ken@wiki for campaigns
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ja
2024-03-18T17:49:45+09:00
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スカイハイ!バディ一覧
https://w.atwiki.jp/trpgken/pages/2855.html
&bold(){バディについて}
1.ミッションあるいはエピソードごとに仲間バディから一人を連れていくことができる(交代可能な場合もある。連れていくことができない場合もある)
2.仲間バディは行動順にかかわらずラウンドの最初に行動する
3.条件を満たすとPPを獲得し、PPを消費して行動を行う(初期PPは0)
4.PPの獲得条件は共通(ラウンド開始時PP+10)、特性、バディ個人による
5.判定やダメージに使用する値Xはパーティの平均レベル(端数切り上げ)と同じ値となる
6.戦闘外では原則として行動を行わない
7.特に記載のない事項についてはフェローに準じる
&bold(){バディの強化}
バディは絆レベルにより強化される。絆レベルは絆ポイントを一定以上にすることで上昇する。
絆ポイントは下記の行動で増加する。
バディを連れていく:2Pt
絆の魔石を使用:2Pt
絆の金魔石を使用:5Pt
絆の虹魔石を使用:8Pt
&bold(){絆レベルと必要な絆ポイント}
0:0~5Pt
1:5~9Pt
2:10~14Pt
3:15~24Pt
4:25~34Pt
5:35Pt~
&bold(){バディの特性とPP上昇条件}
烈撃:味方が「1体」にダメージを与えるとき、そのダメージ+4。味方が「1体」にのみダメージを与えたとき、PP+5。
叡智:味方が行う知力を使用した判定に+1のボーナス。味方が魔物知識判定に成功するたび、PP+10。味方が主動作で魔法を行使するたび、PP+5。補助動作及び戦闘準備で魔法を行使するたび、PP+2。
慈愛:味方のHP回復量+5。味方が、自分以外の味方のHPまたはMPを回復するたびにPP+8。味方が、自分のHPまたはMPを回復するたびにPP+2。
苛虐:味方が行う直接ダメージを伴わない魔法及びその他能力の達成値+1。味方が、主動作で敵に直接ダメージを伴わないマイナス効果を与えるたびにPP+6。味方が、補助動作で敵に直接ダメージを伴わないマイナス効果を与えるたびまたは敵に継続ダメージを与えるたびにPP+3。
協和:味方の与物理ダメージ、与魔法ダメージ+2。味方にプラス効果を与えるたびにPP+3。
堅固:味方の直接ダメージの被物理ダメージ、被魔法ダメージ-3。味方が直接ダメージを受けるたびに
2024-03-18T17:49:45+09:00
1710751785
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【真・女神転生 魔都東京200X】第5話前半『Wake up,Get up, Get Out There』
https://w.atwiki.jp/trpgken/pages/2854.html
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**◻️トレーラー
#center(){
此頃都ニハヤル物
夜討 強盗 謀綸旨
召人 早馬 虚騒動
生頸 還俗 まま出家
俄大名 迷者
安堵 恩賞 虚軍
追従 讒人 禅律僧
下克上スル成出者
&bold(){真・女神転生TRPG 魔都東京200Xキャンペーン}
&bold(){『真・女神転生 Lost Fragments』}
第5話前半
&bold(){鉄条閉鎖都市洛外 }
**&bold(){「Wake Up, Get Up, Get Out There」}
}
**◻️ハンドアウト
・PC1
黄金の光で飛ばされたきみは、蛍と共に倒れているところをMAG拾いの子供たちに見つかった。
「1歩間違ってたら血の池地獄に落ちてた、危ないところだったねえ」
口々に言いつつ住民たちはきみたちを介抱し、衣食住まで与えてくれた。
それまでの怒涛の冒険が嘘のように平穏な数日を過ごすきみたち。
蛍もいつになく穏やかに住民たちの護身をしているようだ。
ある日、住民たちが不安そうに囁きあっている所に出くわす。
この街を仕切る自衛隊、それに対抗するテロ組織の双方が不穏な動きをしているらしい……。
・PC2
義人と示しあわせてメシア教会を抜け出すきみの前に、シスターアルマが現れる。
彼女は不安げにしながらも、きみに天使の羽を握らせて送り出してくれた。
先生と落ち合い、無事京都に着いたきみたちだったが、ターミナルの前で倒れている少年を見つける。
怪我をしている彼を見捨てられず、介抱したきみたちは、何者かに追われることになってしまう……。
・PC3
怪しげな男(魔人)に連れられて京都に来て数日。きみは寺社に籠って修行していた。着いて早々「強くなきゃ話す価値がない」と男に放り込まれたのだ。
色々思うところはあるだろうが、明らかに悪魔に関わりがありそうな寺社仏閣関係者の下、座禅を組んで肩を叩かれたり、悪魔と戦わせていたりを数日繰り返していると、きみの身体に埋め込まれたアダマもよく馴染んできた。
次をどうするかきみが考えていたところ、ふと知り合いと出会う。きみと同じく修行着を着こんでいる縁、そして普段着のマタドール男だった
2023-10-07T00:59:52+09:00
1696607992
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【扶桑蒸奇譚・改】蜘蛛の嘆き、夜に満ちて/PCδ
https://w.atwiki.jp/trpgken/pages/2853.html
***クラス
生き様レベル:3
|クラス名|Lv|神業|
|蒸気騎士|1|バベッジ|
|銃撃士|1|バルトロメオ|
|あやかし|1|ナーサリーライム|
消費経験点:
ライフパス
出自:異類婚
経験:呪いを解く
邂逅:
ミッション:
ライフスタイル:中流階級、臨時収入
住宅:(隠れ家)
ステータス
[[データ>https://docs.google.com/spreadsheets/d/1uApA43axWJBcmt8StefK0PJw20EGRvNsSlfC5lSoH1c/edit#gid=0]]
設定・その他
布製の防具にマントを羽織った狩人。
二丁拳銃を携え、軽快な動きで中距離からヒット&アウェイを繰り返す戦法を得意としている。
普段は少々草臥れた30歳過ぎのおっさん。飄々として掴みどころがなく、「のんだくれ」のイメージが最も近い。
PLより
2023-05-15T16:41:20+09:00
1684136480
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【扶桑蒸奇譚・改】蜘蛛の嘆き、夜に満ちて/PCε
https://w.atwiki.jp/trpgken/pages/2852.html
*“脚高の典医”/弥常(ヤツネ)
&bold(){「なあ逃げてくれるな。楽にしてやりたいだけだ」──狩りにおいて。&color(#a9a9a9){どの口が言えたものか。}}
&bold(){「“普通の暮らし”すら血眼で望まにゃ零れておじゃん。妙な土地に生きちまったモンだな」──明け方の工房にて、友と酒を酌み交わし。}
***クラス
生き様レベル:4
|クラス名|Lv|神業|
|蒸気猟士|1|エジソン|
|蒸気騎士|1|バベッジ|
|スチヰムメヱジ|1|ヘロン|
|日陰者|1||
消費経験点:
//クラス追加は自分で欄を増やして下さい
***ライフパス
出自:組織の子
経験:渇望
邂逅:友人/磐永
ミッション:生き様を貫く、渇望を満たす
ライフスタイル:当主
住宅:工房
***ステータス
[[データ>https://docs.google.com/spreadsheets/d/1YDBnfYX5AR3oszyjknOPW3MXi5eaRv0LFqB6Ax2KmnY/edit]]
***設定・その他
***概要
南弥唯一の医院家系に生まれ、全て必要なことだと只管実直に表裏両方の責務を果たしてきた男。手隙の夜には狩人としても宵闇に繰り出し、その為の武器すら自作する、医者の不養生を地で行くような暮らしをもう30年は続けてきた。故に南弥医院の裏手側は、知る人ぞ知る武具屋兼修理工房だ。
姓は持たず、弥常(ヤツネ)の名を代々継いでいる。上へ上へと脚を伸ばす様な高低差を使った戦い方と、南弥の街そのものへ仕えているかの如き医院の在り方から『脚高の典医』とも。今年で齢51。
誰へも分け隔てなく、つまり患者へも蜘蛛へも愚かな余所者すらへも物腰柔らかに応対し、治療の手か銃口か必要なそれを静かに向ける。男にとって包帯と銃弾の間に一切の貴賤はない。無いはずだった。
***発症と現在
……それでも友はどうにも惜しく、息子は気掛かりで、我が身も幾らかはかわいいもので。故に一年と半年ほど前、同じ狩人たる友の発症を見た時、男は凡そ“まともではない”対応を選び始めてしまった。
友を匿い、己までもが発症して尚全てをひた隠しにし、昼間の患者が勘付こうものなら銃を取る決意すら固めたのだ。しかも更に、息子と同じ年頃の狩人を…
2024-02-11T10:50:11+09:00
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【扶桑蒸奇譚・改】蜘蛛の嘆き、夜に満ちて/PCγ
https://w.atwiki.jp/trpgken/pages/2851.html
*”魔犬の狩人”/雲雀
&bold(){「誰であれ、蜘蛛ならば狩る。それだけだ。」__狩りにおいて。}
&bold(){「息災か。貴公とこうして話せて嬉しいよ。本当に、よかった」__平時にて、見回り中。}
***クラス
生き様レベル:3
|クラス名|Lv|神業|
|蒸気騎士|1|バベッジ|
|剣撃士|1|アマクニ|
|マドンナ|1|マタ=ハリ|
消費経験点:
//クラス追加は自分で欄を増やして下さい
***ライフパス
出自:病弱
経験:探求
邂逅:家族/白詰
ミッション:生き様を貫く、理想を追求する
ライフスタイル:経営者
住宅:豪邸
***ステータス
[[データ>https://docs.google.com/spreadsheets/d/1J6fdapK9zrRuDkeaRm7nxpqIqCRwSy00Wi1vJPQ_41c/edit?usp=sharing]]
***設定・その他
***現在
アーマー型の蒸気兵装を着込んだ狩人。薄い鉄兜から軽い足甲まで一式揃ったそれは、隙間から覗く目のみが意思を感じさせる。見た目を裏切らず、実直で強情でぶっきらぼうな応対が特徴的。一方で倒した蜘蛛に祈りを捧げ、「蜘蛛の病根絶」を謳う理想主義的側面も抱えている。
鮮やかな太刀捌きと冷静な判断力、手にした武器の恐ろしい&ruby(とおぼえ){駆動音}から、22の齢にして”魔犬の狩人”と称され、南弥の街人から頼られて/恐れられている。
得物は刀であり、普段は蒸気を仕込んだ剣を構えている。だが、本来の武器は剣を分離して生まれる双刀である。これはギリギリまで刀身を隠して、間合いを読みにくくする戦いで真値を発揮する。しかし同時に協力者にも近づいていい範囲がわかりにくい都合上、初めて連携する相手との狩りでは、剣状態で応戦することが多い。
とまで言えば月夜に相応しい玲瓏な狩人だが、実はある“悪癖”持ちだと狩人連中で噂されている。それは街人や罹患者に対して粗野な振る舞いはしない上で、「狩人に対して&bold(){微妙に甘い}」こと。出くわした新人狩人の初めての狩りにそれとなく同行する、知り合いの狩人に条件付きで教会からの任務を譲るなど、線引きをした上での慈愛を与えているのである。
知り合
2023-05-02T09:36:47+09:00
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【扶桑蒸奇譚・改】蜘蛛の嘆き、夜に満ちて/PCβ
https://w.atwiki.jp/trpgken/pages/2850.html
*樒(しきみ)
&bold(){「私は主を探す身ですので。ええ、ですから守らせていただきましょう。御代は情報一つで結構です」―とある旅行者を背にした際の一言}
***クラス
生き様レベル:4
|クラス名|Lv|神業|
|蒸気衛士|1|ナイチンゲール|
|スチヰムドォル|1|アル・ジャザリ|
|スチヰムメヱジ|1|ヘロン|
|スチヰムイヱガア|1||
消費経験点:70
//クラス追加は自分で欄を増やして下さい
***ライフパス
出自:戦闘用
経験:守護者
邂逅:正盾
ミッション:生き様を貫く、誰かの自由を守る
ライフスタイル:中流階級
住宅:隠れ家
***ステータス
[[データ>https://docs.google.com/spreadsheets/d/1WAcQksR3WwYxFAWPW0G28C52zHanEVAflFpTrHI3pzs/edit?usp=sharing]]
***設定・その他
主人に作られたのは九年前。ちょうど、彼女が狩人となってから三年を南弥で過ごした後だったという。彼女は蜘蛛を十全に狩るためには自身の力だけでは足りないことを理解していた。だからこそ、助けを要した。自らと相性のいい、良き相棒となってくれるものを。
自身の修練を積みつつも、彼女はドォルを組み始めた。幸いにも材料に関しては豊富に存在した。死した狩人の鎧や盾、武器等などを溶かしは重ね、できるだけ頑健に、長持ちするように。適切な判断をこなせるように。
胸の部位には男性用のチェストプレートをあてがわれた。中の蒸気機械が安易に壊れないようにと耐衝撃材は大目に詰められた。関節周りは可動域が広がるようにと丸くなり、腕や足にはイヱガアの残骸の中から丈夫そうなパイプ類を探して軽く加工を施し、中の鋼線で操れるようになった。自重を支えるため体は必然的に大きくなる。
最も時間をかけられたのは頭部だ。ただのドォルではいけない、守るのであれば恐れられてはならないのだから。なるべくヒトに寄るようにと、彼女自身の髪を伸ばし、それを切ってあてがわれた。
「樒」の名は願いも籠っているのだと彼女が一度言ったことがある。弔いの花、死を悼む花なのだと。
それでも、彼女は顔を少しひしゃげさせ、無理やりに笑顔を作りながら言った。「そうなる前
2023-11-02T09:06:03+09:00
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【扶桑蒸奇譚・改】蜘蛛の嘆き、夜に満ちて/PCα
https://w.atwiki.jp/trpgken/pages/2849.html
*兼木 明梨(カネキ・アカリ)
&bold(){「何をしてるかって?……私には、祈るくらいしかできませんから。この街の平穏を、そして父の無事を」──日中、にわかに落ち着きを取り戻した避難所にて}
&bold(){「ひいいっ!? なに、あれ……く、蜘蛛?」──夜半、血の匂う狩場にて}
***クラス
生き様レベル:4
|クラス名|Lv|神業|
|蒸気衛士|2|ナイチンゲール|
|色無|2|ジョン・ドゥ|
|ー||フランケンシュタイン|
消費経験点:
//クラス追加は自分で欄を増やして下さい
***ライフパス
出自:神の恩恵
経験:守護者
邂逅:恩人/正盾
ミッション:生き様を貫く、誰かの自由を守る
ライフスタイル:中流階級
住宅:集合住宅
***ステータス
[[データ>https://docs.google.com/spreadsheets/d/1wbV2KIzhYXEKtEN4hjtsFMdxhR-2cPj-unIAEjaxKI4/edit#gid=0]]
***設定・その他
現代日本で言うところの横浜にある、ウァティカヌス教系の学校に通う女学生。16歳。本人もウァティカヌス教徒である(敬虔な、という程ではないが)。勉学の成績も身体能力も至って平凡だが、運のよさと誰に対しても明るく朗らかであることが取り柄。その性格も相まって、友人は多い方である。
母は明梨が1歳になる頃に亡くなっており、父親と二人暮らし。その父も仕事の都合上家を空けがちなため、放課後は一人でいることが多い。幼い頃はそんな家庭事情を恨めしく思うこともあったが、時折帰った際に見せる優しさと、家計は苦しいながらも何一つ不自由なく育ててくれたことに深く感謝を覚えており、現在の学校に通い始める頃にはそういった気持ちはなくなっていた。
前述の通り比較的おっとりした性格ではあるものの、思い立ったらすぐに行動に移す思いきりのよさも持ち合わせている。まして、それが父を心配してであれば尚更──たとえそれが、悪夢への片道切符だったとしても。
南弥に辿り着いて間もなく、パニックに陥った民衆に巻き込まれる。土地勘もなく混乱していたところ、大きな盾を背負った男性に助けられ、避難所へと誘導された。
父親について:年の程は40代くらい。穏やかかつ
2023-11-06T21:45:53+09:00
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【扶桑蒸奇譚・改】蜘蛛の嘆き、夜に満ちて/南弥
https://w.atwiki.jp/trpgken/pages/2848.html
**概略
>秋津から西へ遠く離れた所にある、寂れた小さな街。
>小規模ながら天然温泉があるため、現在は一応温泉宿場街として成り立っている。
>とはいえ温泉客のにぎわいはなく、湯治客や、他の街へ向かう途中で立ち寄る者が時たま宿を求める程度のものだ。
以下に記すのは、南弥の街に存在する組織や場所、施設である。
***月祈教(つきみきょう)
>南弥の街に古くから伝わる、月を神として崇め、救済を求め土着信仰。街の住人は全てが月祈の信徒である。
>扶桑の国家神道とはだいぶ様式が異なっており、どちらかといえばウァティカヌスなどのソレに近い。
>過去には南蛮からウァティカヌスの宣教師も訪れたらしく、その影響も大きいと思われる。
***教会
>月祈教の中心となる教会。
>正確には「月祈協会」という呼び名だが、もっぱら「教会」とだけ呼ばれる。
***月雲山(つぐもやま)
>南弥の宿場町から北に向かった先にある小山。
>禁足地とされており、入ることができるものは限られている。
***虚宮(うつろのみや)
>月夜見山の麓、上月雲にある廃墟。古くから存在するものらしい。
>一帯は常に深い霧に包まれており、足を踏み入れれば迷って二度と戻れなくなるといわれている。
>一応、霧の向こうにその姿を認めることはできる。
***南弥の山崩れ
>15年前に発生した、月雲山の大規模な山崩れ。
>当時の人口の3割ほどがこれによって失われた。
>直前に台風や豪雨は確認されておらず、原因はよくわかっていない。
>その実態は、15年前の儀式の失敗、およびそれに伴う蜘蛛の夜の発生に起因する災害である。
>もっとも、その詳細を知るものはほとんどいないが。
***蜘蛛の病
>南弥の街に蔓延する、病とも呪いともつかない何か。
>人をゆっくりと蜘蛛のような怪物へ変じさせるものであり、南弥の住民は、その全てがこの病を発症する可能性がある。
>発症した住人は、狩人によって狩られることとなる。
>この病について、当然ながら住人の他に知るものはない。よしんば何かの偶然で知ったとしても、不運な最後が待つだけだ。
***蜘蛛の夜
>十数年から数十年の周期で起こる、蜘蛛の病の一斉発症。
>多くの狩人が繰り出し、蜘蛛狩りに勤しむこととなる。
>発
2023-04-30T00:12:32+09:00
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【扶桑蒸奇譚・改】蜘蛛の嘆き、夜に満ちて
https://w.atwiki.jp/trpgken/pages/2847.html
*&bold(){蜘蛛の嘆き、夜に満ちて 古き夜の悪夢}
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**Story
>古き街、&ruby(なや){南弥}。
>帝都秋津より西へ遠く離れた先にある、寂れ果てたその街は、ただただ人々から忘れられていくはずだった。
>ある夜、蜘蛛が溢れかえるその時までは。
>閉ざされた街の中、蒸気の向こうで影が蠢く。
>あれは人か? それとも蜘蛛か?
>否、どちらであっても同じこと。
>刀を、銃を、猟兵を纏い狩人は嗤う。
>
>&italic(){「どうせお前も、蜘蛛になるんだ」}
>
>嗚呼、どこもかしこも蜘蛛ばかりだ。
**Regulation
-初期作成
**World
-[[南弥>【扶桑蒸奇譚・改】蜘蛛の嘆き、夜に満ちて/南弥]]
**Handout
貴公、好きに書きたまえよ。
さかぐちPC
「すまない」
あなたの元に、父の字体でそう書かれた手紙が届いたのは、一抹の不安と共にだった。
仕事の都合で家を空けることが多いあなたの父親だが、ここまでの期間帰らないのは初めてだ。……考えてみれば、あなたは父について多くを知らない。どんな仕事をしているか。そして、その名前すらも。
しかし、その温かみを、あなたは誰よりもよく知っている。
届いた手紙の消印は南弥。捜さなくてはと、そう思った時には蒸気列車の最終便に乗り込んでいた。車窓からは、夜の匂いが立ち込めている。
ぶりゅうPC
あなたは"蒼轍の狩人"であった彼女を主人とするドォルだ。…いや、「だった」というのが正しいだろうか。
元はと言えばあなたは「蜘蛛の病」に対処すべく彼女によって創り出された存在だ。時には彼女を助け、また時には彼女に救われ、ともに時間を過ごしてきた。4年前までは。
彼女は、目の前で蜘蛛の群れに姿を消した。守り切れなかった。助けられなかった。残されたのは、彼女と過ごしていた住処、彼女が教えてくれた技術、それと自身の体だけ。
すでに手遅れなのだろうか。だとしても、未だ諦めきれないのはこの機体(からだ)にも幾分かの情を埋め込まれているからなのだろう。幽かであれども可能性があるというのなら、真相を知るまでは動きを止めることはできない。
だんごPC
南弥の街で蜘蛛を狩る。その使命にあなたほど忠実な狩人はそういない。
2023-09-11T21:26:18+09:00
1694435178
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終了したCampaigns/2022年度に完結・終了したキャンペーンセッション
https://w.atwiki.jp/trpgken/pages/2846.html
-[[【トーキョーN◎VA-X】プラチナムレイダー]]&italic(){トーキョーN◎VA-X}(GM:ネギ)
--いまさらながらSSSキャンペ。無事完結!
2022-10-16T00:22:35+09:00
1665847355