☆『平昌五輪で印象に残った言葉』


 5か月も更新が空いてしまいました。

 さて。

 『キラキラ☆プリキュアアラモード』が終わり、『Hugっとプリキュア』が始まりました。

 結果として、ノアールは残念な敵であり、彼の目的も、番組を見る限り、世界を闇に染めるというのは口実で、プリキュアにちょっかいを出すことで、ルミエルの魂を呼び出すことが目的であったようにしか見えないという‥‥さらに、その残念さをうやむやにするために(?)最後はエリシオに体を乗っ取られてしまうという‥‥

 私の読みが間違っていたというよりは、根本的な設定がブレブレだったのかなぁ‥‥という印象。 個々のキャラクターは魅力的だっただけに、残念でたまりません。
 中でも、私が一番ひっかかっているのが、ノアールが何故、闇の力を手にしたのかが、結局明らかにならなかった点。 戦争に行っていたから‥‥ええい、そんなことが理由になるかいっ! そんなこと言ったら、世界中に闇の力を持った人が溢れかえって世界はとっくに闇に飲み込まれてるわいっ!
 やはり、お菓子をテーマにすること自体に無理があったのかもしれません。

 しかし、終盤、まさか『キュウレンジャー』とシンクロ展開するとは思いませなんだ。 プラネチウムとキラキラルがまさかの類似品扱い‥‥プラネチウムが基本物質でキラキラルが結晶、という扱いなので、まあ、ブドウ糖とデキストリンくらいの違いなのではないかという個人的な見解‥‥


 で、始まりましたる『Hugっとプリキュア』。

 4話まで終わって、いよいよ来週あたりから、はな達が様々な職業を体験するという事前の告知通りの展開に入るみたいで、次回分を見ないことには、内容についてのコメントはちょっとできないかなぁ‥‥

 今の時点で言えるのは、はぐたんがいつ本性を明かすのか、それが一体どんな本性なのかが気になってたまらない、ということでしょうか。
 まあ、はぐたんがただの赤ん坊ではないことは、誰の目にも明らかなんですが、問題は、現時点で、明らかな自我を持って行動してるのか、まだ自我は芽生えていないのか、という点。 素直にはぐたんをかわいいと思えない私は、少し変なのでしょうかね?
 ついでに言うと、ミライクリスタルピンクが、コズミックハートコンパクトにしか見えない‥‥必殺技も「ラブリー!」って断末魔の叫びを上げそうな感じだし‥‥

 ま、いいです。



 さて。

 様々な不安を囁かれながらも無事に終了した平昌五輪。
 本当に‥‥死者がでなかったのは奇跡なんじゃないのかな‥‥
 開会式の当日、奇跡的に一日だけ冷え込みが緩んで、これは観客席が崩壊するんじゃないかと本気で思いましたが、何と、それでも寒くて耐えられずに観客的にい続けることを拒否した選手や、そもそも開会式を欠席した選手が大勢いて、結果として、スタジアムは負荷に耐えきったという‥‥

 でも、まあ‥‥

 個人的には、過去のどの五輪よりも試合を見ることができて、楽しめたかな、という印象。 世間には、深夜や明け方に試合が中継されないと、そもそも試合を観戦しない&盛り上がらない人たちがいるみたいですが‥‥


 そんな中。

 私が平昌五輪で印象に残った日本人選手の語録、トップ3(名言かどうかではなく、あくまで印象に残った言葉)。

 第3位「そだねー」(カーリング女子日本代表)

 まあ、シンプルですしね。 私、北海道生まれなので。 ええ、今回指摘されるまで、これが方言だということに気づきませんでした。そうだったのか‥‥

 第2位「こんなの中止でしょう」(葛西紀明選手)

 事前から運営の不手際や準備不足が指摘されてきた今回の五輪を象徴するようなコメントだなぁ、と。

 第1位「素敵ですね(棒読み)」(高木美帆選手)

 スピードスケート女子団体パシュートへの抱負を尋ねられた高木姉妹。 でお姉さんが「姉妹で金メダルを取って、両親の首にひとつずつメダルをかけてあげたい」と熱く語ったのを受けての妹の美帆さんのコメント。 まあ、そもそもがあんまり感情を表に出さない選手ではあるんだろうけども、あまりに素っ気無さ過ぎて、姉妹の関係性についてあれこれ妄想せずにはいられなかったという‥‥

 皆さんは、どんな選手のどんな活躍や言葉が印象に残っているでしょうか‥‥


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最終更新:2018年03月08日 07:48