「ZAFT・RED北米開拓地レポート」


【第4回 見える 見えない 出る 出ない】(2011/02/25)

 前回、中途半端なところで終わったので、臨時メンテナンスの時間を有効活用! みたいな感じで続きを書いてみる。

 第1回と第2回でふれた入港許可についてだが、wikiの情報をサブキャラを使って検証したところ、実は、Tierra Americanaへアップデートを済ませたアカウントのキャラであれば、入港許可が初期の状態であっても、開拓街を利用できることが確認された。

Tierra Americanaへアップデートした製品版‥‥〇
El Oriente以前の製品版‥‥×
ネカフェ・アカウント‥‥〇
El Oriente以前の製品版アカウントをネカフェでプレイ‥‥×
体験版アカウント‥‥×

 といったところだろうか。
 無駄なドーピングをしてしまった‥‥できれば、ZAFT・REDのサブキャラたちは、可能な限りドーピングなしで育てようと思っていたのだが‥‥まあ、仕方がない。

 気をとりなおして、いよいよブランズウィクの街に、建物を建築。
 最初に造れるのは、6種類の住宅(RANK1)と、人工林、鉱山、畑、牧場と食料品交易所、工業品交易所。事前に流れていた情報どおり、銀行や酒場、造船所は初期状態では造れないようだ。まずは、人口を増やせということか。
 で、住宅を建てるのはいいとして、可能な限り、他のプレイヤーに来てもらえるような街の発展のさせ方をしたい。どうするか。
 すでに方針は決まっている。小麦(など)からウイスキー、鉄材や石炭を使ってのマスケット銃を生産、それをカリブの街々で売りさばくことでキャラを育て、名声を稼ぐ拠点とすること。なので、鉱山と畑、それに食料品交易所と工業品交易所も造ってみる。開拓街に建物を造るさいに木材が必要であることから、人工林も造成。


 で、これが、2月25日現在のブランズウィクの街。
 手前に食料品交易所と工業品交易所があり、その奥に住宅地、その奥に人工林と畑があり、最も奥まったところに鉱山がある。一番前の部分が空白地になっているのは、酒場や銀行、造船所を置くため(スペースが合わなかったら泣いちゃう)。
 が、ここでトラブルが発生。
 食料品交易所では、トウモロコシと小麦と塩が出現した。これは、まあ、計画通り。だが、工業品交易所で、何故か交易品が出てこないのである。
 何故だ? 鉱山と工業品交易所があれば、鉄材は出るのではなかったのか? 人工林があれば、木材は出るんじゃないのか? というか、何も出ないって、何なの?

 ‥‥動揺する気持ちを抑え、面倒くさいなぁ、と思いつつ、過去の特集記事を検索してみた。
 人間の記憶って、アテにならないなぁ‥とつくづく思った。採掘場が鉱山に変更になっているのは、まあ、いいとして、鉄材を出すのには、工房が必要なのね。木材がどうなってるのかは不明だが、同じく工房(鉄材と同じものでいいのかはわからない)が必要なのか。
 とりあえずは、街の人口が増えるのを待って、工房や酒場が出現するのを待つしかないのか。
 に、しても。
 開拓街で他のプレイヤー(まあ、自分でもいいのだが)が交易品を買ったりしてお金を落とすことで、人口の増加が促進される、みたいなシステムみたいだけど、これじゃ、序盤はその機能、全然使えないんじゃないの? 人工林や鉱山、工業品交易所って、最初に造っても全然意味ないじゃん。こんなところに意地悪な仕掛けをつくる意味、なんかあるのかな‥‥

 ついでに言うと、他の商会の開拓街へ行くために街登録をしたまではいいんだけど、何故かは知らないが、上陸地点の近くに行っても、街が見える場合と見えない場合がある。あ、誤解のないように補足すると、同じ街が見えたり見えなかったりするわけではなく、見える街と見えない街がある、ということ。これってバグ? それとも何か原因があるのだろうか? 事前の情報では、街登録さえしていれば、街は見えるようになる、ということだったのだけど。

 これとは別に、ブランズウィクの街でマスケット銃をつくるというプランにも何だか不安要素が出てきた。‥‥落ち着いて考えてみると、石炭はまだしも、鋼(というか石墨)って、産出が可能なのだろうかww
 まあ、それならそれで。
 ヴェラクルスで金を買い、地方海賊への上納品をつくる拠点として利用してもらう、という手があるではないか♪ う~ん、我ながら妙案である。

 いずれにしても、人口が増えて、工房や酒場が造れるようになるまで、ひたすら建築周期が回るのを待つしかないという理不尽‥‥

 まあ、ここまでは楽しめてるのでいいけども。

 人口が増えるのを待つ間、通常プレイに戻ることにしようww
最終更新:2011年02月28日 18:28