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#right(){[[【W.I.Za.R.D.履歴へ】>W.I.Za.R.D.履歴]]} &sizex(6){&color(white,blue){☆フェアじゃない!?}}  2002日韓共催のW杯(サッカー)の予選リーグでのこと。  引き分けで決勝トーナメントに進出できることが決まったイタリア代表が、後半延々とパスを回すだけの消極的な試合をしているのを見て、私は衝撃を受けました。  「イタリアは結果至上主義だから」  というのが、サッカー通の人々の説明でしたが、まだまだサッカーのことを良くは知らなかった私は、サッカーというスポーツに対して大きな疑問を抱いたものでした。  今回の日本の消極的な試合に対しても、世界で同様の反応が起こっていますが(日本国内では、決勝トーナメントに行けるのだからいいじゃないか、という声も多いですが)‥‥  どうなんですかね?  Jリーグの試合でも、特定の試合で主力を温存したり、無気力なプレイをすることに対しては、運営が厳しく対処するという方針になっています(実際にそういう試合が何度もあったという経緯を経て)。  なのに。  世界最高峰の舞台でそういうのって‥‥許されるんでしょうか?  少なくとも、サッカーというスポーツの普及に関してはマイナスであると思うのですが‥‥  ただ、現状のルールではどうにもなりませんよね?  そこで提案。  サッカーも、例えばバスケットの試合のように、攻撃側はボールを奪ったら5分以内にバイタルエリア内までボールを進めなくてはならない。それができなかった場合は、5分経った時点で、その場所で相手ボールで試合が再開される、というルールを新設するのはどうでしょうか? さらに、一度ハーフラインを越えて攻め込んだら、攻撃側が自陣側へラインを越えてパスすることも禁止、という感じで(守備側が相手陣地内で奪ったボールを自陣側に戻すのは1度だけならOK)。  ついでに、3分以上ハーフラインを越えなかった場合には「注意」、「注意」ふたつで「警告」つまりイエローカードが出される(個人に対してはなくチームに対して。2枚溜まっても誰も退場にはならないが、フェアプレイポイントのマイナスとなって累積していく)。最後に、フェアプレイポイントのマイナスは、勝ち点で並んだときに、-5ポイントで1失点と等価、みたいな感じで得失点差に影響を与える‥‥という形。  勿論、今回のW杯で遡及適用することはできないし、してはならないとは思いますが、そのくらいのルール改正は検討してもいいような気がした金曜日の未明‥‥  話は変わって。  前回のプリキュアで、誰もが予想だにしなかった初代の本編への乱入‥‥という展開がありました。  この展開、映画の宣伝ならいいが(そういうことで本編に乱入するのはやめて欲しいという意見もありますが)、実際に本編の設定部分に絡んでくるとなると、ちょっと厄介だなぁ‥‥と思ったりして。  ただ、何故プリハートが分裂したのか、という点に関しては初代の乱入によって説明できる可能性はあるのですね。  つまり。  前回、前々回と説明したとおり、今回のプリキュアは人間の手によってつくられた、言わば「人工のプリキュア」であったわけです。だからこそ、メロディーソードもプリハートも分裂してはいけない存在だったわけですが、これが「真実のプリキュア」としてはなたちが覚醒したから、その証明としてメロディーソードやプリハートが分裂した、という演出になっているという可能性。  ただ「真実のプリキュア」として覚醒しても、はなたちはオシマイダー化というステップがなければトゲパワワの浄化ができない、ということがストーリーの配列で宣言されているわけで。  今回のプリキュアは、いつも以上に物語の構成や伏線といったものに凝って作られているという印象を受けます(前回でいうと、リストルさんが社長の会話を捏造してるかのような演出とかね)。そうすると、このエピソードの配列が偶然であるわけもなく。  プリキュアには大きく2つの種類があるようで。1つは敵が現れれば変身して戦うが、基本的には日常生活のなかでその任務を果たす「平常時型のプリキュア(キラキラ☆プリキュアアラモードなど)」と、侵略者が現れた際にそれに呼応する形で覚醒し敵がいなくなると任務を終えて休眠状態になる「非常時型のプリキュア」。  日常でトゲパワワが浄化できないことを宣言してしまった今回のプリキュアは間違いなく「非常時型のプリキュア」となるわけで。  ということは、はなたちが「真実のプリキュア」に覚醒したということは「真実の悪」が登場することを同時に意味するわけで。でもクライアス社の人たちは(私の考えが間違ってなければ)、世界の滅亡を防ぐためにオシマイダーと「人工のプリキュア」を操っていたわけで、彼らが「真実の悪」になるとは考えられず。  ええ~?  また、クライマックス寸前で、どこからともなく表れたやつらがラスボスの座をさらっていくパターン?  いいんですが、それによってトゲパワワに満たされてしまった人類が戦争で世界を破滅させる(あくまで私の予想ではあるけど)という、初期設定がどっかに飛んでいってしまう可能性が強いんですよね、これだと。  ただ、今回のプリキュアが「平常時型のプリキュア」として覚醒した、という展開だった場合も(まあ、すでに否定されてるわけだけど)問題があるわけで。  「平常時型のプリキュア」が覚醒したのなら、トゲパワワに満たされた人類が世界を滅ぼすという未来は回避できるかもしれないのだけど(くどいようだが、この可能性はすでにエピソードの配列によって否定されている)、その「平常時型のプリキュア」が視聴者の反感を買う恐れが‥‥  女優になりそうなさあやはその演技で、ほまれはスケートで、えみるは歌で人々のトゲパワワを浄化できるかもしれませんが、主人公のはなは特技なし。  何もできないヒロインが周囲に助けられながら生きていて、なのに正論ばっかぶちかます‥‥これ、一番炎上するやつです。ええ、朝ドラ「まれ」と同じように炎上することは必至です。  まあ、あまり先走ってもねぇ‥‥  とりあえず、何週か様子を見てみましょう。 ☆感想は、こちらにどうぞ~^^ #comment(,nsize=20,vsize=3)
#right(){[[【W.I.Za.R.D.履歴へ】>W.I.Za.R.D.履歴]]} &sizex(6){&color(white,blue){☆フェアじゃない!?}}  2002日韓共催のW杯(サッカー)の予選リーグでのこと。  引き分けで決勝トーナメントに進出できることが決まったイタリア代表が、後半延々とパスを回すだけの消極的な試合をしているのを見て、私は衝撃を受けました。  「イタリアは結果至上主義だから」  というのが、サッカー通の人々の説明でしたが、まだまだサッカーのことを良くは知らなかった私は、サッカーというスポーツに対して大きな疑問を抱いたものでした。  今回の日本の消極的な試合に対しても、世界で同様の反応が起こっていますが(日本国内では、決勝トーナメントに行けるのだからいいじゃないか、という声も多いですが)‥‥  どうなんですかね?  Jリーグの試合でも、特定の試合で主力を温存したり、無気力なプレイをすることに対しては、運営が厳しく対処するという方針になっています(実際にそういう試合が何度もあったという経緯を経て)。  なのに。  世界最高峰の舞台でそういうのって‥‥許されるんでしょうか?  世界最高峰の舞台だからこその生き残りの戦術‥‥というのは理解できますし、それを否定する気はないんですが。  少なくとも、サッカーというスポーツの普及に関してはマイナスなんじゃないかと‥‥  ただ、現状のルールではどうにもなりませんよね?  そこで提案。  サッカーも、例えばバスケットの試合のように、攻撃側はボールを奪ったら5分以内にバイタルエリア内までボールを進めなくてはならない。それができなかった場合は、5分経った時点で、その場所で相手ボールで試合が再開される、というルールを新設するのはどうでしょうか? さらに、一度ハーフラインを越えて攻め込んだら、攻撃側が自陣側へラインを越えてパスすることも禁止、という感じで(守備側が相手陣地内で奪ったボールを自陣側に戻すのは1度だけならOK)。  ついでに、3分以上ハーフラインを越えなかった場合には「注意」、「注意」ふたつで「警告」つまりイエローカードが出される(個人に対してはなくチームに対して。2枚溜まっても誰も退場にはならないが、フェアプレイポイントのマイナスとなって累積していく)。最後に、フェアプレイポイントのマイナスは、勝ち点で並んだときに、-5ポイントで1失点と等価、みたいな感じで得失点差に影響を与える‥‥という形。  勿論、今回のW杯で遡及適用することはできないし、してはならないとは思いますが、そのくらいのルール改正は検討してもいいような気がした金曜日の未明‥‥  話は変わって。  前回のプリキュアで、誰もが予想だにしなかった初代の本編への乱入‥‥という展開がありました。  この展開、映画の宣伝ならいいが(そういうことで本編に乱入するのはやめて欲しいという意見もありますが)、実際に本編の設定部分に絡んでくるとなると、ちょっと厄介だなぁ‥‥と思ったりして。  ただ、何故プリハートが分裂したのか、という点に関しては初代の乱入によって説明できる可能性はあるのですね。  つまり。  前回、前々回と説明したとおり、今回のプリキュアは人間の手によってつくられた、言わば「人工のプリキュア」であったわけです。だからこそ、メロディーソードもプリハートも分裂してはいけない存在だったわけですが、これが「真実のプリキュア」としてはなたちが覚醒したから、その証明としてメロディーソードやプリハートが分裂した、という演出になっているという可能性。  ただ「真実のプリキュア」として覚醒しても、はなたちはオシマイダー化というステップがなければトゲパワワの浄化ができない、ということがストーリーの配列で宣言されているわけで。  今回のプリキュアは、いつも以上に物語の構成や伏線といったものに凝って作られているという印象を受けます(前回でいうと、リストルさんが社長の会話を捏造してるかのような演出とかね)。そうすると、このエピソードの配列が偶然であるわけもなく。  プリキュアには大きく2つの種類があるようで。1つは敵が現れれば変身して戦うが、基本的には日常生活のなかでその任務を果たす「平常時型のプリキュア(キラキラ☆プリキュアアラモードなど)」と、侵略者が現れた際にそれに呼応する形で覚醒し敵がいなくなると任務を終えて休眠状態になる「非常時型のプリキュア」。  日常でトゲパワワが浄化できないことを宣言してしまった今回のプリキュアは間違いなく「非常時型のプリキュア」となるわけで。  ということは、はなたちが「真実のプリキュア」に覚醒したということは「真実の悪」が登場することを同時に意味するわけで。でもクライアス社の人たちは(私の考えが間違ってなければ)、世界の滅亡を防ぐためにオシマイダーと「人工のプリキュア」を操っていたわけで、彼らが「真実の悪」になるとは考えられず。  ええ~?  また、クライマックス寸前で、どこからともなく表れたやつらがラスボスの座をさらっていくパターン?  いいんですが、それによってトゲパワワに満たされてしまった人類が戦争で世界を破滅させる(あくまで私の予想ではあるけど)という、初期設定がどっかに飛んでいってしまう可能性が強いんですよね、これだと。  ただ、今回のプリキュアが「平常時型のプリキュア」として覚醒した、という展開だった場合も(まあ、すでに否定されてるわけだけど)問題があるわけで。  「平常時型のプリキュア」が覚醒したのなら、トゲパワワに満たされた人類が世界を滅ぼすという未来は回避できるかもしれないのだけど(くどいようだが、この可能性はすでにエピソードの配列によって否定されている)、その「平常時型のプリキュア」が視聴者の反感を買う恐れが‥‥  女優になりそうなさあやはその演技で、ほまれはスケートで、えみるは歌で人々のトゲパワワを浄化できるかもしれませんが、主人公のはなは特技なし。  何もできないヒロインが周囲に助けられながら生きていて、なのに正論ばっかぶちかます‥‥これ、一番炎上するやつです。ええ、朝ドラ「まれ」と同じように炎上することは必至です。  まあ、あまり先走ってもねぇ‥‥  とりあえず、何週か様子を見てみましょう。 ☆感想は、こちらにどうぞ~^^ #comment(,nsize=20,vsize=3)

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