☆『オーロラの雫』
記念すべき100回目。
ということで、とりあえずはDOLの話題。
探索や財宝鑑定はブーストで何とかするとして、問題なのは開錠6. ただ『アステカ夜の神』も同じ開錠レベルなので、すでにクリアしていれば問題なし。
でも、まあ‥‥最近は、人口減が著しいので、ブースト装備を見つけるのも一苦労なのかもしれないけども‥‥
ただ、スキル条件さえクリアしてしまえば、このクエ、肩透かしを食らってしまうくらいに簡単。 ポルトベロでクエをを受けて、酒場でラウルと話し、ヴェラクルスの酒場に行くだけ。 カリブのN海賊がウザいと言えばウザいけど、委任航行が使えるし。 PKにさえ気を付けていれば、苦労するポイントはない。 クエスト自体も出やすいし。
さて。
連日、世間を騒がせている森友問題ですが、私、どうも世間の騒ぐポイントがずれているような気がして。
安倍総理の責任の追及が焦点になってるみたいですが、今回の件で最大の問題って、果たしてそこなんでしょうか?
森友学園への国有地売却に際して特例とも言える対応になった理由と、この件に関する決済文書を大阪理財局が改ざんした理由として、考えられるのは次の3つのパターン。
①安倍総理もしくは官邸からの強い圧力があって従うしかなかった。
②安倍総理もしくは官邸からの圧力があったかも知れないが、大阪理財局は断ることが可能だったのに、過剰な忖度を行ってしまった。
③安倍総理からも官邸からも圧力はなかったが、大阪理財局が勝手に忖度を行った。
純粋に①であった場合、安倍総理の責任は重大ですが、これは総理や一部の政治家の問題で済む話です。
ですが、②や③であった場合、これが意味するのは恐ろしい事実です。
背景にあるのは、高級官僚の人事権を内閣が握るように法律が変更されたこと(まあ、この変更を行ったのも安倍総理ですから、ある意味、これも総理の責任とも言えるけど)。
つまり、内閣が高級官僚の人事権を握っているがゆえに、高級官僚が過剰な忖度に走り、特例的な対応や公文書の改ざんに走ったということ。 つまりですね、今回の件で安倍総理が退陣して別の人が総理大臣になっても、政権が交代したとしても、今後も同じような特例的な対応や公文書の改ざんが行われる可能性がかなり高いということです。
ですから、今回の問題が安倍総理や官邸が強い圧力をかけたのでない限り、官僚に対する内閣の人事権を改める(もとに戻す?)ことが必須になってくると思うのですが、違うでしょうか? そうしない限り、日本の民主主義が機能不全に陥るということになってしまうと思うのですが‥‥
安倍総理の責任を追及するためではなく、官僚に対して内閣が人事権を持つことが正当であるのかどうかを判断するためにこそ、この問題を完全に解明してもらう必要があるわけです。
なのに、何か主眼が「安倍おろし」になってるような気がするんだよなぁ‥‥
いいのかなぁ‥‥いいわけないと思うんだけどなぁ‥‥
☆感想は、こちらにどうぞ~^^
最終更新:2018年03月20日 20:54