「W.I.Za.R.D.2018/06/19」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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&sizex(6){&color(white,blue){☆ハリハムハリーの秘密}}
というわけで、キュアマシェリとキュアアムールが登場!
‥‥‥‥
ええ~っ!?
プリハート、分裂しちゃってるじゃん!?
予想、完全にはずれてるじゃん‥‥と考える方もいるかと思いますが。
どうなんですかね?
『キラキラ☆プリキュアアラモード』のときには、ノアールが残念な敵でないことを前提に予想を立てて、結局、ノアールが残念な敵であったために予想がはずれましたが。
そもそものクライアス社の目的、の部分を読み間違たから予想が外れたのか‥‥と考えるに、むしろ、その他の部分では私の読みが当たっているかのような展開もあり‥‥これは、設定上のミスに近いんじゃないのか、と悪あがきしてみたりして‥‥
8時30分からのプリキュアの後には仮面ライダーがあり、その後にはスーパー戦隊シリーズの放送があるのですが。
『怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』では、およそ2分の1の確率で、一度倒されて巨大化したギャングラーが、怪盗に奪われたために使えなくなった筈のルパンコレクションの能力を使って攻撃を仕掛けてくる‥‥という不思議展開があります。
プリハートやメロディソードの分裂は、どちらかというとこれに近い現象なんじゃないかという疑惑が‥‥
前回のクライアス社の目的云々というあたりをさらに掘り下げてみます。
実は、プリキュアもオシマイダーも、それぞれ単独では存在する意味がないと思われるのですね。
はな達の通う中学校で生徒会長をしている愛崎えみるのお兄さんですが、トゲパワワに深く毒されていました。しかし、プリキュアが3人がかりでも、彼のトゲパワワを浄化することはできず、彼がオシマイダー化されることで初めて、浄化が可能になったというエピソード。
これは偶然ではなく、誰かがトゲパワワをオシマイダーの形にしない限り、プリキュアはトゲパワワの浄化ができない、ということを示すためのエピソードであると考えるのはおかしいでしょうか(『キラキラ☆プリキュアアラモード』では、敵が現れなかったとしても、プリキュアはお菓子を作ることで人々のキラキラルを増大させる存在でした)?
逆に、オシマイダーがなんのために存在しているのかと考えると。
プリキュアを倒すため、或いはミライクリスタルを奪うために彼女たちをおびき出す‥‥という理由しか考えられないのですね。
しかしオシマイダーがクライアス社の作り出したものである以上、オシマイダーがいないと存在する意味のないプリキュアは、そもそもこの物語では最初から存在しているヒーローとは考えられないわけで‥‥
クライアス社の目的が、人類の時間を止めるものであったとしても、その目的のために必要なミライクリスタルを持つプリキュアは、そもそもはこの世界に存在していなかった可能性が極めて濃厚です。
これって、どう考えてもおかしいですよね?
で、クライアス社の目的が、人類の未来を止めるため、というよりは、実際にはトゲパワワの浄化をして世界が滅びるのを防ぐこと、であったと仮定した場合‥‥プリキュアもオシマイダーも、実はどちらもクライアス社が研究開発した存在ではないか、という疑惑が浮上するのです。
そういえば、少し前、ハリーがなぜかクライアス社の内情に精通しているっぽい言動をしてほまれに突っ込まれるという展開があり、前回放送分でも「あたしたちに、まだ何か隠し事をしてない?」とほまれに追及されるシーンが描かれました。
そもそも、ハリーが人間の姿になったりハムスターの姿になったりするのは何でなのでしょうか?
気になっているひとも多いんじゃないかと思いますが(というか私は毎回気になる)、オシマイダーのシルエットが、なんだかハリーのハムスター時の姿に似てる気がするんですよね。もしこれが偶然ではないとしたら‥‥
トゲパワワをモンスター化して浄化可能にした姿がオシマイダーだとして、それと対になるアスパワワを操る存在を作り出そうとした際に失敗作として誕生したのがハリーのハムスターの姿なのではないか、と考えるのは変でしょうか?
そう、実はクライアス社は、ありとあらゆるものを製造&販売する総合商社として君臨する一方で、そこで得た巨額の利益を使ってオシマイダーを作り出す悪の組織‥‥と見せかけて、極秘部署としてプリキュアの管理と運用も行っている存在なのではないでしょうか? もっとも、物語内では社長がオシマイダー化して暴走してるため、真の姿がわからなくなっている状態のようですが‥‥
オシマイダーを作り出す際に稟議が必要なのも、プリキュアが浄化可能な強さなのか、或いはプリキュアの成長を促すために必要な強さを持っているのかを審査するためとは考えられないでしょうか?(くどいようですが、社長のオシマイダー化による暴走によって、この部分は形骸化してるみたいですが‥‥)。
つまり。
今までのほとんど全てのプリキュアが神秘の力でもってその使命を与えられ変身しているのに対し、今回のプリキュアは、おそらく初めて純粋な科学技術によって存在しているプリキュアなのではないか、というのが私の考え。
それゆえに、どこからかともなく出現したり、分裂したり‥‥という展開は今回のプリキュアではあってはならないものなのではないか、との予想を立てたのですが‥‥
まあ、人間の心がエネルギー源だという点に神秘の可能性が残ってはいるのですが‥‥
でもねえ‥‥
奇跡がおこるのなら、どうせなら、クライアス社の人たちが世界を救うために自ら罪をかぶる決断をするよりも前におこって欲しい、彼らが自らの手を汚すだけ汚してしまってから、しれっと奇跡を起こして、クライアス社の人たちを悪党呼ばわりしたら‥‥それって、あんまりだと思うんですよね‥‥
それとも、これらの私の予想が全く外れているからこそ、プリハートは分裂したのでしょうか?
だとしたら、物語の真相はどこへ進むのでしょうかね‥‥
残念設定でないことを切に祈るばかりです‥‥
☆感想は、こちらにどうぞ~^^
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というわけで、キュアマシェリとキュアアムールが登場!
‥‥‥‥
ええ~っ!?
プリハート、分裂しちゃってるじゃん!?
予想、完全にはずれてるじゃん‥‥と考える方もいるかと思いますが。
どうなんですかね?
『キラキラ☆プリキュアアラモード』のときには、ノアールが残念な敵でないことを前提に予想を立てて、結局、ノアールが残念な敵であったために予想がはずれましたが。
そもそものクライアス社の目的、の部分を読み間違たから予想が外れたのか‥‥と考えるに、むしろ、その他の部分では私の読みが当たっているかのような展開もあり‥‥これは、設定上のミスに近いんじゃないのか、と悪あがきしてみたりして‥‥
8時30分からのプリキュアの後には仮面ライダーがあり、その後にはスーパー戦隊シリーズの放送があるのですが。
『怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』では、およそ2分の1の確率で、一度倒されて巨大化したギャングラーが、怪盗に奪われたために使えなくなった筈のルパンコレクションの能力を使って攻撃を仕掛けてくる‥‥という不思議展開があります。
プリハートやメロディソードの分裂は、どちらかというとこれに近い現象なんじゃないかという疑惑が‥‥
前回のクライアス社の目的云々というあたりをさらに掘り下げてみます。
実は、プリキュアもオシマイダーも、それぞれ単独では存在する意味がないと思われるのですね。
はな達の通う中学校で生徒会長をしている愛崎えみるのお兄さんですが、トゲパワワに深く毒されていました。しかし、プリキュアが3人がかりでも、彼のトゲパワワを浄化することはできず、彼がオシマイダー化されることで初めて、浄化が可能になったというエピソード。
これは偶然ではなく、誰かがトゲパワワをオシマイダーの形にしない限り、プリキュアはトゲパワワの浄化ができない、ということを示すためのエピソードであると考えるのはおかしいでしょうか(『キラキラ☆プリキュアアラモード』では、敵が現れなかったとしても、プリキュアはお菓子を作ることで人々のキラキラルを増大させる存在でした)?
逆に、オシマイダーがなんのために存在しているのかと考えると。
プリキュアを倒すため、或いはミライクリスタルを奪うために彼女たちをおびき出す‥‥という理由しか考えられないのですね。
しかしオシマイダーがクライアス社の作り出したものである以上、オシマイダーがいないと存在する意味のないプリキュアは、そもそもこの物語では最初から存在しているヒーローとは考えられないわけで‥‥
クライアス社の目的が、人類の時間を止めるものであったとしても、その目的のために必要なミライクリスタルを持つプリキュアは、そもそもはこの世界に存在していなかったことになり‥‥
これって、どう考えてもおかしいですよね?
で、クライアス社の目的が、人類の未来を止めるため、というよりは、実際にはトゲパワワの浄化をして世界が滅びるのを防ぐこと、であったと仮定した場合‥‥プリキュアもオシマイダーも、実はどちらもクライアス社が研究開発した存在ではないか、という疑惑が浮上するのです。
そういえば、少し前、ハリーがなぜかクライアス社の内情に精通しているっぽい言動をしてほまれに突っ込まれるという展開があり、前回放送分でも「あたしたちに、まだ何か隠し事をしてない?」とほまれに追及されるシーンが描かれました。
そもそも、ハリーが人間の姿になったりハムスターの姿になったりするのは何でなのでしょうか?
気になっているひとも多いんじゃないかと思いますが(というか私は毎回気になる)、オシマイダーのシルエットが、なんだかハリーのハムスター時の姿に似てる気がするんですよね。もしこれが偶然ではないとしたら‥‥
トゲパワワをモンスター化して浄化可能にした姿がオシマイダーだとして、それと対になるアスパワワを操る存在を作り出そうとした際に失敗作として誕生したのがハリーのハムスターの姿なのではないか、と考えるのは変でしょうか?
そう、実はクライアス社は、ありとあらゆるものを製造&販売する総合商社として君臨する一方で、そこで得た巨額の利益を使ってオシマイダーを作り出す悪の組織‥‥と見せかけて、極秘部署としてプリキュアの管理と運用も行っている存在なのではないでしょうか? もっとも、物語内では社長がオシマイダー化して暴走してるため、真の姿がわからなくなっている状態のようですが‥‥
オシマイダーを作り出す際に稟議が必要なのも、プリキュアが浄化可能な強さなのか、或いはプリキュアの成長を促すために必要な強さを持っているのかを審査するためとは考えられないでしょうか?(くどいようですが、社長のオシマイダー化による暴走によって、この部分は形骸化してるみたいですが‥‥)。
つまり。
今までのほとんど全てのプリキュアが神秘の力でもってその使命を与えられ変身しているのに対し、今回のプリキュアは、おそらく初めて純粋な科学技術によって存在しているプリキュアなのではないか、というのが私の考え。
それゆえに、どこからかともなく出現したり、分裂したり‥‥という展開は今回のプリキュアではあってはならないものなのではないか、との予想を立てたのですが‥‥
まあ、人間の心がエネルギー源だという点に神秘の可能性が残ってはいるのですが‥‥
でもねえ‥‥
奇跡がおこるのなら、どうせなら、クライアス社の人たちが世界を救うために自ら罪をかぶる決断をするよりも前におこって欲しい、彼らが自らの手を汚すだけ汚してしまってから、しれっと奇跡を起こして、クライアス社の人たちを悪党呼ばわりしたら‥‥それって、あんまりだと思うんですよね‥‥
それとも、これらの私の予想が全く外れているからこそ、プリハートは分裂したのでしょうか?
だとしたら、物語の真相はどこへ進むのでしょうかね‥‥
残念設定でないことを切に祈るばかりです‥‥
☆感想は、こちらにどうぞ~^^
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