「ZAFT・RED北米開拓地レポート」


【第12回 いちど交易品から離れてみる】(2015/06/19)

 W.I.Za.R.D.のコーナーでも書いたとおり、体調不良もあり、2年ほどまともにインしてない状態が続いたこともあり……恐ろしいことに、3年9か月ぶりの更新……
 もっと開拓街が盛り上がってくれれば、また違った展開になったのでしょうが、結果、見事にブランズウィクの街は放置されたままになっていたのでした。

 何とかして使える街にしたいという願いとは裏腹に、アプデの内容は、他の商会の開拓街を積極的に訪問する、という方向にはなりませんでした。
 さらに、何とか知恵を絞って、ブランズウィクを大砲製造の拠点にしようとした試みは、クロノクエストを利用することで、北海でも大砲作りのハードルが下がったことで、あまり価値を見出せなくなりました。 まあ、ひとつの開拓街で大砲と砲弾と鋼が出せれば、国籍を問わない分、バルセロナよりも便利にはなるのだろうけど、そのためには、どうやら銀行を放棄しなければならないらしく、違う意味での不便が生じてしまうようで……
 さらに言うと、私個人が使う分については、メインが共有倉庫にストックしている材料で、十分にまかなえるのですね。 アプデが、開拓街同士の積極交流、という方向に向かなかった以上、大砲が作れる街……という立ち位置には、意味が無くなってしまったのですね。 今後、追加要素があればわかりませんが、すでにコンテンツとしては放置されて久しいので、あまり期待はできません。

 で、まあ……新たに追加された交易品も含めて、何が魅力的なんだろうと考えると、まずは「ミツバチの巣」。 これが交易所で買えるというのはかなり便利。 あとは、センナ・キョウニンあたりで秘薬を作るとか、金を出して上納品をつくるとか……ししゅう糸も、そこそこ便利。
 でも、ミツバチの巣は別キャラの商会で出すことになって、そこがEUとの往復ではブランズウィクよりも便利なのですね。
 …………

 というわけで、一旦、交易品からは離れてみることにしました。

 アプデによって、開拓街に、色々と便利な施設が作れるようになったみたいです。 まあ、施設によっては、使えない、と非難囂々のものもありますが……
 また、追加された施設には、なかなかオシャレな外観なものも多く、見た目の華やかさ、という点でも魅力があります。


 で、どんな施設がいいのか、と考えた結果。

 まずは、交易品の売買に補正がかかる、ということで、西インド会社。 まあ、何か使える交易品を出さないといけないので、展開次第では別のものに差し替えになるかもしれませんが。
 次に製造管理局。 これも、開拓街間で交流がないと、微妙な施設だったりするのですが、実は、メインの造船が、最後の秘伝書を出すのに、まだ少しかかりそうだったりするので……造船R20を使えるようになる、というだけでもかなり便利。 いずれは差し替えになるかもしれませんが、複数のキャラで、あとRが1あれば……というときに、駆け込み寺のように使うことになるかも。
 最後に印刷局。 これは赦免状狙いですね。 もっとも、1日1回開拓街に出向くのはかなり苦痛なので、これも微妙と言えば微妙なのですが……

 と、とりあえず、追加施設の建設を目指し、当面は人口5000人突破を目指します。

 ……このコーナー自体、すでに微妙ですが、とりあえず続けてみたいと思います。
最終更新:2018年06月21日 16:45
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