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#right(){[[【W.I.Za.R.D.履歴へ】>W.I.Za.R.D.履歴]]} &sizex(6){&bgcolor(green){☆やはり、『アダチ』さんでした}}  いよいよ、残すところ最終話のみとなった『まれ』。 しかし最終週になっても、篠崎さんの一部視聴者層への挑発はつづき、挑発された人々が『まれ』に汚物を投げつけるという仁義なき戦いが続いているようです。  私としては。  視聴率的には、何とか平均20%を維持したみたいで合格点でしょう。 むしろ、一部の視聴者層にそっぽを向かれた状態(あくまで予想)でこの数字を出したのだから大したものだと思います。  脚本ですが、伏線の回収とかシナリオの進行とか『花子とアン』『マッサン』が失敗したのを受けてかどうか、そこがかなり重要視されていた印象があります。 そのためか、後半になるほど無理やりな展開が目に付き、過剰演出もあいまって、確かにツッコミどころは満載でしたね。 でも、エンターテイメントとして見れば、面白ろかったなら、それでいいじゃん、とも言えます。  いや、ツッコミどころが多すぎて、私は楽しめなかったぞ、という人もいるかも知れませんが、それは個人の感想の問題で、世間的な反応を見る限り、概ね高評価だったと言えると思います。 そういうことを言うのなら、私は『あまちゃん』のアイドルのパロディの方が、はるかにイラッとしましたけどね。  今日、某サイトに出ていた批判記事では、世界的パティシェのコンクールにしては会場がショボイとか書いてましたが。 しかし、その記事を書いた人がどれだけパティシェの世界に詳しいのかは知りませんが、パティシェが、そもそもそれほど儲かる仕事ではなく、専用の設備を必要とすることを考えれば、どう考えても既存の設備を使うしかないわけで。 年に何度使うかも分からない大会のために、そんな大掛かりな設備を常設した会場が、果たして日本にあるのかな……と思うわけで。 審査員は、大会の規模にしてはショボイと思いましたが(少なくとも、大悟が『世界に問い続ける』と宣言するのに見合うようには思えなかった)。 大悟の上がり症は、テレビやカメラを向けられた際のものだと思われ、別にコンクールでビビるとは描かれてなかったような気がします。  俳優陣もなかなか頑張っていました。 正直、放送中に、これだけ主要キャストがCMに出まくった朝ドラって、今までになかったのではないでしょうか? 土屋太鳳に関しては新たなCMは今のところないですが、そもそも放送中は新規の契約ができない規定みたいなので、今のところ、評価の対象外ということで。  土屋太鳳の今後についてですが、正直、彼女は流行モノのドラマには向いていないような気がします。 というか、それが『花子とアン』と『まれ』で彼女についたイメージということなのかもしれませんが。 人情モノ路線を極めていくのか、所謂『月9』とかの路線でも通用する女優に殻を破っていくのか、注目です。 一部の人は、土屋さんが上手く女優として成功できなければ、それをすべて『まれ』のせいにしようと待ち構えているみたいですが、朝ドラのヒロインが、その後活躍できるかどうかは、朝ドラ自体が成功したかではなく、結局は本人の能力や努力次第でしょう。 とにかくあらゆる手を使って『まれ』を貶めようとしている姿は見苦しいです。  文句があるなら、見なきゃいいわけで。  私としては、次作『あさがきた』に不吉な予感を覚えます。 相手役が玉木宏とか……いや、玉木宏が悪いわけじゃなく、そこは新人俳優の枠じゃなかったっけ?と思うわけで。 それ以外にも、主人公の脇を固める俳優陣が妙にベテランぞろいなのも、気になってしょうがない。 それはつまり製作陣が波瑠の実力を不安視していることの裏返しではないかと思うわけで……  とりあえず、第1話は見ますが、もしかしたら、基本スルーになってしまうかも知れません。 そう、文句があるなら見なければいいのです。  ところで、前回紹介した、一子の黒幕=足立ゆりか説ですが、あちこち検索して、希がマシェリシュシュで働こうとした際に、ちょうどバイトをやめたスタッフの名前が『アダチ』さんだということを確認しました。  黒幕、足立ゆりか編、見たかったなぁ…… ☆感想は、こちらにどうぞ~^^ #comment(,nsize=20,vsize=3)
#right(){[[【W.I.Za.R.D.履歴へ】>W.I.Za.R.D.履歴]]} &sizex(6){&bgcolor(green){☆やはり、『アダチ』さんでした}}  いよいよ、残すところ最終話のみとなった『まれ』。 しかし最終週になっても、篠崎さんの一部視聴者層への挑発はつづき、挑発された人々が『まれ』に汚物を投げつけるという仁義なき戦いが続いているようです。  私としては。  視聴率的には、何とか平均20%を維持したみたいで合格点でしょう。 むしろ、一部の視聴者層にそっぽを向かれた状態(あくまで予想)でこの数字を出したのだから大したものだと思います。  脚本ですが、伏線の回収とかシナリオの進行とか『花子とアン』『マッサン』がその部分で失敗したのを受けてかどうか、そこがかなり重要視されていた印象があります。 そのためか、後半になるほど無理やりな展開が目に付き、過剰演出もあいまって、確かにツッコミどころは満載でしたね。 でも、エンターテイメントとして見れば、面白ろかったなら、それでいいじゃん、とも言えます。  いや、ツッコミどころが多すぎて、私は楽しめなかったぞ、という人もいるかも知れませんが、それは個人の感想の問題で、世間的な反応を見る限り、概ね高評価だったと言えると思います。 そういうことを言うのなら、私は『あまちゃん』のアイドルのパロディの方が、はるかにイラッとしましたけどね。  今日、某サイトに出ていた批判記事では、世界的パティシェのコンクールにしては会場がショボイとか書いてましたが。 しかし、その記事を書いた人がどれだけパティシェの世界に詳しいのかは知りませんが、パティシェが、そもそもそれほど儲かる仕事ではなく、専用の設備を必要とすることを考えれば、どう考えても既存の設備を使うしかないわけで。 年に何度使うかも分からない大会のために、そんな大掛かりな設備を常設した会場が、果たして日本にあるのかな……と思うわけで。 審査員は、大会の規模にしてはショボイと思いましたが(少なくとも、大悟が『世界に問い続ける』と宣言するのに見合うようには思えなかった)。 大悟の上がり症は、テレビやカメラを向けられた際のものだと思われ、別にコンクールでビビるとは描かれてなかったような気がします。  俳優陣もなかなか頑張っていました。 正直、放送中に、これだけ主要キャストがCMに出まくった朝ドラって、今までになかったのではないでしょうか? 土屋太鳳に関しては新たなCMは今のところないですが、そもそも放送中は新規の契約ができない規定みたいなので、今のところ、評価の対象外ということで。  土屋太鳳の今後についてですが、正直、彼女は流行モノのドラマには向いていないような気がします。 というか、それが『花子とアン』と『まれ』で彼女についたイメージということなのかもしれませんが。 人情モノ路線を極めていくのか、所謂『月9』とかの路線でも通用する女優に殻を破っていくのか、注目です。 一部の人は、土屋さんが上手く女優として成功できなければ、それをすべて『まれ』のせいにしようと待ち構えているみたいですが、朝ドラのヒロインが、その後活躍できるかどうかは、朝ドラ自体が成功したかではなく、結局は本人の能力や努力次第でしょう。 とにかくあらゆる手を使って『まれ』を貶めようとしている姿は見苦しいです。  文句があるなら、見なきゃいいわけで。  私としては、次作『あさがきた』に不吉な予感を覚えます。 相手役が玉木宏とか……いや、玉木宏が悪いわけじゃなく、そこは新人俳優の枠じゃなかったっけ?と思うわけで。 それ以外にも、主人公の脇を固める俳優陣が妙にベテランぞろいなのも、気になってしょうがない。 それはつまり製作陣が波瑠の実力を不安視していることの裏返しではないかと思うわけで……  とりあえず、第1話は見ますが、もしかしたら、基本スルーになってしまうかも知れません。 そう、文句があるなら見なければいいのです。  ところで、前回紹介した、一子の黒幕=足立ゆりか説ですが、あちこち検索して、希がマシェリシュシュで働こうとした際に、ちょうどバイトをやめたスタッフの名前が『アダチ』さんだということを確認しました。  黒幕、足立ゆりか編、見たかったなぁ…… ☆感想は、こちらにどうぞ~^^ #comment(,nsize=20,vsize=3)

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