凪(なぎ)/戸石 一徳斎(といし・いっとくさい)
19歳 戦に邪魔にならない程度に伸ばした後ろ髪に、片目を隠すように伸ばした前髪
髪に隠れたその面は時に幼さを残していたり、純朴だったり、無表情だったり、狂喜に染まっていたり
基本的に無感情でクール系を目指していたが中の人補正のためそうならないのは明らか
アーキ:シノビ(55)/軍師(35)/宮仕え(10)/クサ(5)
業:105
【能力】
体力 3
敏捷 6 回避/初級 忍術:示陰流/上級 早業/中級
感覚 5 応急手当/初級 追跡/中級 偽造/初級
知力 7 事情通/中級
心力 6 意志力/初級
共感 5
天下 7 軍略/上級 作法/中級 帝王学/初級
活力:9 霊力:26
【因縁】
感情:国家への忠誠(中級)
禁忌:道具として生きる(初級)
【装備】
鉄扇:武器修正+2 射率1 射程5m 装填1
忍刀:武器修正+3 ふたつ
手裏剣:武器修正+1 射率6 射程15m 装填たくさん
珠太刀:武器修正+5 射率2 装填6
【特殊技能】
封術:忍術の消費霊力-4
忍術:示隠流
<隠行の術> |
6ラウンド変身 |
<雲雀騙しの行> |
隠密技能と同じ |
<葉勘定の行> |
観察技能と同じ |
<四囲隠行の術> |
12ラウンド変身 |
<変わり身の術> |
使えない分身を作る。分身を通して知覚できないし、12ラウンドしか持たない |
<心眼の術> |
半径10m以内の生命体を完治 |
<影纏の術> |
自らを影と無し、他の影の中に潜む術。霊道や式の感知にも反応しないが移動以外の行動は行えず、移動範囲も影のある場所に限定される。 |
<煙霧の術> |
難易度2の<意志力>判定に失敗したものに幻覚を見せる、サムライ、傀儡に無効 |
<千里眼の術> |
半径50m内の生命体を感知 |
【所持品】
変装用具
術の仕込み×2
珠:25個
【設定】
戸石凪 (和神15~??)
統率 |
71 |
武勇 |
35 |
知略 |
75 |
政治 |
62 |
戦法 |
乱破 |
足軽 |
B |
騎馬 |
D |
弓隊 |
B |
鉄砲 |
C |
兵器 |
B |
常吹の謀将戸石一徳斎の孫娘。祖父の遺言により一徳斎の号を継ぐ。
初陣より4年で数多くの功をなし、齢19にして先代に勝る軍略と謳われた。
書きかけ
言い訳。
どうやってこんなキャラが生まれたのかは紆余曲折ありすぎて良くわからない。
10人の部下が作ってところから真田幸村が出てきて、個人的な好みでおじいちゃんの幸隆になって、
10の部下をそれぞれ考えてたら孫娘が突然生えてきて、気がついたら孫娘がPCになっていたんだ。うん、よく良くわからない。
データ的にはできないことが明確にあってそこをPLが楽しめるように設計している。
出来ることは諜報、謀略、大戦、ついでにロールプレイ。
出来ないことは戦闘、クノイチ、自分を偽らないこと。
忍びとしてはこちらでも勝手な設定を付け加えていますが、土豪的な領主でもあった百地さんや服部さんやリヒャルド・ゾルゲのスパイ網とかそこら辺を参考にしつつ、
非ファンタジー的忍者をファンタジーに投影してみるテスト。 史実的には間違い無く正しくないが。
なお、不忍の里の掟は「身を隠し、心を隠し、技を隠し、己を隠す」。つまり里毎ツンデレ。
超人な他PCと比べれば優秀な凡人程度の能力しかありませんが、
それでも105の業を抱えたPCということを表現出来ればいいなぁ。
一幕までの状況
[因縁]コスト:100 |
|
<感情:嵐堂 への 不安> |
中級 |
<感情:国 への 忠誠> |
上級 |
<禁忌:道具として生きる> |
中級 |
<感情:金沢笑左衛門 への 敵愾心> |
上級 |
<感情:彰司 への 困惑> |
中級 |
<感情:嵐堂 への 目眩> |
中級 |
<設定:翡翠の宝剣 の 所持> |
初級 |
天下一の大泥棒に宝剣毎さらわれなう
[因縁]コスト:100 |
|
<感情:嵐堂 への 不安> |
中級 |
<感情:国 への 忠誠> |
上級 |
<禁忌:道具として生きる> |
中級 |
<感情:金沢笑左衛門 への 好敵手> |
中級 |
<感情:彰司 への 困惑> |
上級 |
<感情:嵐堂 への 目眩> |
昇華 |
<設定:翡翠の宝剣 の 所持> |
中級 |
<感情:薫 への 好感> |
初級 |
ちょっと溜めすぎたかもしれないけれど、頑張るよ!
知力7⇒9
天下7⇒8
- じつはね? ちゃんとぶきもってたからけんいしからぬくひつようはなかったんだ! ごめんね! -- t-jun (2011-03-28 22:46:20)
- しかし、凪を象徴するセリフが思いつかない、誰か代わりに考えてくれんかのう -- t-jun (2011-03-29 00:20:54)
- とりあえず俺妹のOPテーマ、「irony」の歌詞を曲解した感じで凪のテーマソングに据えてみるテスト。 -- t-jun (2011-04-07 00:37:24)
- >ironyの歌詞 流石里毎ツンデレの頂点に立つお方ですw -- Sih (2011-04-07 08:10:42)
- 本当にそんな優しくしないでだし影が掴めそうで掴めない、ドウイウコトナノ・・・? -- t-jun (2011-04-11 01:13:13)
僭越ながらこちらにて補足させていただきます。
我らが常吹の忍軍につきましては、例えとして芝を用いるのが理解頂きやすいでしょう。
我らは他の忍軍のような根(里)を持ちませぬ。
その代わりに山村に、市井に、砦に、そして王城にも、我らの地下茎は伸びております。
里を持たず、茎を張り巡らしつつも民と同じように暮らす。
故に不忍の里なのです。
この常吹の国そのものが我らが里なのだ、と言えるのかもしれませんね。
もっとも、我が戸石家の領邦(名前決めたほうが良いでしょうか)ではやはりクサは多い。といった偏りはございます。
なにを勝手に設定を生やしているのやら(苦笑
DXやってる人はFHのセルを思い浮かべると分かりやすいかも。
里のテーマは(タイトルと絶対に関係ないだろとわきまえつつも)根無し草(クサ)
芝ってほら、あの地面にあるのは茎だと言われると根がなさそうでしょう?
PLの学の無さが幸いして芝実はしっかり大地に根を張っているのもポイント。
蛇足となりますが、私の生家は伊吹の城下にございます。
臣従の証として母上は戸石の領邦を離れ都に住まい、そこで彰司様の母君のお世話をしておりました。
そしてそのお屋敷にて、邦へ帰ること無く私を生しました。
私自身初陣の頃までは領邦に足を踏み入れることもなく、生家となった屋敷で暮らしておりました。
……私めの部屋は、彰司様のお部屋に近く、母の縁からお会いする機会も多くございました。
彰司様も妹のように接してくださいましたから、その、色々と若気の至りで恥ずかしい思い出を残したものです。
出来れば忘れていただきたいのですが、大変無駄に頭の良いお方ですから、叶わないでしょうね。
1幕でPLよりあった話のまとめと再解釈
- 余計な設定をつくりたがるPLの悪い病気 -- t-jun (2011-03-29 00:42:21)
最終更新:2011年04月11日 01:13