしたんですが。。。<br /> 有名人が参加してなければイベントとは認められない。。。?</p> <p><br /> ふつふつと湧きあがる自負心から、参加者の発言を拾うタイミングがあれば絶対に何か言わなければ。<br /> そしてその機会が訪れた瞬間。<br /> 迷わず手を上げていた自分がいました。</p> <p><br /> つづく。。。</p> <p> </p> <p> </p> <p><br /> --------------------------------------------------<br /> 【第2話】</p> <p> </p> <p><br /> 不定期更新シリーズ第1弾 ツイサミット【黎明編】(その2)<br /> 「地域×Twitterの可能性」</p> <p>【本文】</p> <p>「先程、関西で初めてのイベントとおっしゃられましたが、先週まさに大阪でもイベントを開催しまして。。。」</p> <p>「名古屋で発足したツイ名古屋のように大阪でもツイ大阪が立ち上がっており。。。」</p> <p><br /> 100人を超す前で話すのって、なかなか勇気が要ります。<br /> マイクも持ってきてもらえなかったので、<br /> 頑張って声張ったつもりでしたが当日参加された方にどれだけ聞こえてたか分かりません。</p> <p>更に、その時はタイミング悪くそらのさん(@ksorano)のUstream中継が落ちてたということで<br /> あまり広くは伝わらなかったかもしれません。<br /> 関西Twitterサミットに出席されていたみなさん。<br /> いまさらですが一番初めに質問させて頂いたのは私(@TakahiroPEJp)です。<br /> 以後、お見知りおきを・・・。</p> <p> </p> <p>ついせんは、Twitterを始めたものの楽しさが解らずやめてしまう人に<br /> 活用事例を伝えようという考えが根底にはあります。<br /> オフ会自体は元々コアメンバーの顔合わせの話から始まったのが、<br /> いつの間にか複数都市でやろうということになったのですが、<br /> とはいえやるなら初心者やTwitterをやっていない人も来てもらおうという方向で企画が進んでいました。</p> <p><br /> ところがこういったイベントに敏感に反応するのはビジネスに活用しようという方や、<br /> 既に地域で活用している方が大半であり、本当の意味での初心者の方は少なかったというのが現実でした。<br /> 事前に参加者のプロフィールを読み、事前に話してもらう内容をチェックしていると、<br /> 参加者の大半にとって興味のある方向に話題を傾けざるをえなくなります。</p> <p><br /> そこで事前にTwitterをやるための基本的な操作方法などを示したハンドブックを事務局の方に作成してもらい、<br /> ある程度Twitterを使ってからきてもらえればと思ったのですが、<br /> 操作方法が解る程度では活用事例となるとなかなか厳しい。</p> <p><br /> オフの後に頂いた感想で多かったのは、「ハッシュタグ」を知らないと難しいという意見でした。</p> <p><br /> Twitterを活用する時に「ハッシュタグ」はキーとなる機能です。<br /> 実際、発表してもらった活用事例でも「ハッシュタグ」をフラッグに人が集まり交流が生まれていました。<br /> 地域交流に限らず、共通の話題で盛り上がるには「ハッシュタグ」の活用がとても重要です。</p> <p><br /> ところが具体的なことを決めるのにTwitterやメーリングリストだけを使うのは相当難しいことも解りました。<br /> やはり本音が伝わる対面での打合せを挟まないと、行間に潜む相手の思いや考えは汲み取りにくいものです。</p> <p> </p> <p>近いところにいていざとなれば集まって話せること。<br /> そういう意味で、『Twitter×ハッシュタグ×地域交流』という組合せは馴染みやすい、<br /> ということを強く感じました。</p> <p><br /> この『ツイサミットJAPAN』でもそんな事例を聞くことができるでしょう。</p> <p><br /> ついせん春オフが終わってからの1週間。<br /> こんなことを考えながら、そのタイミングで言挙げされるような場面に出くわす。</p> <p>陰陽師か?と軽く自分に突っ込みながらも、</p> <p>まだこの時点では道端さん(@mitibata1)の例のツイートの真意を全く掴めていませんでした。</p> <p><br /> つづく。。。</p> <p><br /> 【関連リンク】</p> <p>ついせん春オフ大阪座長としての総括(<a href="http://ameblo.jp/itcouldhappentome/entry-10530615621.html">http://ameblo.jp/itcouldhappentome/entry-10530615621.html</a>)<br /> 陰陽師(10)岡野玲子(著)、夢枕獏(<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4592132203/">http://www.amazon.co.jp/dp/4592132203/</a>)</p> <p> </p> <p>--------------------------------------------------<br /> 【第3話】</p> <p>【タイトル】<br /> 不定期更新シリーズ第1弾 ツイサミット【黎明編】(最終話)<br /> 「ツイッターで日本中をはっぴーに!」</p> <p>【本文】</p> <p>「ツイサミットJAPAN」のキャッチコピーとなっている、</p> <p>「ツイッターで日本中をはっぴーに!」</p> <p>恐らく多くの人は「どうやって?」と訝しげに、このコピーを読んでいるでしょう。</p> <p><br /> 公式WEB(<a href="http://tw-summit.jp/">http://tw-summit.jp/</a>)ができる前に、<br /> 道端さん(@mitibata1)が作成したWikiサイト(<a href="http://www35.atwiki.jp/twijpn/">http://www35.atwiki.jp/twijpn/</a>)にその概念図が描かれています。</p> <p><br /> 人と人との繋がりを促進することで、情報やノウハウの伝達を早め、<br /> 地域や社会に活力を与えたいという人たちの活動が更に活性化するのではないか。<br /> 単にこの人に会いたい!という人がその目的の人に会える、<br /> それだけでもその誰かははっぴーになれるかもしれない。</p> <p>簡単にいうとこのような趣旨です。</p> <p><br /> ここで誰しも思うでしょう。<br /> 本当にそうなるの?、と。</p> <p><br /> それは解りません。</p> <p>上手くいかなかったとしても、<br /> アホなことを言っていたアホなオヤジ達がいたなと笑われてもええやないか。</p> <p>まずはやってみること。</p> <p>それが大事だと。</p> <p><br /> ツイッターには、緩やかでフラットな交流がしやすいという特徴があります。<br /> どんなにバックボーンが異なる人でも、<br /> ツイッター上でなら気楽に声を掛けられる雰囲気があります。</p> <p><br /> そういう人たちが実際に会って話すだけでも、<br /> 違う視点を得ることができたり、刺激を受けて個人のパフォーマンスが上がる可能性がある。</p> <p><br /> ツイッターをやってるだけではっぴーになれるとは言いません。</p> <p>ここでの出会いをきっかけに、自分や周囲の糧になる何かを生み出せる可能性を共有したい。</p> <p><br /> これが「ツイッターで日本中をはっぴーに!」に込められたメッセージです。</p> <p><br /> もう一つ言えば、同じかそれ以上の特徴を持つものがあるなら、<br /> ツイッターにこだわる必要もないと考えています。</p> <p><br /> 新たに生まれるソーシャルメディアがもっとよいものであれば、それを使えばいい。<br /> でも、全く一から始めるのではなく、<br /> ツイッターを通じて得られたコミュニケーションに関するノウハウは使えるはず。</p> <p> </p> <p>人と人との繋がりが生む効果を得られる媒体であるなら、それを使って動き、動かす。</p> <p>運営団体名として名付けた「ソーシャルメディアドライブ」にはそんな想いが込められています。</p> <p><br /> まだまだ立ち上がったばかりですが、<br /> 7月17日の「ツイサミットJAPAN」が成功することが次への原動力になるでしょう。</p> <p><br /> イベント当日を期待して下さい!</p> <p> </p> <p>--------------------------------------------------</p> <p> </p> <h2 style="background-image:url(http://webwonders.server-cowboy.net/wordpress/wp-content/themes/edegree/images/back-sidebar-title.png);text-align:left;padding-bottom:7px;margin:0px 0px 15px;padding-left:15px;width:246px;padding-right:0px;background-position:0% 0%;color:rgb(255,255,255);font-size:14px;font-weight:bold;padding-top:8px;"> ソーシャルメディアドライブについて</h2> <div style="padding-bottom:0px;margin:0px;padding-left:0px;padding-right:0px;padding-top:0px;" class="textwidget"> <p style="padding-bottom:0px;line-height:15px;margin:0px 0px 10px 7px;padding-left:0px;padding-right:0px;padding-top:0px;"> ソーシャルメディアドライブは、2010年4月24日(土)に開催された「Twitter活用事例1000」(通称:ついせん)オフ会の 大阪運営メンバーを中心に構成された集まりです。</p> <p style="padding-bottom:0px;line-height:15px;margin:0px 0px 10px 7px;padding-left:0px;padding-right:0px;padding-top:0px;"> 2010年7月17日開催の「ツイサミットJAPAN in 大阪」を企画運営。<br /> 関西一円、東京・名古屋・三重・石川・岡山・北九州などのツイッター交流会や勉強会、ブロガーコミュニティ、企業・ショップの人達など約300名が参加したイベントになりました。</p> </div>
<p>* ソーシャルメディアドライブについて</p> <p> ソーシャルメディアドライブは、2010年4月24日(土)に開催された「Twitter活用事例1000」(通称:ついせん)オフ会の 大阪運営メンバーを中心に構成された集まりです。</p> <p>2010年7月17日開催の「ツイサミットJAPAN in 大阪」を企画運営。<br /> 関西一円、東京・名古屋・三重・石川・岡山・北九州などのツイッター交流会や勉強会、ブロガーコミュニティ、企業・ショップの人達など約300名が参加したイベントになりました。</p> <p> </p> <p> --------------------------------------------------<br /> 【第1話】</p> <p>それはある熱い漢のツイートから始まったのです。。。</p> <p><br /> mitibata1 : 次は、ALL JAPAN Twitter Convention(勝手に考えました!)を大阪でやりましょう!<br />             RT @TakahiroPEJp: 受付完了。まだまだ入場まで時間がかかりそう #ktws<br />             [http://twitter.com/mitibata1/status/13119192895]</p> <p>mitibata1 : 【RT希望】ツイッターで日本中をはっぴーにをテーマに、<br />             ALL JAPAN Twitter Conventionを大阪でやりましょう!<br />             まずは @twiJPN をフォローお願いします。ハッシュタグは、 #twiJPN です!<br />             詳しくは後日。 [http://twitter.com/mitibata1/status/13119422670]</p> <p> </p> <p>2010年4月30日(日)。</p> <p>この日は関西Twitterサミットが大阪ミナミで開催された日でした。</p> <p><br /> その前の週の4月24日(土)、恐らく日本では初めての複数都市同時開催となったTwitterイベント、<br /> 「ついせん春オフ(<a href="http://www21.atwiki.jp/open-skill/pages/121.html">http://www21.atwiki.jp/open-skill/pages/121.html</a>)」で<br /> 私(@TakahiroPEJp)が座長、現ツイサミットJAPAN in 大阪 <br /> 実行委員会代表の道端さん(@mitibata1)が副座長、<br /> 副代表の西村さん(@genkimame)が事務局長という体制で大阪会場を仕切っており、<br /> その余韻が残った中での上記の発言。</p> <p><br /> 関西Twitterサミットの会場で合流した西村さんと、<br /> 「道端さんが大きくぶち上げてる!大丈夫か?」<br /> といったような話をしたことを覚えている。。</p> <p><br /> 「ついせん春オフ」を企画・運営した中で得られた経験上、<br /> Twitter上ではアイデアがとにかく発散しやすい。<br /> ちょっと思いついたことも、面白いと誰かに拾われれば途端に拡散し、<br /> 新たなアイデアが乗って自分に返ってくることもあります。</p> <p><br /> 一方で、何かを議論して決めるのに適したツールではありません。<br /> メーリングリストにしてもそうですが、<br /> 意識しないと単なる意見が飛び交う空中戦となってしまい、<br /> 収束させるのが困難です。</p> <p><br /> ついせん春オフの運営に関しても、<br /> アイデアは出るものの5都市の運営メンバーとの連携スケジュールや<br /> 内容の詰めがギリギリまでできず、<br /> まさに直前まで会場間連携について結論が持ち越された苦い経験をしたばかり。</p> <p><br /> また同じようなことを繰り返すのでは?<br /> そんな風に引き気味にこのツイートを受け止めていたのが偽らざる心情でした。</p> <p><br /> 一方で大きなイベントを終えた解放感と、一方でほろ苦さが蘇る微妙な心理状態。</p> <p>そんな状態をひっくり返したのが関西Twitterサミットで司会を務めておられた<br /> 関西ウォーカー編集長玉置さん(@tamatama2)のオープニングでの一言でした。</p> <p><br /> 「関西で初めてのツイッターイベント。。。」</p> <p><br /> ん?</p> <p>ちょ、ちょっと待ってください。。。<br /> 先週やったばっかりなんですよ。。。<br /> それも全体の規模としては結構大きくなったりしたんですが。。。<br /> 有名人が参加してなければイベントとは認められない。。。?</p> <p><br /> ふつふつと湧きあがる自負心から、参加者の発言を拾うタイミングがあれば絶対に何か言わなければ。<br /> そしてその機会が訪れた瞬間。<br /> 迷わず手を上げていた自分がいました。</p> <p><br /> つづく。。。</p> <p> </p> <p> </p> <p><br /> --------------------------------------------------<br /> 【第2話】</p> <p> </p> <p><br /> 不定期更新シリーズ第1弾 ツイサミット【黎明編】(その2)<br /> 「地域×Twitterの可能性」</p> <p>【本文】</p> <p>「先程、関西で初めてのイベントとおっしゃられましたが、先週まさに大阪でもイベントを開催しまして。。。」</p> <p>「名古屋で発足したツイ名古屋のように大阪でもツイ大阪が立ち上がっており。。。」</p> <p><br /> 100人を超す前で話すのって、なかなか勇気が要ります。<br /> マイクも持ってきてもらえなかったので、<br /> 頑張って声張ったつもりでしたが当日参加された方にどれだけ聞こえてたか分かりません。</p> <p>更に、その時はタイミング悪くそらのさん(@ksorano)のUstream中継が落ちてたということで<br /> あまり広くは伝わらなかったかもしれません。<br /> 関西Twitterサミットに出席されていたみなさん。<br /> いまさらですが一番初めに質問させて頂いたのは私(@TakahiroPEJp)です。<br /> 以後、お見知りおきを・・・。</p> <p> </p> <p>ついせんは、Twitterを始めたものの楽しさが解らずやめてしまう人に<br /> 活用事例を伝えようという考えが根底にはあります。<br /> オフ会自体は元々コアメンバーの顔合わせの話から始まったのが、<br /> いつの間にか複数都市でやろうということになったのですが、<br /> とはいえやるなら初心者やTwitterをやっていない人も来てもらおうという方向で企画が進んでいました。</p> <p><br /> ところがこういったイベントに敏感に反応するのはビジネスに活用しようという方や、<br /> 既に地域で活用している方が大半であり、本当の意味での初心者の方は少なかったというのが現実でした。<br /> 事前に参加者のプロフィールを読み、事前に話してもらう内容をチェックしていると、<br /> 参加者の大半にとって興味のある方向に話題を傾けざるをえなくなります。</p> <p><br /> そこで事前にTwitterをやるための基本的な操作方法などを示したハンドブックを事務局の方に作成してもらい、<br /> ある程度Twitterを使ってからきてもらえればと思ったのですが、<br /> 操作方法が解る程度では活用事例となるとなかなか厳しい。</p> <p><br /> オフの後に頂いた感想で多かったのは、「ハッシュタグ」を知らないと難しいという意見でした。</p> <p><br /> Twitterを活用する時に「ハッシュタグ」はキーとなる機能です。<br /> 実際、発表してもらった活用事例でも「ハッシュタグ」をフラッグに人が集まり交流が生まれていました。<br /> 地域交流に限らず、共通の話題で盛り上がるには「ハッシュタグ」の活用がとても重要です。</p> <p><br /> ところが具体的なことを決めるのにTwitterやメーリングリストだけを使うのは相当難しいことも解りました。<br /> やはり本音が伝わる対面での打合せを挟まないと、行間に潜む相手の思いや考えは汲み取りにくいものです。</p> <p> </p> <p>近いところにいていざとなれば集まって話せること。<br /> そういう意味で、『Twitter×ハッシュタグ×地域交流』という組合せは馴染みやすい、<br /> ということを強く感じました。</p> <p><br /> この『ツイサミットJAPAN』でもそんな事例を聞くことができるでしょう。</p> <p><br /> ついせん春オフが終わってからの1週間。<br /> こんなことを考えながら、そのタイミングで言挙げされるような場面に出くわす。</p> <p>陰陽師か?と軽く自分に突っ込みながらも、</p> <p>まだこの時点では道端さん(@mitibata1)の例のツイートの真意を全く掴めていませんでした。</p> <p><br /> つづく。。。</p> <p><br /> 【関連リンク】</p> <p>ついせん春オフ大阪座長としての総括(<a href="http://ameblo.jp/itcouldhappentome/entry-10530615621.html">http://ameblo.jp/itcouldhappentome/entry-10530615621.html</a>)<br /> 陰陽師(10)岡野玲子(著)、夢枕獏(<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4592132203/">http://www.amazon.co.jp/dp/4592132203/</a>)</p> <p> </p> <p>--------------------------------------------------<br /> 【第3話】</p> <p>【タイトル】<br /> 不定期更新シリーズ第1弾 ツイサミット【黎明編】(最終話)<br /> 「ツイッターで日本中をはっぴーに!」</p> <p>【本文】</p> <p>「ツイサミットJAPAN」のキャッチコピーとなっている、</p> <p>「ツイッターで日本中をはっぴーに!」</p> <p>恐らく多くの人は「どうやって?」と訝しげに、このコピーを読んでいるでしょう。</p> <p><br /> 公式WEB(<a href="http://tw-summit.jp/">http://tw-summit.jp/</a>)ができる前に、<br /> 道端さん(@mitibata1)が作成したWikiサイト(<a href="http://www35.atwiki.jp/twijpn/">http://www35.atwiki.jp/twijpn/</a>)にその概念図が描かれています。</p> <p><br /> 人と人との繋がりを促進することで、情報やノウハウの伝達を早め、<br /> 地域や社会に活力を与えたいという人たちの活動が更に活性化するのではないか。<br /> 単にこの人に会いたい!という人がその目的の人に会える、<br /> それだけでもその誰かははっぴーになれるかもしれない。</p> <p>簡単にいうとこのような趣旨です。</p> <p><br /> ここで誰しも思うでしょう。<br /> 本当にそうなるの?、と。</p> <p><br /> それは解りません。</p> <p>上手くいかなかったとしても、<br /> アホなことを言っていたアホなオヤジ達がいたなと笑われてもええやないか。</p> <p>まずはやってみること。</p> <p>それが大事だと。</p> <p><br /> ツイッターには、緩やかでフラットな交流がしやすいという特徴があります。<br /> どんなにバックボーンが異なる人でも、<br /> ツイッター上でなら気楽に声を掛けられる雰囲気があります。</p> <p><br /> そういう人たちが実際に会って話すだけでも、<br /> 違う視点を得ることができたり、刺激を受けて個人のパフォーマンスが上がる可能性がある。</p> <p><br /> ツイッターをやってるだけではっぴーになれるとは言いません。</p> <p>ここでの出会いをきっかけに、自分や周囲の糧になる何かを生み出せる可能性を共有したい。</p> <p><br /> これが「ツイッターで日本中をはっぴーに!」に込められたメッセージです。</p> <p><br /> もう一つ言えば、同じかそれ以上の特徴を持つものがあるなら、<br /> ツイッターにこだわる必要もないと考えています。</p> <p><br /> 新たに生まれるソーシャルメディアがもっとよいものであれば、それを使えばいい。<br /> でも、全く一から始めるのではなく、<br /> ツイッターを通じて得られたコミュニケーションに関するノウハウは使えるはず。</p> <p> </p> <p>人と人との繋がりが生む効果を得られる媒体であるなら、それを使って動き、動かす。</p> <p>運営団体名として名付けた「ソーシャルメディアドライブ」にはそんな想いが込められています。</p> <p><br /> まだまだ立ち上がったばかりですが、<br /> 7月17日の「ツイサミットJAPAN」が成功することが次への原動力になるでしょう。</p> <p><br /> イベント当日を期待して下さい!</p> <p> </p> <p>--------------------------------------------------</p> <p> </p> <h2 style="background-image:url(http://webwonders.server-cowboy.net/wordpress/wp-content/themes/edegree/images/back-sidebar-title.png);text-align:left;padding-bottom:7px;margin:0px 0px 15px;padding-left:15px;width:246px;padding-right:0px;background-position:0% 0%;color:rgb(255,255,255);font-size:14px;font-weight:bold;padding-top:8px;"> ソーシャルメディアドライブについて</h2> <div style="padding-bottom:0px;margin:0px;padding-left:0px;padding-right:0px;padding-top:0px;" class="textwidget"> <p style="padding-bottom:0px;line-height:15px;margin:0px 0px 10px 7px;padding-left:0px;padding-right:0px;padding-top:0px;"> ソーシャルメディアドライブは、2010年4月24日(土)に開催された「Twitter活用事例1000」(通称:ついせん)オフ会の 大阪運営メンバーを中心に構成された集まりです。</p> <p style="padding-bottom:0px;line-height:15px;margin:0px 0px 10px 7px;padding-left:0px;padding-right:0px;padding-top:0px;"> 2010年7月17日開催の「ツイサミットJAPAN in 大阪」を企画運営。<br /> 関西一円、東京・名古屋・三重・石川・岡山・北九州などのツイッター交流会や勉強会、ブロガーコミュニティ、企業・ショップの人達など約300名が参加したイベントになりました。</p> </div>

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: