「ZAFT・RED北米開拓地レポート」


【第3回 北米開拓地への入植】(2011/02/23)

 ついに、Tierra Americanaがスタート。
 流石に、10:00からログインすることは出来なかったものの、さっそく建物の建築に必要な資材である木材と石材を船に積み込み、北米へと出発。


 入植地の候補は、16か所。ちなみに、この地図にある地名は、史実をもとに、プレイヤーの間で、おそらくは各候補地が、この街に該当するのであろうという共通認識によってつけられているもの(知らん、という方もいるとは思うが)。ゲーム内では、これらの街の名前は一切、登場していないので、念のため。
 ちなみに、北米開拓地は6つのエリアにわかれていて、それぞれに2~4ずつ開拓地の候補がある、という事前説明だったけど、実際には、

ヌーベルフランス‥‥セティール・ケベック・バサースト・ハリファクス
ニューイングランド‥‥セントジョン・ポートランド・セイラム・ボストン
ニューネーデルランド‥‥ニューへイブン・ニューアムステルダム
バージニア‥‥フィラデルフィア・ボルティモア
カロライナ‥‥ウィルミントン・チャールストン
ジョージア‥‥サバンナ・ブランズウィク

 となっている。
 ‥‥‥‥
 ツッコミどころは色々あるが、とりあえずはスルー。

 NPC海賊の沸き具合を見て、どこに入植するかを決めるつもりだったが、何故か、開拓地の海域にはNPCはいない。アップデート直後の混乱を避けるためなのか、永続的なものなのか。‥‥埒があかないので、とりあえず、このポイントもスルーする。

 あとは、PKをいかにかわすか。ウィルミントン・チャールストンから南へ向かうと、ナッソーの近くを通ることになる。でも、別にPKさんたちはナッソーに張り付いているわけでもないので、関係ないか。う~ん。
 バハマ諸島の6つの島の内部は、さすがにNPC海賊が沸きまくってる。これを避けるなら、ナッソーの東を大きくまわるか、逆にフロリダ半島に沿って南下するか。
 今までプレイした感じで言うと、メキシコ湾やホンジュラス湾、カリブ海あたりは、特定のポイント以外は、NPCが沸いてこないんだよね。と、なると、フロリダ半島に沿って南下、というルートは案外使えるかも知れない。上記の地図には無いが、ブランズウィクのすぐ南に上陸地点があり、巨大な岩や巨大な葉を採集することができる。
 ‥‥いいんじゃないだろうか。
 ということで、ZAFT・RED商会の開拓地は、一番南のブランズウィクに、めでたく決定、となった。


 ジュスティーヌさん、登場~。
 通称、セティ。この頃のセティは、婚約者のグロフィスとの関係も良好だったのね、きっと。グロフィスが突然の失踪を遂げると、彼女もまた、ゾヴォークの傭兵部隊に身を投じることになるのだが、それは、まだ先のこと。‥‥えっ、ジュスティーヌ違い? 失礼しました~。


 そして。
 いよいよ、街づくりの開始である。
 ‥‥と思ったけど、長くなりすぎるので、今回はここまで。やってみないとわからないことが一杯あるので、結構、大変です。

 では、また次回。

※注‥‥北米開拓地の地図については、大航海時代まとめwikiにリンクしているスクリーンショットを素材として利用させていただきました。万が一、不都合がある場合は、当サイトの管理人までお知らせください。
最終更新:2011年02月25日 18:51