月ノ瀬 冬美
――嫌な記憶は消えないものですね・・・
≪プロフィール≫
【性別】女性
【年齢】十七歳
【国籍】日本/埼玉県(本庄)
【シンドローム】ソラリス/サラマンダー
【コードネーム】“アフターエフェクト”(後遺症/副作用の意)
【ワークス】UGチルドレン
【カヴァー】高校生
【Dロイス】≪対抗種≫:対抗種であることは隠そうとする.仲間のオーヴァードからも嫌われるような気がして・・・
【ロイス】
- [妹]月ノ瀬 夏華:■庇護/□不安 (一番守りたい3歳下の妹.日常の象徴.自分には適わない夢.)
- [上司]上野 依子:■誠意/□敵愾心 (担当医兼上司)
[]シナリオ中に一人固定化
【ライフパス】
- 生まれ:父親不在 > ↓の大事故の際,娘を庇って死去.
- 経験/幼少:大事故 > 鉄道脱線事故に遭遇.父に庇ってもらったが,脾臓などの内臓に後遺症.また心的外傷,不眠症を発症.
- 経験/UGチルドレン:秘密 > 漠然と何かあるのではと感じてはいる.
- 覚醒:忘却 > 鉄道事故のことは覚えている.事故直前の嫌なブレーキ音も,その時の衝撃も,周りの地獄の風景も・・・そして父が私を庇って亡くなった瞬間も
・・・何故,事故後すぐ治療されているはずの病院の記憶だけが無いのだろう・・・
- 衝動:闘争 > 全身を痛みが突き抜ける.目の前に排除すべきものがいると騒いでいる・・・
【能力値・技能】
肉体:2 |
<回避>1 |
|
|
|
感覚:2 |
|
|
|
|
精神:6 |
<知識:薬学>1 |
<RC>4 |
<意志>2 |
<追跡>1 |
社会:2 |
<情報:UG>1 |
|
|
|
【副能力値】
侵食率:33
HP:20
IV:12
Exp:22(21) ()内は成長分経験点
【エフェクト】
種別 |
名称 |
Lv |
侵食 |
技能 |
タイミング |
対象 |
効果 |
xxx |
≪リザレクト≫ |
- |
x |
宣言 |
x |
自身 |
HP回復 |
xxx |
≪ワーディング≫ |
- |
- |
宣言 |
x |
指定 |
結界作成・一般市民に被害は出さない |
So1 |
≪流血の胞子≫ |
1 |
4 |
<RC> |
Mj |
一体 |
攻撃力[LV+1] 射撃扱い・装甲値無視 |
So2 |
≪トランキリティ≫ |
2 |
3 |
【精神】 |
Mj/Re |
自身 |
【精神】判定に[LV*2]Dボーナス |
So3 |
≪ファクトリー≫ |
2 |
2 |
<RC> |
Mj |
一体 |
<RC>のC値を-[Lv] |
So4 |
≪オーバードーズ≫ |
1 |
4 |
シンドローム |
- |
- |
固定値・Dボーナス・Dペナに+2 1回のみ 要100% |
So5 |
≪茨の輪≫ |
1 |
2 |
<RC> |
Mj |
一体 |
毎ラウンドクリナップに実ダメ[Lv+3] |
So6 |
≪眠りの粉≫ |
1 |
2 |
<RC> |
Mj |
一体 |
[眩暈]付加.<耐性>対決 |
Sa1 |
≪ブリザードブレス≫ |
1 |
3 |
<RC> |
Mj |
範囲 |
攻撃力[Lv-3] 射撃扱い |
Sa2 |
≪静かなる霧≫ |
2 |
3 |
<RC> |
Mj |
範囲 |
ラウンド終了時まで全判定に[Lv+2]Dペネルティ 射撃扱い |
Sa3 |
≪氷の加護≫ |
2 |
2 |
宣言 |
Mi |
自身 |
攻撃力を+[Lv*3] |
Sa4 |
≪凍てつく指先≫ |
1 |
6 |
<RC> |
Mj |
一体 |
武器捕縛.この攻撃に対して[Lv-1]Dペナ |
Sa5 |
≪氷の戒め≫ |
1 |
2 |
<RC> |
Mj |
自身 |
射撃扱い.命中で移動不可.この攻撃に[Lv]Dボーナス |
【コンボ】(データは通常時です)
【名称】コールドアシデーション
――緑色に変色した瞳で睨み付ける.睨み付けられた相手の肌には水分が纏わりついてくる.
次の瞬間,その水分は極低温の酸へと変化した・・・
組合わせ:So1,2,3,5(,Sa3)のコンボスキル
技能:<RC>
クリティカル:8
ダイス:10D
攻撃力:2(8)
侵食値:11(13)
追加効果:毎クリナッププロセスに4ダメージ
【名称】フリージングミスト
――天を仰ぎ見た.その瞬間,冷たい風が霧を運び,一面を覆い尽くす.
彼女の瞳が青く変色すると同時に,肌に纏わりついた霧は一瞬にして凍りはじめた・・・
組合わせ:So2,3,Sa1,2(,Sa3)のコンボスキル
技能:<RC>
クリティカル:8
ダイス:10D
攻撃力:-2(4)
侵食値:11(13)
追加効果:そのラウンド中全判定に3Dペナ
【アイテム】固定化P:2
名称 |
固定 |
詳細 |
応急手当キット |
1 |
HPが[1D10]回復する |
UGN幹部 |
1 |
UGN関係の判定に+[2D10]ボーナス |
≪容姿≫
【身長】148cm
【体重】痩せているというよりはやつれているという印象
【髪】黒・腰下に届くほどのロング
【瞳】黒
≪設定≫
【彼女の記憶】
全国的に知られることになった鉄道事故に合い,その時に父を失い,自分も内臓器官に後遺症が残った.
この時の悲惨な光景は今でも覚えており,それが原因で精神的な障害(不眠症・PTSD)もいまだ抜けずにいる.
それでもレネゲイドウィルスをコントロールできているのは,悲惨な事故を忘れることはできないが,
父に守られた命を彼女なりに必死で生きようとしているからである.
それに生存を喜んでくれた妹のこともある.彼女に自分と同じような思いはさせたくない.
FHが引き起こす事件から彼女を含めた非オーヴァードを守ると決めたためである.
ただこの事故に関して,事故の記憶はあるのに対して治療時の記憶がないことに,彼女自身疑問を持っている.
【事故の真相】
この鉄道事故はFHが起こしたものであり,感染者を覚醒させるためのものだった.
そこで感染者と認められた彼女は病院への搬送を装って,FHの研究所に連れ去られている.
このとき様々な投薬実験がなされていた.実は覚醒したのは事故の時ではなく,この実験によるものである.
運良く,すぐにUGNにその研究所が解放され,彼女もUGNの病院へと搬送されることになった.
しかし,この治療の遅れなどが,後遺症を抱える一因となっている.
ところでFHの研究内容も当然,ウィルスに関するものであるので,UGNにとっても有用なデータといえる.
そしてどういう形であれ,FHから連れてこられた彼女はUGNにとっても都合の良い実験対象だった.
後遺症のために常に薬を飲むことが義務付けられた彼女なら,実験薬の処方も楽である.
彼女は何も知らされずに,今でも実験薬を飲まされている・・・
PLより
どうも,T.Oです.まずはGMに多大なる感謝の気持ちを!
かなり全力で自分好みな設定にしました.だってキャンペーンだもの,ダブクロなんだもの.
年齢が14歳数十ヶ月の人間が考えたらこんな設定になるよ.
単に薬漬けヒロイン(悪い意味じゃないよ!)がやりたかっただけとも言いますが.
後,かなりUGNに変な設定をつけたような気もしますが・・・世界観壊してたら変更しますので,御一報を.
後は,設定落ちにならないよう頑張ります.
データ的には対抗種+氷の加護のおかげで高まった攻撃力で敵に重傷を負わせる.
さらに高いイニシアチブ,ダイスペナを与えられれば良いかな,と.
PT内でも最も早いので,決めきれなくても後に託す感じで.
最終更新:2010年09月16日 01:03