☆「レジ袋有料化」


 仕事が忙しくて、2か月の罠(上部の広告)が発動‥‥

 その間に、「半分、青い」が終了し「まんぷく」が始まりました。

 何だろ「まんぷく」の半端ない安定感‥‥

 萬平さん、いいなぁ‥‥長谷川博己には、今までまったく興味がなかったし、CMで見ても何とも思わないんだけど、萬平さんは大好きだなぁ。「半分、青い」での、秋風先生もすごくよかったなぁ‥‥豊川悦司には全く興味がなかったんだけど‥‥
 「半分、青い」の主人公の鈴愛が、男関係では全く羨ましくないヒロインだったので、余計に福子の幸せっぷりが目立ちます‥‥これが視聴者の反感に結びつかないのは、ひとえに安藤サクラの演技力によるものなんだろうなぁ‥‥
 ま、萬平さんが万人向けの旦那様ではない、てこともあるのかもしれないけど^^;
 だけど、主題歌には不満があるぞ。
 この主題歌が萬平と福子のことを歌っているのだとしたら、萬平さんのことを事故物件扱いしてるじゃないかぁ~
 一応「あなたの情熱は~」でフォローしてるけど、日によってカットされてるし、全体的に説明不足。雰囲気はいい歌なんだけど、歌詞の意味を考えれば考えるほどモヤっとする‥‥


 というのは、さておいて。

 コンビニやスーパーなんかでのレジ袋の有料化が立法化されたそうですが。
 これ、個人向けの商店やスーパーなんかではともかく、コンビニで実施するのは結構ハードルが高い気がします。
 まず、何より、レジ袋が有料化するということは、店員が勝手に袋づめをする、という行動がとれなくなることを意味します。そのため、買い物をした客が、レジ以外の場所で袋詰めをするスペースが必要になるのではないでしょうか? これがコンビニは難しいと思うのですが‥‥
 さらに、コンビニのレジで、店員が話しかけても返事をしない(音楽を聴いている、電話をしている、連れの人と話をしている‥‥etc)人が多いのもネック。レジの混雑がさらにひどくなるのは目に見えてるんだけどね‥‥その辺をどうするかはっきりして貰わないと無責任じゃないかと思うのは、私だけでしょうか?

 私的には、セルフレジの導入や、プラスチックごみの減量という意味では、店頭で無料で配ってる割りばしやスプーンやフォークを完全有料化したり(割りばしはプラスチックではないので割安でいいけど)、ペットボトルやトレーなどの容器に処理費用を上乗せして、洗浄した上で所定の施設に持ち込めば返金される、などをする方が先だと思うのですが‥‥

 何か、消費増税でのキャッシュレス決済でポイント還元とかもそうだけど、本質的に、目的が違うんじゃないかって気がするんですよね‥‥これ、生活困窮世帯を救済とか言ってるけど、実は、単に税金を効率的に集めるためにキャッシュレス決済を普及させたい、というのが真の目的じゃないかと思うんですよね。それ自体に反対はしないけど、消費増税での生活困窮者の救済にかこつける、というのが‥‥あざといというか‥‥詐欺まがいの手法じゃないかと思ったりも‥‥

 レジ袋の有料化も、真の目的は別のところにあるんじゃないか、という気がしてならないんですよね。というか、単なるパフォーマンスなのかも。プラスチックごみの問題に対して、実は真剣に取り組む気なんて全くないのに、諸外国に対するパフォーマンスのために、一番目立つレジ袋の問題だけを、国内の流通や消費のシステムを考慮せずに強行しているとか‥‥

 きちんと推移を見守っていく必要があると思います。


☆感想は、こちらにどうぞ~^^
名前:
コメント:
最終更新:2018年11月06日 13:16