「ゲーム序盤の資金繰り、所属国家別検証」

☆はじめに‥‥現在のDOLでは、ゲームを始めたプレイヤーは、強制的に航海者養成学校に送り込まれる。一方で、ジェノスクがジェノヴァ・スクールの略であるという説がまかり通ってしまう原因となった、効率よくレベルが上がる(上がってしまう)学校に優先的に通うことは、序盤のプレイヤーの資金繰りを悪化させる主要な原因のひとつであるとも言えるだろう。
 ゲームバランスを何とかして~、とGMコールするのも一つの手だが、ここでは現在あるシステムの中で、自力で序盤の資金を稼ぐ方法を、所属国家別に検証してみたい。

 以下の項目は、商人視点でのものとなる。 最後に軍人と冒険家の際の攻略法も併記しておくので、参考までに。

ネーデルランド
☆生産スキルが大活躍!

 ネーデルランド国籍のプレイヤーには商人が多い、と言われる。史実において、東南アジアでの利権を最終的に独占した、というイメージが、DOL世界にも反映された結果、という部分もあるが、名声値のみで入港許可を得る場合、最も早く、東南アジア&アジアに到達できるのが、このネーデルランドなのである。なので、実は、ネデ商人には複垢や裏キャラが多いという噂も‥‥
 それは、さておき。
 序盤においての資金稼ぎにおいて、ネデがどうなのか、と言えば、これが、実にしょっぱい。
 とりあえず、他の全ての国で使用可能な酒類ブーメランが、ほぼ役に立たない。ハンブルグやブレーメンまで行けば、ビールが買えるが、最序盤においては遠すぎるという悲劇‥‥
 一応、アムステルダムからハム、ヘルデルだと鶏肉と魚肉、フローニンゲンだと魚肉‥‥が基本で、あとは相場と相談しながら取り扱い品目を変える‥‥ということになるのだが、これが、なかなか相場が噛み合わない印象だ。ヘルデルの鶏肉が、弁当作りのために割りとよく高騰する、とか、南蛮で相場が荒れることが多くなったなど、なかなか明るい話題に恵まれない。
 ネーデルランドスタートの場合、資金稼ぎは、交易よりも生産が向いている。

イングランド
☆王道のロンドバを悩ませる南蛮品

 序盤の資金繰り、に限定すれば、最も攻略しやすいのがイングランドである、と言える(ただし、インド&カリブの入港許可を取るのが最も困難な国であるのだが)。
 そして、その資金繰りだが、これは、通称「ロンドバ」と呼ばれる、ロンドンとドーバーの2点間交易が、絶大な効果を発揮する。
 一応、ロンドンとドーバーにある全ての交易品が、利益の対象になる。ロンドンからはビール、ドーバーからは魚肉を運ぶのが、一番リスクのないパターン。ただ、ここは積極的に他の品目も狙っていきたい。会計スキルがあるなら、相場が高騰していなければ、買ってOK。特に、運び屋となって、西洋甲冑や大砲を運べば、最大効率を狙える。鉱物商で工業品取引、会計士で酒類取引を鍛えるのも、後のちのことを考えると有効だ。

 で、以前なら、間違いなく序盤の資金を稼げたのだが、エルオリのアップ後、若干、ここに問題が生じている。
 それが、南蛮品。
 以前なら、たまにマスケット銃で火器が暴落するくらいで、ロンドバでの交易品の相場が荒れることは、ほぼなかったのだが、南蛮品は種目が多岐に渡るため、しばしば、ロンドバの品目に暴落が発生するようになってしまったのである。
 でも、まあ、慌てることはない。
 もし、暴落に遭遇してしまったら、その品目は捨て値で売っていいので、すぐに他の品目でロンドバを再開すればいい。発生した損害は、すぐにとりもどせるだろう。まあ、一応付け加えるなら、このリスクに対応するために、最初に全財産を使ってロンドバに突入する‥‥というのは、避けた方がいいのかも。
 GAのアプデで、軍人や冒険家でも相場が見られるようになったので、確認しながら売買をするといいだろう。
 少し、レベルが上がってきたら、鋳造や縫製を鍛えながら資金を稼ぐことが出来るのも、イングの特徴。まあ、これは、プレイスタイルにもよるのだが。
 いずれにしても、ローリスク、ハイリターンが望めるのが、イングランドの序盤の資金繰りであるといえる。

ポルトガル
☆ファロではなく、オポルトで

 稼ぎ易さ、という点においては、軍人or冒険家にとっては、第4位、商人にとっては、第3位(個人の感想)。典型的な交易商人向けのパターンで、会計スキルを使いこなすこと(つまり、相場を読みきること)が、効率的な資金を稼ぐための最大のポイントとなる。
 航海者養成学校では、ファロとの往復が、一例として出てくるが、他国とのバランスでそうなっているだけであって、これは正解ではない。一応、稼げるが。この場合、ファロからは魚肉よりは、鶏肉を運ぶ方が、利益効率の点からよい。
 ファロよりも、お薦めなのが、オポルトで、軍人や冒険家は、オポルトからワインを運ぶのが、お薦めである。リスボンから運ぶのは、ファロ、オポルトともに、アーモンドが、最も失敗が少ない。
 で、ここからが会計スキルの出番。
 何でも取引出来るかわりに、常に正解が変化するのが、リスボンでの資金稼ぎの特徴。リスボンにある全ての交易品、オポルトにある全ての交易品が資金稼ぎの対象となる。ただし、イング、フラの場合と異なり、リスボンとファロ&オポルトでは相場の変動の影響が大きく、デタラメに交易品を買うと、大損の危険もある。また、ファロよりもオポルトの方が、リスボンの交易品の相場は全体的に良い傾向がある。それと、持ち帰り品の品目数の両方から、オポルトがお薦め、なのだ。
 食料品と酒類が扱いやすいが、会計スキルで買値が100%を切っているようなら、洋書、短剣、砲弾あたりも狙ってみたい。オポルトの相場次第では高い利益効果が上げられるだろう。まあ、砲弾は、火器の暴落率が高いので外してもいいか。
 職業としては、食品商、家畜商あたりが適していると言える。会計士で酒類取引を鍛えるのもあり。
 リスボンの商人ギルドで、オポルトにアーモンドやハムを届ける、または、オポルトからワインを仕入れるクエを受けて挟むのもお薦めである。資金もたまるし、交易所と商人ギルドは近いから、苦にもならないし。また、ここで稼ぐ交易名声は、インド&カリブへの扉を開くのに、馬鹿にならない効果を発揮してくれる。
 色んな意味で、DOLにおける交易の教科書みたいな仕様になっているのが、ポルトガルでの序盤の資金稼ぎである。

イスパニア
☆アラン教官も匙を投げる!? 初心者泣かせの立地条件

 航海者養成学校の初級学校で、隣の街と交易をする授業がある。しかし、初期に選択できる6か国のうち、唯一、イスパニアだけが、他国の領地であるファロを対象としている。
 実は、これがイスパにおける初期の資金稼ぎの難しさを雄弁に物語っている。
 「儲けが出れば、それにこしたことはないが、例え赤字でもかまわない」
 なんてことを、初級学校の商人課程の卒業試験でアラン教官は言うが、わざわざ赤字を出す人もいないわけで。その直前の授業でやったのと同じことをすれば、基本的には、例え微々たるものであっても、黒字が出る筈なのだ。
 唯一、その条件がひっくり返ってしまうのが、ファロが『他国の領地である』という事実によるもの。
 当然、ファロとの往復は、資金稼ぎの手段としては、オススメできない。
 しかし、初期に入港が可能な港でイスパニアの領地と言えば、他にはマラガのみ。
 ‥‥利益率から言えば、セビリアとマラガの往復は悪くない。セビリアからはワイン、弾丸、相場が合えば皮革製品を運び、マラガからは、ガーリックとアーモンド、チーズにリキュールあたりを運ぶ。
 ‥‥しかし、遠い。遠いのだ。
 それゆえ、イスパニアでゲームを始めた場合は、学校を進めるか、ギルドでのクエを受けまくって、ひとつ上のランクの船に乗り換えるか、西地中海の入港許可を得ることが重要になってくる。
 この2つの条件を満たせば、セビリアとマラガの往復でも、バレンシアとパルマの往復でも、比較的容易に資金は稼げる。多少、裏技的な方法としては、商会に入り、運び屋となって、バルセロナから砲弾、大砲、鋼を運んで出展すること。即金にはならないが、大きな利益を得ることが可能だ。
 まずは学校に通って、初級、中級の卒業時に貰えるキャラベル、できればスループ系に乗り換えて、そこから資金稼ぎを始める‥‥決して資金繰りの難しい国ではないが、戦略的に、他とは違うものを求められるのがイスパニアだと言えるだろう。

フランス
☆ブーメラン・コンビネーションを使いこなせ

ヴェネツィア
☆アンコナが良好

 初級学校で、往復させられる街はトリエステなのだが、このトリエステ、どうも相場的にヴェネツィアとの相性が、あまりよろしくない。プレイした実感としては、ヴェネツィアから運ぶ交易品に、ほとんど利益が出ないことが多かったりする。
 なので、ここは反対側にあるアンコナをブーメランの対象街に選択する。
 ヴェネからは鶏肉を、アンコナからはワインを運ぶのが基本パターン。相場がよければ、レースやガラス細工、古美術品などで大きな利益を上げることが可能だ。
 僻地なのが幸いして、あまり相場が荒らされるリスクのないのも、ヴェネツィアでスタートした際の強みである。
 また、あまりないが、相場の関係でアンコナとの往復が、あまり利益にならない場合は、トリエステやザダール、ラグーサも利用可能だ。ザダール、ラグーサあたりは、相場的にはいいが、アドリア海のNPCは、すぐに襲撃してくることと、やはり移動に時間がかかる、という難点はある。
 NPCに襲われるリスクと移動時間を厭わなければ、安定した利益を出せるのがヴェネツィアスタートの特徴といえる。
 ただし、安全を最優先してアンコナ(たまにトリエステ)の往復で済まそうとした場合、資金稼ぎが、作業化してしまう、というのが最大の難点であると言えるだろう。


 総論で言うと、立地条件的に圧倒的な有利を誇るポルトガルを除いては、序盤の資金稼ぎが簡単な国は、勅命を受けられるまでの課程が厳しく、序盤の資金繰りが難しい国は、勅命を受けるまでの課程が簡易化されている、という形で、バランスを取る形になっている、と言えるだろう。ただ、まあ、ヴェネツィアが、もう少し、有利であってもいいのかな、という印象はあるが‥‥


【軍人・冒険家の場合の序盤の資金稼ぎ】

 軍人や冒険家は、商人に比べてお金が稼ぎづらい、というのが、このゲームの定説であった。
 実際、インド&カリブへ到達以後は、商人の資金調達力に軍人や冒険家は敵うべくもないのだが‥‥実は、序盤の資金稼ぎの限って言えば、それなりに資金が稼げたりもするのだ。
 実は、公式サイトでも紹介されることのない地味なアプデの結果だったりするので、上級者は逆に知らなかったりもする。 過去のプレイヤーズガイドに載っている情報も、実は見当違い。 いやん、コーエーのいけずw

 軍人の場合は、右のINDEXで「禁断の☆2海事クエスト」を開き、そこで紹介されているクエストを行うのがよい。 ロンドンで大学で単位をとりながら行うと、経験値や名声もサクサクと入り、いち早く、インド&カリブへの到達も果たせる。
 現在、『○○での戦闘報告』クエストが追加されたことで、さらに経験値&名声&資金稼ぎは楽になった。恐ろしいことに、現在は軍人が一番インド&カリブへの到達が楽であるという状況に‥‥ただし、一度に3レベル以上レベルが上がってしまうと、残りの経験値は無効となってしまうので、そこだけは注意したい。


 冒険家の場合は、とりあえず、中級卒業くらいまでは学校を進めるのがよい。 転職クエストが必須ではなくなったので、非戦でも中級が卒業できるようになったのが嬉しい。
 ここで、選択できるルートは2つ。
 ひとつは、右のINDEXの「シラクサに潜る」で紹介している、シラクサダンジョンの宝箱から得られる交易品を売却する方法。
 もうひとつは、「釣り師」に転職して、港前に浮かびながら、「釣り」と「採集」を同時進行。 中級学校卒業を薦めるのは、行動力をキャパを少しでもあげるためだ。 釣った魚で捌けるものは「保管」レシピで魚肉に変換して、交易所で売却。 しかし、本命は、採集スキルで入手できる「丸太」。 「丸太」は以外に入手方法が面倒くさいので、需要がある。 また、北海以外なら、工芸スキルで木材に変換すれば、さらに需要は高まる。
 できれば、どこかの商会に所属して、ショップに出店するとよい。 5000Dとかで出店しても、すぐに売れるはず。 中級学校を卒業すると公募商会に入れるようになるので、敷居は高くないはず。 どうしても嫌な場合は、木材かデッキブラシに変換すれば、そこそこの収益が出るはず。
 探索スキルはね‥‥ある程度、ランクが上がらないと、収益に結びつかないのよね。 人口が減っているせいで、拾えるものも減ってるし。
 まあ、商人や軍人に比べるとちょっと地味になるのだけれども、放置ぎみで進められるのも、ポイントが高い。
 参考にして欲しい。

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