☆どんな街にしようかな‥‥

 12月9日付のW.I.Za.R.D.で、北米アップでの街づくりの情報について、散々ブーイングをたれていましたが、公式サイトの過去ログを見ると、12月7日付の4Gamerのインタビュー記事で、しっかり補足がなされていました。‥‥ちょっと間が抜けてましたね^^;
 でも、補足情報が、ほぼ、W.I.Za.R.D.で取り上げていた事柄でしたから、言っていた内容に関しては的を射ていたと思いますし、やっぱり、初回の発表時にきちんと説明しておいて欲しかった情報であるという意見に関しては今も変わりませんが‥‥

 で、今回は、それらの情報を元に、ZAFT・REDとしては、どういう街づくりを目指そうか、という点について少し考えてみたいと思います。

 まず、4Gamerのインタビュー記事の内容を確認しておくと

①街をつくれる場所については、それらしい場所(上陸地点みたいなビジュアルになってるのか?)が、ちょこちょこ用意されていて、各商会が、それらの場所から1箇所を選んで街をつくる。
②つくられた街に関しては、商会員はもちろん自由に出入りできるが、それ以外の人に関しては、その街をつくった商会に所属する人を街などで見かけた際に、人物情報から街に関する情報を入手して登録することで、見えるようになり、入れるようになる、という形式であるということ。
③街をつくれる数については、理論上の上限はあるけれども、当面、普通にゲームを進めている商会であれば、制限無く街をつくれる。
④交易品などについては、街の発展のさせ方で変化していく形式であること。

 といったあたりでしょうか。
 う~ん‥‥4Gamerのインタビュー記事では、街をつくれる場所について、北米の西岸のみとか東岸のみとか、そのあたりに関しては書いてなかったのだけども‥‥どちらにもつくれる場合、どっちがいいのかなぁ‥‥小麦とかライ麦とか交易品に出せれば、東岸でウイスキーつくってカリブや中南米で売る、というのも、街に人を呼ぶ作戦としてはありそう(‥‥て、ここで書いたら、うちの商会の専売特許にならないかもですが)。
 西岸だと、ウイスキー(小麦)とか羽毛(ニワトリ)とか硝石、硫黄なんかを交易品で出せると、南蛮で人を呼び込めるかもしれない‥‥
 大きなポイントの一つとしては、交易品に何を出せるか、でしょうね‥‥ある程度、街の発展のさせ方でコントロールできるとは言っても、地域性を度外視した交易品は、やはり出せないでしょうし‥‥
 あとは、何をメインに発展させるか、でしょうね。造船に特化した街とかつくれたりするのかな‥‥北米東岸につくれれば、かなりよさそうな感じ。競争率は激しくなりそうですが、あちこちに行かなくてもすむようになるのであれば、自分のところの商会員のためだけにでも、有効ではありますね。あとは、生産スキル上げに便利な街、かな‥‥鋳造上げならこの街、調理上げならこの街、縫製上げならこの街、みたいな‥‥生糸を交易品で出せるなら、すごいことになりそうだけど、生糸は無理かな‥。ZAFT・REDは初級~中級のプレイヤー向けの商会を自称しているので、東岸に街をつくる方が、トータルでは利にかなってるのかな、という気はします。でも、何が出来るのかがはっきりしていないので、断言はできませんけどね。

 落ち着いて考えたら、場合によっては、ゲームバランスが、また大きく変動する危険を秘めているコンテンツですね。まあ、DOLも時とともに変化するものであってみれば、ある程度は仕方のない部分がありますが。せっかく街をつくれるんだから、通常の街でできることは、基本的に、商会でつくる街でも出来る、というのがいいです。中途半端な街が量産されたら、それこそDOLもクソゲーの仲間入り、ということになってしまいそうじゃないですか^^;

 何か‥‥また、アップデートしてからひと悶着もふた悶着も起きそうな予感がしますね‥‥まあ、追加情報を待ちますか。


☆何か知ってる人がいたら、書きこしてくれると助かります。あと、感想もどうぞ~^^
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最終更新:2010年12月30日 10:50