山名龍之介
やれやれ……。!いたた、また胃が……
≪プロフィール≫
【性別】男
【年齢】17
【身長】166cm
【体重】52kg
【星座】
【血液型】
【ブリード】ピュア
【シンドローム】ウロボロス
【ワークス/カヴァー】政治家/高校生
【ロイス】
[幼馴染、親友]:水無瀬雫 |
□幸福感 /■胃痛 |
見ていると幸せになれます。でも最近妙に胃痛が……いたた |
[部下、副会長]:如月零 |
□尊敬 /■脅威 |
突拍子のない企画を思いついてくれる人です。振り回されっぱなしですけど、……感謝しています。 |
【ライフパス】
出自:安定した家庭 |
そういえば、女の子には優しく、と両親に言われた時がありました。雫にも?と尋ねたら笑われましたっけ……。 |
経験:喪失 |
かつて、自分と仲のよかった少年と少女が仲たがいをしました。付き合いだしてからどうも気まずくなったんだとか。 |
経験:小さな名誉 |
スピーチコンテストで一年生で準優勝を勝ち取ったことがあります。ちなみに1位は同じく一年の如月零でした、とほほ。 |
覚醒:憤怒 |
なんであんなに怒ったんでしょうか?自分のことながら不思議です。 |
衝動:自傷 |
そうなんですか?普通ですよ。 |
【能力値・技能】
肉体:2 |
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感覚:2 |
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精神:4 |
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意志:3 |
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社会:1 |
交渉:2 |
調達:1 |
情報:裏社会:1 |
情報:噂話:3 |
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【副能力値】
基本侵食率:41
HP:28
行動値:8
【エフェクト】
種別 |
名称 |
Lv |
侵食 |
技能 |
タイミング |
制限 |
備考 |
- |
≪リザレクト≫ |
- |
x |
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オート |
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- |
≪ワーディング≫ |
- |
- |
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オート |
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コンセントレイト:ウロボロス |
3 |
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影の武具:破壊の爪 |
1 |
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原初の赤:瞬速の刃 |
1 |
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原初の紫:復讐の刃 |
1 |
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原初の白:フルパワーアタック |
5 |
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暴食の神蛇 |
1 |
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イージーフェイカー:ディメンションゲイト |
1 |
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傍らの影法師 |
1 |
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【コンボ】(100%未満/100%以上)
- 名称
- 組み合わせ: /
- タイミング:
- 技能:
- 対象:
- 射程:
- 侵食値: /
- ダイス: (+侵食率ボーナス) / (+侵食率ボーナス)
- CT値: /
- 攻撃力: /
- 解説:
【アイテム】常備化P:
≪容姿・性格≫
容姿として、眼鏡をかけています。
清潔で、身だしなみも無難に整えられています。
座右の銘は「誰かがやらなくてはならない。なら、どうして自分がやってはいけないのか?」
フットワークの軽さが特徴です。
ただ、彼自身が自らのために動くことは稀です。
たいがいは、他人のために奔走し、それに生きがいをおぼえている節があります。
というのも、彼の中に叶えたい望みがほとんどない(少なくとも彼はそう思っている)という理由があります。
そのため、彼は願望がしっかりと定まっている人に羨望を抱き、それらの人のため行動するのです。
≪その他諸設定≫
生徒会長です!
部下の副会長にこき使われています。
胃痛持ちです。
しかし、いつものことで彼はあまり気にしていませんが。
水無瀬雫とは幼馴染で親友です。
少なくとも水無瀬雫はそう思っているようだな、最近は分かりづらいけど、と彼は思っています。
付き合ってんのとかクラスメートに尋ねられると、きれられますし……、何故か彼が。
クラスで会話したりする他、よくメールで連絡を取り合っているようです。
真っ直ぐ?で、自分をしっかり持っているという意味で、彼の憧れの人でもあるそうです。
でも、恥かしいのでそんなことは言いません。
ただ、いつかは別々の道を歩むであろう彼女に幸多からんことを願うだけです。
で、それまでは一緒にいてもいいよな、とか思ったりしています。
≪チラシの裏≫
ありがとうございます、ダブルクロスだ。
中の人のosoegawaです。
「PC1を演じる自信がないよー、じゃあPC4くらいにしとくか。」
「幼馴染……だと……」
「第一志望はPC1でお願いします(キリッ」
キャラメイク時のコンセプトは「英雄の必要条件」だった気がします。
どの程度まで情けなくしても、ヒーローのままでいられるか、ということを考えながら諸設定を作りました。
で、胃痛持ちです。
……結局はあんまり、ヒーローと関係なくなりましたね。
日常とは何なのでしょうか?
昨日と変わらない今日、今日と変わらない明日。
そんなものは幻想で、レネゲイドウイルスの存在があろうがなかろうが、結局変わらないものなんて無いんです。
明日は必ずやって来る。
そんなことは彼だって重々承知の上なんでしょう。
けれども、それでも明日なんかより、今日のこの瞬間を守りたい。
本音を言えば、一生変わって欲しくない。
そんな彼とその成長を演じられたらな、とか思ったり。
≪アフタープレイ、とか言って自分が言いたいことを言ったり≫
まず、GMへ。
「PC1はGMにロールを所望する(キリッ」とか言ってごめんなさい。
結局山名クンは最後まで「雫、お前も、僕が出会ってきた全ての人も、この俺が守る」とか言い切れるほどの甲斐性は持てませんでした。
それで、あのエンドです。
これから、雫と身の回りの世界とを全て守れる完璧ヒーローになって帰ってくるのか、あるいは紆余曲折して、雫と一緒に同じものを見ていきながら成長することを選ぶことになるのか、ま、それは別の話。
次に移木さんへ。
加純にからめて、思う存分青いことをやらせてもらいました。
「手前、結局加純の問題を何も解決できなかったじゃねぇかよ」など色々言いたいことはあるでしょうが、あるでしょうが……
山名クンもこれから、何とかしようと頑張ってくれるはずですので。
ま、成功するかは分かりませんが……(遠い目
次に館林さんへ
UGNエージェントとの「UGNって何なんだよ、正義の味方じゃなかったのかよ」的な絡みをやりたかったんです。
が、本当に最後の直前まで、UGNマンセー、だったので、それは結局起こり得ませんでした。
それもこれも、有栖川さんのイリーガルにたいする情報の隠し方が本当に上手かったせいでして。
ほんま彼女は有能やでー。
……お付き合いする気なら、寝首をかかれないように気をつけて……
次に夏常さんへ
言葉に重みがありました。
自分が分かっていること、自分の周りのことだけを語っていたからでしょうか。
ぼくは分かっていないことこそ言葉にしてしまう悪癖があるので、いまいち情けないキャラしか演じられなかったりぐだったりするのかなと省みたり。
絡みは少なかったですが、絡んだら山名くんの情けなさが際立ってしまうのでそれでよかったんじゃないかな、とも思ったり。
最後に、アシュレイさんへ。
山名のキャラを立てていくように絡んだのですが……、完全に飲まれましたね。
ま、生きるとは意味不明なものですからね、そういう意味では生を一番謳歌していたのがアシュレイさんだったんでしょう。
ジャームになってすら、わが生涯に一辺の悔いなし、とか言ってそうですね。
というか、悔い、というものが彼の辞書の中にあるのか?
あっぱれ。
幼馴染がいるということでつい、慣れない白兵キャラを作ってでもやらせてもらったPC1ですが、やっぱり楽しかったです。
ま、キャラはまたいつものウジウジくんなのですが。
大体出し切りましたが、あえてセッション中に言い残したことがあるとすれば、それは幼馴染への愛ですかね。
ただ同じものを見て、同じことを感じていたつもりだったのが、歳を重ねていき、ある日突然違うことを感じているのだなということに気づいて、当たり前だったはずの存在が無性に気になり出す、ただもっと知りたいと思う……
……そんな経験が一度も無いまま20を越してしまいましたが、幼馴染は甘酸っぱくてほろ苦いロマンにあふれていると、ぼくは日々妄想しつつ確信しております。
ぼくの雫ちゃんに対するロールの九割は、その歪んだ愛のたまものでしたね、思い返してみれば。
ふはは、山名よ、ぼくの歪んだ愛のラビリンスから逃れてそう簡単に幸せになれると思うなよ!!
こういった自己満足に他ならない妄言を長々と書き連ねることができるのも、ロール中に突然話をさえぎってうじうじしだすのも、GMの出す魅力あふれた敵キャラにシリアス台無しの勝手な設定を付け加えてしまえるのも、すべて全員同期という気安さゆえでした。
そんな場を作ってくれたGM、およびPLの皆さんには重ねて感謝を。
またいつか同じ卓を囲むことになっても相変わらずうじうじしていると思うので、またか、と生暖かい目で見守ってやってください。
……でも、うざかったら正直に言ってね?
本当に、ありがとうございました。
最終更新:2011年04月05日 02:01